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3 シーセントの王子
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金髪は、シャルリンテが昨日まで使っていた王女の部屋へずかずかと入ると、シャルリンテを寝台に投げつけるように寝かせた。
シャルリンテは、また金髪に凌辱を受けるのだ…と両手を胸の前で固く組み、目を閉じた。
しかし、いつまで待っても何も起こらない…という放置プレイをされている事に気がつき、薄く目を開ける…。
すると金髪が、自分のクローゼットから適当に服をみつくろい、袋に放り込んでいるのが見えた。
「…あの…凌辱は……?」
「凌辱は…している暇がないです」
金髪は、シャルリンテの方を振り返りもせず、そう答えた。
「…髪が、短くなっているけれど…スーリでしょう?」
シャルリンテは、ぼそりと聞いた。
金髪は手を止めて、ゆっくりとシャルリンテの方を向いた。
「ええ…あなたがシーセントの兵と革命軍に連れて行かれて…。その後、『捕虜になっているシーセントの王子を探せ!』という声が聞こえたから…髪を切って服を着替えて、捕虜の王子の振りをしました…」
そう言うと、シャルリンテをじっと見つめ言葉を続けた。
「…振り…というか。私の本当の名は、ジャナル グーエンスタンレー シーセント …ここに連れて来られる前まではシーセントの第一王子でした…」
シャルリンテは、昨日までは女だと思っていた侍女の、男の声を不思議な気持ちで聞きながら言った。
「声が出ないんだと思っていたけれど、男声だから出せなかったのね…。それに魔力も持っていたのね…」
「シーセントが急襲された時…生き延びる為にと…城の者にドレスを被せられ女装させられて…。その後、女としてカリストに連れてこられ……下手に目立ちたくもなかったから、魔力も自分で封印していました…」
そこまで話すと、金髪は魔術で一瞬にして侍女のドレス姿に着替えた。
その姿は昨日までのスーリの姿だった。
シャルリンテは、また金髪に凌辱を受けるのだ…と両手を胸の前で固く組み、目を閉じた。
しかし、いつまで待っても何も起こらない…という放置プレイをされている事に気がつき、薄く目を開ける…。
すると金髪が、自分のクローゼットから適当に服をみつくろい、袋に放り込んでいるのが見えた。
「…あの…凌辱は……?」
「凌辱は…している暇がないです」
金髪は、シャルリンテの方を振り返りもせず、そう答えた。
「…髪が、短くなっているけれど…スーリでしょう?」
シャルリンテは、ぼそりと聞いた。
金髪は手を止めて、ゆっくりとシャルリンテの方を向いた。
「ええ…あなたがシーセントの兵と革命軍に連れて行かれて…。その後、『捕虜になっているシーセントの王子を探せ!』という声が聞こえたから…髪を切って服を着替えて、捕虜の王子の振りをしました…」
そう言うと、シャルリンテをじっと見つめ言葉を続けた。
「…振り…というか。私の本当の名は、ジャナル グーエンスタンレー シーセント …ここに連れて来られる前まではシーセントの第一王子でした…」
シャルリンテは、昨日までは女だと思っていた侍女の、男の声を不思議な気持ちで聞きながら言った。
「声が出ないんだと思っていたけれど、男声だから出せなかったのね…。それに魔力も持っていたのね…」
「シーセントが急襲された時…生き延びる為にと…城の者にドレスを被せられ女装させられて…。その後、女としてカリストに連れてこられ……下手に目立ちたくもなかったから、魔力も自分で封印していました…」
そこまで話すと、金髪は魔術で一瞬にして侍女のドレス姿に着替えた。
その姿は昨日までのスーリの姿だった。
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