純粋な初恋(シリーズあり)

橋本衣

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とりま、村瀬家と橋本家の最強タッグなのは分かった

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「ズゥゥゥゥゥゥゥゥ ズズッ ズッ」

「「「「「「「「「、、、、、、、、」」」」」」」」」

「ズゴッ」

「さ、さく、怒ってる??」

「別に」

「ぁ、そう、ょ、良かった」


村瀬むらせ邸に行ってから早1週間、全くと言って良いほど、隠し事が分からず、なのにそれなのに確実に隠し事が淡々と進められているのが肌で感じイラつきを隠さず、思わず昼休みに紙パックのジュースを飲みながら、イラつきを出してしまう。

どうせ、ウチのクラスメイトの男子陣共も共犯なのはこの1週間で分かったんだよ。
そもそもフユさんとの会話を一々覚えるのだって疲れるんだよ。覚えてると思わないで欲しいわ、、、、!




















玲央れおいと、あの朔どうすんだよ?!完全にガチギレしてんじゃん(ボソッ 」

「俺らで対処出来たら既にやってるわ、じゅん(ボソッ 」

「あの感じ、僕達には対処不可能な感じだよ。ストレスあんまりかけさせたくないんだけだなぁ(ボソッ 」

「2人が俺達を巻き込んだんだし、俺達の安全はちゃんと保証しろよ??(ボソッ 」

「「千尋ちひろ、もう少し俺ら/僕達の味方で居たよ(ボソッ 」」

「俺は朔の味方だ、(ボソッ 」

朔に聞こえない様に俺達はそんな会話をする。
俺達は完全に玲央と糸に巻き込まれた形、だが、、、、この隠し事が良いと思って協力しているのも事実だが、、、、

「そもそもの話、なんで本人達じゃ無くて玲央達がを開催する、なんて決めたわけ?(ボソッ 」

「相変わらず三都弥みつや、僕達に打っ込ね笑、、、最初に提案したのは、社長なんだよね。結婚したって言うのに結婚式とか新婚旅行の気配が全然ない、だから俺達でサプライズをしようってなって、朔には完全極秘って形になったんだ(ボソッ 」

「朔君に隠し事をしている、って言う背徳感と罪悪感が今僕に入り混じってるよ(ボソッ 」

柊月ひづき、その気持ちめっちゃ分かる。朔、沢山の人達から隠し事されてる事にショック受けてるし(ボソッ 」

五十鈴いすずと同感。だけど、巻き込まれた以上は完璧に仕上げないとだよな(ボソッ 」

「ヤダ、おさむイケメン!、俺も頑張るぞい(ボソッ 」

「でもさ、隠し事の内容を全然気付かない朔って意外とばk ゲシッ イテエェェェ 」

つかさ、俺達が隠し事しているんだ、全面的に俺達が悪い、、、、分かったか?(ボソッ 」

「は、はい、千尋、様(ボソッ 」

俺は思わず司の横腹を蹴ってしまったが、悪くない。
朔が願っているかも分からないのに結婚式を勝手に開催する、ってのは朔の気持ちを無視している事にもなる。
それに、朔は仲の良い俺達にまで隠し事をされているって言うショックも受けているんだ。

「でも、この隠し事と言うかドッキリって結構規模とかデカくない?(ボソッ 」

「確かに修の言う通りだな。結婚式場の候補を聞いただけでも国内でも最高級な所だ、いくら村瀬家と橋本はしもと家共同だとしてもだ(ボソッ 」

「ぁ~、それねぇ、僕達も最初はそう思ったんだけど、、、、2人の結婚式だから、張り切っちゃってて、、朔の上の兄弟達って結婚式してないみたいなんだよね(ボソッ 」

「だから、孫の初結婚式だからって、、、、朔のおじいちゃんで現会長が奮発したみたい。社長が白目向いてた(ボソッ 」

「「「「「「「あっと、、、、(ボソッ 」」」」」」」

多分、2人もその場に居たんだろう。超目が遠くなってた。
そりゃあ、そうだわ。2人にとっては所属事務所の元社長で現会長なんだもんな。
、、、、まぁ、糸はいつか義理の祖父になる訳だが、

「俺らの役目は当日まで、朔に隠し事の内容の全容に気付かれない様にする事(ボソッ 」

「それと同時に朔の好みやご飯の好みなどの調査を進める、んだよな、玲央(ボソッ 」

「うん、今の警戒モードの朔を落ち着かせるには、柊月と千尋、修の3人が頼りになる(ボソッ」

「僕達なの?普通は幼馴染である2人なんじゃないのかな?(ボソッ 」

「、、、、僕達、今信用がないから(ボソッ 」

「まぁ、良いけど、、、、五十鈴達は確か式場で使うバルーンアート作るんだっけ?(ボソッ 」

「うん、そうだよ、修。俺達に出来るのはこれぐらいだと思ってさ(ボソッ 」

「五十鈴とか三都弥ならまだしも、、、純と司は大丈夫なのか?(ボソッ 」

「千尋酷い!こう見えても、俺手先器用なんだからな!(ボソッ 」

「「「「「「「「、、、、折り鶴折れないのに???(ボソッ 」」」」」」」」

「ウグッ、、、、」

「千尋、見てろよ。お前がビックリするぐらいのモン作ってやるから(ボソッ 」

「おう、その前にお前はちゃんとテスト勉強捗ってるか?(ボソッ 」

「ち、千尋さん、今その話題出るのは禁止ですやん(ボソッ 」

「三都弥君、五十鈴君頑張ってね。僕達も頑張るから(ボソッ 」

「慣れない事だろうけど、手先器用な2人から大丈夫だと思うが(ボソッ 」

「柊月、修、頑張るよ。朔の為にもね、、、、玲央と糸も少しは頑張らなよ(ボソッ 」

「俺も頑張るよ、修と柊月。朔は大事な友達だからね。、、、玲央と糸はもう少しちゃんと考えなよ(ボソッ 」

「「三都弥も五十鈴もそんな事分かってんだよ!!(ボソッ 」」

「、、、、ねぇ、そろそろ昼休み終わるけど」

「「「「「「「「「は、はい!」」」」」」」」」

朔の声かけに俺達は大きな声で返事をする。
一世一代のサプライズ、絶対に成功させるんだ。とりあえず、後で朔の機嫌を上げる為に、チョコ味と苺味のお菓子あげとこう。
































全くと言って良いほど、隠し事の内容が分からないまま、1週間が経ち、現在11月20日。
今は家の掃除をしている。

「散らばってる。少しは整頓とかしろよな」

3人とも用事で居ない間に、各部屋の掃除をする。
床に散らばっている雑誌類を片付けようとしゃがむ。

「アレ?、この雑誌、結婚式の特集してる、、、こっちも、、これも」

沢山の結婚式特集が載っている雑誌が落ちていた。色々付箋が挟まれていて、少し気になりパラパラとめくる。

「結婚式会場のおすすめとか、これをしたら喜ばれる、、、、とか、、、、まさかこれ?いや、確か今書いてる漫画の内容が結婚編だった気がするし、違うかぁ、、、、いや、でも確か」

前にフユさんから、

朔羅さくらはもし結婚式をするんだったらどんな結婚式が良いんだ?』

『唐突な質問だな!、、、、うーん、とりあえず、俺の親族と身内、それもフユさんも知っている人だけを集めた結婚式が良いかな』

『何でだ?』

『だって大大的にするより本当に仲の良い人、信頼出来る人達と開催した方が絶対楽しいじゃん。あとは、、みんながラフで、明るくて緊張とかしない、、、、結婚式が良いな。それと、ウェディングケーキは苺とチョコのケーキが絶対良い』

『そうか、朔羅のしたい結婚式は楽しいだろうな』

『そう言う、フユさんはどうなんだよ。したい結婚式とかないのか?』

『俺は朔羅がしたい事をさせたいが、、、、強いて言うなら、、、、ウェディングドレスを着て欲しいな』

『却下!!』

『何故だ?、人の求めているモノを答えるのがアイドルではないのか?そんな事も出来ないのか』

『あのねぇ、普通に恥ずかしいんだわ』

『似合っているのは決定事項なんだ。それにだ、今までだって俺に沢山恥ずかしい姿を見せてきているだろう』

『ほんと、アンタに話って通じないわ!』


、、、、って、会話をした様な。

「もし、隠し事が、結婚式の開催だったら、、、、いや、でもまだ確証は、、、、ぁ、そう言えば」

俺は頭ん中の記憶を1から整理してみんなが隠し事を始める前の事を思い出す。


『そう言えばさ、朔って結婚式したい願望とかあるの??』

『いきなりぶっ込まないでよ。りつさん、、、、まぁ、あるけど一応』

『やっぱりあるか~。結婚したんだったらそりゃあしたいよなぁ~』

『何でそんな事聞いてくるのさ』

『ほら、律この前ドラマの撮影で結婚式したから、、気になるんじゃない』

『そう!あお、良く分かってるぅ~!、ほら、マコは性格的な問題で大大的にのやらずに、フォトしか撮ってないし』

『別にそれでも良いだろ。アイツの人付き合い考えたらそっちの方が良い』

『マコさんの性格だとそっちの方が良いと思うけどね。糸はしたい?』

『僕は、したいかなぁ。純白のスーツ着て、みんなにお祝いされたいから』

『『『『『そして、義父が副社長になると』』』』』

『辞めて!みんな!それは考えたくないんだよ!』

『まぁでも実際問題、呼ぶお客さんもちゃんと考えないといけないかもだよな』

『だね、律。そう言えば、成太せいたとノゾムンって結局結婚式しなかったよな』

『ぁー、確かにそうだな、碧さん。社長達からはすれば良いのにって進言されてたのに』

『ぁ、それね、しようと思ったらしいんだけど、、、貯金に回した方が良いって判断したらしい』

『うわぁ、2人っぽい~。と言うか結婚式と言えば和装もあるけどさ、どっちの方が良い?俺は実は和装に憧れがある』

『意外だね、玲央。僕はどっちも良いけど、、、、橋本家って和装?』

『おじいちゃん達の時は和装だったらしいよ。良晴よしはる叔父さんは洋装で、、、パパ達は和装だったけど』

『、、、、これで朔が洋装だったら、二分の一の確率で僕の結婚式が決まる、、、、!』

『糸だけ結婚に対する気合と言うか心意気が違い過ぎない??マコ~』

『俺に聞くなよ、律さん。まぁ、しょうがねーだろ。副社長は優しい性格だが、しっかりしている性格なんだ。下手に何かあったら、って思ってるんだろ』

『でも、1番それを聞いてる朔はどう思うのさ?叔父だもんね』

『良晴叔父さんは基本優しいし、真面目だし変な事で怒ったりしないよ??、まぁ副社長だからって気持ちは分かるけど』

『流石、身内が金持ち。でも、朔の結婚式って絶対に豪華だろうな~』

『分かる。双方の家が絶対に金を惜しまなく出す』

『どう言う根拠で言っているのさ笑、、まぁ結婚式は絶対やりたいな』


と、言った記憶が思い出した。
まさか、イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ、いくら、いやうーん。

俺は有り得て欲しくないと思いながらも、可能性が高いと思う。

「もし、結婚式をするって言うのが隠し事だったら、、、、、、、、嬉しいけど、少しアホだと思う」

そう思っていると、いきなりスマホが鳴り響いた。

ピッ
「はい、もしもし」

『ぁ、朔君、急に電話してごめんね。明日明後日急遽仕事入って箱根にロケが入ったんだけど大丈夫かな?土日なのに』

「大丈夫だよ、全然。予定とか特にないから、、俺だけ?」

『いや、織斗おりと君と瑞貴みずき君の2人と』

「了解、」

『急に連絡してごめんね、』

「ううん、早めに連絡してくれたから準備早く出来るから、助かるよ」

『 そう言って貰えると助かるよ、じゃあまた明日ね』

「はーい、また明日」
ピッ

そう言って電話を切る。
とりあえずは、仕事の事に集中して審議の方はその後にしよう。
俺はそう決めて荷物の整理を始める事にする。























「じゃあ、俺行ってくるから」

「あぁ、気をつけるんだぞ、朔羅」

「はいはい、行ってきまーす」

「行ってらっしゃい」

次の日、朝から俺は荷物を持って家を出る。日和ひよりさんと夏人なつとさんの2人は今朝から怪しかったが、気にせず、、、、

その日1日は何事もなく無事仕事が終わった。夜ご飯を食べながら俺は例の如く2人に行く。

「でさ、2人は俺に何も隠し事とかしてないよね??」

「「いきなりぶっ込んでくるね/な、朔」」

「いや、瑞貴は七瀬ななせと、織斗君はすい経由で隠し事に加担している可能性あるし」
「俺の予想だと近く、その隠し事が開催されると思ってるんだよね」

「ングッ ゲホゲホッ  朔、気にし過ぎだって、隠し事されてるのがそんなに気になる訳?」

「そうだよ、瑞貴君の言う通り。隠し事されてるのが嫌とか?」

「いや、、、、考えてみなよ。俺だけが除け者にされている気がするし、、瑞貴達は1人何も知らずに隠し事されているのが接し方で分かる状況下で2週間以上過ごすのどう思うのさ」

「、、、、どうしよう、瑞貴君。その状況になったら俺悲しいかも」

「織斗!、しっかりしろ、確かにそうかもしれないけどさ、悪い隠し事じゃなくて、良い隠し事ならサプライズって事で結果は嬉しいだろ??」

「、、、、、、、、俺、サプライズでわざわざ退院した両親、誕生日に亡くなったから」

「「ぁ、、、、」」

俺の言葉に気まずくなった2人。
ちょっと言い過ぎたかな。これを言うならフユさんからのサプライズはどうだったんだ、とか言われると思うけど、アレは誕生日だったから分かるでしょ?

でも、何の記念日でもないのにサプライズとか、意味が分かんないし、、、、俺、多分自分にされるサプライズとか苦手なんだと思う。

「別に、俺の為に何かをしてくれているのが嫌じゃない。でも、、、、予想外の良いサプライズをする過程で、もし誰かに怪我とかあったら、、、、俺は辛い」

「、、、、織斗、織斗、俺もう無理」

「瑞貴君、瑞貴君、それはこっちのセリフ」

「とりあえず、、隠し事されるのは嫌い。誰にだって分かるサプライズだったら別に良いけど、、、、俺は分かんないんだから」

俺はそう言って席を離れる。
次の日、俺は荷物を整理しながら、部屋に居ると成太君の迎えが来る。

「朔君、今からロケ場行くよ」

「はーい」

それから成太君の運転で1人、着いた所を見て、やっぱりと確信した。


「結婚式場、、、、」

「朔君、、ロケで着る衣装用意して貰ってるから、中で他のスタッフに案内して貰ってね」

「、、、、うん、、、、成太君」

「ん?、何?」

「、、、、ありがとう」

「え」

俺はそう言って結婚式場のスタッフさんの跡をついて行く。


用意された白色のタキシードを見て、全てのピースが当てはまった。タキシードを着て、髪を整えて貰う。

「橋本様、こちらです」

「、、はい」

俺は、これドッキリになってないな、と思いながらも少しの嬉しさと、少しの恥ずかしさを持って教会の方に歩く。
そこには、、、、

「、、、、雅之まさゆき兄さん、」

「朔、、、、ぁ、あのさ、その、えっと」

「分かってるから、、、、俺の為にありがとう」

「、、、、どういたしまして」

俺は雅之兄さんと腕を組み、チャペルの中に入る。
中には、

パチパチパチパチッ パチパチパチパチッ

「やっぱり」

メンバーは勿論、兄さん姉さん、その子供達、叔父さん‘s、まー君、流太りゅうた君、祖父母、義両親、夏人さん達、マネズ3人、【Knights of crown】のみんな、出版社の4人、野村のむらさん、クラスメイトの男子陣、美織みおりさん、紅葉もみじさん、翠君、雪斗ゆきとさん、織斗君、瑞貴が居た。

そして、歩く先には、紺色のタキシードを着たフユさんが居た。フユさんの所まで来て、フユさんが小さく俺に問う。

「、、、、朔羅、怒っているか?」

「さぁ、どうでしょうか」

神父さんからの言葉で誓いのキスをする。

パチパチパチパチッ パチパチパチパチッ

































「で?」

「弁明をさせてください!!朔羅君!!」

「あ? ズゥゥゥゥゥゥゥゥ」

俺は椅子に座りながら、主犯達にそう言う。主犯(※親族、身内)

「うわぁ、大の大人達が朔に対して、土下座している~」

「圧倒的に、本当に怒っているんだな、あれ」

「俺らは巻き込まれ判定で良かったな。マジ」

「でも当分俺らに対して態度悪くなりそうな予感なんだけど」

「良い事したはずなのに、悪い事した気分になるのはなんでなんだろう。五十鈴君」

「アレだね、基本優しい朔に対して、完全に内容機密の隠し事をしてしまった罪悪感だね」

「俺達は本当に良い意味であの3人と仲良くなって良かった、と言うのは本当だがな」

「「「「「「そうだな/ね」」」」」」

何て遠くからクラスメイト共が話していたがとりあえず無視だ。

「あの、朔様、本当にすんません、隠し事しちゃって」

「別にさ、隠し事すんなって言ってんじゃねーんだわ。ただな、壮大過ぎなんだよ、、、、おじいちゃん、おばあちゃん、そしてお義父さん、お義母さん、1つ良いですか?」

「「「「は、はい!」」」」

「お金なんぼ使ったんだ」

「「「「100万、程度、、、、?」」」」

「あ゛?」

「「「「1億円でございます」」」」

「ほぉ、、、、」

咲夜さきや、朔怒り過ぎてない??、ぇ、俺死ぬの??」

「お前も少なからずの資金提供をしているんだ、」

秋人あきと兄さん、俺朔ちゃんに怒られるの耐えれないよ」

楓斗ふうと、お前は最初に喜んで受け入れていただろ、しょうがない」

良晴よしはる、、、朔君の淡々と怒る姿良晴に少し似てる」

「夏人、今笑い事じゃないよ。雅陽みやびちゃんは何してるのさ」

「俺は悪い事をしたと言う事と、何故フユヒトが許されているのか疑問なんだが」

「雅之、俺は半分は知らなかったんだ。被害者だからな」

「ズルいよ!冬人ふゆと兄さん!」

「俺、息子に正座見せてるの結構心に来るんだからね、兄さん」

「大丈夫か?、良晴」

「私、あんな衰退した良晴初めて見た」

「秋人兄様、俺達今日は無事に帰れるかな」

「さぁ、どうだろうな」

「話聞いてる???兄さん達」

「「「「「「「「聞いております」」」」」」」」

「、、、、まぁ、良いや。とりあえず、このサプライズは嬉しかった。ただ、、、、次俺に隠し事をしたら、本当に怒るからね?」

「「「「「「「「「「「「は、はい!!」」」」」」」」」」」」

俺の言葉に親族&身内がそう言った。
俺、結構怒ってたんだからな!、と思い次の処刑人に向かう。

「朔~、怒らないで~」

「怒ってないよ。ただ、流太君もまー君も知ってたのに、ねぇ」

「ごめん!真琴まことさんに口止めされてて!」

「俺の方は義父さんから頼まれてたんだ、」

「僕の事嫌いにならないで~」

「俺は翠の秘蔵写真に脅されて、、、、!」

「ならねーよ、、、、成太君達3人も協力したんだね。と言うか織斗君は買収されるなよ」

「まぁね、朔君の為ならって思ったんだ。だけど騙す様な事してごめんね」

「成太さんが悪くないですよ。大元は社長達なんで」

小原こはら先輩、やる気満々だったじゃないですか」

尋夢ひろむは尋夢ですぐに受け入れたじゃないか」

「そりゃあ、コトさんから頼まれたんだからねぇ」

「2人共仲良いねぇ笑」

「成太は何見て言ってんだよ。まぁ、俺らは朔の可愛い姿見れて良かったけど」

「うん、昨日の姿とは一変してるけど、とっても似合うと思うな」

「そうそう、織斗の言う通り、嫌じゃなかったんでしょ?少しは明るくしなよ」

「、、、、分かってるよ、律さん、碧さん」

「ニコニコの朔の方が俺達は大好きなんだからな」

「、、うん、マコさん」

「!真琴さん、と言う事は常にニコニコの俺も大好きって事ですか!?」

「うるさい、流太」

「ほんと元気だな~、流太君」

まさ君も元気だろうけど、、、、玲央どうした?」

「、、、、ひじりがこっち来なくて少しイラついてる」

「嫉妬か、ザマァ」

「朔羅、少し性格が悪いんじゃないか?」

「半分知っていたフユさんも殆ど共犯だからな」

「な、何と、、、、!」

何て会話をしたりする。
他のみんなもニコニコ話している姿が目に見える。俺はそれを見守る。

「瑞貴~、仕事お疲れ様~」

「はいはい、ななっさん、みんなもお疲れ様。なぎ体調大丈夫?」

「大丈夫だよ、瑞貴。幸太こうた君が過保護過ぎてもう少し動きたいんだけどね」

「、、、、大事な凪と赤ちゃんに何かあったら嫌だろう、普通は」

「ハァ、早く朔の所行きたい。隠し事してごめんって謝りたい」

「分かるよ、氷織ひおり、俺も早く玲央の所行きたい」

「はいはい、2人共まだまだそれは後だからな。七瀬はもう少し静かにしたら、アラサーなんだから」

夢斗ゆめと、それ俺に強くブッ刺さっちゃう!!」

「その場合、三十路の俺にも強く刺さるけどね」

「、、、、俺もじゃん」

「俺はまだまだ10代なんで」

「凪良いなー、若いって」

「聖は十分若いでしょ、精神面が、」

「おっと貶されているのかな」

「瑞貴、俺おっさんなのかな?」

「、、、、大丈夫だよ、5歳児にしか見えないから」

「それはそれでダメな気がする!」

「ほんとうるさいし元気だなぁ、、、、」

「こうなったのは夢斗のせいだけどな笑」

何て明るいキンクラ。
他には出版社共と、翠君、雪斗さん、美織さん、紅葉さん、日和さん達の所は、、、、

「うわっ、この子が雪斗の伴侶かよ。綺麗な子じゃん」

「そりゃあそうでしょう、博樹ひろき君」

「結婚式、響子きょうこさんいずれわたくし達もやりましょうね」

「そ、そうね、日和」

「先輩、断れないみたいな顔しないでくださいよ」

小川こがわっち、俺達の結婚先も楽しみだね!」

「まだ決まってない事を言わないでよ、真紘まひろ

小鳥遊たかなしさん、相変わらず野瀬のせさんの世話してるんすね、大変だ」

「そうですね、奇想天外な行動をする所はそろそろ治してほしいとは思っているんですが」

「、、、、そう言う所はユキさんも同じだから大丈夫ですよ」

「紅葉、お前結構いずらいだろ?違う分野だから」

「いえ、ミオさんがお世話になった人達ですから、平気です」

「健気だね、、それに比べてユキさんは、、、、嫉妬深いと言うか」

「翠によその奴に奪われるなんてたまったもんじゃないからな」

「、、、、そう言う所、本当に冬人にそっくりだわ、雪斗」

「それ、秋人君にも言われた」

「副社長、、俺の目が狂いなければ、社長お酒飲んでません?」

「え?、ぁ、本当ですね」

「何かしでかす前に対処した方良いと私思うんですけど」

「分かりました、、、、博樹、ちょっと来なさい」

「んぇ?なーに?」

「小鳥遊さんは怒らせてはいけない人と認識しましたわ」

「良く分かったッスね」

「俺でも少し苦手な人だ」

「、、、、あのユキさんが???」

「俺を何だと思っているんだ、翠は」

「鉄仮面??」

何て話しているみんな。
楽しそうだな、と思っていると夜月よつきと雅之兄さんが近づいて来た。

「改めて結婚おめでとう、さっちゃん」

「ありがとう、夜月」

「、、、、村瀬さん」

「ん、何だ?」

「さっちゃんの事よろしくお願いします。絶対に幸せにして下さい」

「、、、、あぁ、分かった。約束しよう」

「ちょッ、ちょ!、そう言うの相場的に俺じゃない!?」

「雅之叔父さんより俺の方が似合いそうじゃん」

「だからってね~笑、、、、、、、、フユヒト、朔は俺達兄弟にとっては大切な存在だ。それだけは忘れないで欲しい」

「あぁ」

「どんな事があっても、どんな状況になって朔を泣かせず幸せにする事を誓ってくれるか?」

「あぁ、、、、必ず朔羅を幸せにするさ、雅之」

「ありがとう!」

雅之兄さんがフユさんを抱き締める姿は改めて親友を弟の伴侶として認めた姿だった。

「さっちゃん、結婚て良いもの?」

「そうだね、良いものだよ。縛られる形にはなるけど、、、、好きな人とずっと一緒に居れるのは、幸せそのものだもん」

「そっか、、、、、、、、俺も恋したいなぁ」

「あれ?幼馴染の事が好きじゃなかったの??」

「あれはまだ好きとか分かんないから!ただの幼馴染だし」

「ごめん、うちに既に幼馴染カップル居るんですわ。その言い訳通じない」

「さっちゃん!!?」






















「待っ、ドレスあるし、それに汚れるし」

「大丈夫だ、、それは買ってあるヤツだ、汚れても良い」

「ッ、もう」

「朔羅、、、、大好きだ」チュッ

「んッ」

何故か用意されていたウェディングドレスを纏った俺にキスをするフユさん。
























拝啓、天国のママ、パパ。2週間以上にかけられた大掛かりなサプライズは無事誰も怪我をする事なく開催が出来ました。

「で、フユさんは何処まで知っていた訳?」

「俺は、結婚式をする事、それに必要な為に朔羅から必要な情報を日常会話から抜き取る事、バレない様にいつも通りの平然な対応をする事、ぐらいだな」

「ふーん、」

「、、、、こうやって大掛かりなサプライズは嫌だったか?」

「別に嫌だった訳じゃないけどさ、ただ、、、、訳の分かんない隠し事をされるのは嫌なだけ」

「、、、、、、、、分かった。次からはそんなことはない様にする」

「まぁ、そこまで言うんだったら分かった」

「朔羅、、、、」

「ん?」

「愛している」

「、、、、、、、、俺も、愛してる/////////」











































































































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この高校の生徒会副会長を務める僕・東山 優真は、普段の仕事ぶりから次期生徒会長の最有力候補と言われている。……んだけど、実際は詰めの甘さやうっかりミスを根性論でカバーしてきたポンコツだ。 こんなに頑張れているのは、密かに思いを寄せている安西生徒会長のため。 ある日、なんの奇跡か会長に告白され晴れて恋人同士となった僕は、大好きな人に幻滅されないためにポンコツを隠し通すと決めたけど……!?(内容は他サイト版と同じですが、こちらの方がちょっと読みやすいはずです)

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