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まぁ金持ちの考える事って個々で違うから、ほらね?
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拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦、お元気ですか?俺は今元気ではありますが起こってます。
「で、朝早くから呼び出したその了見はなんじゃ???司」
「朔急に呼び出して本当にごめん!!だからその威圧辞めて下さい!!」
土下座をしながらそう言う司を見下ろす俺。3月中旬のある日の朝、急に呼び出されて寝不足の俺は少しイラついている。
周りには他のみんなも揃っているし、島君までいる。因みに、純の家に居ます。
「、、、、で、俺達を呼び島君まだ居るって事は、、、、十中八九千尋?」
「そ、そう、、、、実はその、、、、」
「何?とうとう、別れたとか?」
「朔突破な考えだから!」
「、、、、」
「「「「「「「え、マジ???」」」」」」」
「実は、3日前急に別れてって言われて、連絡先も消されて、」
「なんかした訳??千尋と喧嘩とか」
「そんな事してない!」
「あの、此処からは俺から説明しても良いですか?橋本先輩」
「島君、じゃあお願い」
「実はその、千尋先輩は明日お見合いするんです」
「「「「「「「「お見合い!!?!?」」」」」」」」
島君の言葉に俺達は声を揃えて驚く。まさかのお見合い、だからこんなに司が戸惑ってる訳ね。
「そのお見合い相手が俺の兄で、、、、千尋先輩の両親って言うより父親の方がβよりもαと結婚した方が幸せになる。それにお金もある地位もある男と結婚させる、と言い出したらしくて、、、、それで」
「千尋から別れを切り出した?」
「はい、千尋先輩色々考えてこれ以上司に何か被害があって欲しくない、我慢すれば良いからって言って、、、、」
「俺、何も言えず仕舞いに連絡取れなくなって、、、、ちゃんとアイツの気持ちを聞こうって約束したのに、、ちゃんとアイツを幸せにするって決めたのに、アイツに馬鹿な嘘なんてつかせないってて約束したはずなのに、、、、!(泣)」
とうとう泣き出してしまった司。俺達は顔を見合わせる。
これは相当考えた上で俺達には助けを求めた感じだな、、、、うん。
「ハァ、でも千尋の父親の考えは少し前の世間一般的だろうね。Ωはαと幸せになるのが自然と摂理みたいに考える人が多い傾向があるから」
「三都弥君が難しい話してるけど、分かるけど、、、、とりあえず千尋君は今幸せになれない道を渡ろうとしてるって事だね!」
「柊月、概ね正解、、、、で、玲央と糸は苦虫を噛み砕いた顔しないでよ」
「だって、、そう言う昔の考え嫌だけどそれが千尋の為って考えると、難しい」
「僕達ももしそう言う家に生まれたらそうなる可能性はあるって考えると、、、、」
「五十鈴は五十鈴で泣きそうだな。何、どっちの気持ちを考えてるの??」
「どっちも、、、、司の気持ちも千尋の気持ちも考えると悲しい」
「五十鈴は感情が豊かだな~、、、、よーしよし」ナデナデ
「俺の家のせいで、本当にすみません。今回は俺の家がお見合いを進めたんです」
島君はそう頭を下げる。俺達はびっくりしてしまう。
「ちょッ、島君が謝らないでよ!でも、うん、、、、、、、、司はどうしたい?このまま別れるなんて選択肢はないでしょ」
「当たり前だ。俺は、、、、βとかαとか関係なくてアイツを千尋を幸せにするって決めた。Ωだからαと幸せとかアイツが1番嫌だと思ってる事だ。だから、、、、どうにかしてアイツを取り戻したい」
「良く言った。じゃ、みんな明日のお見合いに乗り込むぞ~!」
「「「「「「「了解!!」」」」」」」
「俺も手伝います!!」
「どうするんだよ、、いくら朔でもむずいだろ!」
「、司、俺と三都弥を何だと思ってんだ?日本を代表する企業の息子と甥だよ?」
「まぁ俺が出来る事は限られてるけどな。せっかく付き合わせるまで頑張ったんだ、、、、復縁させるのも俺達の役目だろう」
「ヤダ、三都弥カッコいい、、、、!」
「純、揶揄わない。それで朔は何か方法とかあるのか?」
「千尋の父親が言うには、お金も地位のないのに、って事でしょ?それでαじゃないなら、、、、金持ちになって地位もあってそれでαなら、、、、ねぇ、、、、ふふっ」
思わず悪い笑みを浮かべてしまう。やる事をやってみんなを驚かせるのがとても楽しみに思うのであった。
「玲央君、糸君、、朔君が悪い顔してるんだけど!!!!!!」
「あの顔は本気でやろうとしてる顔だな。楽しみだ」
「あの悪い顔している朔は可愛いと思うなぁ、僕」
「俺、千尋の為に頑張る。修も頑張ろうね」
「そうだな、五十鈴。朔に案があるのであれば俺達がやれる事をやろう」
「司~、頑張ろうな~。絶対に千尋と復縁しような」
「あぁ、そうだな、純。絶対に、、、、千尋を取り戻す」
「先輩、頑張ってください」
「じゃ、今から言うものを用意してくれる?俺も必要な許可を取りに行ってくる。喧嘩になってでも勝ち取って来るから、玲央達もよろしく」
「凄い、朔から後光が指してる」
さぁ、千尋覚悟しろよ。俺達の努力と願いはちゃんと最後まで達成させるからな。まぁ、、、、逃げれると思うなよ。
「もしもし、、、、おじいちゃん、、、、俺のお願い叶えてくれる?」
「凄い、目の前で詐欺している人を見るような感覚になる」
「まぁあながち間違ってはいないからな、柊月」
「大丈夫だと思うよ、朔のおじいちゃん、こう言うの喜んで受け入れるから」
「朔のおじいちゃん過保護度、ちょっと怖いところあるしな笑」
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「千尋様、明日はお見合いですので、そろそろ就寝して下さい」
「、、、、うん、分かった」
部屋の扉を閉めて俺はその場に座り込んだ。
「ハァ、、、、司」
スマホの画面に映る司と撮ったツーショット写真を見ながら俺はため息をする。
「司、ごめん、、、、幸せになって」
3日前、急に父親に呼び出された。
○
○
○
○
『は?お見合い?!どう言う事だよ、俺付き合ってる人居るって言ったよな!?』
『その相手はβだろ。お前はΩなんだから、αと結婚しなさい』
『今そんな古臭い事言ってんの父さんだけだからな!』
『だがお前はΩなんだ。お前の幸せを願っているんだ、それに相手は一般企業の部長の息子だろ、お前が幸せになんてならない。これはお前の為なんだ』
『ッ、なんだよそれ』
『4日後、お見合いが決まった。今すぐに別れてこい、分かったな』
『父さん!、』
『千尋、これはお父さんが千尋の為に考えたの、お願い』
『、、、、母さん』
『別れなければ俺が直接下す』
『ッ、、、、意味分かんねー』
『千尋、お願い、、、、お母さんとお父さんは千尋を幸せにしたいの』
『あぁもう、、、、マジ最悪』
結局、Ωはαとくっつくのが自然の摂理なのかよ。
「俺から、、、、別れたのに泣きそうになるとか、馬鹿みてー(涙目)」
強くスマホを握り締めて、そう呟く。
「司、、、、お前は幸せになってくれよな」
見合いなんてしたくもない、出来る事なら司と復縁だってしたい、司の隣で笑いたい。
そんな事が許されないような家になんて、、、、生まれたくなかったなぁ。
「ポロポロッ ポロポロッ(泣)、、、、司、大好きだよ」
俺は涙を流しながらそう言う。
もし、叶うのであれば此処から助けて欲しい、司と一緒になりたい、、、、もう無理だろうけどね。
「で、朝早くから呼び出したその了見はなんじゃ???司」
「朔急に呼び出して本当にごめん!!だからその威圧辞めて下さい!!」
土下座をしながらそう言う司を見下ろす俺。3月中旬のある日の朝、急に呼び出されて寝不足の俺は少しイラついている。
周りには他のみんなも揃っているし、島君までいる。因みに、純の家に居ます。
「、、、、で、俺達を呼び島君まだ居るって事は、、、、十中八九千尋?」
「そ、そう、、、、実はその、、、、」
「何?とうとう、別れたとか?」
「朔突破な考えだから!」
「、、、、」
「「「「「「「え、マジ???」」」」」」」
「実は、3日前急に別れてって言われて、連絡先も消されて、」
「なんかした訳??千尋と喧嘩とか」
「そんな事してない!」
「あの、此処からは俺から説明しても良いですか?橋本先輩」
「島君、じゃあお願い」
「実はその、千尋先輩は明日お見合いするんです」
「「「「「「「「お見合い!!?!?」」」」」」」」
島君の言葉に俺達は声を揃えて驚く。まさかのお見合い、だからこんなに司が戸惑ってる訳ね。
「そのお見合い相手が俺の兄で、、、、千尋先輩の両親って言うより父親の方がβよりもαと結婚した方が幸せになる。それにお金もある地位もある男と結婚させる、と言い出したらしくて、、、、それで」
「千尋から別れを切り出した?」
「はい、千尋先輩色々考えてこれ以上司に何か被害があって欲しくない、我慢すれば良いからって言って、、、、」
「俺、何も言えず仕舞いに連絡取れなくなって、、、、ちゃんとアイツの気持ちを聞こうって約束したのに、、ちゃんとアイツを幸せにするって決めたのに、アイツに馬鹿な嘘なんてつかせないってて約束したはずなのに、、、、!(泣)」
とうとう泣き出してしまった司。俺達は顔を見合わせる。
これは相当考えた上で俺達には助けを求めた感じだな、、、、うん。
「ハァ、でも千尋の父親の考えは少し前の世間一般的だろうね。Ωはαと幸せになるのが自然と摂理みたいに考える人が多い傾向があるから」
「三都弥君が難しい話してるけど、分かるけど、、、、とりあえず千尋君は今幸せになれない道を渡ろうとしてるって事だね!」
「柊月、概ね正解、、、、で、玲央と糸は苦虫を噛み砕いた顔しないでよ」
「だって、、そう言う昔の考え嫌だけどそれが千尋の為って考えると、難しい」
「僕達ももしそう言う家に生まれたらそうなる可能性はあるって考えると、、、、」
「五十鈴は五十鈴で泣きそうだな。何、どっちの気持ちを考えてるの??」
「どっちも、、、、司の気持ちも千尋の気持ちも考えると悲しい」
「五十鈴は感情が豊かだな~、、、、よーしよし」ナデナデ
「俺の家のせいで、本当にすみません。今回は俺の家がお見合いを進めたんです」
島君はそう頭を下げる。俺達はびっくりしてしまう。
「ちょッ、島君が謝らないでよ!でも、うん、、、、、、、、司はどうしたい?このまま別れるなんて選択肢はないでしょ」
「当たり前だ。俺は、、、、βとかαとか関係なくてアイツを千尋を幸せにするって決めた。Ωだからαと幸せとかアイツが1番嫌だと思ってる事だ。だから、、、、どうにかしてアイツを取り戻したい」
「良く言った。じゃ、みんな明日のお見合いに乗り込むぞ~!」
「「「「「「「了解!!」」」」」」」
「俺も手伝います!!」
「どうするんだよ、、いくら朔でもむずいだろ!」
「、司、俺と三都弥を何だと思ってんだ?日本を代表する企業の息子と甥だよ?」
「まぁ俺が出来る事は限られてるけどな。せっかく付き合わせるまで頑張ったんだ、、、、復縁させるのも俺達の役目だろう」
「ヤダ、三都弥カッコいい、、、、!」
「純、揶揄わない。それで朔は何か方法とかあるのか?」
「千尋の父親が言うには、お金も地位のないのに、って事でしょ?それでαじゃないなら、、、、金持ちになって地位もあってそれでαなら、、、、ねぇ、、、、ふふっ」
思わず悪い笑みを浮かべてしまう。やる事をやってみんなを驚かせるのがとても楽しみに思うのであった。
「玲央君、糸君、、朔君が悪い顔してるんだけど!!!!!!」
「あの顔は本気でやろうとしてる顔だな。楽しみだ」
「あの悪い顔している朔は可愛いと思うなぁ、僕」
「俺、千尋の為に頑張る。修も頑張ろうね」
「そうだな、五十鈴。朔に案があるのであれば俺達がやれる事をやろう」
「司~、頑張ろうな~。絶対に千尋と復縁しような」
「あぁ、そうだな、純。絶対に、、、、千尋を取り戻す」
「先輩、頑張ってください」
「じゃ、今から言うものを用意してくれる?俺も必要な許可を取りに行ってくる。喧嘩になってでも勝ち取って来るから、玲央達もよろしく」
「凄い、朔から後光が指してる」
さぁ、千尋覚悟しろよ。俺達の努力と願いはちゃんと最後まで達成させるからな。まぁ、、、、逃げれると思うなよ。
「もしもし、、、、おじいちゃん、、、、俺のお願い叶えてくれる?」
「凄い、目の前で詐欺している人を見るような感覚になる」
「まぁあながち間違ってはいないからな、柊月」
「大丈夫だと思うよ、朔のおじいちゃん、こう言うの喜んで受け入れるから」
「朔のおじいちゃん過保護度、ちょっと怖いところあるしな笑」
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「、、、、うん、分かった」
部屋の扉を閉めて俺はその場に座り込んだ。
「ハァ、、、、司」
スマホの画面に映る司と撮ったツーショット写真を見ながら俺はため息をする。
「司、ごめん、、、、幸せになって」
3日前、急に父親に呼び出された。
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『は?お見合い?!どう言う事だよ、俺付き合ってる人居るって言ったよな!?』
『その相手はβだろ。お前はΩなんだから、αと結婚しなさい』
『今そんな古臭い事言ってんの父さんだけだからな!』
『だがお前はΩなんだ。お前の幸せを願っているんだ、それに相手は一般企業の部長の息子だろ、お前が幸せになんてならない。これはお前の為なんだ』
『ッ、なんだよそれ』
『4日後、お見合いが決まった。今すぐに別れてこい、分かったな』
『父さん!、』
『千尋、これはお父さんが千尋の為に考えたの、お願い』
『、、、、母さん』
『別れなければ俺が直接下す』
『ッ、、、、意味分かんねー』
『千尋、お願い、、、、お母さんとお父さんは千尋を幸せにしたいの』
『あぁもう、、、、マジ最悪』
結局、Ωはαとくっつくのが自然の摂理なのかよ。
「俺から、、、、別れたのに泣きそうになるとか、馬鹿みてー(涙目)」
強くスマホを握り締めて、そう呟く。
「司、、、、お前は幸せになってくれよな」
見合いなんてしたくもない、出来る事なら司と復縁だってしたい、司の隣で笑いたい。
そんな事が許されないような家になんて、、、、生まれたくなかったなぁ。
「ポロポロッ ポロポロッ(泣)、、、、司、大好きだよ」
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