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第180話 魔王会談
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「あれ、面倒くさかったので我は取ってないゾヨ」
「じゃ、じゃあお主は、もしかして」
「まさかまだ、超級魔法を?」
「使えないゾヨ?」
「ゾヨじゃなノだ。そんなことをシレっと言うな。よくそれで魔王になれたものだな」
「それを我に言われても困るゾヨ。もともと我は魔王になんかなるつもりなんかなかったゾヨ。それに、そんなレア魔法なんか使えなくても別に困ることなゾヨ。お主らとて面白がって暇つぶしに取っただけであろう?」
その辺のいきさつはいずれまたユウさんから聞いてくださいね。あ、僕はゼンシンです。忘れている人もいると思うので念のため。
「じゃあ、どうすんだ。魔法付与できなければ魔鉄はできないノだ」
「それは困ったゾヨ。今回は我にやれというユウの指示なのだよな?」
「うむ。魔鉄作りの権利者発言だから無碍にはできないヨ。どうしよう? オウミ」
「それを我に言われても困るノだ。まさか超級魔法を取っていないとは思ってもみなかったノだ」
「仕方ない、今からそれも教えることにしようヨ」
「それしかないか。あまり時間もないことだしノだ」
「すまぬゾヨ。そこから教えてくれ」
「呪文発動の前にいろいろすることがあるノだ」
そこで、ああだこうだ。これはああなってそういうわけで。こうなってこうこうそうなるわけです。
「それ、便利なノだ」
「どんなややこしい話もそれで済ますのかヨ」
ってなわけで、呪文の前にすること、というのはなにごともなく完了し、いよいよ呪文の口移しになるのでありました。
「口伝え、だと思うノだ」
「それで、魔法付与の呪文とはどんなものだゾヨ?」
「「それはな『どお願うか良です。い良い刀に剣になっなっててくだくださいねさいね』なノだヨ」
「ず、ずいぶんと複雑な呪文なのだゾヨ。とても覚えられそうにないゾヨ」
「だからミノウは一緒に言うな!! しかもお主は間違えて覚えているノだ」
「間違えているのはオウミだヨ。黙って我の言う通りにすればいいのだヨ」
「ミノウは邪魔するんじゃないノだ。オウミヨシは我の呪文で立派な魔鉄になったノだぞ」
「ミノオウハルだって我の呪文で」
「あれは我らの呪文ががブレンドされてしまったもノだ。我の呪文のおかげで助かっているノだぼかすかぼか」
「なんだとこのやろ。お前が邪魔しなければもっといい鉄になったのだヨぺちぱちぼち」
「あぁもう、どっちを信じればいいのだゾヨ」
「「我のほうに決まっているノだヨ!!」」
「やかましいわこのあほがぼかすかごけ」
「やんのかこらぺちばじばしぴしばんっ」
「待つのだお主ら。ちなみに、オウミの呪文はなんだゾヨ?」
「うむ、それはだな『どうか良い剣になってくださいね』ノだ」
「じゃあ、ミノウのは?」
「正しい呪文は『お願いです、良い刀になってくださいね』だヨ」
「うぅむ。微妙に違うのだゾヨ。どっちを選べば良いものか」
「「我のほうに決まっているノだヨ」」
「やかましいわこのあほがぼかすかぼけ」
「やんのかこらぺちばじばしぺっ」
「やめい! と言っておるのに。お主らいつからそんなに仲良くなったのだゾヨ」
「「なってないノだヨ!!」」
「もうそれはいい。もう少し詳しく聞きたい。最初に鉄に魔法付与ができることを見つけたのはオウミで良いな?」
「そうなノだ。だから我が正しいに決まっているノだ」
「それで最初の魔鉄を作り、それがオウミヨシになったと」
「その通りなノだ。我の世紀の大発見なノだ」
「ふん。そんなのただの偶然なのだヨ。考えもなしにやったことがたまたま当たっただけなのだヨ」
「それでミノウのときは、さっきのややこしいのになったのか?」
「そうだ。こいつが邪魔をするからややこしい呪文になってしまったのだヨ」
「なにを言っているのか。お前が間違っていたのを我が正してやったノだぼけかすあほ」
「間違っているのはお主のほうだぺちぺちぺち」
「それで2回作ったという魔鉄はどちらも同じものになったのか?」
「見た目が少し違うのだ。ミノウが余計なことをした分、2回目の魔鉄は少しヘンなノだ」
「というと?」
「オウミヨシの魔鉄は、最初は普通の鉄の色なノだ。それを包丁に加工する途中の磨き工程であんな真っ黒な色になったノだ」
「ふむ。ミノオウハルはそうじゃないと?」
「ミノオウハル用の魔鉄は最初から黒い色になったのだヨ。しかし、それでニホン刀を作ったら、焼き入れをしたとたんに長さも軽さも1/3ぐらいに縮んだのヨ。おかげで持ち運びが楽なのだヨ。それでも遙か遠くにあるものが切れるのだ。我の呪文のおかげなのだヨ」
「でもそれはオウミとの合作なのだゾヨ?」
「え? いや、それは、まぁ」
「お主らの持ってるニホン刀? はどちらの鉄なのだゾヨ?」
「それは合作のほうなノだ」
「それも遠くのものが切れるのか?」
「遠くと言ってもすぐ目の前ぐらいしか試したことないヨ。これはまだ焼き入れしていないし」
「金めっきを優先したから、焼き入れはしなかったノだ。これ以上短くなっても困るし」
「ふぅむ。今までの話を総合すると、オウミの呪文で作った魔鉄で包丁を作ると、持ち主が切りたいと思ったものが切れるオウミヨシになった。合ってるゾヨ?」
「合ってるノだ」
「次にオウミとミノウのブレンド呪文で作った魔鉄・ミノオウハルも、持ち主が切りたいと思ったものが切れる魔刀になった。これも合ってるゾヨ?」
「合ってるヨ」
「どちらも切りたいと思ったものが切れるのは同じだゾヨ。だけどオウミヨシは遠く離れたところにあるものは切れないのではないか?」
「いや、あの風呂場事件では、オウミヨシも離れたところにある壁を切ったようだったヨ」
「それは本来の持ち主ではなく、ウエモンが持っていたときであったゾヨ。しかも壁は遠くではなく目の前にあったと聞いてるゾヨ。それにウエモンは魔法使いだ。条件が違い過ぎているゾヨ」
「うむ、確かにそうなノだ。ということはどういうことなノだ?」
「さっぱり分からんゾヨ」
「「分からんのに今までなにを説明させたノだヨ!!!!」」
「い、いや、まとめてみたかっただけだゾヨ。カッコ良かったであろう?」
「「そのひと言で台無しになったノだヨ!!」」
「ユウだったらここで、ピシッっと結論が出るとこだろうにヨ」
「まったくだ。イズナの言うことを真面目に聞いてて損したノだ」
「我らは、ユウの頭脳にすっかり依存しているヨ」
「それには同意するノだ」
「どちらにしても、確実なのはオウミの単独方式なのだゾヨ。ミノウでもおそらくできるのであろうが、ミノウ単独の魔鉄というのはまだ存在したことがない。であろう?」
「うぐぐぐヨ」
「我のは失敗が許されぬゾヨ。今回は量もたくさん作ることになっている。だからリスクは避けたい。ここはオウミの呪文を教わることにしようと思う」
「それでいいノだ」
「うぐぐぐぐぐぐぐっヨヨヨ」
ということで魔王会談はまとまりました。一部に不穏な空気を残したままではありますが、ここから魔鉄作りに入るのです。
しかし、その不穏な空気が、あの喜……悲劇を呼ぶことになろうとは、誰にも予想はできなかったのでした。
「なんか面白いことが起こったノだ」
「オウミ様もその当事者のひとりだと思いますが?」
「じゃ、じゃあお主は、もしかして」
「まさかまだ、超級魔法を?」
「使えないゾヨ?」
「ゾヨじゃなノだ。そんなことをシレっと言うな。よくそれで魔王になれたものだな」
「それを我に言われても困るゾヨ。もともと我は魔王になんかなるつもりなんかなかったゾヨ。それに、そんなレア魔法なんか使えなくても別に困ることなゾヨ。お主らとて面白がって暇つぶしに取っただけであろう?」
その辺のいきさつはいずれまたユウさんから聞いてくださいね。あ、僕はゼンシンです。忘れている人もいると思うので念のため。
「じゃあ、どうすんだ。魔法付与できなければ魔鉄はできないノだ」
「それは困ったゾヨ。今回は我にやれというユウの指示なのだよな?」
「うむ。魔鉄作りの権利者発言だから無碍にはできないヨ。どうしよう? オウミ」
「それを我に言われても困るノだ。まさか超級魔法を取っていないとは思ってもみなかったノだ」
「仕方ない、今からそれも教えることにしようヨ」
「それしかないか。あまり時間もないことだしノだ」
「すまぬゾヨ。そこから教えてくれ」
「呪文発動の前にいろいろすることがあるノだ」
そこで、ああだこうだ。これはああなってそういうわけで。こうなってこうこうそうなるわけです。
「それ、便利なノだ」
「どんなややこしい話もそれで済ますのかヨ」
ってなわけで、呪文の前にすること、というのはなにごともなく完了し、いよいよ呪文の口移しになるのでありました。
「口伝え、だと思うノだ」
「それで、魔法付与の呪文とはどんなものだゾヨ?」
「「それはな『どお願うか良です。い良い刀に剣になっなっててくだくださいねさいね』なノだヨ」
「ず、ずいぶんと複雑な呪文なのだゾヨ。とても覚えられそうにないゾヨ」
「だからミノウは一緒に言うな!! しかもお主は間違えて覚えているノだ」
「間違えているのはオウミだヨ。黙って我の言う通りにすればいいのだヨ」
「ミノウは邪魔するんじゃないノだ。オウミヨシは我の呪文で立派な魔鉄になったノだぞ」
「ミノオウハルだって我の呪文で」
「あれは我らの呪文ががブレンドされてしまったもノだ。我の呪文のおかげで助かっているノだぼかすかぼか」
「なんだとこのやろ。お前が邪魔しなければもっといい鉄になったのだヨぺちぱちぼち」
「あぁもう、どっちを信じればいいのだゾヨ」
「「我のほうに決まっているノだヨ!!」」
「やかましいわこのあほがぼかすかごけ」
「やんのかこらぺちばじばしぴしばんっ」
「待つのだお主ら。ちなみに、オウミの呪文はなんだゾヨ?」
「うむ、それはだな『どうか良い剣になってくださいね』ノだ」
「じゃあ、ミノウのは?」
「正しい呪文は『お願いです、良い刀になってくださいね』だヨ」
「うぅむ。微妙に違うのだゾヨ。どっちを選べば良いものか」
「「我のほうに決まっているノだヨ」」
「やかましいわこのあほがぼかすかぼけ」
「やんのかこらぺちばじばしぺっ」
「やめい! と言っておるのに。お主らいつからそんなに仲良くなったのだゾヨ」
「「なってないノだヨ!!」」
「もうそれはいい。もう少し詳しく聞きたい。最初に鉄に魔法付与ができることを見つけたのはオウミで良いな?」
「そうなノだ。だから我が正しいに決まっているノだ」
「それで最初の魔鉄を作り、それがオウミヨシになったと」
「その通りなノだ。我の世紀の大発見なノだ」
「ふん。そんなのただの偶然なのだヨ。考えもなしにやったことがたまたま当たっただけなのだヨ」
「それでミノウのときは、さっきのややこしいのになったのか?」
「そうだ。こいつが邪魔をするからややこしい呪文になってしまったのだヨ」
「なにを言っているのか。お前が間違っていたのを我が正してやったノだぼけかすあほ」
「間違っているのはお主のほうだぺちぺちぺち」
「それで2回作ったという魔鉄はどちらも同じものになったのか?」
「見た目が少し違うのだ。ミノウが余計なことをした分、2回目の魔鉄は少しヘンなノだ」
「というと?」
「オウミヨシの魔鉄は、最初は普通の鉄の色なノだ。それを包丁に加工する途中の磨き工程であんな真っ黒な色になったノだ」
「ふむ。ミノオウハルはそうじゃないと?」
「ミノオウハル用の魔鉄は最初から黒い色になったのだヨ。しかし、それでニホン刀を作ったら、焼き入れをしたとたんに長さも軽さも1/3ぐらいに縮んだのヨ。おかげで持ち運びが楽なのだヨ。それでも遙か遠くにあるものが切れるのだ。我の呪文のおかげなのだヨ」
「でもそれはオウミとの合作なのだゾヨ?」
「え? いや、それは、まぁ」
「お主らの持ってるニホン刀? はどちらの鉄なのだゾヨ?」
「それは合作のほうなノだ」
「それも遠くのものが切れるのか?」
「遠くと言ってもすぐ目の前ぐらいしか試したことないヨ。これはまだ焼き入れしていないし」
「金めっきを優先したから、焼き入れはしなかったノだ。これ以上短くなっても困るし」
「ふぅむ。今までの話を総合すると、オウミの呪文で作った魔鉄で包丁を作ると、持ち主が切りたいと思ったものが切れるオウミヨシになった。合ってるゾヨ?」
「合ってるノだ」
「次にオウミとミノウのブレンド呪文で作った魔鉄・ミノオウハルも、持ち主が切りたいと思ったものが切れる魔刀になった。これも合ってるゾヨ?」
「合ってるヨ」
「どちらも切りたいと思ったものが切れるのは同じだゾヨ。だけどオウミヨシは遠く離れたところにあるものは切れないのではないか?」
「いや、あの風呂場事件では、オウミヨシも離れたところにある壁を切ったようだったヨ」
「それは本来の持ち主ではなく、ウエモンが持っていたときであったゾヨ。しかも壁は遠くではなく目の前にあったと聞いてるゾヨ。それにウエモンは魔法使いだ。条件が違い過ぎているゾヨ」
「うむ、確かにそうなノだ。ということはどういうことなノだ?」
「さっぱり分からんゾヨ」
「「分からんのに今までなにを説明させたノだヨ!!!!」」
「い、いや、まとめてみたかっただけだゾヨ。カッコ良かったであろう?」
「「そのひと言で台無しになったノだヨ!!」」
「ユウだったらここで、ピシッっと結論が出るとこだろうにヨ」
「まったくだ。イズナの言うことを真面目に聞いてて損したノだ」
「我らは、ユウの頭脳にすっかり依存しているヨ」
「それには同意するノだ」
「どちらにしても、確実なのはオウミの単独方式なのだゾヨ。ミノウでもおそらくできるのであろうが、ミノウ単独の魔鉄というのはまだ存在したことがない。であろう?」
「うぐぐぐヨ」
「我のは失敗が許されぬゾヨ。今回は量もたくさん作ることになっている。だからリスクは避けたい。ここはオウミの呪文を教わることにしようと思う」
「それでいいノだ」
「うぐぐぐぐぐぐぐっヨヨヨ」
ということで魔王会談はまとまりました。一部に不穏な空気を残したままではありますが、ここから魔鉄作りに入るのです。
しかし、その不穏な空気が、あの喜……悲劇を呼ぶことになろうとは、誰にも予想はできなかったのでした。
「なんか面白いことが起こったノだ」
「オウミ様もその当事者のひとりだと思いますが?」
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