82 / 336
第82話 ミノウへの貸し
しおりを挟む
ミヨシとの包丁を作る約束、そしてハルミとのニホン刀を作る約束。どちらも予想以上のとんでもないものになってしまったが、それもようやく終わった。これでなんの心置きもなく。
「私に魔王をちょうだい?」
やれるかぁぁぁぁ!!?!?! こんな貫禄のない連中といったって魔王は魔王だ。そんじょそこらにあるがまの油とは違うんだぞ。
「貫禄がなくて悪かったノだ」
「がまの油を例えにして欲しくないヨ」
「聞くところによると、ミヨシには世界一切れる包丁、ハルミには世界一斬れるニホン刀? とか作ったそうじゃないの。魔王がダメなら私にはなにを作ってくれるのよ」
「別になにも?」
こ、この、このくっそぼうずめぇぇぇ、とわめくウエモンを抑えるのはアチラの役目だ。そんなことより、お前は目上の人に対する言葉使いを改めろ。そんなんでここでやっていけるつもりかよ。
「ユウも12才にしては、相当なもんなノだが」
「そ、それはだな、俺はだって、そりゃ、中身は40才だからな。純粋に年上なのはじじいとヤッサンぐらいだぞ」
「そのふたりにも、かなり命令口調が多いようなのだヨ?」
んなこたーない。俺は前の世界では10年も勤め人をやったんだ。その辺のところはきちんとわきまえて話している。つもりだぞ。
「そうかぁ、ウエモンは魔王が欲しいのかぁ。だがな、さすがにあれは無理だ。だからユウにはウエモン専用になにかを作ってもらえば良いではないか。なにが欲しい?」
ごらぁぁぁ、じじい!! 勝手なことを言ってんじゃねぇぞ、ごらぁぁ!!
「10年の勤め人が、なにをわきまえているノだって?」
「どの辺がきちんとしているんだかヨ」
「じゃあ私。超高級な庭付き一戸建ての家が欲しいです」
お前はどこかのミカちゃんか。それはじじいじゃなくて、パパに買ってもらえ。
「そんな無理を言うな。ほれ、ぺろりんキャンディをやるから」
「うん、ありがとう」
うわぁ、子供だぁ、あはははは。
「ぺろぺ……がりっ。がりがりがりりりりりがり、ごっくん」
ん?
「もうないの?」
「お前はキャンディの立場ってものを少しは考えてやれ。あれはかじっちゃダメだろ、ペロペロとなめるんだよ。そのあと口に含んだら最後までなめて回して充分に味わってからごっくん……?」
……あ、あれ? ミヨシさん、俺にギンバエを見るような視線を向けないで。その視線にものすごい軽蔑のニュアンスがあるんですけど。俺は別に間違ったことは言ってないよね?
「まだあるぞ。もっと食べるか?」
「うんうん、甘いもの大好き。ちょうだい」
豪邸の話が1個10円のぺろりんキャンディにすり替わってしまった。じじの姑息な手段乙である。これが年の功ってやつか。
それにしても、甘いものが好きなのは万国の子供に共通か。可愛いものだ……あ?!
そのとき、ミヨシと目があった。ここへきて初めて俺たちの心はひとつになったのだ。
心と心が触れあって恋が花咲くこともある、かどうかは知らないが、ミヨシと俺の心は間違いなく繋がった。
それは俺の勘違いではないし、ミヨシの誤解でもない。ひとつの真実である。いま、ここで生まれたのだ。俺たちの運命共同体作戦が。
言い替えると、利害の一致を見たのだ。
「そうか。ウエモンはお菓子が大好きなのね」
とミヨシが話題を振る。ナイスパスである。
「うん、大好き。もっとあるの?」
「そうなのか。それならウエモン。そのお菓子を自分で作ってみる気はないか? そうすれば食べ放題だぞ?」
俺のアシスト乙である。商品なのだから食べ放題になるわけはないのだが、そんなの知ったこっちゃない。ともかくゴール前にボールを運べば良いのだ。
「ええ? そんなお仕事あるの? やりたいやりたい……って、あれ? さっき包丁でなにかを切るか止めるとか言っていたような? もしかして、あれ?」
はい、その通りです。そのもしかしてあれです。さっきとは事情が変わったので君子豹変です。大人の事情です。
「そうよ。あれはちょこれいとといって、ものすっごくおいしいお菓子なの。その開発をユウと私がやっていたの。それをウエモンがしたいのなら、譲ってあげようかなって。どう?」
あまりに臭いので嫌がって逃げ出してくせに、譲ってあげるとかしっかり恩を売る言い方を忘れないミヨシさん、怖いです。しかし、どうやらゴールは決まった模様。
「うん、やる!! やりたい! それって魔法も使える?!」
決めそこなった!?
え? いや、俺とミヨシでやるつもりだったぐらいだから、別に魔法なんかいらない……まてよ? そういえば?
「なあ、オウミ。時間統制魔法ってのは覚えるのは難しかったよな?」
「もちろんなノだ。超級魔法なノだぞ。ミノウでさえも使えないノだ」
「ミノウ、そうなのか?」
「ああ、使うつもりはなかったから取得してないヨ。あんなもんインチキ治療魔法だヨ。我には必要ないヨ」
思いつきはうまくいかないことのほうが多い。じゃあ、他になにかあったか……。
「ただヨ」
「ただ?」
「時間を進めるのだけは、比較的簡単だからできるヨ。戻すことができないだけヨ」
おや。オウミの話とちょっと違うな?
「言葉の綾なノだ」
綾で誤魔化すな!
「ミノウ、進めるのは簡単なのか?」
「進めるだけなら初球でもなんとかできるレベルだヨ。農村では、それで肥料を作ったり作物を早く乾燥させたりするのに使っているヨ」
「そうなのか。それならコメなんか作り放題じゃないか」
「作り放題になるのは、魔法が及ぼせる範囲だけだけなノだ。そんな広い面積に魔法を及ぼすのは我らでも難しいノだ」
「そうだな。我らでもせいぜい2畳分くらいだヨ。普通の魔法師では、10cm平米くらいじゃないかヨ」
10cm平米でコメは何粒採れるんですかね?
「それに、米に限らず作物を育てる場合だと、その分の水と肥料も必要なノだ」
「なるほど。そうそう都合良くってわけにはいかないか。じゃあ、ミノウはその魔法をなにに使ってるんだ?」
「渋柿だヨ」
「はい?」
「渋柿の時間を進めてやると、すぐに干し柿になるではないか。うまいぞ」
「え? それだけのために?」
「他に使ったことはないヨ。他に使い道は思いつかないヨ?」
セ、セ、セコい。魔王が干し柿作りに時間統制魔法とかいう超級魔法を使うのかよ。干し芋は作らないのかな?
だが、いまはそれはどうでもいい。
「ミノウ。確かお前には貸しが30くらいはあったよな」
「勝手に盛るな!! 3つではないか。いきなり一桁も増やすやつがあるかヨ」
「そのひとつを使って頼みがある」
「おぉ、なにをすれば良いのだヨ?」
「その時間を進める魔法を、このウエモンとアチラに伝授して欲しい」
え?
え?
アチラとウエモンが同時に驚いた。この俺の提案は、ふたりにとって生涯最大の福音ともいえるものであった。
これからウエモンには、ちょこれいと作りでその魔法を存分に使ってもらうのだ。そしてアチラは、いままで通りクロム鉱無毒化の仕事を続けることができる。
そして経時劣化試験に関しては、手が空いている方に交代でやってもらおう。
これにより、ふたりとも毎日確実に魔法が使える仕事ができたことになるのだ。
タケウチ工房からふたりの中級魔術師が誕生するのも、そんなに先のことではないだろう。
「私に魔王をちょうだい?」
やれるかぁぁぁぁ!!?!?! こんな貫禄のない連中といったって魔王は魔王だ。そんじょそこらにあるがまの油とは違うんだぞ。
「貫禄がなくて悪かったノだ」
「がまの油を例えにして欲しくないヨ」
「聞くところによると、ミヨシには世界一切れる包丁、ハルミには世界一斬れるニホン刀? とか作ったそうじゃないの。魔王がダメなら私にはなにを作ってくれるのよ」
「別になにも?」
こ、この、このくっそぼうずめぇぇぇ、とわめくウエモンを抑えるのはアチラの役目だ。そんなことより、お前は目上の人に対する言葉使いを改めろ。そんなんでここでやっていけるつもりかよ。
「ユウも12才にしては、相当なもんなノだが」
「そ、それはだな、俺はだって、そりゃ、中身は40才だからな。純粋に年上なのはじじいとヤッサンぐらいだぞ」
「そのふたりにも、かなり命令口調が多いようなのだヨ?」
んなこたーない。俺は前の世界では10年も勤め人をやったんだ。その辺のところはきちんとわきまえて話している。つもりだぞ。
「そうかぁ、ウエモンは魔王が欲しいのかぁ。だがな、さすがにあれは無理だ。だからユウにはウエモン専用になにかを作ってもらえば良いではないか。なにが欲しい?」
ごらぁぁぁ、じじい!! 勝手なことを言ってんじゃねぇぞ、ごらぁぁ!!
「10年の勤め人が、なにをわきまえているノだって?」
「どの辺がきちんとしているんだかヨ」
「じゃあ私。超高級な庭付き一戸建ての家が欲しいです」
お前はどこかのミカちゃんか。それはじじいじゃなくて、パパに買ってもらえ。
「そんな無理を言うな。ほれ、ぺろりんキャンディをやるから」
「うん、ありがとう」
うわぁ、子供だぁ、あはははは。
「ぺろぺ……がりっ。がりがりがりりりりりがり、ごっくん」
ん?
「もうないの?」
「お前はキャンディの立場ってものを少しは考えてやれ。あれはかじっちゃダメだろ、ペロペロとなめるんだよ。そのあと口に含んだら最後までなめて回して充分に味わってからごっくん……?」
……あ、あれ? ミヨシさん、俺にギンバエを見るような視線を向けないで。その視線にものすごい軽蔑のニュアンスがあるんですけど。俺は別に間違ったことは言ってないよね?
「まだあるぞ。もっと食べるか?」
「うんうん、甘いもの大好き。ちょうだい」
豪邸の話が1個10円のぺろりんキャンディにすり替わってしまった。じじの姑息な手段乙である。これが年の功ってやつか。
それにしても、甘いものが好きなのは万国の子供に共通か。可愛いものだ……あ?!
そのとき、ミヨシと目があった。ここへきて初めて俺たちの心はひとつになったのだ。
心と心が触れあって恋が花咲くこともある、かどうかは知らないが、ミヨシと俺の心は間違いなく繋がった。
それは俺の勘違いではないし、ミヨシの誤解でもない。ひとつの真実である。いま、ここで生まれたのだ。俺たちの運命共同体作戦が。
言い替えると、利害の一致を見たのだ。
「そうか。ウエモンはお菓子が大好きなのね」
とミヨシが話題を振る。ナイスパスである。
「うん、大好き。もっとあるの?」
「そうなのか。それならウエモン。そのお菓子を自分で作ってみる気はないか? そうすれば食べ放題だぞ?」
俺のアシスト乙である。商品なのだから食べ放題になるわけはないのだが、そんなの知ったこっちゃない。ともかくゴール前にボールを運べば良いのだ。
「ええ? そんなお仕事あるの? やりたいやりたい……って、あれ? さっき包丁でなにかを切るか止めるとか言っていたような? もしかして、あれ?」
はい、その通りです。そのもしかしてあれです。さっきとは事情が変わったので君子豹変です。大人の事情です。
「そうよ。あれはちょこれいとといって、ものすっごくおいしいお菓子なの。その開発をユウと私がやっていたの。それをウエモンがしたいのなら、譲ってあげようかなって。どう?」
あまりに臭いので嫌がって逃げ出してくせに、譲ってあげるとかしっかり恩を売る言い方を忘れないミヨシさん、怖いです。しかし、どうやらゴールは決まった模様。
「うん、やる!! やりたい! それって魔法も使える?!」
決めそこなった!?
え? いや、俺とミヨシでやるつもりだったぐらいだから、別に魔法なんかいらない……まてよ? そういえば?
「なあ、オウミ。時間統制魔法ってのは覚えるのは難しかったよな?」
「もちろんなノだ。超級魔法なノだぞ。ミノウでさえも使えないノだ」
「ミノウ、そうなのか?」
「ああ、使うつもりはなかったから取得してないヨ。あんなもんインチキ治療魔法だヨ。我には必要ないヨ」
思いつきはうまくいかないことのほうが多い。じゃあ、他になにかあったか……。
「ただヨ」
「ただ?」
「時間を進めるのだけは、比較的簡単だからできるヨ。戻すことができないだけヨ」
おや。オウミの話とちょっと違うな?
「言葉の綾なノだ」
綾で誤魔化すな!
「ミノウ、進めるのは簡単なのか?」
「進めるだけなら初球でもなんとかできるレベルだヨ。農村では、それで肥料を作ったり作物を早く乾燥させたりするのに使っているヨ」
「そうなのか。それならコメなんか作り放題じゃないか」
「作り放題になるのは、魔法が及ぼせる範囲だけだけなノだ。そんな広い面積に魔法を及ぼすのは我らでも難しいノだ」
「そうだな。我らでもせいぜい2畳分くらいだヨ。普通の魔法師では、10cm平米くらいじゃないかヨ」
10cm平米でコメは何粒採れるんですかね?
「それに、米に限らず作物を育てる場合だと、その分の水と肥料も必要なノだ」
「なるほど。そうそう都合良くってわけにはいかないか。じゃあ、ミノウはその魔法をなにに使ってるんだ?」
「渋柿だヨ」
「はい?」
「渋柿の時間を進めてやると、すぐに干し柿になるではないか。うまいぞ」
「え? それだけのために?」
「他に使ったことはないヨ。他に使い道は思いつかないヨ?」
セ、セ、セコい。魔王が干し柿作りに時間統制魔法とかいう超級魔法を使うのかよ。干し芋は作らないのかな?
だが、いまはそれはどうでもいい。
「ミノウ。確かお前には貸しが30くらいはあったよな」
「勝手に盛るな!! 3つではないか。いきなり一桁も増やすやつがあるかヨ」
「そのひとつを使って頼みがある」
「おぉ、なにをすれば良いのだヨ?」
「その時間を進める魔法を、このウエモンとアチラに伝授して欲しい」
え?
え?
アチラとウエモンが同時に驚いた。この俺の提案は、ふたりにとって生涯最大の福音ともいえるものであった。
これからウエモンには、ちょこれいと作りでその魔法を存分に使ってもらうのだ。そしてアチラは、いままで通りクロム鉱無毒化の仕事を続けることができる。
そして経時劣化試験に関しては、手が空いている方に交代でやってもらおう。
これにより、ふたりとも毎日確実に魔法が使える仕事ができたことになるのだ。
タケウチ工房からふたりの中級魔術師が誕生するのも、そんなに先のことではないだろう。
12
あなたにおすすめの小説
毒舌アイドルは毒の魔物に転生する。
馳 影輝
ファンタジー
毒舌を売りにして芸能界で活躍できる様になった。
元々はアイドルとしてデビューしたが、ヒラヒラの衣装や可愛い仕草も得意じゃ無かった。
バラエティーの仕事を貰って、毒舌でキャラを作ったらこれがハマり役で世間からのウケも良くとんとん拍子で有名人になれた。
だが、自宅に帰ると玄関に見知らぬ男性が立っていて私に近づくと静かにナイフで私を刺した。
アイドル時代のファンかも知れない。
突然の事で、怖くて動けない私は何度も刺されて意識を失った。
主人公の時田香澄は殺されてしまう。
気がつくとダンジョンの最下層にポイズンキラーとい魔物に転生する。
自分の現象を知りショックを受けるが、その部屋の主であるリトラの助言により地上を目指す。
ダンジョンの中で進化を繰り返して強くなり、人間の冒険者達が襲われている所に出くわす。
魔物でありながら、擬態を使って人間としても生きる姿や魔王種への進化を試みたり、数え切れないほどの激動の魔物人生が始まる。
武装法人二階堂商会 ―― 企業買収(M&A)で異世界を支配する!
Innocentblue
ファンタジー
日本で企業買収の最前線を駆け抜けてきた敏腕社長・二階堂漣司。
裏切りにより命を落としたはずの彼が目を覚ましたのは、
剣と魔法が支配する異世界の戦場だった。
与えられたスキルは《企業買収(M&A)》。
兵士も村も土地も国家さえも、株式として評価・買収・支配できる異能の力。
「ならば、この世界そのものを買い叩く」
漣司は《武装法人二階堂商会》を設立。
冷徹な参謀にして最強の魔導士リュシア、獣人傭兵団、裏社会の戦力――
すべてを子会社として編成し、経済と武力を融合した前代未聞の経営戦争へと踏み出す。
弱小の村を救済し、都市と契約を結び、裏切り者を切り捨て、敵対勢力を力で買収する。
交渉は戦争、戦争は経営。
数字が命運を決め、契約が国境を塗り替える。
やがて商会は、都市国家・ギルド・貴族・宗教勢力すら巻き込み、
世界の価値そのものを再定義する巨大企業へと変貌していく。
これは、剣ではなく契約で世界を制圧する男の物語。
奪うのではない。支配するのでもない。
価値を見抜き、価値を操り、世界に値札を付ける――
救済か、支配か。正義か、合理か。
その境界線を踏み越えながら、蓮司は異世界そのものを経営していく。
異世界×経済×武力が激突する、知略と覇道の武装経営ファンタジー。
「この世界には、村があり、町があり、国家がある。
――全部まとめて、俺が買い叩く」
私は〈元〉小石でございます! ~癒し系ゴーレムと魔物使い~
Ss侍
ファンタジー
"私"はある時目覚めたら身体が小石になっていた。
動けない、何もできない、そもそも身体がない。
自分の運命に嘆きつつ小石として過ごしていたある日、小さな人形のような可愛らしいゴーレムがやってきた。
ひょんなことからそのゴーレムの身体をのっとってしまった"私"。
それが、全ての出会いと冒険の始まりだとは知らずに_____!!
正しい聖女さまのつくりかた
みるくてぃー
ファンタジー
王家で育てられた(自称)平民少女が、学園で起こすハチャメチャ学園(ラブ?)コメディ。
同じ年の第二王女をはじめ、優しい兄姉(第一王女と王子)に見守られながら成長していく。
一般常識が一切通用しない少女に友人達は振り回されてばかり、「アリスちゃんメイドを目指すのになぜダンスや淑女教育が必要なの!?」
そこには人知れず王妃と王女達によるとある計画が進められていた!
果たしてアリスは無事に立派なメイドになれるのか!? たぶん無理かなぁ……。
聖女シリーズ第一弾「正しい聖女さまのつくりかた」
異世界でリサイクルショップ!俺の高価買取り!
理太郎
ファンタジー
坂木 新はリサイクルショップの店員だ。
ある日、買い取りで査定に不満を持った客に恨みを持たれてしまう。
仕事帰りに襲われて、気が付くと見知らぬ世界のベッドの上だった。
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
転生したらスキル転生って・・・!?
ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。
〜あれ?ここは何処?〜
転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。
一流冒険者トウマの道草旅譚
黒蓬
ファンタジー
主人公のトウマは世界の各地を旅しながら、旅先で依頼をこなす冒険者。
しかし、彼には旅先で気になるものを見つけると寄らずにはいられない道草癖があった。
そんな寄り道優先の自由気ままなトウマの旅は、今日も新たな出会いと波乱を連れてくる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる