9 / 15
第7章:陰謀と無自覚な解決
しおりを挟む
セレーナさんの案内で、俺たちはアルストロメリア領へと向かった。道中、彼女から盗賊団についての詳しい情報を聞く。彼らは非常に統率が取れており、まるで軍隊のような動きをするらしい。
「裏にいるのは、おそらく、我がアルストロメリア家と対立している、隣の領地のバルトロ辺境伯でしょう。彼が領地を混乱させ、その隙に利権を奪おうとしているに違いありません」
セレーナさんは悔しそうに拳を握る。なんだか、会社の派閥争いみたいで面倒くさそうな話だ。
「なるほど。じゃあ、そのバルトロさんって人のところに行って、やめろって言えばいいんですかね?」
俺の単純な発想に、セレーナさんとリリアは呆れたようにため息をついた。
「ユウキさん……そんな単純な話ではありません。証拠もなしに乗り込めば、こちらが悪者になってしまいます」
「まずは盗賊団を叩き、彼らとバルトロ辺境伯の繋がりの証拠を掴むのが先決です」
ガレスが冷静に言う。なるほど、順序が大事なのか。社会人としての経験が、こういう場面で少しは役に立つかもしれない。
俺たちは盗賊団のアジトがあるとされる、領内の森へと足を踏み入れた。
「ここからは慎重に行動しましょう。見つかれば……」
セレーナさんが注意を促したその時、俺の足が何かに引っかかった。
「おっと」
地面に張られていた細いワイヤーだ。次の瞬間、俺たちの周囲から無数の矢が放たれた。
「伏せて!」
ガレスが叫び、セレーナさんをかばう。リリアは防御魔法を展開しようとする。だが、それらは全て杞憂に終わった。
「あー、もう、危ないなあ」
俺は面倒くさそうに、飛んでくる矢を全て、素手で掴み取っていた。まるで、ゆっくり飛んでくるボールをキャッチするような感覚で。
「…………」
「…………」
「…………」
まただ。またこの沈黙。いい加減慣れてきた。
「えーっと、敵の罠にかかったみたいだけど……大丈夫そうですね。先に進みましょう」
俺が何事もなかったかのように言うと、三人は魂が抜けたような顔でこくこくと頷いた。
アジトの砦に近づくと、見張りの兵士がこちらに気づいた。
「て、敵襲ー!」
警鐘が鳴り響き、砦からわらわらと盗賊たちが現れる。その数は百を超えているだろう。
「ユウキさん、どうしますか!?」
「うーん、一人ずつ相手にするのは面倒だな……」
俺は少し考えて、足元に転がっていた大きめの岩を拾い上げた。軽自動車くらいのサイズだ。
「えい」
そして、その岩を砦に向かって、デコピンの要領で弾いた。
ゴォォォォッ!
岩は砲弾となって砦に直撃し、轟音と共に砦の門と城壁の一部を木っ端微塵に粉砕した。砦の中にいた盗賊たちが、悲鳴を上げて逃げ惑うのが見える。
「よし、これで入りやすくなった。突撃ー」
俺の号令で、俺たちはもはや砦とは呼べない瓦礫の山へと足を踏み入れた。
アジトの中は、俺の「デコピン」のせいで半壊状態だった。生き残った盗賊たちも戦意を喪失しており、抵抗らしい抵抗もなく、次々とガレスに捕縛されていく。
「さて、親玉はどこかな?」
俺は一人、アジトの奥へと進んでいった。一番豪華な部屋を探せばいいんだろう。そんな単純な考えで、一番大きな扉を開ける。
そこでは、盗賊団の頭目らしき大男が、鎧を着た男と何やら話し込んでいた。
「……だから、バルトロ様からの支援はまだなのかと聞いている!」
「騒ぐな!計画は順調だ。この密書を辺境伯様に届けさえすれば……」
おお、噂をすれば。どうやら、悪巧みの真っ最中だったらしい。
「あのー、すみません。あなたたちがバルト-ロさんの手下ですか?」
俺がのんきに声をかけると、二人はギョッとしてこちらを振り返った。
「な、何者だ貴様!いつの間に!?」
「バルトロ様の名をなぜ知っている!」
二人は慌てて武器を構える。頭目は巨大な斧を、鎧の男は剣を抜いた。
「話が早くて助かります。あなたたちが悪事をやめれば、丸く収まるんですけど」
「ふざけるな!死ねぇ!」
頭目が斧を振りかざして襲いかかってくる。俺はそれをひらりとかわし、彼の後頭部を軽く、ポンと叩いた。
「まずは落ち着いて」
頭目は白目を剥いて、そのまま前のめりに倒れて気絶した。
「なっ……!?」
残った鎧の男は、目の前の光景が信じられないといった顔で硬直している。そして、自分の持っていた密書を懐に隠し、逃げようとした。
「あ、待って。それ、見せてくれませんか?」
俺は逃げる男の前に回り込み、彼の懐に手を伸ばした。
「離せ!」
男は剣を振るうが、俺はそれを意にも介さず、密書をひょいと抜き取った。
「どれどれ……。『アルストロメリア領の混乱に乗じ、麦の独占権を奪取する計画は最終段階にあり』……うわ、すごく悪いこと考えてるな、このバルトロさんって人」
証拠、ゲットだ。
「き、貴様ぁ……!それを渡せ!」
男は血走った目で俺に斬りかかってくるが、俺は面倒になって、彼の鎧を掴んで、そのまま軽々と放り投げた。男は天井を突き破り、夜空の星になった。たぶん。
「さて、と。これで一件落着かな」
俺が密書を片手に部屋を出ると、セレーナさんたちが駆けつけてきた。
「ユウキ様!ご無事でしたか!」
「ええ、まあ。それより、これ。悪巧みの証拠、見つけましたよ」
俺が密書を渡すと、セレーナさんはその内容に目を通し、確信に満ちた表情で頷いた。
「……これで、バルトロ辺境伯の罪を問えます。ユウキ様、本当に、本当にありがとうございます」
彼女は、俺の無自覚な規格外の力によって、陰謀がものの数時間で解決してしまったことに、もはや驚きを通り越して感動すら覚えていた。
こうして、俺は本人のあずかり知らぬところで、貴族間の権力闘争に一つの決着をつけ、その名をさらに国中に轟かせることになったのだった。「あれ?なんかうまくいっちゃったな」くらいの感想しか、俺にはなかったけれど。
「裏にいるのは、おそらく、我がアルストロメリア家と対立している、隣の領地のバルトロ辺境伯でしょう。彼が領地を混乱させ、その隙に利権を奪おうとしているに違いありません」
セレーナさんは悔しそうに拳を握る。なんだか、会社の派閥争いみたいで面倒くさそうな話だ。
「なるほど。じゃあ、そのバルトロさんって人のところに行って、やめろって言えばいいんですかね?」
俺の単純な発想に、セレーナさんとリリアは呆れたようにため息をついた。
「ユウキさん……そんな単純な話ではありません。証拠もなしに乗り込めば、こちらが悪者になってしまいます」
「まずは盗賊団を叩き、彼らとバルトロ辺境伯の繋がりの証拠を掴むのが先決です」
ガレスが冷静に言う。なるほど、順序が大事なのか。社会人としての経験が、こういう場面で少しは役に立つかもしれない。
俺たちは盗賊団のアジトがあるとされる、領内の森へと足を踏み入れた。
「ここからは慎重に行動しましょう。見つかれば……」
セレーナさんが注意を促したその時、俺の足が何かに引っかかった。
「おっと」
地面に張られていた細いワイヤーだ。次の瞬間、俺たちの周囲から無数の矢が放たれた。
「伏せて!」
ガレスが叫び、セレーナさんをかばう。リリアは防御魔法を展開しようとする。だが、それらは全て杞憂に終わった。
「あー、もう、危ないなあ」
俺は面倒くさそうに、飛んでくる矢を全て、素手で掴み取っていた。まるで、ゆっくり飛んでくるボールをキャッチするような感覚で。
「…………」
「…………」
「…………」
まただ。またこの沈黙。いい加減慣れてきた。
「えーっと、敵の罠にかかったみたいだけど……大丈夫そうですね。先に進みましょう」
俺が何事もなかったかのように言うと、三人は魂が抜けたような顔でこくこくと頷いた。
アジトの砦に近づくと、見張りの兵士がこちらに気づいた。
「て、敵襲ー!」
警鐘が鳴り響き、砦からわらわらと盗賊たちが現れる。その数は百を超えているだろう。
「ユウキさん、どうしますか!?」
「うーん、一人ずつ相手にするのは面倒だな……」
俺は少し考えて、足元に転がっていた大きめの岩を拾い上げた。軽自動車くらいのサイズだ。
「えい」
そして、その岩を砦に向かって、デコピンの要領で弾いた。
ゴォォォォッ!
岩は砲弾となって砦に直撃し、轟音と共に砦の門と城壁の一部を木っ端微塵に粉砕した。砦の中にいた盗賊たちが、悲鳴を上げて逃げ惑うのが見える。
「よし、これで入りやすくなった。突撃ー」
俺の号令で、俺たちはもはや砦とは呼べない瓦礫の山へと足を踏み入れた。
アジトの中は、俺の「デコピン」のせいで半壊状態だった。生き残った盗賊たちも戦意を喪失しており、抵抗らしい抵抗もなく、次々とガレスに捕縛されていく。
「さて、親玉はどこかな?」
俺は一人、アジトの奥へと進んでいった。一番豪華な部屋を探せばいいんだろう。そんな単純な考えで、一番大きな扉を開ける。
そこでは、盗賊団の頭目らしき大男が、鎧を着た男と何やら話し込んでいた。
「……だから、バルトロ様からの支援はまだなのかと聞いている!」
「騒ぐな!計画は順調だ。この密書を辺境伯様に届けさえすれば……」
おお、噂をすれば。どうやら、悪巧みの真っ最中だったらしい。
「あのー、すみません。あなたたちがバルト-ロさんの手下ですか?」
俺がのんきに声をかけると、二人はギョッとしてこちらを振り返った。
「な、何者だ貴様!いつの間に!?」
「バルトロ様の名をなぜ知っている!」
二人は慌てて武器を構える。頭目は巨大な斧を、鎧の男は剣を抜いた。
「話が早くて助かります。あなたたちが悪事をやめれば、丸く収まるんですけど」
「ふざけるな!死ねぇ!」
頭目が斧を振りかざして襲いかかってくる。俺はそれをひらりとかわし、彼の後頭部を軽く、ポンと叩いた。
「まずは落ち着いて」
頭目は白目を剥いて、そのまま前のめりに倒れて気絶した。
「なっ……!?」
残った鎧の男は、目の前の光景が信じられないといった顔で硬直している。そして、自分の持っていた密書を懐に隠し、逃げようとした。
「あ、待って。それ、見せてくれませんか?」
俺は逃げる男の前に回り込み、彼の懐に手を伸ばした。
「離せ!」
男は剣を振るうが、俺はそれを意にも介さず、密書をひょいと抜き取った。
「どれどれ……。『アルストロメリア領の混乱に乗じ、麦の独占権を奪取する計画は最終段階にあり』……うわ、すごく悪いこと考えてるな、このバルトロさんって人」
証拠、ゲットだ。
「き、貴様ぁ……!それを渡せ!」
男は血走った目で俺に斬りかかってくるが、俺は面倒になって、彼の鎧を掴んで、そのまま軽々と放り投げた。男は天井を突き破り、夜空の星になった。たぶん。
「さて、と。これで一件落着かな」
俺が密書を片手に部屋を出ると、セレーナさんたちが駆けつけてきた。
「ユウキ様!ご無事でしたか!」
「ええ、まあ。それより、これ。悪巧みの証拠、見つけましたよ」
俺が密書を渡すと、セレーナさんはその内容に目を通し、確信に満ちた表情で頷いた。
「……これで、バルトロ辺境伯の罪を問えます。ユウキ様、本当に、本当にありがとうございます」
彼女は、俺の無自覚な規格外の力によって、陰謀がものの数時間で解決してしまったことに、もはや驚きを通り越して感動すら覚えていた。
こうして、俺は本人のあずかり知らぬところで、貴族間の権力闘争に一つの決着をつけ、その名をさらに国中に轟かせることになったのだった。「あれ?なんかうまくいっちゃったな」くらいの感想しか、俺にはなかったけれど。
25
あなたにおすすめの小説
落ちこぼれ職人、万能スキルでギルド最強になります!
たまごころ
ファンタジー
ギルド最弱の鍛冶師レオンは、仲間に「役立たず」と笑われて追放された。
途方に暮れる彼の前に現れたのは、伝説の鍛冶書と、しゃべる鉄塊(?)。
鍛冶・錬金・料理・魔道具――あらゆるクラフトスキルを吸収する《創精鍛造》を極め、万能職人へと覚醒!
素材採取から戦闘まで、すべて自作で挑む“ものづくり異世界成り上がり譚”が今、始まる。
裏切った元仲間? 今さら後悔しても遅いぞ!
銀眼の左遷王ケントの素人領地開拓&未踏遺跡攻略~だけど、領民はゼロで土地は死んでるし、遺跡は結界で入れない~
雪野湯
ファンタジー
王立錬金研究所の研究員であった元貴族ケントは政治家に転向するも、政争に敗れ左遷された。
左遷先は領民のいない呪われた大地を抱く廃城。
この瓦礫に埋もれた城に、世界で唯一無二の不思議な銀眼を持つ男は夢も希望も埋めて、その謎と共に朽ち果てるつもりでいた。
しかし、運命のいたずらか、彼のもとに素晴らしき仲間が集う。
彼らの力を借り、様々な種族と交流し、呪われた大地の原因である未踏遺跡の攻略を目指す。
その過程で遺跡に眠っていた世界の秘密を知った。
遺跡の力は世界を滅亡へと導くが、彼は銀眼と仲間たちの力を借りて立ち向かう。
様々な苦難を乗り越え、左遷王と揶揄された若き青年は世界に新たな道を示し、本物の王となる。
転生貴族の移動領地~家族から見捨てられた三子の俺、万能な【スライド】スキルで最強領地とともに旅をする~
名無し
ファンタジー
とある男爵の三子として転生した主人公スラン。美しい海辺の辺境で暮らしていたが、海賊やモンスターを寄せ付けなかった頼りの父が倒れ、意識不明に陥ってしまう。兄姉もまた、スランの得たスキル【スライド】が外れと見るや、彼を見捨ててライバル貴族に寝返る。だが、そこから【スライド】スキルの真価を知ったスランの逆襲が始まるのであった。
【完結】勇者に折られた魔王のツノは、幼児の庇護者になりました
綾雅(りょうが)要らない悪役令嬢
ファンタジー
旧タイトル:膨大な魔力と知識ありのチートだけど、転生先がツノはないよね?
異世界転生、胸躍らせる夢の展開のはず。しかし目の前で繰り広げられる勇者vs魔王の激戦に、僕は飽きていた。だって王の頭上で、魔力を供給するだけのツノが僕だ。魔王が強いからツノがあるのではなく、ツノである僕がいるから彼が最強だった。
ずっと動けない。声は誰にも聞こえない。膨大な魔力も知識チートも披露できぬまま、魔王の頭上で朽ちるのか。諦めかけていた。
勇者の聖剣が僕を折るまでは……!
動けなかったツノは、折れたことで新たな仲間と出会う。チート無双はできないが、ツノなりに幸せを掴めるのか!? いつか自力で動ける日を夢見て、僕は彼と手を組んだ。
※基本ほのぼの、時々残酷表現あり(予告なし)
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2021/11/17 完結
異世界に転生したので幸せに暮らします、多分
かのこkanoko
ファンタジー
物心ついたら、異世界に転生していた事を思い出した。
前世の分も幸せに暮らします!
平成30年3月26日完結しました。
番外編、書くかもです。
5月9日、番外編追加しました。
小説家になろう様でも公開してます。
エブリスタ様でも公開してます。
相続した畑で拾ったエルフがいつの間にか嫁になっていた件 ~魔法で快適!田舎で農業スローライフ~
ちくでん
ファンタジー
山科啓介28歳。祖父の畑を相続した彼は、脱サラして農業者になるためにとある田舎町にやってきた。
休耕地を畑に戻そうとして草刈りをしていたところで発見したのは、倒れた美少女エルフ。
啓介はそのエルフを家に連れ帰ったのだった。
異世界からこちらの世界に迷い込んだエルフの魔法使いと初心者農業者の主人公は、畑をおこして田舎に馴染んでいく。
これは生活を共にする二人が、やがて好き合うことになり、付き合ったり結婚したり作物を育てたり、日々を生活していくお話です。
水神飛鳥の異世界茶会記 ~戦闘力ゼロの茶道家が、神業の【陶芸】と至高の【和菓子】で、野蛮な異世界を「癒やし」で侵略するようです~
月神世一
ファンタジー
「剣を下ろし、靴を脱いでください。……茶が入りましたよ」
猫を助けて死んだ茶道家・水神飛鳥(23歳)。
彼が転生したのは、魔法と闘気が支配する弱肉強食のファンタジー世界だった。
チート能力? 攻撃魔法?
いいえ、彼が手にしたのは「茶道具一式」と「陶芸セット」が出せるスキルだけ。
「私がすべき事は、戦うことではありません。一服の茶を出し、心を整えることです」
ゴブリン相手に正座で茶を勧め、
戦場のど真ん中に「結界(茶室)」を展開して空気を変え、
牢屋にぶち込まれれば、そこを「隠れ家カフェ」にリフォームして看守を餌付けする。
そんな彼の振る舞う、異世界には存在しない「極上の甘味(カステラ・羊羹)」と、魔法よりも美しい「茶器」に、武闘派の獣人女王も、強欲な大商人も、次第に心を(胃袋を)掴まれていき……?
「野暮な振る舞いは許しません」
これは、ブレない茶道家が、殺伐とした異世界を「おもてなし」で平和に変えていく、一期一会の物語。
モンド家の、香麗なギフトは『ルゥ』でした。~家族一緒にこの異世界で美味しいスローライフを送ります~
みちのあかり
ファンタジー
10歳で『ルゥ』というギフトを得た僕。
どんなギフトかわからないまま、義理の兄たちとダンジョンに潜ったけど、役立たずと言われ取り残されてしまった。
一人きりで動くこともできない僕を助けてくれたのは一匹のフェンリルだった。僕のギルト『ルゥ』で出来たスープは、フェンリルの古傷を直すほどのとんでもないギフトだった。
その頃、母も僕のせいで離婚をされた。僕のギフトを理解できない義兄たちの報告のせいだった。
これは、母と僕と妹が、そこから幸せになるまでの、大切な人々との出会いのファンタジーです。
カクヨムにもサブタイ違いで載せています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる