絶死の森で絶滅寸前の人外お姉さんと自由な異世界繁殖生活 転移後は自分のために生きるよ~【R18版】

萩原繁殖

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ep259 ちんぽアップ! ちんぽアップ!

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「いやー、買った買った、たくさん買った」

 僕は上機嫌で叡智の館エストリアを後にする。

 その後にはまだ少し顔を赤らめて、持ち込まれたお尻を気にしつつも、満面の笑みのセラミナが続く。それは枝くんバックに入っている料理本が要因だろう。

 ひとしきり叡智を堪能した僕は、カタリナさんの勧めでいろんな本を買った。というか、教会の皆に向けたお土産だ。

(思ったよりバラエティに富んでたな。ふつーに僕も読んでみたい)

 魔法の鞄の中に詰め込まれた書籍たちを思い出す。

 みんなに買った本たちはこんな感じ。

・バステン
『鉄と血の道理〈実戦兵法綱要〉』
 著:元傭兵団長 ドラン・ヴァルツ
 なんかその筋では有名な傭兵らしい。高名な将軍の著作もあったんだけど同業者の傭兵のほうがいいかなと。バステンは割と真面目にこういうの読みそう。

・ニステル
『食卓を彩る百の実り』
 編纂:王都農産物協会
 彼女の好きそうなジャンルが全然思いつかなかったんだけど、ふとフルーツを美味しそうに食べていたことを思い出して買ってみた。あの時のニステルは表情も柔らかくて雰囲気違ったんだよね。ちょっと子供っぽさを感じられた。

・ルーナ
『鎖に咲いた花――忠僕アルマの一生』
 著:修道士 フェリクス・グランド
 貴族家に仕え、最後まで忠誠を貫いた女性奴隷の生涯を綴った伝記。
 こういうのを僕が贈るのもどうかとは思ったんだけど……この本が目に入った瞬間買ってた。仕方あるまい。

・カリン
『糸と布の基礎学』
 著:王都織物研究会主席 ハロルド・メンデル
 それとなくジオス神関連の本とかないかなと思ったけどやっぱりなかった。だったら彼女が密かに嗜んでいた裁縫系の本を買った。夜な夜な僕の話したことを金糸で下着に刻んでいるらしいからね……。正直若干ホラーではあるが、どうせやるならきちんとした技術を学ぶのはアリだろう。

・シルビア
『首都流行画報』
 編集:王都服飾研究会
 ソルレオン王国で最新のファッションを絵付きで解説したもの。なかなか先進的なファッションが載ってたりして面白い。なかなかのお値段だったが、日ごろの感謝を込めて。

・セラミナ、ミゲル、イレーナ、ユリオ
『未来の料理人に贈る百の知恵』
 著:王都老舗料理店「白樫亭」元料理長 コルベルト爺
『香草と肉の調和学』
 著:草原の香辛術師 エルマ・ドナティ
『四季の食卓録』
 著:森辺の料理僧 リオネス修道師

 料理人奴隷家族にめっちゃ買ってしまった……。なんか面白そうなやつたくさんあったからついつい勧められるがままに買っちゃった。まあミゲルは帝国出身だし、王国の料理について知れる本はあってもいいだろう。

・工場の従業員たち
『文字の扉――初学者のための読本』
 編纂:デイライト識字普及協会

『魔獣大観:森と山の獣たち』
 著:魔獣学者 エリク・ファンデル

『良獣便覧――家畜と野生の記録』
 著:辺境牧畜師 セドリック・ロウ

『辺境を越えて:ある冒険者の記』
 著:冒険者 イザベル・ロックフォード

『血と栄光の旅路』
 編纂:冒険者ギルド・歴史部門

 ……すまん、正直読み書き本以外は僕が欲しくて買っちゃった。こういう図鑑眺めるのが大好きなんだよね。冒険録なんかも絶対おもろいし。今コスポ製造で働いてもらってる人たちは大人でも読み書きが不自由な人が多い。子どもは言わずもがなだ。図鑑とか楽しく読めて楽しく学べるからね。
 大人も子どもも含めてみんなで回し読みとかしてもらえたらいいな。

 ていうか編纂元や著者の出身に王都の人が多い。やっぱり王都が文化の発信地なんだな。行ってみたいぜ。

 あと、カタリナさんのご厚意で魔法教本を格安で購入させてもらった。

 話の流れでセラミナの枝くんバックを僕が魔法で作ったと話しちゃったからだ。

「……本当に冒険者様だったのですね。大変失礼いたしました。それも、これほど高度な魔法を扱える賢者様だとは」

 驚愕に目が見開かれる。

 ドーモ、ケンジャ=サンです。

 それでいろいろと話していたら、「独学で学ばれたということですが、でしたらぜひ一度体系的に整理された魔法を学んでみてください」と高価な魔法教本を半額以上に割り引いて購入させてくれた。

「ありがとうございます。でもいいんですか?」 

「もちろんです。高名な冒険者様が当店をご利用頂いたことは、当店に箔が付きますから」
 
 なるほど、そういう意図ね。打算を隠すよりも、こうやってオープンにしてもらったほうがかえって有り難いわ。また利用させてもらおう。


 で、そのあとはネリリンと来た本屋さんに行った。いかがわしい本を買うためだ。なぜかって? アルフィンにあげるための本がエストリアにはなかったからだ。

「これください」

「はいよ」

 腕がこん棒のように太くてカタギに見えない本屋の親父に銀貨一枚を払う。そのタイトル名は、

『肛虐入門~太く長いアナルライフを送るために~』
 著:アナルマニア三世

 アルフィンといったらアナルフィンだからね。やはり専門書を買わなくては。と言っても、ここにある本はアマチュアが製本した同人誌とかZINNの類だ。だから造りも粗いし、中身も手書きだったりと手造り感が半端ない。その代わり熱量に溢れていて、『俺の本を読め!』という圧力がすごい。手書きの良い点だ。気概を感じるよ。著者名もペンネームだし。……ペンネームだよね?
 この肛虐入門は手作りの割に、造りがしっかりしていたし、文量も多い。ちらっと立ち読みした感じ中身もちゃんとしたことが書かれていた。ローションはこの魔獣素材を使えとか、ディルドはこれを使えとか。先人のアナルナレッジが詰め込まれていた。(ちなみにこの本屋の本は大体中身を確認できる。盗もうものなら、あのやべー眼光の店長にボコされるんだと思う)

 あと、セラミナ用にも何冊か買ってあげました。主従モノだね。夜な夜な読んでほしい。渡したら訝しんだあと、内容に気づいてめちゃくちゃ顔赤くしてた。でも拒否らなかったんで、そういうことだ。


 さて、回り道したけど商業ギルドに来たぞ。やることリストを確認しよう。

・捕獲を依頼されたフレイムベア素材の受け渡し
・解体を依頼していた魔獣素材の受け取り
・コスポ計画の進捗確認
・ティナの工房建築について

 上二つはこの前の続きだ。コスポ計画についてはなにやらシルビアたちと話し合っていたらしいのでその確認。僕としてはティナの工房建築をなるはやで進めたいところだ。アーサーさんいるかなぁ。ロイくんで処理できる案件ならいいんだけど。

「セラミナ、これから商業ギルドや奴隷娼館に回って仕事の話することになるんだけど、一緒に来る? たぶん、別室とかで待っていてもらうことになると思うけど……買った本を読んでれば時間は潰せると思うよ」

「私としては問題ありませんが……このまま教会に戻るのは駄目なんでしょうか?」

「駄目じゃないよ。でもそれだと君を一人で帰らせることになるからね。セラミナみたいに可愛い女の子が一人で歩いてたら危ないだろう」

「……えへへぇ」

 セラミナはきょとんとしたあと、くしゃっと顔を崩してニマニマと笑った。

「じゃ、じゃあ……ご主人様のお邪魔でないならもうしばらく一緒にいさせてください」

「わかった。セラミナが僕の邪魔になることなんてないよ。いつでも引っ付いて抱きついてくれても構わない」

「そ、そうなんですか……えいっ」

 セラミナは少し躊躇ったあと、ぽすんと僕の胸に飛び込んで来た。おそるおそる潤んだ上目遣いで見てくる。

 ギンっっっっ!!!

 ちんぽアップ! ちんぽアップ!

「……本当にお邪魔じゃないですか?」
 
「うん。邪魔じゃないよ」

 そのまま前から抱きしめて頭ポンポンしたあと、三回ほどJKムチ尻を撫でる。びくんっ、と彼女が震えたことに満足し、商業ギルドに向かった。その間、セラミナはずーっと僕の腕に両腕を絡ませJKおっぱいをむにゅうっと当て続けながらいっしょに歩いた。


 見慣れた商業ギルド付近の道。
 相変わらず活気がある。
 すると、妙な人の動きを察知した。
 たぶん……三人ほどの人間に囲まれている。

(なんだ? 敵か?)

 そんな大々的に誰かと敵対した覚えはないのだが……あっ、違うわ。商業ギルドの職員さんだ。この前ロイさんにえぐりこむようなレバーブロー食らってた子と、ずっこけてレースのピンクパンツ晒してた子が僕を見張ってた。もう一人は知らない男職員だ。

 僕を見つけるや否や、彼らは大急ぎで商業ギルドに駆け込んでいった。

 ……少し待ってあげるか。

「ご主人さま? なんで歩くのが遅くなったんですか?」

「商業ギルドに入ったらしばらくセラミナの感触と時間はお預けだからね」

「も、もうっ。なに言ってるんですか」

 しばらく牛歩ペースで歩いたあと、ゆっくりと商業ギルドに入る。

 中に入った瞬間、カウンターに控えていた職員たちが一斉に姿勢を正し礼をする。そして僕を見張っていた三人の職員が前へと進み出る。

 彼らは深々と頭を下げ、声を揃えて迎えた。

「「「タネズ様、ようこそお越しくださいました!」」」

 周囲の視線が一気にこちらへと集まる。
 なるほど、常にこの出迎えをできるようにと待機させていたのか。
 
(もしかしてアーサーさんが周知したのかな? いや、それともロイさんかな。アーサーさんはなんとなくこういうことしない気がする。気を遣ってこういう目立つような歓待は避けてくれそうなんだよな)

 セラミナはきょとんと目を丸くし、僕の腕にぎゅっと力を込めてきた。

「ご、ご主人さま……なんだかすごいことになってませんか?」

 僕は小さく笑い、囁く。

「うん、歓迎してくれてるみたいだね。まあとりあえず行こうか」

 僕が歩き出すと、先頭に立っていた三人の職員がぴたりと寄り添い、ぺこぺこと頭を下げながら進路を示した。レバーブロー子ちゃんだ。割とクールな印象の子だけど必死にぺこぺこしてくる。この前の失態で後がないのかもしれない。今ならパンツくらい見せてくれそうだ。そんなことはしないが。今のところ。

「ご足労ありがとうございます、タネズ様! 本日はどのようなご要件でしょうか!?」
「ご不便はありませんか? もしお荷物がお重ければ……ぜひ私どもに!」
「い、椅子やお茶のご用意もぉ、すぐに整えますのでぇ!」

 一人の職員がセラミナの手にした枝くん製の鞄に手を伸ばし、「こちらは私どもがお持ちいたしますので──」と慌てて申し出た。

「だ、だいじょうぶです! 自分で持てますから!」

 セラミナは慌てて鞄を胸に抱え、びくびくしながら後ずさった。

(こんなことしなくてもいいのになぁ)

 それぞれが口々に気を遣い、腰を折っては道を譲る。小心者の平均的元ワープアリーマンとしては中々に心抉られる光景だ。僕は他人が自分にへいこらする様子で、テンションが上がる人種じゃないんすよね。でも……彼らの立場を考えたらしゃーないのか。あんまり実感ないけどそれなりの人物として見られているのかもしれない。仕方ない。低く見られないように振る舞うか。セラミナもいるしね。

「ロイさんいる? この前の依頼の件とか確認したい事があるんだ」

 なるべく堂々とした態度で振る舞う。ふんぞり返る一歩手前くらい。うわぁ、やだなぁ……なんか偉そうで。心がガリガリと削られる。

「は、はひっ! いますぅ! 奥へどうぞぉっ! ……いだぁっ!」

「リンタオ、このバカッ! ロイ課長を呼ぶときは先に報せてからでしょ!」

「は、はわわぁっ、そうでしたぁっ!」

「俺行ってくる!」

 レバーブロー子ちゃんがレース桃色パンツちゃんの頭を強めにぶっ叩く。で、もう一人の男職員がすごい速度で奥に引っ込んでいった。レース桃色ちゃん、リンタオっていうのか。かわいい名前だな。ていうかロイさん、課長になったの? この前主任とかじゃなかったか? 出世スピードがやばいな。

「焦らなくていいよ。別に怒ってないし、急に来ちゃったのはこっちだからね。ゆっくりやってくれ」

「はっ! お気遣いに感謝いたします!」

「あと、こっちの子はセラミナって言ってうちの料理人ね。別室に連れて行ってたあげてくれる? そこで本読んで待っててもらうからさ」

「承知しましたぁっ! セラミナさん、こちらへどうぞっ」

「あっ、はい。でも、そ、そんな畏まらなくていいですよ……私なんてただの奴隷なので……」

「奴隷とか関係ありません! タネズ様のお連れ様には誰であれ礼を尽くすようにと、ロイ課長に言われてますのでぇ! 失敗されたらお給料減らされた上で、ボコボコにされちゃいますぅ!」

「あ、そうなんですか……大変ですね……」

「セラミナさん、何かあったら呼んでくださいね。私がお世話しますので! こちらです!」

 リンタオさんは心の声をダダ漏れにしながら、セラミナを別室に案内した。あとには顔を青くしたレバーブロー子ちゃんが取り残されている。別に何か悪い子としたわけじゃないはずなんだけど、緊張してカタカタと震えている。ふぅむ。クールビューティーで怯え属性持ちか。非常にいじめたくなるが、今はやめておこう。

「た、タネズ様。どうぞこちらへ。鞄をお持ちいたします」

「いや結構。この鞄は大切なものなんだ」

「し、失礼いたしました! 申し訳ありません!」

 ぶんぶんと頭を何回も下げて謝ってくる。何だかこっちが申し訳なくなるよ。

「いえいえ、気にしないでください。貴方のことはなんてお呼びすれば?」

「ら、ランヤンと申します、タネズ様」

 ランヤンたそか。リンタオちゃんと一緒で東方風の名前だな。今までそういう名前の人見てこなかったからなんか新鮮だ。

「……タネズ様、この前は大変な御無礼を働き申し訳ございませんでした。今後どんなご命令でもお受けしますので、何卒お許しください」

 悲壮な覚悟で許しを乞うてくるランヤンさん。
 いや、なんでもって……。そんなこと言われたら本当になんでも命令したくなっちゃうよ。なんだこれ、罠か? ハニトラか?

「……ふぅ、とりあえず今は大丈夫だよ。あと、今後って言ってたけど。もしかしてこの先は君がいろいろとギルドのことは調整してくれるの?」

「はい。本来であればロイ課長がその役割を担っておりましたが、あの方は……その、最近非常に多忙になりまして。数多くの案件に取り組んでおいでです。
 そこでロイ課長より三人ほど優秀なギルド職員が選抜され、タネズ様のお側に控え最優先で便宜を図るように厳命されました。それが先ほどのリンタオ、課長に報せにいったマーク、そして僭越ながら私、ランヤンです」

 あー……ロイさん。
 すまん、たぶん僕のせいだよね。そんなに多忙になっちゃたのか。フレべの件とダイオーク、マスキュラス、ダークエイプの件で手一杯なのかな。ポーションのこととかも任されてたっぽいし、かなりハードワークなのかも。

「そっか。ロイさん、もう課長だもんね。一気に出世したね」

「はい。元々大変有能な人でしたが、タネズ様が持ってきてくださった案件を、次々と捌いてギルドに多大な貢献をされました。今では私たち若手の憧れでもあります」

 ランヤンさんは憧憬のこもった目で説明してくれた。ロイさん、そんなことになってんのか。そりゃよかった。なんかお菓子でも持ってくればよかったな。
 
「そうなんだ。それはよかったよ。彼には僕もお世話になったからね。……ちなみに、さっき優秀な三人を選んだって言ってたけど、あのリンタオさんもそうなんだよね? 不躾な確認で申し訳ないんだけど」

 失礼かもしれんが確認しておきたい。
 彼女めちゃくちゃドジっ子に見えるんだけど大丈夫なんだろうか?

「……そう思われるのも当然だと思います。しかし彼女は商業ギルド内で行われる定期試験で毎回トップ成績で通過しておりまして、間違いなく優秀です。私よりも成績はいいんです。ただ、天然なところがあるのでそれを補佐するために私やマークが一緒に選ばれたという形です」

 あっ、そういう感じか。
 人は見かけによらないものだね。
 まあ商業ギルドの人材選びって「欠点や癖はあっても、それを上回る有能さを示せばよし」みたいなところがあるから、それでいいんだろうね。僕には絶対無理な職場だ。

「わかった。それなら安心だ。じゃあランヤンさん、今日はよろしくね」

「はっ! お任せください!」

 彼女はハキハキと元気よく返事した。

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