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対決
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転移した先は、巨大な、巨大な洞窟だった。たぶん前世の超高層ビル群がすっぽり収まってしまいそうなほどの高さと広さがある。
そんな洞窟の中央。巨大であるはずの洞窟が狭いとばかりに蠢く黒い『山』があった。
……いいや、山ではない。
それは、生き物だった。
生物としてはあり得ないほどの巨体。あり得ないほど巨大な鱗。四肢はもうそれだけで高層ビルに匹敵しそうな高さと太さがあり、その肉体から漏れ出す魔力だけで、こちらの息が詰まってしまいそうなほど。
胴体から長く伸びた首は洞窟の天井に向かって伸ばされ、地上からはもはや詳細を確認することが難しい。
「ど、ど、ドラゴン……? なんで、こんなところに……」
顔を真っ青に染めながらフィナさんが呟く。――そうか、ドラゴンだ。あまりにも大きくて、あまりにも規格外で。思考が一瞬止まってしまったけれど……間違いなく、ドラゴンだ。
胴体から伸びた首と尻尾。全長からすれば短めの四肢。背中から生えた一対の翼。『ドラゴン』と聞いてまず真っ先に思い浮かぶ外見だし、なによりミャーが成長したらこんな感じの見た目になると思う。
一応鑑定してみるけど……やはりというか何というか、弾かれた。私ではレベルが足りないのか、あるいは鑑定を弾くスキルがあるのかもしれない。
≪――ガァアアアァアアアアァアアアッ!≫
黒いドラゴンがもう一度叫び、首をこちらに向けた。
――敵意。
あるいは、殺意。
明確な、こんな矮小な人間に向けていいものではない害意が、その瞳には込められていた。
手が震える。
足が震える。
どうにもならないと直感が告げ、ここで死ぬしかないのだと思考が諦める。そもそもドラゴンを前にした恐怖によって手足が震え、走るどころか動くことすらできないのだ。だというのに何か抵抗ができるわけ――
「ひっ」
アリスの声が、私の耳に届く。
小さな、小さな声だ。
見なくても分かる。
ドラゴンから目を離せないけど、分かる。
今のアリスは泣いているだろう。
震えているだろう。
もしかしたら腰が抜けて立つことすらできていないかもしれない。
どうにもならない。
でも、どうにかするしかない。
だって、そうしなければ私たちは死ぬ。
私も死ぬし、アリスも死ぬ。
それは駄目だ。
なぜなら、私はお姉ちゃんなのだから。
前世の記憶が蘇る。
朱色に染まる空。
紅色に染まる大地。
積み重なった瓦礫の山。
せわしなく。懸命に。無数の迷彩服が揺れ動いている。
今度こそは、失いはしない。
――お姉ちゃんは、妹を守らないといけないのだ。
「ミャー! 結界を張って!」
『みゃ!』
即答したミャーが私たちを包み込むようにドーム状の結界を張ってくれる。
「あ、あたしも手伝うっすよ!」
フィナさんも地面に手を突き、ミャーのものに重ねるように結界を張ってくれる。
たぶんミャーの結界は私より強いし、フィナさんの結界で二重になっているのでかなり強力であるはずだ。
けれど、それでもあんなドラゴンからの攻撃を何度も防げるとは思えない。
だからこそ。
私は、結界の中から外へと躍り出た。
結界とは外から内に向かうものは防ぐけど、内側から外へは簡単に移動できるからね。
『みゃ!?』
「リーナ様!?」
結界の外へと出てしまった私を見て、ミャーとフィナさんが驚愕の声を上げる。
「ミャー! 私が時間を稼ぐから、アリスとフィナさんを連れて逃げて!」
『みゃあぁあっ!?』
「頼むよ! ミャーならできるでしょ!?」
『みゃ! みゃ!』
猛抗議してくるミャーに対して、私は格好良く微笑んでみせる。
「私はお姉ちゃんだからね。――妹は、守らなくちゃいけないんだ」
『みゃー……』
「あ、でも、アリスたちを逃がしたら助けに来て欲しいかなー、なんて」
『……みゃー……』
ミャーは私の態度に呆れつつ、納得してくれたようだ。
「い、いやいやお嬢様。なんかいい雰囲気のところ悪いですが、そんなわけにも――」
まともなお姉さんであるフィナさんが私と同じように結界を抜けようとして、
「痛っ!?」
結界に触れた途端、感電したように手を引っ込めた。ついさっき私が結界を通り抜けたばかりだというのに。
『みゃ!』
フィナさんを睨みながら、『リーナの覚悟を邪魔するな!』とばかりにミャーが吼える。たぶん結界の内側に雷撃の幕を張ってくれたのだと思う。
≪――ガァアアアァアアアアァアアアッ!≫
黒いドラゴンが叫び、私たちに向けて口を開いた。
まるで恐竜のような牙が、何十本も並んでいる。
しかし、ドラゴンはその顎門で私たちを食い散らかすような真似はしなかった。
洞窟内の魔力がドラゴンの口周辺に集まっていくのが分かる。
『みゃあぁあ!』
ミャーの慌てようからして、かなりヤバい攻撃であることは察せられた。
「お姉様!」
「ちょっとリーナ様! 戻ってきてくださいよ!」
アリスとフィナさんの叫び声は無視させてもらう。――とにかく、こちらに意識を向けさせないと!
「こっち! こっちだよ!」
大声を上げるけど、ドラゴンは私など眼中になし。アリスたちから狙いを逸らさず、口元に魔力を集め始めている。
前世の定番で言えば、ドラゴンブレス。火炎放射か光線かは分からないけど、こんな洞窟内で放たれたらミャーたちは結界ごと蒸発すると思う。
わざわざ結界から出たのに、これじゃあ私だけ逃げたみたいじゃないか!
「あぁもう!」
近くにあった石を投げつけるけど、ドラゴンの鱗には傷一つ付かなくて。相変わらず、ドラゴンは私になど目もくれない。
(……ん? 私なんて、眼中にない……?)
ふと気づいた私はドラゴンに向けて右手を伸ばした。
狙うは、ここからでも見えるドラゴンの左目。
魔力を集めても、ドラゴンがこちらを見ることはなかった。相手にもならないと油断しているのか、あるいは私程度の魔力では本当に気づけないのか。
どちらにせよ、私がやることは変わらない。
まずは上級雷魔法を発動。その上で、さらにスキルを使ってドラゴンの目を狙う。
通常の攻撃魔法では当たるかどうか自信のない距離。
しかし、それを必中へと変えるスキルの名は――
「――射手!」
獲得したばかりのスキルに従って上級雷魔法が走り、ドラゴンの左目に命中した。
≪ガァアアアァアアアアァアアアッ!≫
左目から煙が上がる。上手いこと鱗ではなく眼球に当たったのか、ドラゴンの目からはかなり出血しているようだ。
≪――射手の獲得経験値が一定値を超えました。スキル・精密射撃に進化します≫
おぉ!? 一発当てただけでスキルが進化した!? いやドラゴンの片目を潰したのだから当たり前かな!?
ほんとならミャーに自慢したいところ。でも、そんな余裕はない。片目を潰されたことで私を『潰すべき敵』と認識したのか、ドラゴンが私の方を向いたからだ。
口に集まった魔力はいつ解き放たれてもおかしくはない。
でも、私だって黙ってやられる趣味はない。
先ほどと同じように上級雷魔法を発動し、先ほどよりも進化したスキルを使い、ドラゴンの残った右目を狙い撃つ。
「――精密射撃!」
私の放った雷は、正確無比にドラゴンの右目に命中した。
けれど、目を潰すには至らない。
さすがに二度目は警戒したのか、命中する直前、ドラゴンが瞼を閉じてしまったのだ。
「上級攻撃魔法でも傷一つ付かないの!? ――あっ」
ドラゴンの口から閃光が迸った。
――ドラゴン・ブレス。
アリスたちに向けられていたものが、こちらに放たれる。
直感でそれを察した私は即座に結界魔法を展開した。今張れるもので一番強いものを。さらに、ミャーとフィナさんが結界を重ねていたのを参考にして、二重三重に展開していく。あとはブレスの直撃寸前に自動防御も発動してくれるはず。
都合、四重の結界魔法。
できうる限りの防御でドラゴン・ブレスを受け止めた私は――受け止めきることができず、容赦なく吹き飛ばされ身体を洞窟の壁に叩きつけられてしまった。
「カハッ!?」
肺から一気に空気が抜け、意識が遠のいていく。
あ、これ、ヤバいかも――
そんな洞窟の中央。巨大であるはずの洞窟が狭いとばかりに蠢く黒い『山』があった。
……いいや、山ではない。
それは、生き物だった。
生物としてはあり得ないほどの巨体。あり得ないほど巨大な鱗。四肢はもうそれだけで高層ビルに匹敵しそうな高さと太さがあり、その肉体から漏れ出す魔力だけで、こちらの息が詰まってしまいそうなほど。
胴体から長く伸びた首は洞窟の天井に向かって伸ばされ、地上からはもはや詳細を確認することが難しい。
「ど、ど、ドラゴン……? なんで、こんなところに……」
顔を真っ青に染めながらフィナさんが呟く。――そうか、ドラゴンだ。あまりにも大きくて、あまりにも規格外で。思考が一瞬止まってしまったけれど……間違いなく、ドラゴンだ。
胴体から伸びた首と尻尾。全長からすれば短めの四肢。背中から生えた一対の翼。『ドラゴン』と聞いてまず真っ先に思い浮かぶ外見だし、なによりミャーが成長したらこんな感じの見た目になると思う。
一応鑑定してみるけど……やはりというか何というか、弾かれた。私ではレベルが足りないのか、あるいは鑑定を弾くスキルがあるのかもしれない。
≪――ガァアアアァアアアアァアアアッ!≫
黒いドラゴンがもう一度叫び、首をこちらに向けた。
――敵意。
あるいは、殺意。
明確な、こんな矮小な人間に向けていいものではない害意が、その瞳には込められていた。
手が震える。
足が震える。
どうにもならないと直感が告げ、ここで死ぬしかないのだと思考が諦める。そもそもドラゴンを前にした恐怖によって手足が震え、走るどころか動くことすらできないのだ。だというのに何か抵抗ができるわけ――
「ひっ」
アリスの声が、私の耳に届く。
小さな、小さな声だ。
見なくても分かる。
ドラゴンから目を離せないけど、分かる。
今のアリスは泣いているだろう。
震えているだろう。
もしかしたら腰が抜けて立つことすらできていないかもしれない。
どうにもならない。
でも、どうにかするしかない。
だって、そうしなければ私たちは死ぬ。
私も死ぬし、アリスも死ぬ。
それは駄目だ。
なぜなら、私はお姉ちゃんなのだから。
前世の記憶が蘇る。
朱色に染まる空。
紅色に染まる大地。
積み重なった瓦礫の山。
せわしなく。懸命に。無数の迷彩服が揺れ動いている。
今度こそは、失いはしない。
――お姉ちゃんは、妹を守らないといけないのだ。
「ミャー! 結界を張って!」
『みゃ!』
即答したミャーが私たちを包み込むようにドーム状の結界を張ってくれる。
「あ、あたしも手伝うっすよ!」
フィナさんも地面に手を突き、ミャーのものに重ねるように結界を張ってくれる。
たぶんミャーの結界は私より強いし、フィナさんの結界で二重になっているのでかなり強力であるはずだ。
けれど、それでもあんなドラゴンからの攻撃を何度も防げるとは思えない。
だからこそ。
私は、結界の中から外へと躍り出た。
結界とは外から内に向かうものは防ぐけど、内側から外へは簡単に移動できるからね。
『みゃ!?』
「リーナ様!?」
結界の外へと出てしまった私を見て、ミャーとフィナさんが驚愕の声を上げる。
「ミャー! 私が時間を稼ぐから、アリスとフィナさんを連れて逃げて!」
『みゃあぁあっ!?』
「頼むよ! ミャーならできるでしょ!?」
『みゃ! みゃ!』
猛抗議してくるミャーに対して、私は格好良く微笑んでみせる。
「私はお姉ちゃんだからね。――妹は、守らなくちゃいけないんだ」
『みゃー……』
「あ、でも、アリスたちを逃がしたら助けに来て欲しいかなー、なんて」
『……みゃー……』
ミャーは私の態度に呆れつつ、納得してくれたようだ。
「い、いやいやお嬢様。なんかいい雰囲気のところ悪いですが、そんなわけにも――」
まともなお姉さんであるフィナさんが私と同じように結界を抜けようとして、
「痛っ!?」
結界に触れた途端、感電したように手を引っ込めた。ついさっき私が結界を通り抜けたばかりだというのに。
『みゃ!』
フィナさんを睨みながら、『リーナの覚悟を邪魔するな!』とばかりにミャーが吼える。たぶん結界の内側に雷撃の幕を張ってくれたのだと思う。
≪――ガァアアアァアアアアァアアアッ!≫
黒いドラゴンが叫び、私たちに向けて口を開いた。
まるで恐竜のような牙が、何十本も並んでいる。
しかし、ドラゴンはその顎門で私たちを食い散らかすような真似はしなかった。
洞窟内の魔力がドラゴンの口周辺に集まっていくのが分かる。
『みゃあぁあ!』
ミャーの慌てようからして、かなりヤバい攻撃であることは察せられた。
「お姉様!」
「ちょっとリーナ様! 戻ってきてくださいよ!」
アリスとフィナさんの叫び声は無視させてもらう。――とにかく、こちらに意識を向けさせないと!
「こっち! こっちだよ!」
大声を上げるけど、ドラゴンは私など眼中になし。アリスたちから狙いを逸らさず、口元に魔力を集め始めている。
前世の定番で言えば、ドラゴンブレス。火炎放射か光線かは分からないけど、こんな洞窟内で放たれたらミャーたちは結界ごと蒸発すると思う。
わざわざ結界から出たのに、これじゃあ私だけ逃げたみたいじゃないか!
「あぁもう!」
近くにあった石を投げつけるけど、ドラゴンの鱗には傷一つ付かなくて。相変わらず、ドラゴンは私になど目もくれない。
(……ん? 私なんて、眼中にない……?)
ふと気づいた私はドラゴンに向けて右手を伸ばした。
狙うは、ここからでも見えるドラゴンの左目。
魔力を集めても、ドラゴンがこちらを見ることはなかった。相手にもならないと油断しているのか、あるいは私程度の魔力では本当に気づけないのか。
どちらにせよ、私がやることは変わらない。
まずは上級雷魔法を発動。その上で、さらにスキルを使ってドラゴンの目を狙う。
通常の攻撃魔法では当たるかどうか自信のない距離。
しかし、それを必中へと変えるスキルの名は――
「――射手!」
獲得したばかりのスキルに従って上級雷魔法が走り、ドラゴンの左目に命中した。
≪ガァアアアァアアアアァアアアッ!≫
左目から煙が上がる。上手いこと鱗ではなく眼球に当たったのか、ドラゴンの目からはかなり出血しているようだ。
≪――射手の獲得経験値が一定値を超えました。スキル・精密射撃に進化します≫
おぉ!? 一発当てただけでスキルが進化した!? いやドラゴンの片目を潰したのだから当たり前かな!?
ほんとならミャーに自慢したいところ。でも、そんな余裕はない。片目を潰されたことで私を『潰すべき敵』と認識したのか、ドラゴンが私の方を向いたからだ。
口に集まった魔力はいつ解き放たれてもおかしくはない。
でも、私だって黙ってやられる趣味はない。
先ほどと同じように上級雷魔法を発動し、先ほどよりも進化したスキルを使い、ドラゴンの残った右目を狙い撃つ。
「――精密射撃!」
私の放った雷は、正確無比にドラゴンの右目に命中した。
けれど、目を潰すには至らない。
さすがに二度目は警戒したのか、命中する直前、ドラゴンが瞼を閉じてしまったのだ。
「上級攻撃魔法でも傷一つ付かないの!? ――あっ」
ドラゴンの口から閃光が迸った。
――ドラゴン・ブレス。
アリスたちに向けられていたものが、こちらに放たれる。
直感でそれを察した私は即座に結界魔法を展開した。今張れるもので一番強いものを。さらに、ミャーとフィナさんが結界を重ねていたのを参考にして、二重三重に展開していく。あとはブレスの直撃寸前に自動防御も発動してくれるはず。
都合、四重の結界魔法。
できうる限りの防御でドラゴン・ブレスを受け止めた私は――受け止めきることができず、容赦なく吹き飛ばされ身体を洞窟の壁に叩きつけられてしまった。
「カハッ!?」
肺から一気に空気が抜け、意識が遠のいていく。
あ、これ、ヤバいかも――
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