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第4章起業しましょう。そうしましょう
198・怪盗
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「ああ、セツナいいところに来たね。
指名依頼が来ているよ」
その日ギルドに行くとギルドの受付城のイザベラがそう言った。
「え、またですか、最近多いですね」
「まぁそれだけ『金色の黎明』が有名になってきたってことさ」
「それで依頼というのは?」
「テミスの町で怪盗が出るようになったんだよ」
「怪盗?」
「怪盗の名前はレッドベルっていって、
金を貧しい市民にばらまいているみたいなんだ」
レッドベル、赤き鈴?
かっこいい名前だな。
「でもすごく良いことじゃないですか」
「でもそれは盗んだ金でやっているみたいなんだ。
いわゆる義賊って奴なのかな。
金持ちから金を奪って、貧しい人に配っているんだよ。
だからテミスの町の領主から怪盗を捕まえて欲しい依頼が来てるよ」
「みんなどうしよう」
私は仲間達の意見を聞く。
「まぁいいんじゃないの」
「わたくしは問題ありません」
「私もいいと思うのだ」
「じゃあ引き受けます」
「分かったよ」
それから依頼を受けると爆竜号に乗って、
テミスの町に行くことにした。
テミスの町はアアルの北西にある。
通常の馬車で行くとかなりの日数がかかるが、
爆竜号で行くと10日ぐらいで着くことが出来た。
「ここがテミスの町ですか」
町は見た感じはアアルと変わりない普通の町だった。
私達は聖眼を魔法で隠して馬車を降りる。
「早速領主の家に行きましょう」
そうして領主の家に行くと、そこは立派な屋敷だった。
「すみませーん、依頼を受けてきた『金色の黎明』です」
「どうぞ中にお入りください」
そうして屋敷の中に通される。
「悪趣味だな」
「…そうですね」
ガイの言葉に私は同感だった。
屋敷には至る所に黄金で作った銅像や絵画などが飾られていた。
その配置の仕方も悪く、これでは芸術品がかわいそうだ。
「ふむお前らが『金色の黎明』か、
噂通り美しいな」
客間に通されるとそう貴族の男が言った。
豪勢な服を着ていて、体は太っていた。
「あのあなたは」
「わしはこのテミスの領主、
アーブ・ドレイク子爵だ。
お前ら『金色の黎明』に頼みたいことがある。
怪盗レッドベルを捕まえてくれ」
「はい、分かりました」
「うむ、理解が早くて助かる。
怪盗レッドベルは、
これまで幾度となくわしの家に侵入し宝を奪っていたのだ。
そして盗んだ品をどこかで売却し、
金に換えてスラムの住人に配っているのだ」
「スラム?」
「ああ、町のゴミ溜めだな。
働けなくなった冒険者や、浮浪者や病人が集う場所だ」
「そうですか…」
「だから怪盗レッドベルを捕まえて欲しい」
「でも怪盗のおかげでスラムの人は助かっているんですよな」
「どれだけ多くの人を救おうが、
奴がやっていることはただの犯罪だ。
それに金をばらまけば、
次もまたあるに違いないとスラムの人間は期待するだろう。
それは本人にとって良くないことだ」
確かに最もな言葉だった。
怪盗がやっていることは確かに間違っている。
しかし私達が怪盗を捕まえたら、
スラムの人に恨まれそうだな。
「それで怪盗レッドベルはどこに現れるんですか?」
「ああ、それなら予告状がある。
今夜9時に次は金の女神像を狙うと」
「9時ですか、まだ時間がありますね」
「ならそれまで町を散策すればいい」
「そうですね。そうします」
そうして夜まで町を探索することになった。
◆
「夜まで何をしましょうか。
観光とかしますか?」
「うーん、私は遠慮しておくわ。
何かあった時のために屋敷の方で本でも読んで待っているわ」
そうエドナが言った。
「わかくしもたまには1人で行動したいです」
「私は屋敷の方で待っているのだ」
そうフォルトゥーナとイオが言った。
「じゃあ、私は町を探索してみます」
そう言って私は屋敷を出た。
「どこに行くんだ?」
そうガイが聞いてきた。
「スラムに行ってみようと思います」
「え、治安が悪いと思うぞ」
「どんな所か見てみたいんですよ」
そうしてスラムに行くと、そこは酷い状態だった。
崩れた建物が多く、石畳に至っては割れていて、
路上には寝ている人も何人かいた。
「これは酷い…」
「なぁアンタ」
その時後ろから話しかけられた。
振り返るとそこに14歳ぐらいの少女が立っていた。
「アンタこの町の人間じゃないだろ」
そう少女が言った。
少女の髪はピンク色で目の色は水色だった。
肌は褐色で、体は中肉中背で、容姿は美少女といってもいいだろう。
そして頭にはバンダナを付けていた。
「はい、そうですが」
「やっぱり、物見遊山的な気分で来たのなら引き返しな。
アンタみたいな可愛い女がスラムに来たら、
強姦してくれって言っているようなもんだからね」
「忠告ありがとうございます。
じゃあそれでは」
「待ってよ。アンタこの町に来たばかりだろう?
ついでに町を案内してやるよ。
まぁ金は取るけどね」
「へえ面白そうですね。是非お願いします」
「じゃあ、案内するよ」
それから早速町を案内してもらった。
町が一望出来る神殿や、美術館など、
名所を案内してもらった。
「ここの料理はおいしいよ。
建物はちょっと古びてるけど、出す料理はかなりいいよ」
そう言って、レストランに入ると、
そこで出された料理はかなりおいしかった。
「おいしいですね」
「だろ? 隠れた名店なんだよ。ここは」
「今日はありがとうございます。
おかげで楽しめました」
「そう言ってくれると嬉しいねぇ」
「でも何でこの町にはスラムがあるんですか?」
「ああ、昔からあるよ。
まぁスラムに居るのはほとんどが元冒険者だけど」
「冒険者が?」
「魔物のせいで手足を失って働けなくなったんだよ。
それと病気の奴とか、貧困者とかもね。
あと娼婦もいる」
「領主はそういった人を救おうとはしないんですか?」
「ハッ」
すると少女は鼻で笑った。
「領主はスラムの人間のことなんて何とも思ってないさ。
自分が贅沢することしか考えてないよ。
アンタも見たから知っているだろう。
スラムでは崩れた建物が多かっただろう。
あれは咎の輪廻教がスラムで、
大規模な爆破テロを行ったからなんだよ」
咎の輪廻教…確か人殺しを美徳とする宗教組織だ。
もう壊滅したとはいえ、
咎の輪廻教が付けた傷跡は各地で残っている。
「その時も領主はスラムの人間に何もしなかったよ。
だから建物が崩れたままになっているのさ」
「そうですか」
「アンタ、アアルから来たんだよな。
いいよね。あそこは領主が領民のこと考えていて、
うちの領主も見習って欲しいよ」
「でもその話が本当なら何で、
この国はそういった貴族を、
そのままにしているんでしょうか?」
「さぁね。でも子爵の貴族がこれってことは、
もっと上の方が腐敗しているんじゃないかな」
それはありえると想った。
だって魔族のせいで壊滅した町の補助金って、
国からほとんど貰えなかったからな。
町を直す費用は、
私が伯爵夫人に渡した数億のお金でまかなったからな。
「しかしアンタ、何でこの町に来たんだい?」
「怪盗レッドベルを捕まえるためです」
「え? 何でさ」
「あ、えっーと」
そういえば彼女の名前聞くの忘れてた。
「リンだよ。アンタは?」
「セツナ・カイドウと言います。
名字はありますが貴族ではありません。
リンさんは怪盗レッドベルについてどう想います?」
「リンでいいよ。でも怪盗ねぇ。
それを捕まえるってことは正しいことなのかい?」
「事情は分かりませんけど、
人から物を盗むのはいけないことです」
「正論だね。でも物を盗むってそんなにダメなことなのかな?」
「え?」
「もし人から物を盗まなければ自分が死ぬとしたら、
アタシは盗むことを選択するね。
怪盗もきっとそうしなければいけない理由があるんじゃないのかな」
「確かにそれはそうですが…」
「怪盗はさ。きっと自分以外の人間はどうでもいいんだよ。
自分の目的を果たすために、金をばらまいているに過ぎなくて、
スラムの人間のことなんてどうでもいいんだよ」
「目的って何ですか?」
「復讐だよ」
そう言うとリンは笑った。
「なーんてね。全部勝手な予想だよ。
アンタはもし怪盗に出会ったらどうするんだい?」
「とりあえず捕まえて話を聞きます」
「ふぅん、まぁがんばりなよ。
じゃ、アタシはもう行くから、支払いはアンタがしといてよ」
「分かりました」
そう言うとリンは店を出て行った。
「何か闇を感じたな」
「はい、そうですね」
リンか…またどこかで会えるかもしれない。
そう思いながら、
店の会計を済ませると私は領主の屋敷に戻ったのだった
指名依頼が来ているよ」
その日ギルドに行くとギルドの受付城のイザベラがそう言った。
「え、またですか、最近多いですね」
「まぁそれだけ『金色の黎明』が有名になってきたってことさ」
「それで依頼というのは?」
「テミスの町で怪盗が出るようになったんだよ」
「怪盗?」
「怪盗の名前はレッドベルっていって、
金を貧しい市民にばらまいているみたいなんだ」
レッドベル、赤き鈴?
かっこいい名前だな。
「でもすごく良いことじゃないですか」
「でもそれは盗んだ金でやっているみたいなんだ。
いわゆる義賊って奴なのかな。
金持ちから金を奪って、貧しい人に配っているんだよ。
だからテミスの町の領主から怪盗を捕まえて欲しい依頼が来てるよ」
「みんなどうしよう」
私は仲間達の意見を聞く。
「まぁいいんじゃないの」
「わたくしは問題ありません」
「私もいいと思うのだ」
「じゃあ引き受けます」
「分かったよ」
それから依頼を受けると爆竜号に乗って、
テミスの町に行くことにした。
テミスの町はアアルの北西にある。
通常の馬車で行くとかなりの日数がかかるが、
爆竜号で行くと10日ぐらいで着くことが出来た。
「ここがテミスの町ですか」
町は見た感じはアアルと変わりない普通の町だった。
私達は聖眼を魔法で隠して馬車を降りる。
「早速領主の家に行きましょう」
そうして領主の家に行くと、そこは立派な屋敷だった。
「すみませーん、依頼を受けてきた『金色の黎明』です」
「どうぞ中にお入りください」
そうして屋敷の中に通される。
「悪趣味だな」
「…そうですね」
ガイの言葉に私は同感だった。
屋敷には至る所に黄金で作った銅像や絵画などが飾られていた。
その配置の仕方も悪く、これでは芸術品がかわいそうだ。
「ふむお前らが『金色の黎明』か、
噂通り美しいな」
客間に通されるとそう貴族の男が言った。
豪勢な服を着ていて、体は太っていた。
「あのあなたは」
「わしはこのテミスの領主、
アーブ・ドレイク子爵だ。
お前ら『金色の黎明』に頼みたいことがある。
怪盗レッドベルを捕まえてくれ」
「はい、分かりました」
「うむ、理解が早くて助かる。
怪盗レッドベルは、
これまで幾度となくわしの家に侵入し宝を奪っていたのだ。
そして盗んだ品をどこかで売却し、
金に換えてスラムの住人に配っているのだ」
「スラム?」
「ああ、町のゴミ溜めだな。
働けなくなった冒険者や、浮浪者や病人が集う場所だ」
「そうですか…」
「だから怪盗レッドベルを捕まえて欲しい」
「でも怪盗のおかげでスラムの人は助かっているんですよな」
「どれだけ多くの人を救おうが、
奴がやっていることはただの犯罪だ。
それに金をばらまけば、
次もまたあるに違いないとスラムの人間は期待するだろう。
それは本人にとって良くないことだ」
確かに最もな言葉だった。
怪盗がやっていることは確かに間違っている。
しかし私達が怪盗を捕まえたら、
スラムの人に恨まれそうだな。
「それで怪盗レッドベルはどこに現れるんですか?」
「ああ、それなら予告状がある。
今夜9時に次は金の女神像を狙うと」
「9時ですか、まだ時間がありますね」
「ならそれまで町を散策すればいい」
「そうですね。そうします」
そうして夜まで町を探索することになった。
◆
「夜まで何をしましょうか。
観光とかしますか?」
「うーん、私は遠慮しておくわ。
何かあった時のために屋敷の方で本でも読んで待っているわ」
そうエドナが言った。
「わかくしもたまには1人で行動したいです」
「私は屋敷の方で待っているのだ」
そうフォルトゥーナとイオが言った。
「じゃあ、私は町を探索してみます」
そう言って私は屋敷を出た。
「どこに行くんだ?」
そうガイが聞いてきた。
「スラムに行ってみようと思います」
「え、治安が悪いと思うぞ」
「どんな所か見てみたいんですよ」
そうしてスラムに行くと、そこは酷い状態だった。
崩れた建物が多く、石畳に至っては割れていて、
路上には寝ている人も何人かいた。
「これは酷い…」
「なぁアンタ」
その時後ろから話しかけられた。
振り返るとそこに14歳ぐらいの少女が立っていた。
「アンタこの町の人間じゃないだろ」
そう少女が言った。
少女の髪はピンク色で目の色は水色だった。
肌は褐色で、体は中肉中背で、容姿は美少女といってもいいだろう。
そして頭にはバンダナを付けていた。
「はい、そうですが」
「やっぱり、物見遊山的な気分で来たのなら引き返しな。
アンタみたいな可愛い女がスラムに来たら、
強姦してくれって言っているようなもんだからね」
「忠告ありがとうございます。
じゃあそれでは」
「待ってよ。アンタこの町に来たばかりだろう?
ついでに町を案内してやるよ。
まぁ金は取るけどね」
「へえ面白そうですね。是非お願いします」
「じゃあ、案内するよ」
それから早速町を案内してもらった。
町が一望出来る神殿や、美術館など、
名所を案内してもらった。
「ここの料理はおいしいよ。
建物はちょっと古びてるけど、出す料理はかなりいいよ」
そう言って、レストランに入ると、
そこで出された料理はかなりおいしかった。
「おいしいですね」
「だろ? 隠れた名店なんだよ。ここは」
「今日はありがとうございます。
おかげで楽しめました」
「そう言ってくれると嬉しいねぇ」
「でも何でこの町にはスラムがあるんですか?」
「ああ、昔からあるよ。
まぁスラムに居るのはほとんどが元冒険者だけど」
「冒険者が?」
「魔物のせいで手足を失って働けなくなったんだよ。
それと病気の奴とか、貧困者とかもね。
あと娼婦もいる」
「領主はそういった人を救おうとはしないんですか?」
「ハッ」
すると少女は鼻で笑った。
「領主はスラムの人間のことなんて何とも思ってないさ。
自分が贅沢することしか考えてないよ。
アンタも見たから知っているだろう。
スラムでは崩れた建物が多かっただろう。
あれは咎の輪廻教がスラムで、
大規模な爆破テロを行ったからなんだよ」
咎の輪廻教…確か人殺しを美徳とする宗教組織だ。
もう壊滅したとはいえ、
咎の輪廻教が付けた傷跡は各地で残っている。
「その時も領主はスラムの人間に何もしなかったよ。
だから建物が崩れたままになっているのさ」
「そうですか」
「アンタ、アアルから来たんだよな。
いいよね。あそこは領主が領民のこと考えていて、
うちの領主も見習って欲しいよ」
「でもその話が本当なら何で、
この国はそういった貴族を、
そのままにしているんでしょうか?」
「さぁね。でも子爵の貴族がこれってことは、
もっと上の方が腐敗しているんじゃないかな」
それはありえると想った。
だって魔族のせいで壊滅した町の補助金って、
国からほとんど貰えなかったからな。
町を直す費用は、
私が伯爵夫人に渡した数億のお金でまかなったからな。
「しかしアンタ、何でこの町に来たんだい?」
「怪盗レッドベルを捕まえるためです」
「え? 何でさ」
「あ、えっーと」
そういえば彼女の名前聞くの忘れてた。
「リンだよ。アンタは?」
「セツナ・カイドウと言います。
名字はありますが貴族ではありません。
リンさんは怪盗レッドベルについてどう想います?」
「リンでいいよ。でも怪盗ねぇ。
それを捕まえるってことは正しいことなのかい?」
「事情は分かりませんけど、
人から物を盗むのはいけないことです」
「正論だね。でも物を盗むってそんなにダメなことなのかな?」
「え?」
「もし人から物を盗まなければ自分が死ぬとしたら、
アタシは盗むことを選択するね。
怪盗もきっとそうしなければいけない理由があるんじゃないのかな」
「確かにそれはそうですが…」
「怪盗はさ。きっと自分以外の人間はどうでもいいんだよ。
自分の目的を果たすために、金をばらまいているに過ぎなくて、
スラムの人間のことなんてどうでもいいんだよ」
「目的って何ですか?」
「復讐だよ」
そう言うとリンは笑った。
「なーんてね。全部勝手な予想だよ。
アンタはもし怪盗に出会ったらどうするんだい?」
「とりあえず捕まえて話を聞きます」
「ふぅん、まぁがんばりなよ。
じゃ、アタシはもう行くから、支払いはアンタがしといてよ」
「分かりました」
そう言うとリンは店を出て行った。
「何か闇を感じたな」
「はい、そうですね」
リンか…またどこかで会えるかもしれない。
そう思いながら、
店の会計を済ませると私は領主の屋敷に戻ったのだった
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