不屈の葵

ヌマサン

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第4章 苦海の章

第135話 五本松城の戦い

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 永禄四年九月四日。鵜殿藤太郎長照の上之郷城と牧野民部丞成定の牛久保城の間に位置する大塚城では、ある異変が起ころうとしていた。

「よし、これより牧野吉右衛門は松平蔵人佐殿へお味方いたす!」

 元康の調略を受けていた牧野吉右衛門が牧野氏を離反。牧野吉右衛門の入る大塚城が松平方へ転じたことで、突如として牛久保城と上之郷城は分断されることになった。この報せが早馬にて届けられ、牧野民部丞へ与えた衝撃は測り知れなかった。

「馬鹿なっ!牧野吉右衛門が離反したと申すか!」

「はっ!兵を集め、籠城の支度を進めておる由!」

「くそっ!蔵人佐を撃退して城へ戻ったばかりだというに、稲垣氏連に続いてまたもや裏切り者が出ようとは……!やむを得ぬ!ただちに上之郷城の鵜殿藤太郎殿へも早馬を飛ばせ!東西より大塚城を挟撃してくださるよう、要請するほかないわ!」

 牧野吉右衛門の裏切りを知った牧野民部丞の動きはかつてないほど迅速であった。このまま大塚城を放置しては、連絡路が遮断されることにもなると、鵜殿藤太郎へ援軍要請をしたうえで直ちに出陣の支度に取り掛かった。

 牛久保城にて戦支度が進められた頃、先んじて松平方へ寝返っていた稲垣氏連が牧野吉右衛門離反を聞きつけて大塚城へ入っていた。

「牧野吉右衛門殿!稲垣氏連にござる!」

「おう、稲垣氏連殿か!援軍に来ていただけたか!」

「いかにも!共に憎き牧野民部丞に抗い、松平蔵人佐殿の援軍を待ちましょうぞ!」

「いざ、お入りくだされ!開門!」

 牧野吉右衛門の合図で地面に響くような重厚感のある音を響かせながら城門が開くと、稲垣氏連は手勢を率いて大塚城へ入城。来たる牧野勢の来襲に備えることとなった。

 そうして時が過ぎ、その日の夜。昼前には大塚城の異変を知った牛久保城の牧野民部丞と上之郷城の鵜殿藤太郎が手勢を率いて合流。その日の夕刻から攻撃を開始した。

 その日のうちに大塚城を攻略し、反乱分子を根絶やしにしておきたいとの意気込みが感じられる猛攻であったが、牧野吉右衛門は稲垣氏連とともに鮮やかな采配で巧みに城を守備。攻め手に外郭すら突破させない奮戦ぶりを見せる。

「牧野吉右衛門殿!敵の備えが崩れた!某は今より打って出まするゆえ、城の守りをお頼み申す!」

「承知ぞ!稲垣殿、ご武運を!」

 早くも陽が暮れ始め、秋の日は釣瓶落としとの言葉を実感する頃。攻める牧野勢、鵜殿勢が後退した機を逃さず、城門を開いて打って出る稲垣氏連は城を出て牧野勢に襲い掛かるも、何やら違和感を覚えた。

「はて、城攻めで疲れているとは申せ、これほどまでに脆いとは思えぬが……」

 存外牧野勢が脆かったため、つい深追いしてしまった稲垣氏連であったが、違和感を感じて馬の足を止めた時点で時すでに遅しであった。

「愚弟よ!ただちに投降せよ!さもなくば、そなたの命はこれまでと思え!」

 突如、攻め返してきた牧野勢の中から騎乗した兄・稲垣重宗が姿を現す。その傍らには、その子・平右衛門長茂もいる。

「ふん、ぬかせ!あの時、松平蔵人佐殿へお味方したは生半可な覚悟からではない!こうなれば一兵でも多く道連れにしてやるまでぞ!」

 さっと背後を振り返ると、ぐるりと丸に三つ柏をつけた兵士らに取り囲まれている。こうなれば、稲垣氏連も臍を固めるほかなかった。

 野獣のような咆哮を発し、せめていけ好かない牧野民部丞の腹心である兄と刺し違えんものと捨て身の突撃を決行。彼に従う僅かな将兵も各々が目の前にいる牧野兵に斬り込み、たちまち乱戦となる。

「くたばれっ!」

 稲垣氏連が繰り出した渾身の突きであったが、馬上で上体を目いっぱいそらすことで攻撃を回避されたことで、兄・稲垣重宗を仕留め損なう。

 そして、仕留められなかったことに舌打ちした刹那、背部から鋭い異物がねじ込まれ、そのあたりから全身へ激痛とともに熱がめぐる。

「ぐっ!」

 落馬した稲垣氏連は背部を槍で貫かれていた。紛れもなく致命傷であり、彼の首を取ろうと群がる兄の家来らを振りほどく力もなかった。

「父上、叔父上の首が挙がりましてございます」

「うむ。もう陽も落ちておる。夜戦だけは避けたいと殿も仰せであるゆえ、此度の戦はこれにて終いじゃ。ただちに引き返して本隊と合流するぞ」

 稲垣重宗は弟の首を白布で包むと、腰もとにぶら下げて主君のもとへと合流すべく移動を開始する。かくして牧野吉右衛門は大塚城に攻め寄せた牧野勢と鵜殿勢を撃退し、城の防衛に成功したが、援軍として駆け付けた稲垣氏連が討たれる結果となった。

 そんな大塚城での戦いから七日が経過した九月十一日。秋霖の中、中山峠を越え、三遠国境を越えてゆく軍勢があった。

 先を行くのは宇津山城主・朝比奈紀伊守泰長、それに続くのは堀江城主・大澤左衛門佐基胤。両名合わせて二千に満たない数であったが、文字通りの少数精鋭での東三河入りであった。

「朝比奈紀伊守殿!」

「おお、大澤左衛門佐殿か!いかがいたした!」

「先ほど放っておいた斥候よりの報せじゃ!」

 白髪の老将・朝比奈紀伊守は自分と馬を並走させる齢三十六の大澤左衛門佐の言葉に白い歯を見せて豪快に笑う。

「ははははは!なんと!すでに偵察まで請け負っていただいておったとは、朝比奈紀伊守、礼を申しますぞ!して、その斥候の報せとは」

「はっ、どうやら月ヶ谷城より西郷孫六郎元正が十名ばかりの家臣を伴って五本松城へ訪ねてきておったらしく、四半刻前に城を出て月ヶ谷城へ戻っていったとのこと!」

「おお!それならば五本松城を落とした後、月ヶ谷城より援軍が来ることはなさそうじゃ!何なら、隊を二手に分けて西郷孫六郎を始末するのも悪くないか!とはいえ、亡き太守様より『元』の一字を拝領した武士を始末するのは気が引けるのぅ」

「某、西郷孫六郎が顔は見知っておりますれば、某が向かいましょうか」

「いや、隊を二手に分ける必要もなかろう。四半刻前に五本松城を発ったというなら、我らが攻め入っておるのを見て引き返して来るやもしれぬ」

「なるほど、そうやもしれませぬ!然らば、予定通り五本松城を攻め落とすことといたしましょうぞ!」

 かくして浜名湖周辺より三河・遠江国境を越えてきた朝比奈勢・大澤勢が急襲したことで五本松城の戦いは幕を開けた。

 朝比奈紀伊守と大澤左衛門佐率いる遠州勢が鬨の声を上げて手薄な東より五本松城へ襲いかかると、そのことは城門を守る兵士から館に控える城主・西郷弾正左衛門正勝へと報告がもたらされた。

「殿!一大事にございます!」

「なんじゃ、騒々しい!郎党どもの喧嘩か!」

「いえ、違いまする!東より敵襲にございます!朝比奈紀伊守と大澤左衛門佐の旗を確認いたしましたゆえ、遠州勢が中山峠を越えてきたものと思われまする!」

「くっ!小競り合いを繰り返しておる吉田城や牛久保城にばかり目を向けておったことが裏目に出たか……!やむを得ぬ!儂も手勢を率いて、東門の加勢へ向かう!それまで何としても持ちこたえよ!」

 敵襲を告げてきた城兵をすぐに東門へ戻すと、自らも城内にいる味方をかき集めて東へと急行する。しかし、不意を突かれたこともあり、すでに門は突破されて城内に遠州勢が雪崩れ込んでいたのである。

「殿!申し訳ございませぬ!敵の侵入を許してしまい……!」

「泣き言を申すでない!とにかく、敵を城外へ叩き出すのだ!儂が参ったからには心配はいらぬ!さあ、西郷の武士が意地を朝比奈や大澤らへ教えてくれようぞ!者ども、儂に続けっ!」

 自ら侵入してくる敵兵と太刀打ちし、斬り伏せる西郷弾正左衛門正勝。城兵らも意気込みを新たに敵兵へとぶつかり、懸命に防衛する。しかし、すでに城門を破られ敵の侵入を許してしまったことと、何よりも多勢に無勢であったことから戦況を覆すには至らなかった。

 そんな五本松城での異変を嫡子・孫六郎元正が知ったのは、月ヶ谷城に帰る途中にある稗林峠の夫婦石辺りであった。

「若様!五本松の城より火の手が!」

「何っ!」

 周囲は鬱蒼とした森林であった。雨の勢いに反比例して城より上がる火の手は激しさを増していく様子は、森の中からでも確認できた。

「皆の者!父上を見殺しにはできぬ!まだ四半里も来ておらぬ!今ならば引っ返し、父上をお救いすることも叶う!行くぞ!」

 こんな十名ばかりの郎党で何ができるのか。そう言って止めようとする間にも、騎乗した西郷孫六郎は一鞭くれて五本松城へと向かっていた。こうなれば、家臣らも覚悟を決めて若大将の後を追うほかなかった。

 そうしている間にも、西郷弾正左衛門は刻一刻と追い詰められ、居館の五本松館へと押し込まれていた。

「殿!」

「泣くな!まだ戦いは終わっておらぬ!気を抜くでないぞ!」

 城内の曲輪は大半が敵の手に落ち、この居館まで退いた頃には当主・西郷弾正左衛門以下、負傷していない者など誰一人いなかった。そんな中、この場にいるはずのない若者の声が館に響く。

「父上!」

「孫六郎!何故、参ったのじゃ!」

「五本松の城が攻められておりましたゆえ、父上が危ういと思い、こうして引き返して参りました!」

 どうして嫡男・元正が来てしまったのか。父として西郷弾正左衛門は息子を道連れにしているようで、実に気分が悪かった。しかし、こうして父の身を案じて息子が駆けつけてきてくれたことを素直に喜ぶ自分もいた。

「来てしまったものは仕方あるまい。かくなるうえは、寄せ手の奴らに目にもの見せてくれようぞ!館には火をかけよ!決して敵に使わせてはならぬ!」

 主君の言葉を聞き、近侍らは屋敷へ油をまき、火を灯した松明を放り込んでいく。そして、居館より上がる火の手を見た寄せ手は西郷弾正左衛門が首を渡すまいと自害しようとしていると解釈し、城門を打ち破って中へ侵入しようとする者、塀をよじ登って侵入しようとする者が現れた。

「父上、いかがなされまするか」

「倅が加勢に来たというのに情けないことじゃが、すでに傷だらけで歩くこともままならぬ。かくなるうえは、あの燃え盛る館の中で自刃しようと思う」

「……承知いたしました。然らば、父上の御為、残された我らは敵を食い止めることに専念いたしまする」

「すまぬな、孫六郎。皆も、後のことは頼んだぞ」

 死を覚悟した主君と嫡男の言葉に家臣らの瞳から涙がとめどなく溢れる。しかし、泣いている時間など与えられることなどなく、家臣らは涙を袖で拭うと傍らにある武器を手に取って館内への侵入を試みる敵の排除へ当たっていく。

「然らば、父上。今生の別れにございまする」

「うむ。今世では最後となろう。儂は先に三途の川で待っておるゆえな」

「はっ!では、これにてご免!」

 一つの刃こぼれもない刀を手に賭けだす息子を見送ると、燃え盛る館内へ西郷弾正左衛門は足を踏み入れていく。

「新八郎、そなたの旧領を取り戻してやることも叶わず、先に行くこと許してくれい。蔵人佐殿、孫九郎のこと、何卒お頼み申し上げる」

 そう言って脇差を鞘から引き抜くと、躊躇することなく腹部へと突き立てる。

「今川氏真!あの世で末代まで祟りをなしてくれる!覚えておれよ――」

 完成したばかりで炎に包まれる五本松館にて、西郷弾正左衛門は自刃して果てた。

 その頃、残された嫡子・孫六郎が西郷家臣らとともに一兵でも多く朝比奈勢や大澤勢を道連れにせんと白刃を振るい、死をも恐れぬ戦いぶりを見せていた。

「我は西郷弾正左衛門正勝が嫡子!西郷孫六郎元正なり!腕に覚えのある者はかかって参れ!」

 血が刀身を伝い地面へ零れ、それを揮う西郷孫六郎も返り血を多く浴び、身体の至る所に刀や槍によってつけられた傷が目立つ。そんな若武者の奮戦ぶりは朝比奈紀伊守や大澤左衛門佐からもよく見えていた。

「さすがは太守様より一字拝領しただけの武士じゃ。逆心しておらなんだら、今ごろは頼もしき味方となっていたであろうに」

「ふっ、大澤左衛門佐殿。そのようなことを考えるは無粋というものじゃ」

「そう、ですな。されど、死ぬ気の武者ほど手ごわいものはありませぬ。いかがいたしましょう」

「近づこうものなら被害が増すばかりじゃ。ゆえに、こうする」

 朝比奈紀伊守が目くばせをすると、たちまち矢が幾十と西郷勢へと浴びせられる。それが三度栗化合えされる頃には、西郷孫六郎はじめ、西郷勢で動く人影は一つたりとも存在しなかった。

「西郷孫六郎、天晴な最期であった」

 静かに目を閉じ、館内へ合掌する朝比奈紀伊守の頬には一筋の雫が伝っていた。
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