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・断章⑨【第二次怪獣頻出期。恒星人ハイパーマン、別星人フェイスト】
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「久しぶりだな、ハイパーマン。いや、今は地球人としての名前で呼んだ方がいいかな? その場合どちらの名前で呼んだ方がいい? ハヤシ・タダシ? それとも、ゴハンマン?」
夕暮れの、団地隣の公園で。黒い人影はそう問うた。名を呼ぶ声がぶれる。地球での呼び名であるハイパーマンと、ハイパーマンが本来属する恒星での彼の呼び名……即ち、”有水惑星を観察する事に拘る変り者”という意味の地球人には発音困難な名前を地球の言語に意訳した“水を見る者”という、彼固有の名に。
それを口にしたのは黒い人影。即ち、髪が黒い、目が黒い、着ているシャツがボタンまで黒く上着もズボンもベルトもボタンも金具まで黒い、ネクタイもネクタイピンも靴も靴下も、被るソフト帽まで黒い。
白いのは肌と白目くらいだ。ワイヤーの様な細身だがピンとして尚しなやかな弾力を感じさせる体つきと、中性的で典雅、公達めいた整った顔立ちをした、男とも女ともつかないただ美しい若者。
「……別星人フェイスト、何の用だ」
答える男は、対してそう風采は上がらない。普通の服を着た、温和そうな丸顔団子鼻の男。林正志。餓えた人に食料を届けるという単純至極の正義に殉じる正義の味方ゴハンマン。そしてかつてその国家の枠組みを無視した救貧活動とこの世の政治の歪みが激突した結果38度線上で撃墜されかけ、その際それまで人間の姿を持たずに活動していた最初にして最強の巨大超人ハイパーマンの依代になった男。……そしてこれが、ハイパーマンが他の者に力を与え巨大超人とする事が出来るようになった理由。合体により、エネルギー総量が増えたのだ。
それ以来秘密裏に、二人の意思は共存している。ゴハンマン=林正志として普段は行動しているが、今答えたのはハイパーマンだ。口調から分析しそれを理解した宇宙人フェイストは言葉を続ける。
「ハイパーマン。僕としては珍しいことだが、単刀直入に言おう。取引がしたい。僕は近年、組織本部で仕事をしている。そこでの情報を支払う。その代わりに君が持っている限りの……今は兼業農家として人類防衛軍の輜重部門にも勤めているハヤシ・タダシ君に頑張って貰って得られる範囲も含む……改獣についての情報がどうしても必要だ。そしてそれは、僕達双方にとって必要な事なんだ」
「……別星人フェイスト。お前らしくも無い。お前の言葉は常に巧みな企み、誘惑で、本心も弱みも一度も見せた事が無かった筈だ」
自分がうっかりゴハンマンを助けた時ほどでも無いが、フェイストらしからぬ焦りの色を見せている事にハイパーマンは驚いていた。
知恵ある怪獣とも悪の巨大超人とも言うべき別星人。その中でもフェイストは群を抜いて賢く強く、時にハイパーマンと互角に戦い、時に人類を誘惑し、口先一つで国家一つを己の協力者としたり、情報提供一つで軍事行動を麻痺させる。何度も戦ってきた奇妙な好敵手の焦燥は、ハイパーマンもまた警戒させた。
確かに改獣は異常な存在だ。それは怪獣のようだが怪獣ではない。あるいは怪獣であるのだが怪獣ではない。粗製巨大超人や、怪獣の細胞を使った人間大の怪獣とでも言うべき生体改人である獣纏者とも違う。
怪獣に似ている。だが生物のようで生物ではない。機械のようで機械ではない。昆虫の顔に爬虫類の口、哺乳類の体に爬虫類の顔、そもそもそこに頭脳や思考があるとは思えない虚ろな表情で揺れる肥大した頭部、上下や左右や前後が時に転倒し時に両面に同様の器官を備える妖怪のような身体構造、全く別種の生物を継ぎ接ぎにしたようなどころか抽象芸術と生命を継ぎ接ぎにしたような姿。生物でありながら地球のそれを遙かに上回る性能の機械兵器を内蔵した肉体。目の代わりにランプ、口の代わりにメガホンやチューブ、耳の代わりにレーダー、特に目が無く、鼻が無く、口が無い。似て非なるもので置き換わりながら問題無く機能する器官。けばけばしい色で光り変形する体……炙ったり歪めたりしたソフトビニールの余り出来の良くない人形のような……怪獣を歪めて作った人造物のようなそれらは、更に突然に現れ突然に姿を消す。科学的に解明不能な、理不尽や怪奇現象のような力を振るう。
質量保存の法則を歪めて人間に取り付き、分身し、病じみて異形を感染させ、死者を蘇らせ、時間を逆行させ、物体の位置を入れ替え、炎と水を入れ替えるどころか炎を物質として固定し、重力や空間を歪める。
だが、だからこそ、あれは機械的に再現された怪獣である械獣と同じ、組織の兵器ではないのか?
「……金光星龍ズメルゴの最後の言葉を覚えているか?」
「……『我に滅ぼされなかった事を、お前達は後悔し、絶望するだろう。宇宙の外には、より根源的で究極的な破滅の意思が存在する』、か」
眷属竜を従え宇宙から襲い来た、悪を愉しむ邪悪な知性を持って破壊と殺戮を為す最大の多頭龍。あれも相当理外の存在で蟻、地球怪獣にも巨大超人にも多数の犠牲者を出した。あれ以来幾らか落ち着いた怪獣災害を塗り替えるように改獣は暴れているが……
「宇宙外存在ブウイヌムル」
謎めいた名、名と認識するのも苦労する名をフェイストは呻くように絞り出した。常の飄々はその表情には無い。そこには、ハイパーマンですら見た事の無い苦悩と恐怖があった。
「組織本部の更に奥にいる、名前通り宇宙の外側の存在。組織の首領。地球人は恐らく異次元人とでもしか認識出来まいが、もっと違うものだ。恐らく、それが絡んでいる」
「宇宙の、外側だと?」
最奥で、外側。その不可思議を咀嚼しようと努めるハイパーマンにフェイストは。
「マスクドラグーンの活躍を聞いただろう、ハイパーマン」
彼等からすれば、小さき者の抗いを語った。
「彼は凄いな。我々ほど大きくはないが、我々とまた違うあり方をしている。この頼みも、彼から得た情報から始まっている。彼は正義の味方だ、君と同じ。だから、信じてくれないか」
それを聞いて、ハイパーマンは胸襟を開いた。
「そんなに地球人が好きになったのか、別星人フェイスト」
「……」
微笑むハイパーマンに対し、フェイストは渋面を作った。
「”そんなに地球人が好きになったのか、別星人フェイスト”。私の嫌いな言葉です」
夕暮れの、団地隣の公園で。黒い人影はそう問うた。名を呼ぶ声がぶれる。地球での呼び名であるハイパーマンと、ハイパーマンが本来属する恒星での彼の呼び名……即ち、”有水惑星を観察する事に拘る変り者”という意味の地球人には発音困難な名前を地球の言語に意訳した“水を見る者”という、彼固有の名に。
それを口にしたのは黒い人影。即ち、髪が黒い、目が黒い、着ているシャツがボタンまで黒く上着もズボンもベルトもボタンも金具まで黒い、ネクタイもネクタイピンも靴も靴下も、被るソフト帽まで黒い。
白いのは肌と白目くらいだ。ワイヤーの様な細身だがピンとして尚しなやかな弾力を感じさせる体つきと、中性的で典雅、公達めいた整った顔立ちをした、男とも女ともつかないただ美しい若者。
「……別星人フェイスト、何の用だ」
答える男は、対してそう風采は上がらない。普通の服を着た、温和そうな丸顔団子鼻の男。林正志。餓えた人に食料を届けるという単純至極の正義に殉じる正義の味方ゴハンマン。そしてかつてその国家の枠組みを無視した救貧活動とこの世の政治の歪みが激突した結果38度線上で撃墜されかけ、その際それまで人間の姿を持たずに活動していた最初にして最強の巨大超人ハイパーマンの依代になった男。……そしてこれが、ハイパーマンが他の者に力を与え巨大超人とする事が出来るようになった理由。合体により、エネルギー総量が増えたのだ。
それ以来秘密裏に、二人の意思は共存している。ゴハンマン=林正志として普段は行動しているが、今答えたのはハイパーマンだ。口調から分析しそれを理解した宇宙人フェイストは言葉を続ける。
「ハイパーマン。僕としては珍しいことだが、単刀直入に言おう。取引がしたい。僕は近年、組織本部で仕事をしている。そこでの情報を支払う。その代わりに君が持っている限りの……今は兼業農家として人類防衛軍の輜重部門にも勤めているハヤシ・タダシ君に頑張って貰って得られる範囲も含む……改獣についての情報がどうしても必要だ。そしてそれは、僕達双方にとって必要な事なんだ」
「……別星人フェイスト。お前らしくも無い。お前の言葉は常に巧みな企み、誘惑で、本心も弱みも一度も見せた事が無かった筈だ」
自分がうっかりゴハンマンを助けた時ほどでも無いが、フェイストらしからぬ焦りの色を見せている事にハイパーマンは驚いていた。
知恵ある怪獣とも悪の巨大超人とも言うべき別星人。その中でもフェイストは群を抜いて賢く強く、時にハイパーマンと互角に戦い、時に人類を誘惑し、口先一つで国家一つを己の協力者としたり、情報提供一つで軍事行動を麻痺させる。何度も戦ってきた奇妙な好敵手の焦燥は、ハイパーマンもまた警戒させた。
確かに改獣は異常な存在だ。それは怪獣のようだが怪獣ではない。あるいは怪獣であるのだが怪獣ではない。粗製巨大超人や、怪獣の細胞を使った人間大の怪獣とでも言うべき生体改人である獣纏者とも違う。
怪獣に似ている。だが生物のようで生物ではない。機械のようで機械ではない。昆虫の顔に爬虫類の口、哺乳類の体に爬虫類の顔、そもそもそこに頭脳や思考があるとは思えない虚ろな表情で揺れる肥大した頭部、上下や左右や前後が時に転倒し時に両面に同様の器官を備える妖怪のような身体構造、全く別種の生物を継ぎ接ぎにしたようなどころか抽象芸術と生命を継ぎ接ぎにしたような姿。生物でありながら地球のそれを遙かに上回る性能の機械兵器を内蔵した肉体。目の代わりにランプ、口の代わりにメガホンやチューブ、耳の代わりにレーダー、特に目が無く、鼻が無く、口が無い。似て非なるもので置き換わりながら問題無く機能する器官。けばけばしい色で光り変形する体……炙ったり歪めたりしたソフトビニールの余り出来の良くない人形のような……怪獣を歪めて作った人造物のようなそれらは、更に突然に現れ突然に姿を消す。科学的に解明不能な、理不尽や怪奇現象のような力を振るう。
質量保存の法則を歪めて人間に取り付き、分身し、病じみて異形を感染させ、死者を蘇らせ、時間を逆行させ、物体の位置を入れ替え、炎と水を入れ替えるどころか炎を物質として固定し、重力や空間を歪める。
だが、だからこそ、あれは機械的に再現された怪獣である械獣と同じ、組織の兵器ではないのか?
「……金光星龍ズメルゴの最後の言葉を覚えているか?」
「……『我に滅ぼされなかった事を、お前達は後悔し、絶望するだろう。宇宙の外には、より根源的で究極的な破滅の意思が存在する』、か」
眷属竜を従え宇宙から襲い来た、悪を愉しむ邪悪な知性を持って破壊と殺戮を為す最大の多頭龍。あれも相当理外の存在で蟻、地球怪獣にも巨大超人にも多数の犠牲者を出した。あれ以来幾らか落ち着いた怪獣災害を塗り替えるように改獣は暴れているが……
「宇宙外存在ブウイヌムル」
謎めいた名、名と認識するのも苦労する名をフェイストは呻くように絞り出した。常の飄々はその表情には無い。そこには、ハイパーマンですら見た事の無い苦悩と恐怖があった。
「組織本部の更に奥にいる、名前通り宇宙の外側の存在。組織の首領。地球人は恐らく異次元人とでもしか認識出来まいが、もっと違うものだ。恐らく、それが絡んでいる」
「宇宙の、外側だと?」
最奥で、外側。その不可思議を咀嚼しようと努めるハイパーマンにフェイストは。
「マスクドラグーンの活躍を聞いただろう、ハイパーマン」
彼等からすれば、小さき者の抗いを語った。
「彼は凄いな。我々ほど大きくはないが、我々とまた違うあり方をしている。この頼みも、彼から得た情報から始まっている。彼は正義の味方だ、君と同じ。だから、信じてくれないか」
それを聞いて、ハイパーマンは胸襟を開いた。
「そんなに地球人が好きになったのか、別星人フェイスト」
「……」
微笑むハイパーマンに対し、フェイストは渋面を作った。
「”そんなに地球人が好きになったのか、別星人フェイスト”。私の嫌いな言葉です」
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