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本編
第27話 収穫
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「アイリ、ありがとう。カイルもレオンも他のみんなも楽しんで、喜んでいた。」
「アイリ、お前すごいな。いろいろ楽しい計画をたてることができて、そして料理が美味しい。初めての料理なのに、美味しいよ」
「すべて、前世の知識だよ。それに41年、生きてきて、前世の弟や妹を楽しませることや、仕事自体が企画や開発することがメインだから、同じようなこともやっていたのよね」
「誕生日ケーキだったか?2段のケーキなんていいな。レッドベリーとブルーベリーがたくさんあって、あれはよかった。俺の時も頼むよ。俺の時はフルーツがたくさんある方がいいな」
「そうですね。誕生日会、開きたいのですか?それならがんばりますよ。そこで婚約者を見つけるのはどうですか?お兄さま、まだ決めていないし、誕生日会を出会いの場にするのはいいですね」
「うーん、誕生日会は誕生日だけでいいよ。俺は父や母のように愛し合える関係がいいなぁと思ってはいるのだが、なかなかいないよな」
「学園での出会いはないのですか」
「言い寄ってくる女はいるが、香水とかがキツくていやなんだ。他の人を蹴落としてまで、自分をアピールしてくるからな」
「あー、ごめんなさい、昔の私だなぁ。目に浮かぶようだわ。そんな私だった。お兄さま、ごめんなさい。でも、クラス以外での交流はないのですか」
「同好会みたいなのはあるが、女性は淑女コースや刺繍同好会など、全然関与しないなぁ」
「なるほど、学園祭などで交流はないのですか」
「うーん、生徒会の方へ行ってしまうからなかなか交流はないなぁ」
「お前はどうなんだ?ロベルトはもう恋愛感情が全くないのだろう」
「ロベルト様は若すぎるよ。もう、弟か甥っ子ってかんじだよ。ロベルト様って、フワーッとした優しいイケメンじゃない。わたし、仕事のできるキリッとした人が好きなのよ。ふるゆわタイプではないのよ。
私は、きっと結婚できないよ。お兄さまの優しいお嫁さんが、私を領地の片隅に置いくれる人を選んでくれればありがたいなぁ」
「おいおい、俺の嫁さんって。ロベルトが甥っ子目線って。どういう目線だよ」
「結婚できるなら、できれば40歳とか50歳近いダンディなイケオジがいいなぁ。ちょっと、今の同じ歳や少し上はムリだなぁ。」
「イケオジってなんだ」
「いけてるおじさま。ダンディはスマートで、かっこいいおじさまってこと」
「はぁ、つくづくアホな子だな」
「ひどーい、ひどーい、お兄さま」
「やっぱり、アホな子だな。アイリもデビュタントが近い。その時は俺も17になっている。アイリのエスコートをするから安心しろ。学園の入学も近い。これからいろいろとやることがある。領地へもいくだろう」
「私、学園に行かなくてもよくない?別に行かなくてもやっていけると思うのよ。算術できるし、裁縫できるし」
「いや、お前に足りないのは、令嬢としての教育だ。言葉遣い、態度、全てがイマイチだぞ。学園は人脈作りとも言われているぞ」
「えっ、私、令嬢としての態度イマイチなの?自分では令嬢として、バッチリだと思っていたのに」
「どこがだよ。時々出てくる前世の言葉遣い。イケメン、さっきのバッチリなど、令嬢は言いません。やっぱりアホな子だなよな」
「もう、アホアホ言わなくていいでしょ!もう!」
めんどくさいな、デビュタントと学園。学園は騎士科、魔導士科、文官科、領地経営科、魔道具開発科、錬金科、淑女科、薬師科がある。錬金科も良いかも。2つのコースを履修して良いということ。それなら錬金と薬師がいいかな。その二つは女性が少ないというのが欠点だけど。
病弱設定で、領地に籠るのはどうだろう。
「毎度毎度いっているが、病弱設定なんて、ないからな。もう、諦めろ。それに病弱設定は飽きてきたぞ。今まで元気にやっていただろう。誕生日会やバーベキューなど。みんなにバレているからな。ムリだから、病弱設定は。もう、諦めて言うのはよせ」
飽きられていたか。言い過ぎも良くないね。気をつけよう。
農耕は順調だった。はじめに玉ねぎの収穫。
レッドベリー、ブルーベリーは甘くできた(弟たちの誕生日ケーキに使用)
とうもろこし収穫。
トマト,ナスを収穫。ガスパチョは作ったよ。
大豆の前に枝豆を収穫し、茹でた枝豆にお塩を振り、それをお父さまやドリガン親方に差し入れした。エールに合うね。喜ばれた。枝豆はお酒のお供だよね。
プリン体に注意だけよって、ドワーフはもともとずんぐりだけどね。
そして本日芋掘大会。
いっぱい実をつけたジャガイモとさつまいもを、弟たちと一緒に収穫した。泥だらけになりながら、引っ張り上げ、キャッキャしながら収穫していた。楽しいよね。いっぱい取れたね。
さつまいもは、暗いところに少し置くといい。ジャガイモは蒸し、バターと塩で食べたが、めちゃくちゃ美味しかった。ホクホクです。これを使って、コロッケ、ポテトサラダ、グラタンなど作ろう。
さつまいもは、蒸したり、ねっとりする方法は釜焼きだっけ?あとはデザート、スイートポテト、大学芋、パウンドケーキに入れても良い。いろいろ作ろう。
畑は作ることができたが、領地ではどうだろう。頑張るしかない。
「アイリお嬢さま、野菜を収穫できましたね。この経験を領地に活かしていきましょう。」
「そうね、ジェラード。まずは、土壌改良をしてからね。そうだ、ジェラード、海が近いのよね、領地。ゴミになっている貝殻をもらうことができるか、聞けるかしら」
「貝殻ですか」
「そうなのよ。貝殻はゴミとして捨てるしかないじゃない。それの貝殻を細かくすりつぶして、撒くことがいいと、前のところで聞いたことがあるの。どうかしら」
「漁師に貝殻を集められるか聞いてみます」
「よろしく頼むわ」
さて、いよいよ領地に行くぞー。おかしいよね、アイリは領地に行かせるという話だったのに、なぜ領地に行かせてくれないのだー。
お父さまにいつ領地に帰るのか聞いてみよう。
「アイリ、お前すごいな。いろいろ楽しい計画をたてることができて、そして料理が美味しい。初めての料理なのに、美味しいよ」
「すべて、前世の知識だよ。それに41年、生きてきて、前世の弟や妹を楽しませることや、仕事自体が企画や開発することがメインだから、同じようなこともやっていたのよね」
「誕生日ケーキだったか?2段のケーキなんていいな。レッドベリーとブルーベリーがたくさんあって、あれはよかった。俺の時も頼むよ。俺の時はフルーツがたくさんある方がいいな」
「そうですね。誕生日会、開きたいのですか?それならがんばりますよ。そこで婚約者を見つけるのはどうですか?お兄さま、まだ決めていないし、誕生日会を出会いの場にするのはいいですね」
「うーん、誕生日会は誕生日だけでいいよ。俺は父や母のように愛し合える関係がいいなぁと思ってはいるのだが、なかなかいないよな」
「学園での出会いはないのですか」
「言い寄ってくる女はいるが、香水とかがキツくていやなんだ。他の人を蹴落としてまで、自分をアピールしてくるからな」
「あー、ごめんなさい、昔の私だなぁ。目に浮かぶようだわ。そんな私だった。お兄さま、ごめんなさい。でも、クラス以外での交流はないのですか」
「同好会みたいなのはあるが、女性は淑女コースや刺繍同好会など、全然関与しないなぁ」
「なるほど、学園祭などで交流はないのですか」
「うーん、生徒会の方へ行ってしまうからなかなか交流はないなぁ」
「お前はどうなんだ?ロベルトはもう恋愛感情が全くないのだろう」
「ロベルト様は若すぎるよ。もう、弟か甥っ子ってかんじだよ。ロベルト様って、フワーッとした優しいイケメンじゃない。わたし、仕事のできるキリッとした人が好きなのよ。ふるゆわタイプではないのよ。
私は、きっと結婚できないよ。お兄さまの優しいお嫁さんが、私を領地の片隅に置いくれる人を選んでくれればありがたいなぁ」
「おいおい、俺の嫁さんって。ロベルトが甥っ子目線って。どういう目線だよ」
「結婚できるなら、できれば40歳とか50歳近いダンディなイケオジがいいなぁ。ちょっと、今の同じ歳や少し上はムリだなぁ。」
「イケオジってなんだ」
「いけてるおじさま。ダンディはスマートで、かっこいいおじさまってこと」
「はぁ、つくづくアホな子だな」
「ひどーい、ひどーい、お兄さま」
「やっぱり、アホな子だな。アイリもデビュタントが近い。その時は俺も17になっている。アイリのエスコートをするから安心しろ。学園の入学も近い。これからいろいろとやることがある。領地へもいくだろう」
「私、学園に行かなくてもよくない?別に行かなくてもやっていけると思うのよ。算術できるし、裁縫できるし」
「いや、お前に足りないのは、令嬢としての教育だ。言葉遣い、態度、全てがイマイチだぞ。学園は人脈作りとも言われているぞ」
「えっ、私、令嬢としての態度イマイチなの?自分では令嬢として、バッチリだと思っていたのに」
「どこがだよ。時々出てくる前世の言葉遣い。イケメン、さっきのバッチリなど、令嬢は言いません。やっぱりアホな子だなよな」
「もう、アホアホ言わなくていいでしょ!もう!」
めんどくさいな、デビュタントと学園。学園は騎士科、魔導士科、文官科、領地経営科、魔道具開発科、錬金科、淑女科、薬師科がある。錬金科も良いかも。2つのコースを履修して良いということ。それなら錬金と薬師がいいかな。その二つは女性が少ないというのが欠点だけど。
病弱設定で、領地に籠るのはどうだろう。
「毎度毎度いっているが、病弱設定なんて、ないからな。もう、諦めろ。それに病弱設定は飽きてきたぞ。今まで元気にやっていただろう。誕生日会やバーベキューなど。みんなにバレているからな。ムリだから、病弱設定は。もう、諦めて言うのはよせ」
飽きられていたか。言い過ぎも良くないね。気をつけよう。
農耕は順調だった。はじめに玉ねぎの収穫。
レッドベリー、ブルーベリーは甘くできた(弟たちの誕生日ケーキに使用)
とうもろこし収穫。
トマト,ナスを収穫。ガスパチョは作ったよ。
大豆の前に枝豆を収穫し、茹でた枝豆にお塩を振り、それをお父さまやドリガン親方に差し入れした。エールに合うね。喜ばれた。枝豆はお酒のお供だよね。
プリン体に注意だけよって、ドワーフはもともとずんぐりだけどね。
そして本日芋掘大会。
いっぱい実をつけたジャガイモとさつまいもを、弟たちと一緒に収穫した。泥だらけになりながら、引っ張り上げ、キャッキャしながら収穫していた。楽しいよね。いっぱい取れたね。
さつまいもは、暗いところに少し置くといい。ジャガイモは蒸し、バターと塩で食べたが、めちゃくちゃ美味しかった。ホクホクです。これを使って、コロッケ、ポテトサラダ、グラタンなど作ろう。
さつまいもは、蒸したり、ねっとりする方法は釜焼きだっけ?あとはデザート、スイートポテト、大学芋、パウンドケーキに入れても良い。いろいろ作ろう。
畑は作ることができたが、領地ではどうだろう。頑張るしかない。
「アイリお嬢さま、野菜を収穫できましたね。この経験を領地に活かしていきましょう。」
「そうね、ジェラード。まずは、土壌改良をしてからね。そうだ、ジェラード、海が近いのよね、領地。ゴミになっている貝殻をもらうことができるか、聞けるかしら」
「貝殻ですか」
「そうなのよ。貝殻はゴミとして捨てるしかないじゃない。それの貝殻を細かくすりつぶして、撒くことがいいと、前のところで聞いたことがあるの。どうかしら」
「漁師に貝殻を集められるか聞いてみます」
「よろしく頼むわ」
さて、いよいよ領地に行くぞー。おかしいよね、アイリは領地に行かせるという話だったのに、なぜ領地に行かせてくれないのだー。
お父さまにいつ領地に帰るのか聞いてみよう。
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