文字の大きさ
大
中
小
177 / 229
2章 帝国の呪い
2-84 生き地獄に落ちろ
奥の窓から歴代皇帝の霊廟が見える、祭壇がある帝城の建物内の広間にて、しめやかに葬儀が行われている。
長男である皇太子に譲位する頃には、全員死亡する予定の皇子たち。
葬儀の準備は恐ろしいほど整えられている。
それでも、これを予測できた者は少ないだろう。
遺体のない棺。
多くの者が目撃していた。
帝城の敷地内にある人工池で。
事実は揺るがない。
浮かんでいた遺品は池の中に入らせずにできるだけ回収させた。
従者や護衛の物も数多い。
トリステラに従って殉死することを選んだのだろうか。
未来も次の就職先もないことを危ぶんで。
あの事件のあった数日後に、この葬儀は行われている。
皇后殿下は棺の前に花を供えて、葬儀の場を後にした。
自分が死ぬよりも先に別れることが決まっていたとはいえ、自分の息子だ。
黒いドレスに身を包んだ彼女は侍女たちを引き連れて静かに去っていった。
「なぜ、トリステラはあんなところで訓練したんだっ」
皇帝陛下が棺の前で声を荒げた。
目撃者の多くは彼らに大声で叫んでいた。
目撃者の一部はいち早く皇帝陛下や皇太子の元に走った。
皇帝陛下が人工池に着いたときには、すでに水面は静かになっていた後だった。
救助しようにも、あの人工池は罠である。
救助しに行った者も二度と帰って来なくなる。
だから、誰もあの池には入らない。入れない。
皇子が知らないわけがない。
もしかしたら従者や護衛なら知らない者もいるかもしれないが、帝城に勤めており他人の話を聞ける者ならほぼ知っている事実である。
ならば、と考えてしまう。
世を儚んで。
どうせ死ぬのなら手の届かないところに、とでも考えたのだろうか。
部下全員を道連れにして。
「解呪のことを言っておけば、」
悔しそうに。
自分に対して憤りもあったのかもしれないが、それを知っていれば馬鹿な真似はしなかったという想いでつい口に出てしまったのだろう。
けれど、それは公の場で言ってはならないことだ。
「皇帝陛下、」
私が小さい声で制止しようとしたが、すでにその言葉を聞いてはいけない者が聞いてしまっていた。
皇后殿下が皇帝陛下の横に立たない以上、皇弟である私と皇太子が皇帝陛下を挟んだ両隣にいた。
「解呪?」
皇太子のベモガーが小さく呟いた。
不思議そうな表情の後、何かが思い当たったかのように。
彼はすぐさま表情を戻してしまった。
これは。
兄は目の前のことだけに集中していて、ベモガーの変化には気づいていない。
今、それを兄に伝えることはできない。
軍の上層部も参列している席で、これ以上不用意な発言を重ねるわけにはいかない。
「ま、まずは一人目と、考えておられませんか、ベモガー皇太子殿下」
私たちの前に立ったのは、第四王子フィーア。
重く長い前髪から覗く視線。
小さい声だったが、こんなに近くにいて聞こえないわけがない。
「お、思い通りになると、思わないで、くださいね」
「フィーア、」
息子である第四皇子の名を呼んだのは、皇帝陛下である兄の方だった。
手が固く強く握られている。
今、言ってはいけない。
「兄上、」
兄だけに聞こえるように、短く呼んだ。
「あ、、、ああ、」
納得した声ではないが、これ以上ここで言うべきことではないと理解してくれたようだ。
フィーアは花を棺に供えて、この場を去っていった。
第二皇子と第五皇子はやってこない。
それは最後の別れすら来ない薄情者だという証拠にはならない。次は自分かもしれない、棺に横たわるのは自分かもしれないと思えば、ここに来る気力すら湧かないだろう。
上層部の者たちが来てしまえば、我々もこの場を後にすることになる。
本来なら翌日に火葬する予定だったが、火葬するはずの遺体はない。
棺と副葬品だけを燃やす儀式に、兄は現れないだろう。
帝国では皇帝以外は火葬である。
それは私も例外ではない。
全員が黒一色の世界。
男性は黒の軍服、女性は黒のドレス。
悲しみに包まれているようでいながら、誰も涙を浮かべていない。
確定されていた将来だったから。
この地で葬儀に聖職者を呼ばなくなったのは、大教会と癒着した皇帝の時代を繰り返さないようにという戒めのため。
現在の帝城は原則的に聖職者を呼ぶことはない。
今の大教会の状況では、神官を派遣することも難しいが。
牢獄への慰問を打診したときに、そのことはすでにこちらも承知している。
この参列者が会場から立ち去ったら、我々もこの場から、と思っていたら。
、、、そんななか真っ白な連中が来たら、そりゃあ目立つ。
聖職者と見紛う純白法衣。
その後方には二人の純白騎士。この二人は帯剣したままだった。
ゆっくりと静かに堂々と歩んで来る。
彼らが捕虜であると知らない者は、この振る舞いに他国の大使が来たとでも映っていることだろう。
「この度はご愁傷様です」
彼は我々三人を見て、深く礼をする。
そして、棺に花を供える。
「トリステラ第三皇子殿下、貴方が棺で眠れる日が来るといいですね」
声が届く。
我々に聞こえるように言った?
それはどういう意味だ?
どうとでも取れる。
遺体が見つかることを願う言葉なのか、それとも。
「ク」
「皇帝陛下、」
名を呼ぼうとした兄をとめる。
それもまた、今聞くべきことではない。
彼らが去っていくのを見守った。
大勢の弔問客が続いているが、我々は退場する。
「、、、あの方が、父上と叔父上が囲い込みたいというリンク王国の大魔導士ですか」
執務室に戻る通路で、ベモガーが口を開く。
「ああ、」
クロウは大魔導士と呼ばれるのは好きではなさそうだが。
「父上が大魔導士殿をあの場に呼ばれたのですか」
「いや、」
端的に答えた兄が私を見るが、私も声をかけてない。
声をかけたところで、帝国の皇子の葬儀に来るわけもないと思ってしまっていた。
「以前、トリステラがクロウの元を訪れたことがあったので、何か思うところでもあったのでしょう」
「トリステラが?」
なぜトリステラが大魔導士の元に?という疑問をベモガーに持たれてしまった。
けれど、仕方ない。私たちが声もかけていないのに、クロウがわざわざ皇子の葬儀に来る理由に思い当たるところはそれくらいしかない。
ただ、もう少し優しく接していれば、とか、解呪のことを教えておけば、とか、心を痛むような殊勝な心掛けで葬儀に来るような人物ではないはずなのだが。
上にいる厄介な人物を悼むという感情を持ち合わせているのか?
地獄に落ちろ、と言い捨てに来たと言われた方がまだ納得する。
時間の無駄になるから、そんなことのために来るわけもないが。
それならセリムとイチャついている方が有意義な時間の使い方だとも言われそう。
私のクロウに対する見解は偏っているのだろうか?
トリステラとクロウが二度目の接触を果たしたという情報はどこからも上がっていないが、トリステラは解呪の方法を聞き出していたとか?
歴代皇帝の遺体を消滅させる行為がこの帝国でどれほど難しいことか、もしできたとしてもその後の処刑は回避できないことを重く受け止めたのか。
「ナナキ、ちょっといいか」
兄の声が暗い。
「はい。では、私の執務室で話しますか?」
兄が頷く。
皇帝陛下の執務室で話を伺おうとすると、もれなく皇太子もついてきてしまう。
声の調子から、他には誰もいない方が良いのだろう。
息子に弱い姿を見せられない気持ちもわかる。
ベモガーと別れ、兄を部屋に招く。
扉を閉じた後、しばらくして。
「、、、俺は、間違っていたのだろうか」
兄は重い口を開いた。
兄は私の肩に頭を置く。
泣いている様子はないが。
その体温は寂しさを物語る。
ただ静かに二人で立ち尽くす。
食堂での夕食時。
私は純白法衣の彼に声をかける。
「クロウ、」
「ああ、地獄に落ちろと言いに行ったんですよ」
まだ何も質問していないのに、まるで答えを用意していたかのように、クロウが笑顔で言った。
わかってはいたつもりだったが、今の兄には聞かせられない言葉だった。
長男である皇太子に譲位する頃には、全員死亡する予定の皇子たち。
葬儀の準備は恐ろしいほど整えられている。
それでも、これを予測できた者は少ないだろう。
遺体のない棺。
多くの者が目撃していた。
帝城の敷地内にある人工池で。
事実は揺るがない。
浮かんでいた遺品は池の中に入らせずにできるだけ回収させた。
従者や護衛の物も数多い。
トリステラに従って殉死することを選んだのだろうか。
未来も次の就職先もないことを危ぶんで。
あの事件のあった数日後に、この葬儀は行われている。
皇后殿下は棺の前に花を供えて、葬儀の場を後にした。
自分が死ぬよりも先に別れることが決まっていたとはいえ、自分の息子だ。
黒いドレスに身を包んだ彼女は侍女たちを引き連れて静かに去っていった。
「なぜ、トリステラはあんなところで訓練したんだっ」
皇帝陛下が棺の前で声を荒げた。
目撃者の多くは彼らに大声で叫んでいた。
目撃者の一部はいち早く皇帝陛下や皇太子の元に走った。
皇帝陛下が人工池に着いたときには、すでに水面は静かになっていた後だった。
救助しようにも、あの人工池は罠である。
救助しに行った者も二度と帰って来なくなる。
だから、誰もあの池には入らない。入れない。
皇子が知らないわけがない。
もしかしたら従者や護衛なら知らない者もいるかもしれないが、帝城に勤めており他人の話を聞ける者ならほぼ知っている事実である。
ならば、と考えてしまう。
世を儚んで。
どうせ死ぬのなら手の届かないところに、とでも考えたのだろうか。
部下全員を道連れにして。
「解呪のことを言っておけば、」
悔しそうに。
自分に対して憤りもあったのかもしれないが、それを知っていれば馬鹿な真似はしなかったという想いでつい口に出てしまったのだろう。
けれど、それは公の場で言ってはならないことだ。
「皇帝陛下、」
私が小さい声で制止しようとしたが、すでにその言葉を聞いてはいけない者が聞いてしまっていた。
皇后殿下が皇帝陛下の横に立たない以上、皇弟である私と皇太子が皇帝陛下を挟んだ両隣にいた。
「解呪?」
皇太子のベモガーが小さく呟いた。
不思議そうな表情の後、何かが思い当たったかのように。
彼はすぐさま表情を戻してしまった。
これは。
兄は目の前のことだけに集中していて、ベモガーの変化には気づいていない。
今、それを兄に伝えることはできない。
軍の上層部も参列している席で、これ以上不用意な発言を重ねるわけにはいかない。
「ま、まずは一人目と、考えておられませんか、ベモガー皇太子殿下」
私たちの前に立ったのは、第四王子フィーア。
重く長い前髪から覗く視線。
小さい声だったが、こんなに近くにいて聞こえないわけがない。
「お、思い通りになると、思わないで、くださいね」
「フィーア、」
息子である第四皇子の名を呼んだのは、皇帝陛下である兄の方だった。
手が固く強く握られている。
今、言ってはいけない。
「兄上、」
兄だけに聞こえるように、短く呼んだ。
「あ、、、ああ、」
納得した声ではないが、これ以上ここで言うべきことではないと理解してくれたようだ。
フィーアは花を棺に供えて、この場を去っていった。
第二皇子と第五皇子はやってこない。
それは最後の別れすら来ない薄情者だという証拠にはならない。次は自分かもしれない、棺に横たわるのは自分かもしれないと思えば、ここに来る気力すら湧かないだろう。
上層部の者たちが来てしまえば、我々もこの場を後にすることになる。
本来なら翌日に火葬する予定だったが、火葬するはずの遺体はない。
棺と副葬品だけを燃やす儀式に、兄は現れないだろう。
帝国では皇帝以外は火葬である。
それは私も例外ではない。
全員が黒一色の世界。
男性は黒の軍服、女性は黒のドレス。
悲しみに包まれているようでいながら、誰も涙を浮かべていない。
確定されていた将来だったから。
この地で葬儀に聖職者を呼ばなくなったのは、大教会と癒着した皇帝の時代を繰り返さないようにという戒めのため。
現在の帝城は原則的に聖職者を呼ぶことはない。
今の大教会の状況では、神官を派遣することも難しいが。
牢獄への慰問を打診したときに、そのことはすでにこちらも承知している。
この参列者が会場から立ち去ったら、我々もこの場から、と思っていたら。
、、、そんななか真っ白な連中が来たら、そりゃあ目立つ。
聖職者と見紛う純白法衣。
その後方には二人の純白騎士。この二人は帯剣したままだった。
ゆっくりと静かに堂々と歩んで来る。
彼らが捕虜であると知らない者は、この振る舞いに他国の大使が来たとでも映っていることだろう。
「この度はご愁傷様です」
彼は我々三人を見て、深く礼をする。
そして、棺に花を供える。
「トリステラ第三皇子殿下、貴方が棺で眠れる日が来るといいですね」
声が届く。
我々に聞こえるように言った?
それはどういう意味だ?
どうとでも取れる。
遺体が見つかることを願う言葉なのか、それとも。
「ク」
「皇帝陛下、」
名を呼ぼうとした兄をとめる。
それもまた、今聞くべきことではない。
彼らが去っていくのを見守った。
大勢の弔問客が続いているが、我々は退場する。
「、、、あの方が、父上と叔父上が囲い込みたいというリンク王国の大魔導士ですか」
執務室に戻る通路で、ベモガーが口を開く。
「ああ、」
クロウは大魔導士と呼ばれるのは好きではなさそうだが。
「父上が大魔導士殿をあの場に呼ばれたのですか」
「いや、」
端的に答えた兄が私を見るが、私も声をかけてない。
声をかけたところで、帝国の皇子の葬儀に来るわけもないと思ってしまっていた。
「以前、トリステラがクロウの元を訪れたことがあったので、何か思うところでもあったのでしょう」
「トリステラが?」
なぜトリステラが大魔導士の元に?という疑問をベモガーに持たれてしまった。
けれど、仕方ない。私たちが声もかけていないのに、クロウがわざわざ皇子の葬儀に来る理由に思い当たるところはそれくらいしかない。
ただ、もう少し優しく接していれば、とか、解呪のことを教えておけば、とか、心を痛むような殊勝な心掛けで葬儀に来るような人物ではないはずなのだが。
上にいる厄介な人物を悼むという感情を持ち合わせているのか?
地獄に落ちろ、と言い捨てに来たと言われた方がまだ納得する。
時間の無駄になるから、そんなことのために来るわけもないが。
それならセリムとイチャついている方が有意義な時間の使い方だとも言われそう。
私のクロウに対する見解は偏っているのだろうか?
トリステラとクロウが二度目の接触を果たしたという情報はどこからも上がっていないが、トリステラは解呪の方法を聞き出していたとか?
歴代皇帝の遺体を消滅させる行為がこの帝国でどれほど難しいことか、もしできたとしてもその後の処刑は回避できないことを重く受け止めたのか。
「ナナキ、ちょっといいか」
兄の声が暗い。
「はい。では、私の執務室で話しますか?」
兄が頷く。
皇帝陛下の執務室で話を伺おうとすると、もれなく皇太子もついてきてしまう。
声の調子から、他には誰もいない方が良いのだろう。
息子に弱い姿を見せられない気持ちもわかる。
ベモガーと別れ、兄を部屋に招く。
扉を閉じた後、しばらくして。
「、、、俺は、間違っていたのだろうか」
兄は重い口を開いた。
兄は私の肩に頭を置く。
泣いている様子はないが。
その体温は寂しさを物語る。
ただ静かに二人で立ち尽くす。
食堂での夕食時。
私は純白法衣の彼に声をかける。
「クロウ、」
「ああ、地獄に落ちろと言いに行ったんですよ」
まだ何も質問していないのに、まるで答えを用意していたかのように、クロウが笑顔で言った。
わかってはいたつもりだったが、今の兄には聞かせられない言葉だった。
感想
あなたにおすすめの小説
王妃教育を辞退したら「困る」と国王陛下が直接迎えに来ました ~婚約破棄された私に、王太子ではなく国王陛下が求婚してきます〜
由香【全一話完結】
王太子の心変わりによって婚約を破棄された侯爵令嬢リリアーナ。
十年以上受け続けた王妃教育も辞退し、ようやく自由になれると思っていた。
ところが数日後、侯爵家を訪れたのは国王陛下本人。
「王妃教育を辞退されると困る。私の妃になってほしい」
努力を踏みにじった王太子はすべてを失い、選ばれたのは誠実に生きてきた彼女だった。
これは、年上国王に溺愛されながら、世界一幸せな王妃になるまでの逆転ラブストーリー。
【完結】転生したら人間辞めてました?
エウラ俺は日本の大学生だったと思う。
ある日突然、ガリガリボロボロの子供の身体で人っ子一人いない深い森の中で目が覚めた。その身体で生きた記憶もない状態。大学生だった自分の名前や家族構成、友人なども覚えていない。
ここで生きるための知識もなく途方に暮れていると、冒険者だという男が偶然現れて保護してくれた。
彼にお世話になりながら自立していこうと意気込む俺と、世話はするが自立させたくない男。
そして俺は自分が何者かを知って、流されるように男と暮らすことになる。
男だけの世界。誰でも子供ができるけど、出産の描写はないです。
駆け足で完結までザッと書いて投稿しましたのでもしかしたら誤字脱字があるかと思いますが、見つけ次第修正します。
誤字脱字報告ありがとうございます。助かります。
【BL】記憶喪失中に「男の婚約者なんて気持ち悪い」と僕を蔑んだ元婚約者へ。お望み通り消えてあげましたので、今更記憶が戻ったと泣きつかれても
かがみゆえ記憶を失った婚約者・アルヴィンから向けられたのは、見知らぬ他人を見るような冷たい視線と容赦ない罵倒の日々だった。
それでも「記憶が戻れば、あの優しい彼に戻るはず」と耐え続けたニコラス。
しかし、アルヴィンがみんなの前でニコラスの手紙を破りながら嘲笑した時、ついに限界を迎える。
「僕が愛したアルヴィンは、あの日死んだんだ」
誰も信じられなくなったニコラスは隣国へ留学することになった。
留学先で過去を乗り越え、新しい幸福を掴んだニコラス。
そこへ「記憶が戻った」と涙を流すアルヴィンが現れるが、すでにニコラスの心には少しの情も残ってなくて―――……。
可愛い治癒師だと思われていますが、最強勇者を落として嫁にもらいます
由香【全一話完結】
「君は守られる側だから。」
そう言って過保護に接してくる最強勇者レオンに、治癒師ノエルは今日も恋をする。
けれど、可愛いだけの治癒師なんて大間違い。
神獣に愛された最強治癒師の目標はただ一つ。
世界最強の勇者を口説き落として、お嫁さんにもらうこと。
もふもふ神獣も恋の応援中!
溺愛&勘違い満載の異世界BL、開幕!
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
「役立たず」と離婚された侯爵夫人ですが、実家が世界一のお金持ちでした
由香「役立たず」と言われ、愛人のために離婚を突きつけられた侯爵夫人エレノア。
だが、夫は知らなかった。
彼女の実家が、王国どころか世界一の財閥だったことを。
離婚と同時に援助は打ち切られ、侯爵家はあっという間に崩壊。
破産寸前となった元夫は土下座で復縁を懇願するが…。
「申し訳ありません。そのお願いは、お断りします。」
これは、支える側だった令嬢が本当の幸せを手に入れる、痛快ざまぁストーリー。
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中