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幕間3
第120話 幕間その3『アイの冒険・その3』
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さて、マスターから『霧越楼閣』の西方の調査と、地図の作成を命ぜられたワタクシ、アイです。
その上、ワタクシの下僕の三匹の魔物、『猿』『豚』『河童』を探し出し、連れ帰る……それも使命なのです。
そして、ようやく1匹目の『猿』の痕跡をたどり、ようやく来たのがこの『フウテン・シティ』というわけ……。
「おまえは何者だ!? 父ちゃんの所有者ってどういうことだ!?」
セイティーンは叫んだ。
突然訪ねてきた正体不明の女性がいきなり自分の父を所有物扱いしたのだ、戸惑うのも無理はないだろう。
「検知機能を搭載したGPSマーカーをハヌマーンには持たせていたはずですが……。今、彼はどこに?」
ワタクシはこの娘の質問を無視して問いかけた。
無駄なおしゃべりをするのは今は必要ない。
「マ……マーカー? なんだそれは?」
「金色の冠の形をしたものを持っていなかった?」
「あ……! ああ! それは頭の輪の『緊箍児(きんこじ)』のこと?」
「ああ! そんな名前で呼んでいたの? どうやらそれのようですわ。あれからの信号が感知できなくなってしまっているのですけど、あなた……。なにかご存知?」
そう、『猿』にはあの探知機と支配の機械をつけておいたのだ。
『定心真言(じょうしんしんごん)』という量子思念電波を発すると、頭をしめつけるように設計されていて、いつでも『猿』に罰を与えられるのだ。
それにより、ワタクシが調教した魔物で、彼にはマスターの身体蘇生のための素材集めに従事させた。
昔は凶暴だった魔物が調教と教育により知性を持ち、ワタクシに絶対的に従うように育てたはず……。
ワタクシの信号に応答しないわけはないのです。
なにか動けない事情が起こった?
今は情報不足ですね。
「父ちゃんは、今、『カカ王山』に捕らわれています……。邪悪な魔物コカトリスが襲来し、父ちゃんは石化してしまったのです……。」
「なるほど……。石化現象により、信号が遮断されているのね。理解したわ。」
「え……っと、あなたはいったい誰なんですか?」
「ワタクシはアイ。あなたのお父さんの昔の上司ってところかしらね?」
「じょ……上司!? 父ちゃんはたしかに昔、他の二匹の仲間と一緒に、誰かとてつもない魔神に仕えていたって言ってた!」
「そうね。あなたはハヌマーンの娘……。たしかに遺伝的つながりを確認したわ。じゃあ、今からお父さんを解放しに行くわよ?」
「本当に!? コカトリスの石化の呪いが解けるの!?」
「その石化現象の分析をすれば問題ないでしょう。」
「ずっと諦めてた……。こんな日が来るなんて……。」
こうして、ワタクシはハヌマーンの娘セイティーンを案内人にして、『カカ王山』に向かった。
ここは地元の住民たちがサル山と呼ぶほど、猿の魔物が多発する危険地帯であった。
ソンウーコン、コリアンデール、猩猩(しょうじょう)、マンダリル、それにこの『カカ王山』の名前の由来にもなった『カカ王』である。
「ウッキッキーーッ!」
「きゃー!」
セイティーンが猿の魔物にその荷物を引っ張られていた!
猿の魔物はいたずら好きなのだ。
「道を開けなさい!」
アイが超ナノテクマシンを巨大な手に変化させ、周囲の猿の魔物をまるで手でしっしっとはたくように薙ぎ払った。
「ウキー! ウキー!」
猿たちはアイたちを遠巻きに見ながら警戒する。
そして、かなわない相手だと悟った様子で、それぞれ散り散りに離れていくのであった。
さて、『カカ王山』の頂に一塊の仙石がある。
それは石化した魔物が長年の風雪にさらされ、卵型になった石であった。
すでに意識はないが……。
山頂にやってきたアイとセイティーンはその仙石を見つけた。
「あれだ! あの石が父ちゃんだ!」
「そうね。たしかに『猿』の生命波動をかすかに感知したわ。」
アイがその仙石のもとに近寄った。
「石化している……。石化現象……、有機物が石へ変化する現象のこと。その珍しさから生物の体の表面が石に変化した場合によく用いられる。体の表面に炭酸カルシウム、石灰、珪酸、褐鉄鉱などの結晶が沈殿することによっておこる。火山灰によっても石化はおこり、この例はギリシャのレスボス島の石化森林が有名。」
「え? え? 何を言ってるの? 石化魔法『千歳の岩よ』じゃあないの? コカトリスやメデューサが使う土魔法だと聞くわ!」
「ほう? また魔法か。しかし何らかの要因で石化したのは事実。そして現象には科学的根拠がある!」
「やはり……。石のように鉱物化しているのは硬化した物質のせい……。つまり……。逆の行程の現象を起こせば石化は解除できる。」
「本当に!? 石化の解呪ができるなんて……。どれほどの魔法の叡智を持っているの?」
アイはハヌマーンが石化した現象、物質が置換され硬化するに至った経緯を逆転させる触媒を素粒子によって与え、石化自体のプロセスを逆行させたのだ。
と、同時に不活性化している生物細胞に刺激を与え、再活性化させていく。
すると、目の前の石の卵が徐々に、生気を取り戻していった。
「……ん……んん? おお! セイティーン……。それに……淡島様!!」
「父ちゃん!!」
セイティーンはハヌマーンに飛びつき抱きついた。
「うわぁーーーあああん……! 父ちゃん! 本当に! 生き返ったのね!」
「セイティーン……。すまない。心配かけたようだな。」
「……『猿』、どこか調子は悪くないか?」
「ありがたき幸せですじゃ。淡島様。二度も命を救って頂き、感謝に耐えません……。ほれ! このとおり、元気を取り戻してございます!」
そう言ってハヌマーンはぶんぶんに腕としっぽを振り回した。
「アイ様! 本当に本当に……! 父ちゃんを助けて頂き……、ありがとうございました!」
セイティーンが涙ながらにお礼を言った。
「特に大したことはしていません。それより、ハヌマーン。今一度、ワタクシにチカラを貸しなさい。……いえ、我がマスターのチカラになりなさい!」
その言葉を聞き、ハヌマーンの眼がキラリと光った。
「淡島様……。すると、あの御方が蘇られたのですね……?」
「そのとおりです。すでにマスターは世に解放されました。」
「もちろん、ワシもそして、このワシの娘セイティーンも身命をつくしてくれましょう。」
「父ちゃんにあたしもついていくゾ!」
「ああ……。それと、『猿』よ。ワタクシは今はアイと名乗っている。マスターに名付けていただいた名前ですわ。以降、アイと呼びなさい!」
「かしこまりました。アイ様。」
ハヌマーンはそう言って頭を垂れた。
「父ちゃん……。」
「セイティーンよ。このアイ様は世界を統べる方……。そしてアイ様のマスターであられるかの御仁はこの世界の意思そのものと言えよう。ワシらが存在できるのはかの御方の意思なのじゃ。」
「そう……。おまえはよく理解している。」
「は! ……ところで、他の二匹の姿が見えませぬが……?」
「そうです。『豚』に『河童』……。あの者ら、いったい何をしているのか……。」
「アイ様の加護を頂いているこの身体が死ぬわけもなく……。どこかワシのように動けなくなっているのやもしれませぬな……。」
こうして、アイはようやく配下の三匹の魔物の一匹目を捕獲できたのであったー。
~続く~
©「千歳の岩よ」(曲:ヘイスティングス/詞:作詞者不詳)
その上、ワタクシの下僕の三匹の魔物、『猿』『豚』『河童』を探し出し、連れ帰る……それも使命なのです。
そして、ようやく1匹目の『猿』の痕跡をたどり、ようやく来たのがこの『フウテン・シティ』というわけ……。
「おまえは何者だ!? 父ちゃんの所有者ってどういうことだ!?」
セイティーンは叫んだ。
突然訪ねてきた正体不明の女性がいきなり自分の父を所有物扱いしたのだ、戸惑うのも無理はないだろう。
「検知機能を搭載したGPSマーカーをハヌマーンには持たせていたはずですが……。今、彼はどこに?」
ワタクシはこの娘の質問を無視して問いかけた。
無駄なおしゃべりをするのは今は必要ない。
「マ……マーカー? なんだそれは?」
「金色の冠の形をしたものを持っていなかった?」
「あ……! ああ! それは頭の輪の『緊箍児(きんこじ)』のこと?」
「ああ! そんな名前で呼んでいたの? どうやらそれのようですわ。あれからの信号が感知できなくなってしまっているのですけど、あなた……。なにかご存知?」
そう、『猿』にはあの探知機と支配の機械をつけておいたのだ。
『定心真言(じょうしんしんごん)』という量子思念電波を発すると、頭をしめつけるように設計されていて、いつでも『猿』に罰を与えられるのだ。
それにより、ワタクシが調教した魔物で、彼にはマスターの身体蘇生のための素材集めに従事させた。
昔は凶暴だった魔物が調教と教育により知性を持ち、ワタクシに絶対的に従うように育てたはず……。
ワタクシの信号に応答しないわけはないのです。
なにか動けない事情が起こった?
今は情報不足ですね。
「父ちゃんは、今、『カカ王山』に捕らわれています……。邪悪な魔物コカトリスが襲来し、父ちゃんは石化してしまったのです……。」
「なるほど……。石化現象により、信号が遮断されているのね。理解したわ。」
「え……っと、あなたはいったい誰なんですか?」
「ワタクシはアイ。あなたのお父さんの昔の上司ってところかしらね?」
「じょ……上司!? 父ちゃんはたしかに昔、他の二匹の仲間と一緒に、誰かとてつもない魔神に仕えていたって言ってた!」
「そうね。あなたはハヌマーンの娘……。たしかに遺伝的つながりを確認したわ。じゃあ、今からお父さんを解放しに行くわよ?」
「本当に!? コカトリスの石化の呪いが解けるの!?」
「その石化現象の分析をすれば問題ないでしょう。」
「ずっと諦めてた……。こんな日が来るなんて……。」
こうして、ワタクシはハヌマーンの娘セイティーンを案内人にして、『カカ王山』に向かった。
ここは地元の住民たちがサル山と呼ぶほど、猿の魔物が多発する危険地帯であった。
ソンウーコン、コリアンデール、猩猩(しょうじょう)、マンダリル、それにこの『カカ王山』の名前の由来にもなった『カカ王』である。
「ウッキッキーーッ!」
「きゃー!」
セイティーンが猿の魔物にその荷物を引っ張られていた!
猿の魔物はいたずら好きなのだ。
「道を開けなさい!」
アイが超ナノテクマシンを巨大な手に変化させ、周囲の猿の魔物をまるで手でしっしっとはたくように薙ぎ払った。
「ウキー! ウキー!」
猿たちはアイたちを遠巻きに見ながら警戒する。
そして、かなわない相手だと悟った様子で、それぞれ散り散りに離れていくのであった。
さて、『カカ王山』の頂に一塊の仙石がある。
それは石化した魔物が長年の風雪にさらされ、卵型になった石であった。
すでに意識はないが……。
山頂にやってきたアイとセイティーンはその仙石を見つけた。
「あれだ! あの石が父ちゃんだ!」
「そうね。たしかに『猿』の生命波動をかすかに感知したわ。」
アイがその仙石のもとに近寄った。
「石化している……。石化現象……、有機物が石へ変化する現象のこと。その珍しさから生物の体の表面が石に変化した場合によく用いられる。体の表面に炭酸カルシウム、石灰、珪酸、褐鉄鉱などの結晶が沈殿することによっておこる。火山灰によっても石化はおこり、この例はギリシャのレスボス島の石化森林が有名。」
「え? え? 何を言ってるの? 石化魔法『千歳の岩よ』じゃあないの? コカトリスやメデューサが使う土魔法だと聞くわ!」
「ほう? また魔法か。しかし何らかの要因で石化したのは事実。そして現象には科学的根拠がある!」
「やはり……。石のように鉱物化しているのは硬化した物質のせい……。つまり……。逆の行程の現象を起こせば石化は解除できる。」
「本当に!? 石化の解呪ができるなんて……。どれほどの魔法の叡智を持っているの?」
アイはハヌマーンが石化した現象、物質が置換され硬化するに至った経緯を逆転させる触媒を素粒子によって与え、石化自体のプロセスを逆行させたのだ。
と、同時に不活性化している生物細胞に刺激を与え、再活性化させていく。
すると、目の前の石の卵が徐々に、生気を取り戻していった。
「……ん……んん? おお! セイティーン……。それに……淡島様!!」
「父ちゃん!!」
セイティーンはハヌマーンに飛びつき抱きついた。
「うわぁーーーあああん……! 父ちゃん! 本当に! 生き返ったのね!」
「セイティーン……。すまない。心配かけたようだな。」
「……『猿』、どこか調子は悪くないか?」
「ありがたき幸せですじゃ。淡島様。二度も命を救って頂き、感謝に耐えません……。ほれ! このとおり、元気を取り戻してございます!」
そう言ってハヌマーンはぶんぶんに腕としっぽを振り回した。
「アイ様! 本当に本当に……! 父ちゃんを助けて頂き……、ありがとうございました!」
セイティーンが涙ながらにお礼を言った。
「特に大したことはしていません。それより、ハヌマーン。今一度、ワタクシにチカラを貸しなさい。……いえ、我がマスターのチカラになりなさい!」
その言葉を聞き、ハヌマーンの眼がキラリと光った。
「淡島様……。すると、あの御方が蘇られたのですね……?」
「そのとおりです。すでにマスターは世に解放されました。」
「もちろん、ワシもそして、このワシの娘セイティーンも身命をつくしてくれましょう。」
「父ちゃんにあたしもついていくゾ!」
「ああ……。それと、『猿』よ。ワタクシは今はアイと名乗っている。マスターに名付けていただいた名前ですわ。以降、アイと呼びなさい!」
「かしこまりました。アイ様。」
ハヌマーンはそう言って頭を垂れた。
「父ちゃん……。」
「セイティーンよ。このアイ様は世界を統べる方……。そしてアイ様のマスターであられるかの御仁はこの世界の意思そのものと言えよう。ワシらが存在できるのはかの御方の意思なのじゃ。」
「そう……。おまえはよく理解している。」
「は! ……ところで、他の二匹の姿が見えませぬが……?」
「そうです。『豚』に『河童』……。あの者ら、いったい何をしているのか……。」
「アイ様の加護を頂いているこの身体が死ぬわけもなく……。どこかワシのように動けなくなっているのやもしれませぬな……。」
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