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第一部
53.
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玄関ホールでは数名の使用人が待機していた。
家令補佐のブライアンと、レオの部屋で受付のようなことをさせられていたメイド。
そして見慣れない顔の美女。年齢は二十代後半ぐらいだろうか。
恐らく服装からしてメイドだろうが、まるで変装をしているような違和感がある。
少し考えて気づいた。服装はきっちりしているのに髪を結っていないのだ。
その濃い茶色の髪は濡れた色をしていた。
だから気づく、彼女が侍女長なのだと。
私の視線に気づいていないのか彼女はカーヴェルの方だけ見ていた。
「……レオ坊ちゃま!」
唐突に叫んで彼女はカーヴェルに駆け寄る。正確にはおんぶされているレオにだろうか。
まるで探し求めていた子をやっと見つけられた母親のようだ。
私はそんな彼女とカーヴェル達の間に割って入った。
「大声を出さないで。彼は眠っているのよ」
「そんな……」
まるで子供を取り上げられた親の様に悲壮な顔で女は呟く。
美しい顔立ちも含めて何も知らないければ同情し慰める者は幾らでもいるだろう。
(まるで女優ね)
上品な色で飾られた瞼と長い睫毛、落ち着いた色合いの丁寧に塗られた口紅。
近い距離のせいか白粉と香水の混じった甘い匂いがふわりとした。
つまり彼女は風呂上りにきっちりと薄化粧を己に施していたのだ。
レオが部屋から抜け出て公爵夫人の私や家令が庭まで出て捜していたというのに。
なのに泣きそうな顔でレオに駆け寄ろうとするのだから嘘寒い。
「貴方が侍女長と名乗っているメイドかしら」
「……自分から名乗った覚えはございませんが」
「そう、名前を教えて頂いても?」
「マレーナと申します。ヒースコート伯爵家から参りました」
実家の爵位まできっちり名乗り終えるとマレーナはスカートをつまんでカーテシーを行った。
まるで貴族令嬢のようだし実際そうなのだがメイドの格好だと微妙にはまらない気がする。
オルソン伯爵家のメイドがそのような挨拶をしていた姿は記憶にない。
「私はエリカ。そして彼は新しい家令のカーヴェルよ」
「カーヴェル様……」
「私に丁寧な挨拶は結構です。それよりレオ様を寝室へお運びしたいのですが」
またカーテシーのポーズを取ろうとしたマレーナにカーヴェルはそう告げる。
私もそれに同意した。
「そうね。色々話したいことはあるけれどまずレオ君を寝かせてあげましょう」
私はカーヴェルの背中に視線を向けながら言う。
マレーナの先程の叫びにも反応せずレオは熟睡しているようだ。
「では御案内致しますわ」
カーヴェルに近づきマレーナは言う。
「案内は不要よ。エミリエに頼むから」
私は所在なさげにしていたメイドの名前を呼ぶ。
「わ、私ですか……?」
「出来るわよね」
「はっ、はい!」
彼女は下っ端だがそれでもレオ付きのメイドだ。寝室に案内位出来るだろう。
それにマレーナには別の仕事がある。私は彼女に向き直った。
「そして貴方は……レオ君の捜索に携わった使用人たち全員に謝罪しなさい」
微妙に視線の合わない表情をしていた侍女長の目がやっとこちらを見た。
「私が……ですか?」
「何故レオ君が部屋から出て行ったと思う? 彼はあのまま家を出ようとしていたのよ」
「それは……公爵様に叱られたのが堪えたのだと思います」
「貴方にマーベラ夫人の解雇を撤回させろと迫られたからよ」
いけしゃあしゃあというマレーナに苛立ちが募る。
レオが私に何も言っていないと思い嘘を吐いたのだろうか。それとも本当に自分が原因だと気付いていないのか。
どちらにしても納得は出来ない。
「え……私はそんなこと」
「言っていないというの?」
「はい……ただマーベラ夫人が居なくなると寂しくなりますねと申し上げただけで」
彼女はレオ坊ちゃまにはお優しい方ですから。
そう睫毛をしきりに瞬かせてマレーナは言った。
「でもそれがレオ坊ちゃまの御心を追い詰めたというなら申し訳なく思います……」
ぬるりとマレーナは謝罪を口にする。しかしこれが本当の意味の謝罪では無いというのはわかっていた。
これは雑に言えばクレーマー用の謝り方だ。
そんなつもりは無かったけれど不快になったならごめんなさいという意味合いだ。
どう返そうか考える私にカーヴェルが穏やかに話しかける。
「奥様、まずは捜索中の使用人にレオ様が見つかったと伝え安心させるのは如何でしょう?」
「……そうね。確かにそれが先だわ。ブライアン、マレーナと手分けしてお願いできる?」
「私も……ですか?」
「……貴方は謝罪しなくていいわ。捜索者が少数ならマレーナにその使用人たちの名前を教えるだけで良いから」
「かしこまりました」
家令補佐は納得した様子で了解の返事をした。
「ホルガーにもレオ君が見つかったことと、家出しようとしていたことは伝えてね」
「はい、奥様」
返事をするブライアンに軽く疲労を覚える。
そしてレオの子供部屋に向かうべく歩き出した。
私の後ろにレオを背負ったカーヴェルとメイドのエミリエ、そしてアイリも続く。
しかしカーヴェルは何か思い出したように歩みを止めた。
「マレーナさん」
まだ立ったままのマレーナにカーヴェルは話しかける。
「はい、カーヴェル様」
「貴方は先程そのつもりはないがレオ様を追い詰めてしまったかもしれないと話されましたね」
「ええ……以後気を付けたいと思いますわ」
如才無い返しをするマレーナにカーヴェルはそうですねと温厚そうに頷く。
「貴方は七年前から勤め始めレオ様の世話係としては最古参だ。だから侍女長などと呼ばれているのでしょう」
「そんな……」
褒められたと思ったのかマレーナが頬を染める。それをカーヴェルは無視するように告げた。
「なのにレオ様と意思の疎通が出来ていないというのは、確かに今後気を付けなければいけませんね」
「えっ……」
「決して同じ間違いを繰り返さないようにお願い致します」
そう言い終わると彼は用は済んだとばかりにマレーナへ背を向ける。
カーヴェルの体に隠れて彼女がどんな表情をしているのか私からは見えなかった。
家令補佐のブライアンと、レオの部屋で受付のようなことをさせられていたメイド。
そして見慣れない顔の美女。年齢は二十代後半ぐらいだろうか。
恐らく服装からしてメイドだろうが、まるで変装をしているような違和感がある。
少し考えて気づいた。服装はきっちりしているのに髪を結っていないのだ。
その濃い茶色の髪は濡れた色をしていた。
だから気づく、彼女が侍女長なのだと。
私の視線に気づいていないのか彼女はカーヴェルの方だけ見ていた。
「……レオ坊ちゃま!」
唐突に叫んで彼女はカーヴェルに駆け寄る。正確にはおんぶされているレオにだろうか。
まるで探し求めていた子をやっと見つけられた母親のようだ。
私はそんな彼女とカーヴェル達の間に割って入った。
「大声を出さないで。彼は眠っているのよ」
「そんな……」
まるで子供を取り上げられた親の様に悲壮な顔で女は呟く。
美しい顔立ちも含めて何も知らないければ同情し慰める者は幾らでもいるだろう。
(まるで女優ね)
上品な色で飾られた瞼と長い睫毛、落ち着いた色合いの丁寧に塗られた口紅。
近い距離のせいか白粉と香水の混じった甘い匂いがふわりとした。
つまり彼女は風呂上りにきっちりと薄化粧を己に施していたのだ。
レオが部屋から抜け出て公爵夫人の私や家令が庭まで出て捜していたというのに。
なのに泣きそうな顔でレオに駆け寄ろうとするのだから嘘寒い。
「貴方が侍女長と名乗っているメイドかしら」
「……自分から名乗った覚えはございませんが」
「そう、名前を教えて頂いても?」
「マレーナと申します。ヒースコート伯爵家から参りました」
実家の爵位まできっちり名乗り終えるとマレーナはスカートをつまんでカーテシーを行った。
まるで貴族令嬢のようだし実際そうなのだがメイドの格好だと微妙にはまらない気がする。
オルソン伯爵家のメイドがそのような挨拶をしていた姿は記憶にない。
「私はエリカ。そして彼は新しい家令のカーヴェルよ」
「カーヴェル様……」
「私に丁寧な挨拶は結構です。それよりレオ様を寝室へお運びしたいのですが」
またカーテシーのポーズを取ろうとしたマレーナにカーヴェルはそう告げる。
私もそれに同意した。
「そうね。色々話したいことはあるけれどまずレオ君を寝かせてあげましょう」
私はカーヴェルの背中に視線を向けながら言う。
マレーナの先程の叫びにも反応せずレオは熟睡しているようだ。
「では御案内致しますわ」
カーヴェルに近づきマレーナは言う。
「案内は不要よ。エミリエに頼むから」
私は所在なさげにしていたメイドの名前を呼ぶ。
「わ、私ですか……?」
「出来るわよね」
「はっ、はい!」
彼女は下っ端だがそれでもレオ付きのメイドだ。寝室に案内位出来るだろう。
それにマレーナには別の仕事がある。私は彼女に向き直った。
「そして貴方は……レオ君の捜索に携わった使用人たち全員に謝罪しなさい」
微妙に視線の合わない表情をしていた侍女長の目がやっとこちらを見た。
「私が……ですか?」
「何故レオ君が部屋から出て行ったと思う? 彼はあのまま家を出ようとしていたのよ」
「それは……公爵様に叱られたのが堪えたのだと思います」
「貴方にマーベラ夫人の解雇を撤回させろと迫られたからよ」
いけしゃあしゃあというマレーナに苛立ちが募る。
レオが私に何も言っていないと思い嘘を吐いたのだろうか。それとも本当に自分が原因だと気付いていないのか。
どちらにしても納得は出来ない。
「え……私はそんなこと」
「言っていないというの?」
「はい……ただマーベラ夫人が居なくなると寂しくなりますねと申し上げただけで」
彼女はレオ坊ちゃまにはお優しい方ですから。
そう睫毛をしきりに瞬かせてマレーナは言った。
「でもそれがレオ坊ちゃまの御心を追い詰めたというなら申し訳なく思います……」
ぬるりとマレーナは謝罪を口にする。しかしこれが本当の意味の謝罪では無いというのはわかっていた。
これは雑に言えばクレーマー用の謝り方だ。
そんなつもりは無かったけれど不快になったならごめんなさいという意味合いだ。
どう返そうか考える私にカーヴェルが穏やかに話しかける。
「奥様、まずは捜索中の使用人にレオ様が見つかったと伝え安心させるのは如何でしょう?」
「……そうね。確かにそれが先だわ。ブライアン、マレーナと手分けしてお願いできる?」
「私も……ですか?」
「……貴方は謝罪しなくていいわ。捜索者が少数ならマレーナにその使用人たちの名前を教えるだけで良いから」
「かしこまりました」
家令補佐は納得した様子で了解の返事をした。
「ホルガーにもレオ君が見つかったことと、家出しようとしていたことは伝えてね」
「はい、奥様」
返事をするブライアンに軽く疲労を覚える。
そしてレオの子供部屋に向かうべく歩き出した。
私の後ろにレオを背負ったカーヴェルとメイドのエミリエ、そしてアイリも続く。
しかしカーヴェルは何か思い出したように歩みを止めた。
「マレーナさん」
まだ立ったままのマレーナにカーヴェルは話しかける。
「はい、カーヴェル様」
「貴方は先程そのつもりはないがレオ様を追い詰めてしまったかもしれないと話されましたね」
「ええ……以後気を付けたいと思いますわ」
如才無い返しをするマレーナにカーヴェルはそうですねと温厚そうに頷く。
「貴方は七年前から勤め始めレオ様の世話係としては最古参だ。だから侍女長などと呼ばれているのでしょう」
「そんな……」
褒められたと思ったのかマレーナが頬を染める。それをカーヴェルは無視するように告げた。
「なのにレオ様と意思の疎通が出来ていないというのは、確かに今後気を付けなければいけませんね」
「えっ……」
「決して同じ間違いを繰り返さないようにお願い致します」
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