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第1章
第33話:指導役
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「オリビア、あんな身勝手は二度と許しません。
村が受けた損害は一家で払ってもらいます!」
お母さんがフィンリー神官から怒られていた。
「オリビアさん、行商隊が貴女を手伝った代金は、村から受けた莫大な恩義、村造りにかかった費用の一部を返す分に当てさせもらう。
オリビアさんはその分を村に払ってくれ」
お母さんが行商隊の代表、ジョセフから厳しく言われていた。
僕が気を失った後がとても大変だったそうだ。
僕は勝負に勝って行商人になろうとして、全力で50人と50頭を守った。
近くにいる人は一緒に、離れている人は別々に蔦壁を造って守った。
守ったのは良かったけれど、気を失ってしまった。
蔦を動かして中から出すことができなくなってしまった。
僕がいないから、これ以上は成長はしないけれど、守るために厳重に造った蔦壁だから、切り開いて外に出すまで1時間もかかってしまったそうだ。
フィンリー神官が怒るのも、ジョセフ代表が迷惑を受けた分お金を払えと言うのも当然だと思った。
お母さんは昨日までの言動が嘘のように、何時ものお母さんに戻っていた。
フィンリー神官が言った金額を直ぐに支払っていた。
家には金貨の山ができていたから、そのごく一部を払えばいいだけだった。
金貨の山は僕が作ったエリクサー薬草を売ったお金だった。
行商隊に尾行をつけた貴族の密偵と他国で逮捕させてやり込めた上で、大量のエリクサー薬草を高値で売りつけていたのだ。
その莫大な利益を、村の共用や我が家のどちらか一方に渡すのではなく、半分ずつにして次のエリクサー薬草の購入代金としたのだ。
行商隊代表のジョセフさんはやり手の商人だが、公平な人でもあった。
我が家は、村の中で突出したお金持ちになっていたらしい。
共有財産の半分を預かる教会も、子爵家くらいのお金があるらしい。
村の家全てが、大きな村で代々長を務めている家くらいの蓄えがあるらしい。
そう言われても全く意味が分からない。
そもそもお金の価値、金銀銅貨の違いも分からない。
金貨で欲しい物が買えて、多くの銀貨や銅貨に替えられるのは分かったが、それが有るから偉いとか強いとか言うのが分からない。
でも、分かるようにならなければいけないのは分かっている。
1人で旅をするのなら、お金の価値が分からなくても大丈夫だけど、商売でお金を儲けなければいけない行商人が困るのは分かる。
「ジョセフ代表、全く何も分かりませんが、頑張って覚えます」
「ああ、頑張ってもらうが、焦らなくても良い。
ケーンに期待しているのは、商品を作る事と守りだ。
この村に寄れればいいが、エリクサー薬草を売った事で尾行が激しくなるだろう。
今はまだいないが、エリクサー薬草から作った伝説の回復薬が出回れば、元の薬草が何処で採られたか探ろうとする者たちが現れる。
村の安全を考えれば、なかなか近寄れなくなる」
ジョセフ代表の言う事は分かり易かった。
エリクサー薬草がとても貴重で、たくさんの金貨になるのは分かっていた。
王侯貴族や商人が欲しがって探そうとするのも分かる。
僕も村の衆も、美味しい果物や茸が見つけたら、もっと探す。
僕なら探すだけではなく増やそうとする。
王侯貴族も商人も、エリクサー薬草を探して増やす気なのだろう。
「分かりました、代表が村で買ったエリクサー薬草や普通の薬草がなくなったら、どこかで隠れて成長させます。
王侯貴族の手先が襲ってきたら、蔦壁で守ります」
「うむ、そうしてくれ。
行商人としての知識はウィロウに教えさせる。
常にウィロウの側にいて、何があってもウィロウを守れ。
他の行商人を見殺しにしてでもウィロウを守れ、いいな?」
「はい、何があってもウィロウを守ります」
やった、ずっとウィロウの側にいられる。
行商人の必要な事も、全部ウィロウが教えてくれる!
「えええええ、私がこいつに教えるのですか?!
私は人に教えるよりも、もっと勉強がしたいです」
ウィロウは僕が目の前にいるのに文句を言って断ろうとした。
目の前が真っ黒になって、頑張らないと涙が流れそうになった。
また胸が張り裂けそうなくらい痛くなった。
「ウィロウ、人に教えることで、覚えた事が身につくのだ。
ケーンに教えることで、ウィロウが1人前になれるのだ。
それに、自分がどれほど大切な存在か分かっているのか?
誰かを相手に商売するよりも大切な役目がある事を、理解しているか?」
「……分かっています、自分が行商隊にとって大切な存在だと分かっています。
ですが、幼い時からの夢は諦められません。
神与のスキルが特別だからといっても、夢を諦められません」
「だからこそ、ケーンと常に一緒にいろと言っている。
昨日蔦壁に守られたのを忘れたわけではあるまい。
ケーンが側にいてくれたら、少々問題がある相手でも商売させてやれる。
これまでのように、心から信用できる相手としか商売させられないのではなく、自由に商売ができるようになるかもしれないぞ」
「……分かりました、そういう理由なら、常にケーンの側にいて、行商の事も全部教えてやります」
村が受けた損害は一家で払ってもらいます!」
お母さんがフィンリー神官から怒られていた。
「オリビアさん、行商隊が貴女を手伝った代金は、村から受けた莫大な恩義、村造りにかかった費用の一部を返す分に当てさせもらう。
オリビアさんはその分を村に払ってくれ」
お母さんが行商隊の代表、ジョセフから厳しく言われていた。
僕が気を失った後がとても大変だったそうだ。
僕は勝負に勝って行商人になろうとして、全力で50人と50頭を守った。
近くにいる人は一緒に、離れている人は別々に蔦壁を造って守った。
守ったのは良かったけれど、気を失ってしまった。
蔦を動かして中から出すことができなくなってしまった。
僕がいないから、これ以上は成長はしないけれど、守るために厳重に造った蔦壁だから、切り開いて外に出すまで1時間もかかってしまったそうだ。
フィンリー神官が怒るのも、ジョセフ代表が迷惑を受けた分お金を払えと言うのも当然だと思った。
お母さんは昨日までの言動が嘘のように、何時ものお母さんに戻っていた。
フィンリー神官が言った金額を直ぐに支払っていた。
家には金貨の山ができていたから、そのごく一部を払えばいいだけだった。
金貨の山は僕が作ったエリクサー薬草を売ったお金だった。
行商隊に尾行をつけた貴族の密偵と他国で逮捕させてやり込めた上で、大量のエリクサー薬草を高値で売りつけていたのだ。
その莫大な利益を、村の共用や我が家のどちらか一方に渡すのではなく、半分ずつにして次のエリクサー薬草の購入代金としたのだ。
行商隊代表のジョセフさんはやり手の商人だが、公平な人でもあった。
我が家は、村の中で突出したお金持ちになっていたらしい。
共有財産の半分を預かる教会も、子爵家くらいのお金があるらしい。
村の家全てが、大きな村で代々長を務めている家くらいの蓄えがあるらしい。
そう言われても全く意味が分からない。
そもそもお金の価値、金銀銅貨の違いも分からない。
金貨で欲しい物が買えて、多くの銀貨や銅貨に替えられるのは分かったが、それが有るから偉いとか強いとか言うのが分からない。
でも、分かるようにならなければいけないのは分かっている。
1人で旅をするのなら、お金の価値が分からなくても大丈夫だけど、商売でお金を儲けなければいけない行商人が困るのは分かる。
「ジョセフ代表、全く何も分かりませんが、頑張って覚えます」
「ああ、頑張ってもらうが、焦らなくても良い。
ケーンに期待しているのは、商品を作る事と守りだ。
この村に寄れればいいが、エリクサー薬草を売った事で尾行が激しくなるだろう。
今はまだいないが、エリクサー薬草から作った伝説の回復薬が出回れば、元の薬草が何処で採られたか探ろうとする者たちが現れる。
村の安全を考えれば、なかなか近寄れなくなる」
ジョセフ代表の言う事は分かり易かった。
エリクサー薬草がとても貴重で、たくさんの金貨になるのは分かっていた。
王侯貴族や商人が欲しがって探そうとするのも分かる。
僕も村の衆も、美味しい果物や茸が見つけたら、もっと探す。
僕なら探すだけではなく増やそうとする。
王侯貴族も商人も、エリクサー薬草を探して増やす気なのだろう。
「分かりました、代表が村で買ったエリクサー薬草や普通の薬草がなくなったら、どこかで隠れて成長させます。
王侯貴族の手先が襲ってきたら、蔦壁で守ります」
「うむ、そうしてくれ。
行商人としての知識はウィロウに教えさせる。
常にウィロウの側にいて、何があってもウィロウを守れ。
他の行商人を見殺しにしてでもウィロウを守れ、いいな?」
「はい、何があってもウィロウを守ります」
やった、ずっとウィロウの側にいられる。
行商人の必要な事も、全部ウィロウが教えてくれる!
「えええええ、私がこいつに教えるのですか?!
私は人に教えるよりも、もっと勉強がしたいです」
ウィロウは僕が目の前にいるのに文句を言って断ろうとした。
目の前が真っ黒になって、頑張らないと涙が流れそうになった。
また胸が張り裂けそうなくらい痛くなった。
「ウィロウ、人に教えることで、覚えた事が身につくのだ。
ケーンに教えることで、ウィロウが1人前になれるのだ。
それに、自分がどれほど大切な存在か分かっているのか?
誰かを相手に商売するよりも大切な役目がある事を、理解しているか?」
「……分かっています、自分が行商隊にとって大切な存在だと分かっています。
ですが、幼い時からの夢は諦められません。
神与のスキルが特別だからといっても、夢を諦められません」
「だからこそ、ケーンと常に一緒にいろと言っている。
昨日蔦壁に守られたのを忘れたわけではあるまい。
ケーンが側にいてくれたら、少々問題がある相手でも商売させてやれる。
これまでのように、心から信用できる相手としか商売させられないのではなく、自由に商売ができるようになるかもしれないぞ」
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