213 / 515
第五章
ボランティア活動4
しおりを挟む
圭も自分は聞き上手だとは思わない。
けれど時々こうして抱えている重たい話を打ち明けてもらえることがある。
そういえば波瑠やカレンの時もそうだったなと圭は思った。
2人の事情を聞いて、それから手伝うことになって仲良くなった。
「覚醒者になりたい……」
もしかしたらと思って圭は真実の目で薫のことを見てみた。
『バーンスタイン薫(未覚醒)
レベル0
総合ランクH
筋力G(伝説)
体力G(無才)
速度G(無才)
魔力G(神話)
幸運G(英雄)
スキル:慈愛の女神の祝福
才能:ユーシャナの再臨』
「あっ!」
「な、何かありましたか?」
神話級の才能値を見て思わず声が出た。
後ろに何かがあったのかと薫が振り返ったけれどもちろん何もない。
「えと……そんなに見られると恥ずかしいです……」
薫は少し頬を赤らめて視線を逸らす。
薫は覚醒者として覚醒できる才能がある。
しかも神話級や伝説級の才能値まである。
今のところ波瑠やカレンなど高才能の人の能力にハズレなし。
なんとなくだけどスキルや才能を見る感じではサポート系の能力のようには見える。
才能値では魔力が神話級なので少なくとも魔法タイプだろうとは思う。
筋力の才能値も高いけど速度や体力が低いので近距離戦闘向きではない。
「お兄さん、ちょっと手伝ってくれ!」
「あ、ああ」
覚醒者にならないか?
そんな言葉を言いかけた圭をカレンが呼んだ。
これはみんなと要相談案件だと圭は思った。
どうにかもう少し薫と距離を近づけたいと思いながらも真面目に動き回る薫と2人きりになる機会もなかった。
ぜひと梅山が言うので晩御飯も孤児院で食べて解散することになった。
「本日は助かりました。子供たちのお世話もしていただきましてありがとうございます」
「こちらとしても良い経験になりました。また機会があればお手伝いさせてください」
「何かあればよろしくお願いします」
最後に梅山と握手をして連絡先を交換する。
少し荷物を運ぶだけだと思っていたけど色々と手伝った。
最後の最後までおじさん呼びだったけれど子供たちの笑顔を見ていれば気分は良かった。
「フィーネー! またねー!」
「バイバイ!」
フィーネもすっかり子供たちに馴染んでいた。
傷つけたりすることも警戒していたけれど全くそんなことはなかった。
「……ありがとうございます。わざわざ乗せていただいて」
「もう遅いしね。送っていくぐらいなんてことはないよ」
すっかり辺りは暗くなってしまった。
薫は孤児院の子ではないので帰るべき家がある。
自転車で孤児院まで行っているということだったので空いた荷物のところに薫の自転車を乗せて、薫を家まで送っていくことにした。
「薫君、肌綺麗だよね」
カレンと波瑠に挟まれた薫は照れたように小さく縮こまって座っている。
「何かしてるの?」
「えっと、叔母さんが綺麗な顔してるんだからお手入れはしときなさいって」
「へぇ~化粧水とか使ってる?」
「はい。僕はあそこの……」
後ろで肌のお手入れ話が花咲いてるなと思いながら車を走らせて高級住宅街と呼ばれる一角にやってきた。
「そこ左です」
薫の指示で進んで一軒の大きな住宅の前で車を止めた。
表札には加賀と書いてある。
「ここが僕がお世話になっている家です」
「はぇ~」
「デカい家だな」
明らかにお金持ちという雰囲気のある家だった。
「今日はお世話になりました」
「こちらこそ初めてのことばかりで不慣れだったけど薫君のおかげでスムーズにできたよ」
「色々と話も聞いてもらいましたし……また圭さんに会いたいです」
「俺もまた会いたいよ」
個人的にはぜひとも仲間にスカウトしたいとも思っていた。
薫の方も圭に対して好印象のようだし、夜滝たちも薫の人間性についてはおおむね良い印象を持っていた。
「あの、連絡先聞いてもいいですか?」
「もちろん」
むしろ聞きたいぐらいだった。
圭と薫で連絡先を交換する。
薫は手を振って家に入っていく。
素直で可愛らしい後輩といった感じの子である。
「……まーた口説き落とそうとしていやしないかい?」
圭と薫の距離がちょっと近くなっているのを感じて夜滝が目を細める。
「口説いてるわけじゃないさ。ただ少し話を聞いただけだよ」
「ふぅーん?」
「薫君は男だぞ?」
「最近はねぇ、男の娘という属性もあるんだよぅ?」
「男の子?」
「知らないのならいいのさ」
薫は男であるが本気を出せばそこらへんの女性が敵わないぐらいの力を持っている。
孤児院の男の子でも薫が女の子だと思っている子もいたし女の子でも綺麗な顔した薫のことを好きだと言っている子までいた。
「それに薫君、神話級の才能値の持ち主だ」
「えっ!?」
「それ本当かよ?」
「うん、スキルなんかも良さそうだしもしかしたら良い仲間になるかもしれない」
「んー、とりあえず細かく話を聞かせてもらおうか?」
「細かくったって見たまんまのことしかないけどさ」
圭は薫から聞いた個人的な話は除いて薫が覚醒者になりたがっていたので真実の目で見たところ覚醒者としての才能がありそうなことが分かったのだと説明した。
「ただ……これ以上仲良くなるのも難しいよな……」
波瑠やカレンの時は明確な問題があって会う口実もあった。
けれど薫に対しては圭が解決できるような問題も会う理由もない。
ここからどうするのか中々難しいところであると圭は悩んでいたのであった。
けれど時々こうして抱えている重たい話を打ち明けてもらえることがある。
そういえば波瑠やカレンの時もそうだったなと圭は思った。
2人の事情を聞いて、それから手伝うことになって仲良くなった。
「覚醒者になりたい……」
もしかしたらと思って圭は真実の目で薫のことを見てみた。
『バーンスタイン薫(未覚醒)
レベル0
総合ランクH
筋力G(伝説)
体力G(無才)
速度G(無才)
魔力G(神話)
幸運G(英雄)
スキル:慈愛の女神の祝福
才能:ユーシャナの再臨』
「あっ!」
「な、何かありましたか?」
神話級の才能値を見て思わず声が出た。
後ろに何かがあったのかと薫が振り返ったけれどもちろん何もない。
「えと……そんなに見られると恥ずかしいです……」
薫は少し頬を赤らめて視線を逸らす。
薫は覚醒者として覚醒できる才能がある。
しかも神話級や伝説級の才能値まである。
今のところ波瑠やカレンなど高才能の人の能力にハズレなし。
なんとなくだけどスキルや才能を見る感じではサポート系の能力のようには見える。
才能値では魔力が神話級なので少なくとも魔法タイプだろうとは思う。
筋力の才能値も高いけど速度や体力が低いので近距離戦闘向きではない。
「お兄さん、ちょっと手伝ってくれ!」
「あ、ああ」
覚醒者にならないか?
そんな言葉を言いかけた圭をカレンが呼んだ。
これはみんなと要相談案件だと圭は思った。
どうにかもう少し薫と距離を近づけたいと思いながらも真面目に動き回る薫と2人きりになる機会もなかった。
ぜひと梅山が言うので晩御飯も孤児院で食べて解散することになった。
「本日は助かりました。子供たちのお世話もしていただきましてありがとうございます」
「こちらとしても良い経験になりました。また機会があればお手伝いさせてください」
「何かあればよろしくお願いします」
最後に梅山と握手をして連絡先を交換する。
少し荷物を運ぶだけだと思っていたけど色々と手伝った。
最後の最後までおじさん呼びだったけれど子供たちの笑顔を見ていれば気分は良かった。
「フィーネー! またねー!」
「バイバイ!」
フィーネもすっかり子供たちに馴染んでいた。
傷つけたりすることも警戒していたけれど全くそんなことはなかった。
「……ありがとうございます。わざわざ乗せていただいて」
「もう遅いしね。送っていくぐらいなんてことはないよ」
すっかり辺りは暗くなってしまった。
薫は孤児院の子ではないので帰るべき家がある。
自転車で孤児院まで行っているということだったので空いた荷物のところに薫の自転車を乗せて、薫を家まで送っていくことにした。
「薫君、肌綺麗だよね」
カレンと波瑠に挟まれた薫は照れたように小さく縮こまって座っている。
「何かしてるの?」
「えっと、叔母さんが綺麗な顔してるんだからお手入れはしときなさいって」
「へぇ~化粧水とか使ってる?」
「はい。僕はあそこの……」
後ろで肌のお手入れ話が花咲いてるなと思いながら車を走らせて高級住宅街と呼ばれる一角にやってきた。
「そこ左です」
薫の指示で進んで一軒の大きな住宅の前で車を止めた。
表札には加賀と書いてある。
「ここが僕がお世話になっている家です」
「はぇ~」
「デカい家だな」
明らかにお金持ちという雰囲気のある家だった。
「今日はお世話になりました」
「こちらこそ初めてのことばかりで不慣れだったけど薫君のおかげでスムーズにできたよ」
「色々と話も聞いてもらいましたし……また圭さんに会いたいです」
「俺もまた会いたいよ」
個人的にはぜひとも仲間にスカウトしたいとも思っていた。
薫の方も圭に対して好印象のようだし、夜滝たちも薫の人間性についてはおおむね良い印象を持っていた。
「あの、連絡先聞いてもいいですか?」
「もちろん」
むしろ聞きたいぐらいだった。
圭と薫で連絡先を交換する。
薫は手を振って家に入っていく。
素直で可愛らしい後輩といった感じの子である。
「……まーた口説き落とそうとしていやしないかい?」
圭と薫の距離がちょっと近くなっているのを感じて夜滝が目を細める。
「口説いてるわけじゃないさ。ただ少し話を聞いただけだよ」
「ふぅーん?」
「薫君は男だぞ?」
「最近はねぇ、男の娘という属性もあるんだよぅ?」
「男の子?」
「知らないのならいいのさ」
薫は男であるが本気を出せばそこらへんの女性が敵わないぐらいの力を持っている。
孤児院の男の子でも薫が女の子だと思っている子もいたし女の子でも綺麗な顔した薫のことを好きだと言っている子までいた。
「それに薫君、神話級の才能値の持ち主だ」
「えっ!?」
「それ本当かよ?」
「うん、スキルなんかも良さそうだしもしかしたら良い仲間になるかもしれない」
「んー、とりあえず細かく話を聞かせてもらおうか?」
「細かくったって見たまんまのことしかないけどさ」
圭は薫から聞いた個人的な話は除いて薫が覚醒者になりたがっていたので真実の目で見たところ覚醒者としての才能がありそうなことが分かったのだと説明した。
「ただ……これ以上仲良くなるのも難しいよな……」
波瑠やカレンの時は明確な問題があって会う口実もあった。
けれど薫に対しては圭が解決できるような問題も会う理由もない。
ここからどうするのか中々難しいところであると圭は悩んでいたのであった。
62
あなたにおすすめの小説
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
天城の夢幻ダンジョン攻略と無限の神空間で超絶レベリング ~ガチャスキルに目覚めた俺は無職だけどダンジョンを攻略してトップの探索士を目指す~
仮実谷 望
ファンタジー
無職になってしまった摩廻天重郎はある日ガチャを引くスキルを得る。ガチャで得た鍛錬の神鍵で無限の神空間にたどり着く。そこで色々な異世界の住人との出会いもある。神空間で色んなユニットを配置できるようになり自分自身だけレベリングが可能になりどんどんレベルが上がっていく。可愛いヒロイン多数登場予定です。ガチャから出てくるユニットも可愛くて強いキャラが出てくる中、300年の時を生きる謎の少女が暗躍していた。ダンジョンが一般に知られるようになり動き出す政府の動向を観察しつつ我先へとダンジョンに入りたいと願う一般人たちを跳ね除けて天重郎はトップの探索士を目指して生きていく。次々と美少女の探索士が天重郎のところに集まってくる。天重郎は最強の探索士を目指していく。他の雑草のような奴らを跳ね除けて天重郎は最強への道を歩み続ける。
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
「お前と居るとつまんねぇ」〜俺を追放したチームが世界最高のチームになった理由(わけ)〜
大好き丸
ファンタジー
異世界「エデンズガーデン」。
広大な大地、広く深い海、突き抜ける空。草木が茂り、様々な生き物が跋扈する剣と魔法の世界。
ダンジョンに巣食う魔物と冒険者たちが日夜戦うこの世界で、ある冒険者チームから1人の男が追放された。
彼の名はレッド=カーマイン。
最強で最弱の男が織り成す冒険活劇が今始まる。
※この作品は「小説になろう、カクヨム」にも掲載しています。
氷河期世代のおじさん異世界に降り立つ!
本条蒼依
ファンタジー
氷河期世代の大野将臣(おおのまさおみ)は昭和から令和の時代を細々と生きていた。しかし、工場でいつも一人残業を頑張っていたがとうとう過労死でこの世を去る。
死んだ大野将臣は、真っ白な空間を彷徨い神様と会い、その神様の世界に誘われ色々なチート能力を貰い異世界に降り立つ。
大野将臣は異世界シンアースで将臣の将の字を取りショウと名乗る。そして、その能力の錬金術を使い今度の人生は組織や権力者の言いなりにならず、ある時は権力者に立ち向かい、又ある時は闇ギルド五竜(ウーロン)に立ち向かい、そして、神様が護衛としてつけてくれたホムンクルスを最強の戦士に成長させ、昭和の堅物オジサンが自分の人生を楽しむ物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる