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本編のあらすじ的な独白
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5年前、3人のお姉さん─聖女様─達の召喚に巻き込まれて、異世界にやって来たモブのハルです。
モブだけど、そこそこ優秀?な薬師になりました。そして、極秘事項だけど─チートな魔法使いでもあります。チートだけど、攻撃魔法は一切使えません。使える気もしません。ただ、防御に関しては誰にも負けない自信はあるので、攻撃魔法が使えなくても問題は無い!と思っています。
パルヴァン様曰く、私は“鋼のリス”だそうです。
2年前、お姉さん達は日本に還れたけど、私だけ還れませんでした。そんな私を、優しく受け入れてくれたのが、グレン=パルヴァン様をはじめとした、パルヴァンの領民の人達でした。最初、私を問答無用で拘束したティモスさんも、今では私に少し過保護なお兄さんになっています。私に付けられた侍女兼護衛さんの、ルナさんとリディさんは、私のお姉さんみたいな存在です。この3人─ティモス・ルナ・リディ─は、パルヴァンの騎士のプチ三強らしく、王都の騎士様達よりも……強いそうです。そんな3人が、モブのお守りをしているとは…無駄遣いな気がして申し訳無い気持ちでいっぱいです。
私の保護者の様な存在であるのは、グレン=パルヴァン辺境伯様とその夫人であるシルヴィア様と、パルヴァン邸執事のゼンさん。この3人がパルヴァンの騎士の三強です。嫡男であるレオン=パルヴァン様を入れると四強になります。
このパルヴァン辺境地は、国の重要な領地であり、穢れが出易く魔物も出る広大な森を所有している事もあり、世襲制ではなく、人柄込みの実力重視で爵位を継ぐ事とされています。そして、レオン様は既に、次期パルヴァン辺境伯を継ぐ事が認可されています。カテリーナ様大好き人間です。そのカテリーナ様は、只今妊娠中。レオン様の、カテリーナ様への溺愛と過保護ぶりが半端無い状態になっています。
色々あって一度日本に還った時、3人のお姉さん達と再会して、私の疲れた心を掬ってもらいました。そして、私はまた、自分の意思でこの世界に、聖女であるミヤさんと一緒に戻って来ました。ミヤさんは、本当のお姉さんのようなお母さんのような─いつも私を見守ってくれる大好きなお姉さんです。そんなミヤさんも、私と一緒にパルヴァンでお世話になっています。
私はパルヴァン預かり、ミヤさんはハル預かりとなっています。
ー王太后様と王妃様のお蔭です。ありがとうございます!ー
そして、私には可愛い“癒し”であるフェンリル─ネージュ─が居ます。本来の大きさは2m~3mほどあるけど、普段はゴールデンレトリバー位の大きさになっています。
衝撃的な事実として─真名を交わして擬人化したネージュは…美魔女でした。メス?女性?でした。ネージュ─レフコース─は、ゲームの世界では隠しキャラ?の攻略対象者だったようだけど…美魔女でした(←これ、大事な事なので二度言っておきます)。
ーあ、この事実、リュウは絶対知らないよね?ー
今度会ったら美魔女具合を見せてあげよう。どんな反応をするのか…楽しみです!
─リュウ─とは、隣国の魔法使い。日本人の転生者であり、この世界のゲームの製作者の1人だった。ゲームのヒロインを、ウォーランド王国に召喚した張本人。まぁ…何と言うか…そのヒロインが色々やらかしたので、ヒロインは今もパルヴァン邸の地下牢に閉じ込められている─多分─。
その魔法使いは、隣国での政権交代に置いて、次期国王となるであろうジン─ジークフラン─さんの後ろ楯となっているようだ。その政権交代も、聖女であるミヤさんも後ろ楯になっている為、スムーズにいっているようです。隣国が落ち着いたら、ウォーランド王国でやらかした罪を償いに来る─と言っているけど…
ーもう、いいんじゃないかなぁ?ー
と思ってしまう私は…甘いのかな??
王都とパルヴァン辺境地は、とっても離れた位置にあります。だけど、チートな魔法使いの私は、王都のパルヴァン邸と辺境地のパルヴァン邸に転移魔法陣を張り付け、そこに魔力を溜め込める魔石を組み込んで、いつでも誰でも使えるようにしたので、誰もが転移し放題─とはいきませんでした。これは、極秘事項だそうです。なので、限られた人にしか知らせず、その人達にしか使えないようにもしました。←はい、これもチート故にできてしまったようで、皆にひかれました。
ーくぅっ…ひかれても、もう気にしません!ー
その魔法陣の事を知っている人のうちの1人が─
─エディオル=カルザイン様─
いつも、私を助けてくれる…優しい人です。
ー最初の頃は…本当に怖かったけどー
いつからか、エディオル様は、いつも私に優しい笑顔を向けてくれるようになりました。最近では、物理的に距離が近過ぎて困る事もあるけど…それと同時に安心する自分も居ます。多分…好き…なんだと思います。
『手加減はしない─と言っただろう?覚悟は…できた?』
と、言われました。はい。2回程言われました。でも、“覚悟”ってなんですか?え?今迄も手加減してくれてましたか?今迄のが手加減なら、手加減ってなんですか?日本とこの世界では、手加減の意味は違って来るんですか?
「う゛────っ」
パニックになっているハルです。
兎に角、明日はそのエディオル様と、久し振りに王都の街にお出掛けする事になりました。
ーきっと、また、ネージュは姿を眩ますんだろうなー
2人きりでのお出掛けは恥ずかしいし慣れないけど、楽しんでこようと思います。いえ、きっと、楽しいと思います─明日が少し、楽しみです。
*いよいよ始まりました。巻き込まれ召喚~の続編になります。土日の2話投稿は無しで、基本、毎日更新で行こうと思ってます。続編でも“ネージュの呟き”は、入れていく予定です。勿論、読み飛ばしても本編には影響はありません。本編に続き、続編でも続けてお付き合い頂ければ嬉しいです。初めての方も、長くお付き合い頂けたらなぁ─と思ってます。
宜しくお願いします。o(*≧∀≦)ノ*
モブだけど、そこそこ優秀?な薬師になりました。そして、極秘事項だけど─チートな魔法使いでもあります。チートだけど、攻撃魔法は一切使えません。使える気もしません。ただ、防御に関しては誰にも負けない自信はあるので、攻撃魔法が使えなくても問題は無い!と思っています。
パルヴァン様曰く、私は“鋼のリス”だそうです。
2年前、お姉さん達は日本に還れたけど、私だけ還れませんでした。そんな私を、優しく受け入れてくれたのが、グレン=パルヴァン様をはじめとした、パルヴァンの領民の人達でした。最初、私を問答無用で拘束したティモスさんも、今では私に少し過保護なお兄さんになっています。私に付けられた侍女兼護衛さんの、ルナさんとリディさんは、私のお姉さんみたいな存在です。この3人─ティモス・ルナ・リディ─は、パルヴァンの騎士のプチ三強らしく、王都の騎士様達よりも……強いそうです。そんな3人が、モブのお守りをしているとは…無駄遣いな気がして申し訳無い気持ちでいっぱいです。
私の保護者の様な存在であるのは、グレン=パルヴァン辺境伯様とその夫人であるシルヴィア様と、パルヴァン邸執事のゼンさん。この3人がパルヴァンの騎士の三強です。嫡男であるレオン=パルヴァン様を入れると四強になります。
このパルヴァン辺境地は、国の重要な領地であり、穢れが出易く魔物も出る広大な森を所有している事もあり、世襲制ではなく、人柄込みの実力重視で爵位を継ぐ事とされています。そして、レオン様は既に、次期パルヴァン辺境伯を継ぐ事が認可されています。カテリーナ様大好き人間です。そのカテリーナ様は、只今妊娠中。レオン様の、カテリーナ様への溺愛と過保護ぶりが半端無い状態になっています。
色々あって一度日本に還った時、3人のお姉さん達と再会して、私の疲れた心を掬ってもらいました。そして、私はまた、自分の意思でこの世界に、聖女であるミヤさんと一緒に戻って来ました。ミヤさんは、本当のお姉さんのようなお母さんのような─いつも私を見守ってくれる大好きなお姉さんです。そんなミヤさんも、私と一緒にパルヴァンでお世話になっています。
私はパルヴァン預かり、ミヤさんはハル預かりとなっています。
ー王太后様と王妃様のお蔭です。ありがとうございます!ー
そして、私には可愛い“癒し”であるフェンリル─ネージュ─が居ます。本来の大きさは2m~3mほどあるけど、普段はゴールデンレトリバー位の大きさになっています。
衝撃的な事実として─真名を交わして擬人化したネージュは…美魔女でした。メス?女性?でした。ネージュ─レフコース─は、ゲームの世界では隠しキャラ?の攻略対象者だったようだけど…美魔女でした(←これ、大事な事なので二度言っておきます)。
ーあ、この事実、リュウは絶対知らないよね?ー
今度会ったら美魔女具合を見せてあげよう。どんな反応をするのか…楽しみです!
─リュウ─とは、隣国の魔法使い。日本人の転生者であり、この世界のゲームの製作者の1人だった。ゲームのヒロインを、ウォーランド王国に召喚した張本人。まぁ…何と言うか…そのヒロインが色々やらかしたので、ヒロインは今もパルヴァン邸の地下牢に閉じ込められている─多分─。
その魔法使いは、隣国での政権交代に置いて、次期国王となるであろうジン─ジークフラン─さんの後ろ楯となっているようだ。その政権交代も、聖女であるミヤさんも後ろ楯になっている為、スムーズにいっているようです。隣国が落ち着いたら、ウォーランド王国でやらかした罪を償いに来る─と言っているけど…
ーもう、いいんじゃないかなぁ?ー
と思ってしまう私は…甘いのかな??
王都とパルヴァン辺境地は、とっても離れた位置にあります。だけど、チートな魔法使いの私は、王都のパルヴァン邸と辺境地のパルヴァン邸に転移魔法陣を張り付け、そこに魔力を溜め込める魔石を組み込んで、いつでも誰でも使えるようにしたので、誰もが転移し放題─とはいきませんでした。これは、極秘事項だそうです。なので、限られた人にしか知らせず、その人達にしか使えないようにもしました。←はい、これもチート故にできてしまったようで、皆にひかれました。
ーくぅっ…ひかれても、もう気にしません!ー
その魔法陣の事を知っている人のうちの1人が─
─エディオル=カルザイン様─
いつも、私を助けてくれる…優しい人です。
ー最初の頃は…本当に怖かったけどー
いつからか、エディオル様は、いつも私に優しい笑顔を向けてくれるようになりました。最近では、物理的に距離が近過ぎて困る事もあるけど…それと同時に安心する自分も居ます。多分…好き…なんだと思います。
『手加減はしない─と言っただろう?覚悟は…できた?』
と、言われました。はい。2回程言われました。でも、“覚悟”ってなんですか?え?今迄も手加減してくれてましたか?今迄のが手加減なら、手加減ってなんですか?日本とこの世界では、手加減の意味は違って来るんですか?
「う゛────っ」
パニックになっているハルです。
兎に角、明日はそのエディオル様と、久し振りに王都の街にお出掛けする事になりました。
ーきっと、また、ネージュは姿を眩ますんだろうなー
2人きりでのお出掛けは恥ずかしいし慣れないけど、楽しんでこようと思います。いえ、きっと、楽しいと思います─明日が少し、楽しみです。
*いよいよ始まりました。巻き込まれ召喚~の続編になります。土日の2話投稿は無しで、基本、毎日更新で行こうと思ってます。続編でも“ネージュの呟き”は、入れていく予定です。勿論、読み飛ばしても本編には影響はありません。本編に続き、続編でも続けてお付き合い頂ければ嬉しいです。初めての方も、長くお付き合い頂けたらなぁ─と思ってます。
宜しくお願いします。o(*≧∀≦)ノ*
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