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第1章
アイシャとデイヴの婚約披露パーティー
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今日はアイシャとデイヴの婚約披露パーティー。
ベルジャン公爵家のホールにて行われるパーティーは王家で開かれるパーティー並みの招待客の多さに絢爛さ、さすがとしか言いようがない。
招待客の皆様もとても綺麗な衣装に身を包み、楽しそうに歓談している。
まだ開始時刻まで少しあるので、主催者側の皆様は見えないが、続々と招待客の方々が訪問している。
爵位が下の者から入場するのがパーティーの決まり。今は侯爵位の人たちの名前が呼ばれている。
そして私の隣にはフレッド様がいる。
まだ婚約発表もしていないので、エスコートをお願いするのは遠慮させて頂きたいと言ったのだが、王誕祭でもエスコートしており、不自然はないだろうと言われ、素直にお願いすることにした。
実際エスコートに困っていたし……
第2王子のフレッド様と私が入場するとすぐに始まりの音楽がなり始め、奥からは主催者の皆さんが姿を現し、ご挨拶が始まる。
今日のアイシャは前回のドレスよりも濃いピンク色のドレス。濃いピンクのドレスはいつもより大人っぽいイメージですね。
そしてご両家の皆様の衣装も今回は全てわが領地で作らせてもらった。
婦人方のドレスは前々からご注文頂いていたのだが、あわせて男性方の注文もフレッド様が受けてくれた。
男性用のスーツに関してはフレッド様が進めてくれた事業で、お揃いにした方が喜ばれるとの事でスーツ事業も立ち上げた。実際お揃いにした方が二人分の注文という事で売上も上がった。そして今回公爵家の皆様のお揃いを見たらきっとまた注文が増えると思う。そう思うほどに素敵なんだもの。
そしてなにより着る人たちの気品があって、ドレスもスーツも大変素晴らしい……
そんな事を私が思っていると一際大きい音楽がなり始め、扉が開き、奥から陛下と王妃様の姿が見える。
仲良さそうに陛下にエスコートされ、微笑みながら入場される王妃様。
その王妃様のドレスの胸元と腰回りには宝石をちりばめ、裾に向かって濃くなる紺のドレスは繊細かつ、とてもエレガントなもの。フレッド様の話通りあの後すぐに王妃様の元へ伺い、デザインなどを決めたドレスなのだ。王妃様の要望を取り入れながら作られたドレスはこれからきっと流行するデザインになると確信できるほどの自信作だ。
実は王妃様には私たちの婚約式用のドレスもご注文いただいており、ドレス産業は大忙し。その時は陛下のスーツもお揃いにするとフレッド様が言っていた。ここまで出来ればフレッド様が言っていた通り、国の特産品としての下準備は出来てきた。これからも準備し、進めていかなければならない事が山積みだが、それでもこの短時間でここまで仕上げてしまうのはさすが王子の手腕だと思ってしまう。
そんな事を考えながら気品あふれる皆様を見つめ、アイシャとデイヴの婚約発表をうけると、大きな拍手の音に会場が包まれる。
ベルジャン公爵家のホールにて行われるパーティーは王家で開かれるパーティー並みの招待客の多さに絢爛さ、さすがとしか言いようがない。
招待客の皆様もとても綺麗な衣装に身を包み、楽しそうに歓談している。
まだ開始時刻まで少しあるので、主催者側の皆様は見えないが、続々と招待客の方々が訪問している。
爵位が下の者から入場するのがパーティーの決まり。今は侯爵位の人たちの名前が呼ばれている。
そして私の隣にはフレッド様がいる。
まだ婚約発表もしていないので、エスコートをお願いするのは遠慮させて頂きたいと言ったのだが、王誕祭でもエスコートしており、不自然はないだろうと言われ、素直にお願いすることにした。
実際エスコートに困っていたし……
第2王子のフレッド様と私が入場するとすぐに始まりの音楽がなり始め、奥からは主催者の皆さんが姿を現し、ご挨拶が始まる。
今日のアイシャは前回のドレスよりも濃いピンク色のドレス。濃いピンクのドレスはいつもより大人っぽいイメージですね。
そしてご両家の皆様の衣装も今回は全てわが領地で作らせてもらった。
婦人方のドレスは前々からご注文頂いていたのだが、あわせて男性方の注文もフレッド様が受けてくれた。
男性用のスーツに関してはフレッド様が進めてくれた事業で、お揃いにした方が喜ばれるとの事でスーツ事業も立ち上げた。実際お揃いにした方が二人分の注文という事で売上も上がった。そして今回公爵家の皆様のお揃いを見たらきっとまた注文が増えると思う。そう思うほどに素敵なんだもの。
そしてなにより着る人たちの気品があって、ドレスもスーツも大変素晴らしい……
そんな事を私が思っていると一際大きい音楽がなり始め、扉が開き、奥から陛下と王妃様の姿が見える。
仲良さそうに陛下にエスコートされ、微笑みながら入場される王妃様。
その王妃様のドレスの胸元と腰回りには宝石をちりばめ、裾に向かって濃くなる紺のドレスは繊細かつ、とてもエレガントなもの。フレッド様の話通りあの後すぐに王妃様の元へ伺い、デザインなどを決めたドレスなのだ。王妃様の要望を取り入れながら作られたドレスはこれからきっと流行するデザインになると確信できるほどの自信作だ。
実は王妃様には私たちの婚約式用のドレスもご注文いただいており、ドレス産業は大忙し。その時は陛下のスーツもお揃いにするとフレッド様が言っていた。ここまで出来ればフレッド様が言っていた通り、国の特産品としての下準備は出来てきた。これからも準備し、進めていかなければならない事が山積みだが、それでもこの短時間でここまで仕上げてしまうのはさすが王子の手腕だと思ってしまう。
そんな事を考えながら気品あふれる皆様を見つめ、アイシャとデイヴの婚約発表をうけると、大きな拍手の音に会場が包まれる。
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