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救難飛行艇の完成!
小亀をぶら下げた親亀だな・・・
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「しかし、すいぶんと胴体が膨らんだな。」と、スツキ(巣月)機長が印象をのべる。
「まあ、それは救難潜水艇が機体の下部に附いてるから、しょうがないさ。」と、アランだ。
「まるで、亀の甲羅みたいだな。」と、見た感想だ。
「そうだな、付いたあだ名がウミガメらしいぞ。」と、納得するマツモト君である。
つまり、救助潜水艇は四方にスクリューがあり、胴体が水圧に耐えるために丸型なのだ。
それで、その丸型の潜水艇を飛行艇のフロートとして使うために、そんな形の機体になったのである。
もちろん、離水するために、飛行艇の機首は鰹節型だ。
救助潜水艇は機体の中ほどについてるのだ。
つまり、サンダーバード2号スタイルである。(サンダーバードは英国産だ。)
救助活動の流れは・・・
① 現場へ飛び、着水する。
② 現場で事故潜水艦の位置を特定する。
③ 切り離し、事故現場へ潜航する。
④ 事故潜水艦のハッチへ吸着する。
⑤ 事故潜水艦から隊員を救出する・
⑥ 飛行艇へ救助潜水艇を接続する。
⑦ 基地へ帰還する。
と、なるが・・・事故潜水艦の処理があるやもしれない・・・軍事機密拡散防止だ。
もちろん、救助した隊員らのケガなどの治療が優先だが・・・
「救助できるか試験したいらしいぞ。」と、アランがいう。
「それで、マーガレット王女が君の艦で参加するらしいぞ。」と、アランがいう。
「えっ、まさか。」と、マツモト君だ。
「万が一が、あるとヤバイぞ。」
「あ、あ、オレも姫様へ言ったんだが・・・」「なら。」
「君がいるから、安心らしいぞ。」と、アランがからかう・・・
「潜水艦隊は王立海軍だから、だぞうだ。」と、アランが、今更な回答だ。
「まあ、たしかに最高司令官は御大(ビクトリア女王)だから、断れないな。」
こうして、マツモト艦長はマーガレット王女の面倒見とクラリス隊長の面倒見と・・・救助訓練試験の事故潜水艦の役を・・・
馬車がクリステーナ号の桟橋へ・・・馬車は桟橋まで入れる。
「おお、大儀じゃ。」と、マーガレット王女殿下が馬車から赤い絨毯をトコトコとクリステーナ号へ乗り込んだ。
クリステーナ号には王女専用室まであるのだ。
それに、女性用トイレまで・・・普通はトイレは男女共用だ。
無線でウミガメと救助演習の場所やら時間を確認する。
クラリス司令官はマーガレット王女の接待だ。
アランは救助訓練の見学者(海軍幹部)と、マーガレット2号艦で、クリステーナ号の付近で待機である。
「おお、ウミガメが着たぞ。」と、空を見る。
ずんぐりした救助専用の飛行艇が飛んできたのだ。
「スツキより、クリステーナ。」「クリステーナだ、どうぞ。」
「救助信号のブイを見たら、訓練を開始するからな。」「了解だ。」
「よし、潜行するぞ。」と、マツモト君がサイレンを鳴らした。
ハッチはマツモト君が確認だ。
訓練場所は英仏海峡の深度200の場所だ。
海底はなだらかで、潜水艦が着底しても問題ない海底である。
「タンク・ブロー潜航開始。」「潜舵30度下げ。」
「ジーゼル切り替え。」「モーター推進。」「艦内気圧正常です。」「うむ。」
「海底まで、150です。」 アクテブソナー員がいう。
「海底まで、100。」「潜舵、戻せ。」「ヨーソロー。」
「海底まで、80。」「70.」「60、55,50,45.」
「深度150を切りました。」「隔壁異常なし。」「うむ。」
「着底まで、20。」「全員、耐衝撃。」
やがて、静かにクリステーナ号は海底へ着底する。
「よし、救助ブイ放出しろ。」「アイアイサー。」
黄色と黒でペイントした信号ブイがロープをつけて海面へ・・・
「機長、信号ブイを発見です。」と、コパイがスツキ君へ。
「おお、あれか。」「よし、付近へ着水するぞ。」と、機長は旋回コースへ操縦桿をみちびいた。
「海面の波高は、2メートルもありません。」
「そうだな。」
「よし、着水コースとるぞ。」「潜航艇の接続は問題ないな。」「ハイ。」「うむ。」
翼の端から補助フロートが下がる。
2段フラップが下がる。
「速度、落ちます。」「失速限界まで、10秒。」
つまり、10秒で海面ということだ。
「着水、ペラぼピッチ逆転だ。」「ペラピッチ逆転しました。」
「よし、スロット上げるぞ。」
プロペラのピッチ角度をマイナスにして、逆風で速度が落ちる。
着水して45メートルほどで停まる。
「救助信号ブイを・・・」「右舷先、100メートルです。」
「うむ、まあまあだな。」と、スツキ機長だ。
「潜航艇の隊員らは乗り込んだか?」「いま、乗り込んでます。」
3名の救助潜航艇の隊員が、「マーガレット4号、準備完了。」と、通信が入る。
つまり、この飛行艇がマーガレット3号だから・・・4号と呼んでるようだ。
もろ、サンダーバードのパクリだが・・・この、ラノベでは放送はしてない。
飛行艇の機関員が、「ソナーで潜水艦の位置を特定できました。」「よし、4号へ送れ。」
「機長、位置情報OKです、切り離しできますか。」「切り離しを始める。」
「4号、了解。」
「蓄電池、充電100です。」「うむ。」「アクテブ・ソナー、サーチライト、機械ハンド点検OKです。」
「よし、切り離しOKです。」と、マーガレット3号へ音通だ。
「よし、切り離せ。」「プシュー。」と、接続を切る音だ。
救助潜航艇はスクリュー推進で音も無く、海底を目指す。
「まあ、それは救難潜水艇が機体の下部に附いてるから、しょうがないさ。」と、アランだ。
「まるで、亀の甲羅みたいだな。」と、見た感想だ。
「そうだな、付いたあだ名がウミガメらしいぞ。」と、納得するマツモト君である。
つまり、救助潜水艇は四方にスクリューがあり、胴体が水圧に耐えるために丸型なのだ。
それで、その丸型の潜水艇を飛行艇のフロートとして使うために、そんな形の機体になったのである。
もちろん、離水するために、飛行艇の機首は鰹節型だ。
救助潜水艇は機体の中ほどについてるのだ。
つまり、サンダーバード2号スタイルである。(サンダーバードは英国産だ。)
救助活動の流れは・・・
① 現場へ飛び、着水する。
② 現場で事故潜水艦の位置を特定する。
③ 切り離し、事故現場へ潜航する。
④ 事故潜水艦のハッチへ吸着する。
⑤ 事故潜水艦から隊員を救出する・
⑥ 飛行艇へ救助潜水艇を接続する。
⑦ 基地へ帰還する。
と、なるが・・・事故潜水艦の処理があるやもしれない・・・軍事機密拡散防止だ。
もちろん、救助した隊員らのケガなどの治療が優先だが・・・
「救助できるか試験したいらしいぞ。」と、アランがいう。
「それで、マーガレット王女が君の艦で参加するらしいぞ。」と、アランがいう。
「えっ、まさか。」と、マツモト君だ。
「万が一が、あるとヤバイぞ。」
「あ、あ、オレも姫様へ言ったんだが・・・」「なら。」
「君がいるから、安心らしいぞ。」と、アランがからかう・・・
「潜水艦隊は王立海軍だから、だぞうだ。」と、アランが、今更な回答だ。
「まあ、たしかに最高司令官は御大(ビクトリア女王)だから、断れないな。」
こうして、マツモト艦長はマーガレット王女の面倒見とクラリス隊長の面倒見と・・・救助訓練試験の事故潜水艦の役を・・・
馬車がクリステーナ号の桟橋へ・・・馬車は桟橋まで入れる。
「おお、大儀じゃ。」と、マーガレット王女殿下が馬車から赤い絨毯をトコトコとクリステーナ号へ乗り込んだ。
クリステーナ号には王女専用室まであるのだ。
それに、女性用トイレまで・・・普通はトイレは男女共用だ。
無線でウミガメと救助演習の場所やら時間を確認する。
クラリス司令官はマーガレット王女の接待だ。
アランは救助訓練の見学者(海軍幹部)と、マーガレット2号艦で、クリステーナ号の付近で待機である。
「おお、ウミガメが着たぞ。」と、空を見る。
ずんぐりした救助専用の飛行艇が飛んできたのだ。
「スツキより、クリステーナ。」「クリステーナだ、どうぞ。」
「救助信号のブイを見たら、訓練を開始するからな。」「了解だ。」
「よし、潜行するぞ。」と、マツモト君がサイレンを鳴らした。
ハッチはマツモト君が確認だ。
訓練場所は英仏海峡の深度200の場所だ。
海底はなだらかで、潜水艦が着底しても問題ない海底である。
「タンク・ブロー潜航開始。」「潜舵30度下げ。」
「ジーゼル切り替え。」「モーター推進。」「艦内気圧正常です。」「うむ。」
「海底まで、150です。」 アクテブソナー員がいう。
「海底まで、100。」「潜舵、戻せ。」「ヨーソロー。」
「海底まで、80。」「70.」「60、55,50,45.」
「深度150を切りました。」「隔壁異常なし。」「うむ。」
「着底まで、20。」「全員、耐衝撃。」
やがて、静かにクリステーナ号は海底へ着底する。
「よし、救助ブイ放出しろ。」「アイアイサー。」
黄色と黒でペイントした信号ブイがロープをつけて海面へ・・・
「機長、信号ブイを発見です。」と、コパイがスツキ君へ。
「おお、あれか。」「よし、付近へ着水するぞ。」と、機長は旋回コースへ操縦桿をみちびいた。
「海面の波高は、2メートルもありません。」
「そうだな。」
「よし、着水コースとるぞ。」「潜航艇の接続は問題ないな。」「ハイ。」「うむ。」
翼の端から補助フロートが下がる。
2段フラップが下がる。
「速度、落ちます。」「失速限界まで、10秒。」
つまり、10秒で海面ということだ。
「着水、ペラぼピッチ逆転だ。」「ペラピッチ逆転しました。」
「よし、スロット上げるぞ。」
プロペラのピッチ角度をマイナスにして、逆風で速度が落ちる。
着水して45メートルほどで停まる。
「救助信号ブイを・・・」「右舷先、100メートルです。」
「うむ、まあまあだな。」と、スツキ機長だ。
「潜航艇の隊員らは乗り込んだか?」「いま、乗り込んでます。」
3名の救助潜航艇の隊員が、「マーガレット4号、準備完了。」と、通信が入る。
つまり、この飛行艇がマーガレット3号だから・・・4号と呼んでるようだ。
もろ、サンダーバードのパクリだが・・・この、ラノベでは放送はしてない。
飛行艇の機関員が、「ソナーで潜水艦の位置を特定できました。」「よし、4号へ送れ。」
「機長、位置情報OKです、切り離しできますか。」「切り離しを始める。」
「4号、了解。」
「蓄電池、充電100です。」「うむ。」「アクテブ・ソナー、サーチライト、機械ハンド点検OKです。」
「よし、切り離しOKです。」と、マーガレット3号へ音通だ。
「よし、切り離せ。」「プシュー。」と、接続を切る音だ。
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