22 / 35
21. 店員さんは慣れています
しおりを挟む
カップルで来られたお客様。
彼女さんは、楽し気に選ばれています。
彼氏さんは、不慣れ?
女性用水着売り場に来られてドギマギしてらっしゃる?
そんな初々しさに微笑みつつ、彼氏さんの方へ声をかけてみます。
「もし、お客様」
あ、これは、殿方が此処にいる事を咎められると思われたのでしょうか?
焦り気味の彼氏さんに、安心できる様優しくお声掛けします。
「先程一緒にいた彼女さんのを、お選びですよね。でしたら、向こうの方がよろしいかと。こちらでは、小さいかと、思いますよ」
彼女さんのは、サイズ的にもカップ的にもこの辺りのでは、厳しそうです。
最近多い、カップルでの試着。
なのでプライベート・フッティングルームの事も案内します。
赤くなって。本当に初々しいです。
何せ、酷い方々は何も言わずに入っていったり、中で如何わしい事をされる方もいらっしゃったりしますので。
カップルでのご利用は、一声かけていただく様、入口にもあるのですがね。
そうこうしているウチに、彼女さんが来られましたね。栗色の髪に碧い瞳。外人?いや、ハーフの方なのでしょうか。美人さんで、本当に胸の大きな方です。
プライベート・フッティングルームの事を彼女さんにも案内します。
「どうする?ユキヤ」
「入るわけねぇだろ」
「残念」
仲睦まじく、それでいて高校生でしょうね。年相応の初々しさがあって…。
彼女さんの方が、積極的ですね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「まだ、3着選んでないんだ」
「いや、あっち見てたら、サイズ的にもこの辺りって言われてさ。こういうのって、ヒモで調整じゃないの?」
「そのヒモって、ダミーも多いんだよ。それじゃ解けた時大変でしょ。グラビアなんかで着るのとは訳が違うんだから。あれは、ホントにそれ用なんだよ」
「なるほど」
「後、カップもね。それともユキヤはハミ乳が好み?なら、こうご期待!」
「やな予感しかしねぇんだけど」
「何でよー!」
金井のヤツ。
マジで凄いのを選んでそうだな。
ふと見ると、ビキニタイプなんだけどフリル付きとかのヤツが目に付いた。
これなら露出は減るか?
でも、やっぱ金井はカワイイ系よりセクシー系だよなぁ。
そう思って、でもあまり過激でない普通っぽい、黄色系のビキニを手に取る。
後は、スクール水着とか競泳用とは違うにしても、ワンピースタイプのもあるよなぁ。
何となく、白いのを手に取っていた。
「3つ選んだぁー⁉︎」
俺は、選んだ水着を金井に渡す。
「ほほう。これがユキヤがアタシに着せたいエッチな水着ね」
「何でだよ」
ケラケラと笑う金井は、それらを持って試着室に入る。
勿論、1人用だからね。
カーテンが閉まり、中でゴソゴソやり出す。
外で待ってる野郎って、なんか間抜けっぽい。
やがて、ちょい開き顔だけ出すと。
「いっくよー!ジャーン‼︎」
カーテンが開け放たれる。
「どぉ?」
「わぁ!」
似合ってはいる。いるけど…、胸が!
三角の布が全然足りて無い。
上下処か、周りがはみ出てる!
「ご期待通りの"ハミ乳"だよー!」
さっきのだと、こうなるのか?やべぇよ。
「勿論、室内鑑賞用だよ」
「いや、そう言うの要らないから」
「次も、乞うご期待!」
そう言ってカーテンが閉まり、再び開いた時には、更に過激になってて。
「どぉーだ!」
「それ、トップしか隠れてないんじゃ?」
「嬉しいでしょ。ユキヤ、おっぱい星人だもんねー。勿論、コレも室内鑑賞用ね」
「外で着るのを買おーよ」
「ちなみにコレ、後ろも凄いよ」
くるりと後ろを向く金井。
それ、上が少し出てない? オシリ。
「コレがホントの出ケツ大サービスね!」
「オヤジギャグかよ」
デカくはないにしても、十二分に魅力的な丸いお尻をペシペシと叩くと、振り返りってケラケラ笑う。
「次は、ユキヤが選んでくれたヤツね」
再びカーテンが開いて。
「どぉ?」
白いワンピースタイプの水着。
でも、少し薄い?色のせい?
何か、透けて見える気が…。
「こういうエッチなのが好みか」
「いや、普通にワンピースを見てみたかったんだけど、何か違う」
再びカーテンが閉まり、そして開いて。
「どぉ?」
俺が選んだ黄色系のビキニ。
ハミ乳は無いけど、谷間は丸見え。
「いいよ、うん、か…文香、黄色系似合う」
くるりと回ってポーズ。
「うん、アタシも気に入った。ありがと、ユキヤ」
次は、最初に選んだセパレートタイプ。
「どぉ?」
「いいんじゃない?」
少なくとも俺は似合いと思う。
「うーん、祐美と被りそう」
「別に、一緒に行く訳じゃないだろ?」
「あん、そう言う話もあるの。クラスライン見てない?」
あった。
クラスのみんなで「れじゃすぱ」に行こうって。
彼女さんは、楽し気に選ばれています。
彼氏さんは、不慣れ?
女性用水着売り場に来られてドギマギしてらっしゃる?
そんな初々しさに微笑みつつ、彼氏さんの方へ声をかけてみます。
「もし、お客様」
あ、これは、殿方が此処にいる事を咎められると思われたのでしょうか?
焦り気味の彼氏さんに、安心できる様優しくお声掛けします。
「先程一緒にいた彼女さんのを、お選びですよね。でしたら、向こうの方がよろしいかと。こちらでは、小さいかと、思いますよ」
彼女さんのは、サイズ的にもカップ的にもこの辺りのでは、厳しそうです。
最近多い、カップルでの試着。
なのでプライベート・フッティングルームの事も案内します。
赤くなって。本当に初々しいです。
何せ、酷い方々は何も言わずに入っていったり、中で如何わしい事をされる方もいらっしゃったりしますので。
カップルでのご利用は、一声かけていただく様、入口にもあるのですがね。
そうこうしているウチに、彼女さんが来られましたね。栗色の髪に碧い瞳。外人?いや、ハーフの方なのでしょうか。美人さんで、本当に胸の大きな方です。
プライベート・フッティングルームの事を彼女さんにも案内します。
「どうする?ユキヤ」
「入るわけねぇだろ」
「残念」
仲睦まじく、それでいて高校生でしょうね。年相応の初々しさがあって…。
彼女さんの方が、積極的ですね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「まだ、3着選んでないんだ」
「いや、あっち見てたら、サイズ的にもこの辺りって言われてさ。こういうのって、ヒモで調整じゃないの?」
「そのヒモって、ダミーも多いんだよ。それじゃ解けた時大変でしょ。グラビアなんかで着るのとは訳が違うんだから。あれは、ホントにそれ用なんだよ」
「なるほど」
「後、カップもね。それともユキヤはハミ乳が好み?なら、こうご期待!」
「やな予感しかしねぇんだけど」
「何でよー!」
金井のヤツ。
マジで凄いのを選んでそうだな。
ふと見ると、ビキニタイプなんだけどフリル付きとかのヤツが目に付いた。
これなら露出は減るか?
でも、やっぱ金井はカワイイ系よりセクシー系だよなぁ。
そう思って、でもあまり過激でない普通っぽい、黄色系のビキニを手に取る。
後は、スクール水着とか競泳用とは違うにしても、ワンピースタイプのもあるよなぁ。
何となく、白いのを手に取っていた。
「3つ選んだぁー⁉︎」
俺は、選んだ水着を金井に渡す。
「ほほう。これがユキヤがアタシに着せたいエッチな水着ね」
「何でだよ」
ケラケラと笑う金井は、それらを持って試着室に入る。
勿論、1人用だからね。
カーテンが閉まり、中でゴソゴソやり出す。
外で待ってる野郎って、なんか間抜けっぽい。
やがて、ちょい開き顔だけ出すと。
「いっくよー!ジャーン‼︎」
カーテンが開け放たれる。
「どぉ?」
「わぁ!」
似合ってはいる。いるけど…、胸が!
三角の布が全然足りて無い。
上下処か、周りがはみ出てる!
「ご期待通りの"ハミ乳"だよー!」
さっきのだと、こうなるのか?やべぇよ。
「勿論、室内鑑賞用だよ」
「いや、そう言うの要らないから」
「次も、乞うご期待!」
そう言ってカーテンが閉まり、再び開いた時には、更に過激になってて。
「どぉーだ!」
「それ、トップしか隠れてないんじゃ?」
「嬉しいでしょ。ユキヤ、おっぱい星人だもんねー。勿論、コレも室内鑑賞用ね」
「外で着るのを買おーよ」
「ちなみにコレ、後ろも凄いよ」
くるりと後ろを向く金井。
それ、上が少し出てない? オシリ。
「コレがホントの出ケツ大サービスね!」
「オヤジギャグかよ」
デカくはないにしても、十二分に魅力的な丸いお尻をペシペシと叩くと、振り返りってケラケラ笑う。
「次は、ユキヤが選んでくれたヤツね」
再びカーテンが開いて。
「どぉ?」
白いワンピースタイプの水着。
でも、少し薄い?色のせい?
何か、透けて見える気が…。
「こういうエッチなのが好みか」
「いや、普通にワンピースを見てみたかったんだけど、何か違う」
再びカーテンが閉まり、そして開いて。
「どぉ?」
俺が選んだ黄色系のビキニ。
ハミ乳は無いけど、谷間は丸見え。
「いいよ、うん、か…文香、黄色系似合う」
くるりと回ってポーズ。
「うん、アタシも気に入った。ありがと、ユキヤ」
次は、最初に選んだセパレートタイプ。
「どぉ?」
「いいんじゃない?」
少なくとも俺は似合いと思う。
「うーん、祐美と被りそう」
「別に、一緒に行く訳じゃないだろ?」
「あん、そう言う話もあるの。クラスライン見てない?」
あった。
クラスのみんなで「れじゃすぱ」に行こうって。
36
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
黒に染まった華を摘む
馬場 蓮実
青春
夏の終わりに転校してきたのは、忘れられない初恋の相手だった——。
高須明希は、人生で“二番目”に好きになった相手——河西栞に密かに想いを寄せている。
「夏休み明けの初日。この席替えで、彼女との距離を縮めたい。話すきっかけがほしい——」
そんな願いを胸に登校したその朝、クラスに一人の転校生がやってくる。
彼女の名は、立石麻美。
昔の面影を残しながらも、まるで別人のような気配をまとう彼女は——明希にとって、忘れられない“初恋の人”だった。
この再会が、静かだった日常に波紋を広げていく。
その日の放課後。
明希は、"性の衝動"に溺れる自身の姿を、麻美に見られてしまう——。
塞がっていた何かが、ゆっくりと崩れはじめる。
そして鬱屈した青春は、想像もしていなかった熱と痛みを帯びて動き出す。
すべてに触れたとき、
明希は何を守り、何を選ぶのか。
光と影が交錯する、“遅れてきた”ひと夏の物語。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
友達の妹が、入浴してる。
つきのはい
恋愛
「交換してみない?」
冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。
それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。
鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。
冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。
そんなラブコメディです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる