31 / 50
28 死闘クリスタ王国
しおりを挟む
カナ達がダイアスに戻る少し前、クリスタの外には1人の少女がウロウロしていた。
「あれがクリスタね♪」
少女の名はアリス・メデューサ、黒の教団幹部の1人、不死者の女王の異名を持つ少女。
「アリスよクリスタ王は炎帝の異名を持つ、武神、鬼姫と三強の一角油断するなよ」
「大丈夫ですよぉ~♪私は簡単に死にませんからねぇ~♪あははっ♪」
アリスが手を叩くと一筋の影が地面を覆う、影から出てきたのはゾンビ、グール、スケルトン、マミーの軍勢だった。
「あははっ♪私のカワイイ下部達、クリスタ王国をメチャクチャにしちゃって~~♪」
その頃クリスタ城では異変を感じた兵士達が国民に避難指示を出していた。
「クリス、例のものは?」
「安心してください、ヴァリエッタ様の所へ移動済みです」
アンデットの軍勢は街を襲い、その中をウロウロとアリスが歩く。
「お嬢ちゃん!逃げ遅れたのか?」
「お兄さんはクリスタ兵?」
「そうだ、ここは危ない早くこっちへ」
少女を助けようと腕を引っ張るクリスタ兵、少女に触れた途端、石化の呪いで固まってしまった、他の兵士達が石化する所を見て少女を囲む。
「お前は何者だ!」
「あははっ♪あなた達には用は無いの♪」
危険を感じた兵士達が一斉に斬りつける、1人の兵士の剣が少女の腕を切り落とした。
「あ~~っ♪私の腕に何するのぉ~~♪」
少女は自分の腕を拾い再生した、これを見た兵士達は腰が引けてしまい動けなくなっていた。
「な・・なんだこいつ・・」
「あははっ♪失礼な人たち私はアリスよ♪」
「ば・・化け物め」
「あははっ♪あなた達、全員死んで♪」
アリスが腕を振った途端、闇が兵士達に覆い、飲み込んでしまった。
街を抜け、クリスタ城の中へ入り王室についたアリスを待っていたのは、メイド長クリスだった。
「あなたが元凶ですね」
「あははっ♪それが何?」
「消えてもらいます、双剣技 氷刃六連!」
「あははっ♪そんな技で私は殺れないわぁ~~♪」
「これならどうだ!炎塵爆破!」
炎帝の炎がアリスを襲う、強烈な爆破で吹き飛んだがアリスは無傷だった、それでもクリスと炎帝は攻撃を続けた。
「クリスタ王、あの敵」
「あまり考えたくはないが、不死身かもしれん」
「あなたは何者だ!」
「あははっ♪私は黒の教団幹部の1人不死者の女王アリス・メデューサよぉ~~♪」
「黒の教団?アンデット・クイーンだと」
「不死身・・アンデットなら私の出番ですね」
柱の影から銀髪の女性が出てきた、リエリーの母メルディアだった。
メルディアはプリーストで手には大きな十字架の武器を持っていた、呪文を唱え十字架は青の光りに包まれた、十字架を飛ばしアリスの前で7個に分裂し光はアリスを襲う、アンデット系の敵には絶大の効果がありアリスは火傷のような傷を負った、眼の色が黒から赤に変わったアリスは闇の中に手を入れ細身の剣を取り出した。
「あははっ♪そこのプリーストお前は死刑だ!!」
アリスの体が闇に消え、メルディアの背後に闇が現れた時には細身の剣は心臓を貫いていた、石化の呪いで石になったメルディアを蹴り飛ばした、粉々に砕けたメルディアを見た炎帝は怒り任せでアリスを攻撃するが、炎帝もメルディア同様、剣で刺されてしまった。
「あははっ♪炎帝に質問です、炎の神殿はどこ?」
「ははっ・・答えるわけないだろ」
「クリスタ王から離れろ!」
クリスが助けようと向かったが、返り討ちにあってしまった。
「クリス・・ダイアスに・・行け・・私はもう・・」
クリスは王室を飛び出し、ダイアスに着いたが体力が底をつき倒れこむ、町の人が駆け寄り声をかけてきた、その中にリエリーの姿を見たクリスは涙を流した。
「リ・・リエリー・・さま」
「あれがクリスタね♪」
少女の名はアリス・メデューサ、黒の教団幹部の1人、不死者の女王の異名を持つ少女。
「アリスよクリスタ王は炎帝の異名を持つ、武神、鬼姫と三強の一角油断するなよ」
「大丈夫ですよぉ~♪私は簡単に死にませんからねぇ~♪あははっ♪」
アリスが手を叩くと一筋の影が地面を覆う、影から出てきたのはゾンビ、グール、スケルトン、マミーの軍勢だった。
「あははっ♪私のカワイイ下部達、クリスタ王国をメチャクチャにしちゃって~~♪」
その頃クリスタ城では異変を感じた兵士達が国民に避難指示を出していた。
「クリス、例のものは?」
「安心してください、ヴァリエッタ様の所へ移動済みです」
アンデットの軍勢は街を襲い、その中をウロウロとアリスが歩く。
「お嬢ちゃん!逃げ遅れたのか?」
「お兄さんはクリスタ兵?」
「そうだ、ここは危ない早くこっちへ」
少女を助けようと腕を引っ張るクリスタ兵、少女に触れた途端、石化の呪いで固まってしまった、他の兵士達が石化する所を見て少女を囲む。
「お前は何者だ!」
「あははっ♪あなた達には用は無いの♪」
危険を感じた兵士達が一斉に斬りつける、1人の兵士の剣が少女の腕を切り落とした。
「あ~~っ♪私の腕に何するのぉ~~♪」
少女は自分の腕を拾い再生した、これを見た兵士達は腰が引けてしまい動けなくなっていた。
「な・・なんだこいつ・・」
「あははっ♪失礼な人たち私はアリスよ♪」
「ば・・化け物め」
「あははっ♪あなた達、全員死んで♪」
アリスが腕を振った途端、闇が兵士達に覆い、飲み込んでしまった。
街を抜け、クリスタ城の中へ入り王室についたアリスを待っていたのは、メイド長クリスだった。
「あなたが元凶ですね」
「あははっ♪それが何?」
「消えてもらいます、双剣技 氷刃六連!」
「あははっ♪そんな技で私は殺れないわぁ~~♪」
「これならどうだ!炎塵爆破!」
炎帝の炎がアリスを襲う、強烈な爆破で吹き飛んだがアリスは無傷だった、それでもクリスと炎帝は攻撃を続けた。
「クリスタ王、あの敵」
「あまり考えたくはないが、不死身かもしれん」
「あなたは何者だ!」
「あははっ♪私は黒の教団幹部の1人不死者の女王アリス・メデューサよぉ~~♪」
「黒の教団?アンデット・クイーンだと」
「不死身・・アンデットなら私の出番ですね」
柱の影から銀髪の女性が出てきた、リエリーの母メルディアだった。
メルディアはプリーストで手には大きな十字架の武器を持っていた、呪文を唱え十字架は青の光りに包まれた、十字架を飛ばしアリスの前で7個に分裂し光はアリスを襲う、アンデット系の敵には絶大の効果がありアリスは火傷のような傷を負った、眼の色が黒から赤に変わったアリスは闇の中に手を入れ細身の剣を取り出した。
「あははっ♪そこのプリーストお前は死刑だ!!」
アリスの体が闇に消え、メルディアの背後に闇が現れた時には細身の剣は心臓を貫いていた、石化の呪いで石になったメルディアを蹴り飛ばした、粉々に砕けたメルディアを見た炎帝は怒り任せでアリスを攻撃するが、炎帝もメルディア同様、剣で刺されてしまった。
「あははっ♪炎帝に質問です、炎の神殿はどこ?」
「ははっ・・答えるわけないだろ」
「クリスタ王から離れろ!」
クリスが助けようと向かったが、返り討ちにあってしまった。
「クリス・・ダイアスに・・行け・・私はもう・・」
クリスは王室を飛び出し、ダイアスに着いたが体力が底をつき倒れこむ、町の人が駆け寄り声をかけてきた、その中にリエリーの姿を見たクリスは涙を流した。
「リ・・リエリー・・さま」
0
あなたにおすすめの小説
もしかして寝てる間にざまぁしました?
ぴぴみ
ファンタジー
令嬢アリアは気が弱く、何をされても言い返せない。
内気な性格が邪魔をして本来の能力を活かせていなかった。
しかし、ある時から状況は一変する。彼女を馬鹿にし嘲笑っていた人間が怯えたように見てくるのだ。
私、寝てる間に何かしました?
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
娘を返せ〜誘拐された娘を取り返すため、父は異世界に渡る
ほりとくち
ファンタジー
突然現れた魔法陣が、あの日娘を連れ去った。
異世界に誘拐されてしまったらしい娘を取り戻すため、父は自ら異世界へ渡ることを決意する。
一体誰が、何の目的で娘を連れ去ったのか。
娘とともに再び日本へ戻ることはできるのか。
そもそも父は、異世界へ足を運ぶことができるのか。
異世界召喚の秘密を知る謎多き少年。
娘を失ったショックで、精神が幼児化してしまった妻。
そして父にまったく懐かず、娘と母にだけ甘えるペットの黒猫。
3人と1匹の冒険が、今始まる。
※小説家になろうでも投稿しています
※フォロー・感想・いいね等頂けると歓喜します!
よろしくお願いします!
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
ペットになった
ノーウェザー
ファンタジー
ペットになってしまった『クロ』。
言葉も常識も通用しない世界。
それでも、特に不便は感じない。
あの場所に戻るくらいなら、別にどんな場所でも良かったから。
「クロ」
笑いながらオレの名前を呼ぶこの人がいる限り、オレは・・・ーーーー・・・。
※視点コロコロ
※更新ノロノロ
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
疎遠だった叔父の遺産が500億円分のビットコインだった件。使い道がないので、隣の部屋の塩対応な美少女に赤スパ投げまくってる件
月下花音
恋愛
貧乏大学生の成瀬翔は、疎遠だった叔父から500億円相当のビットコインが入ったUSBメモリを相続する。使い道に困った彼が目をつけたのは、ボロアパートの薄い壁の向こうから聞こえる「声」だった。隣人は、大学で「氷の令嬢」と呼ばれる塩対応な美少女・如月玲奈。しかしその正体は、同接15人の極貧底辺VTuber「ルナ・ナイトメア」だったのだ!
『今月ももやし生活だよぉ……ひもじい……』
壁越しに聞こえる悲痛な叫び。翔は決意する。この500億で、彼女を最強の配信者に育て上げようと。謎の大富豪アカウント『Apollo(アポロ)』として、5万円の赤スパを投げ、高級機材を即配し、彼女の生活を神の視点で「最適化」していく。しかし彼はまだ知らなかった。「金で買えるのは生活水準だけで、孤独は埋められない」ということに。500億を持った「見えない神様」が、神の座を捨てて、地上の女の子の手を握るまでの救済ラブコメディ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる