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8♡パスではなくバスだな!
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氷の溶けぬれた料理頭巾は、ぎゅっと絞られる。七輪の上のきのこは焼けこげて、ざんねんそうな笑顔を彼女は浮かべた────
最後の最後にドタバタはあったものの、浦木幸、榎田椎名、緒方結美、異能冷蔵庫、以上の3人と1台は無事、目標の石像を浄化し不黒ダンジョン地下30Fからの帰還を果たした。
▼▼▼
▽▽▽
【浦木先輩たちおめでとうーーーー!!!】
新たな垂れ幕が、旧垂れ幕の横にぶら下がっている。屋上から元気に身を乗り出し手を振る、二度目の光景がそこにある。
帰ってきて早々の騒々しさにも少し慣れたように対応し、ピネスは屋上のサンチュ後輩へと手を控えめに振りかえした。
垂れ幕に盛大に迎えられてもダンジョンから帰ってきたという実感がまだ完全ではない。見慣れた校舎でもない、悠然と佇む女神の石像でもない、相変わらずの赤紫の曇天でもない。
近づいてくる足音とオーラに、ピネスたちはゆっくりと振り返った。
そこにいて含み笑いを浮かべだしたのは、プラチナ髪のスーツ姿。見慣れた眼帯をしているこの世でただ一人の校長先生。
ピネスが少しほっと肩の荷を下ろしたのは、やはり生徒たちの通うブク高の名物であり、その象徴たる校長、彼女の顔を見たときであった。
「ん、帰ってきたか? 私が思うより遅かったではないかピネスくぅん? 今回はゆっくり隈なくマップを踏破しながらなかよく冒険した、といったところかな? フフフ、よくぞ我が母校にしれっと帰ってきた! 緒方、榎田椎名も、それに冷蔵庫くんもっ! はははは冷蔵庫……?」
「あぁー、そいつ冷蔵庫っす」
「それは見れば分かるがなピネスくん、──ほぉほぉ?」
驚き訝しみ見た冷蔵庫の扉をパカパカ開けたり、白い肌をよしよし撫でたり、校長はそれが気になるようだ。意志をもつように勝手に動いたり回ったり開け閉めしたりするおもしろい冷蔵庫を愛でながら、校長はお得意の推論を垂れ流していく。
「ひょっとして緒方の異能かこれは」
「そうですね、異能冷蔵庫っす。本人と魔力がリンクしてるみたいですよソレ」
「ほぉー、なるほどそういうタイプと来たか。私の異能にも似たものかな? ふむふむ、野菜室には大量のきのこ、冷凍庫にもきのこ……なるほどなっ狙い通り今夜はきのこ鍋といったところか。おっと、さっきからピネスくん、キミだけはやけに話すな。キミが珍しくも率先して説明してくれるのは嬉しいものだが、私は緒方本人に聞いたつも……どした??」
「あぁーー……色々ランジャン茸やら、ビッグウリボーミコシやら、ありましてぇ。校長先生の話、ちょっと長いみたいで? 俺も、とっとと先にダンジョンの疲れを癒したいみたいな?」
「なにぃ? 私のかわいい生徒との待望のふれあい、スキンシップタイムが、ちょっと長くてとっとととは、それは聞き捨てならんが……ふぅむ?」
「ふふふ」
今目の前に並ぶかわいい生徒たちのリアクションは三者三様。ホワイトボブの女の子は静観し笑う。何故かうつむき、ほんのり赤面するポニーテール娘。頭をかきながら男子生徒はマイペースに受け答えをする、いつもよりも率先して校長にピネス節で話を伝える。
考える校長は冷蔵庫の上にその尻を乗せ、その美脚をゆったりと組みながら、三者三様の謎めく雰囲気に顎をさすっていく。
▼
▽
榎田椎名は冷蔵庫に収納していたきのこをせっせと回収。さっそく手に入れた未識別のきのこのおやきを、いつもの七輪で開始。
緒方結美は校長の特別許可を得て、本日のお風呂の時間スケジュールを繰り上げてもらった。とぼとぼ、がっくり、その疲れた雰囲気の彼女の背は校舎方へと吸い込まれてゆく。
そして本日、最もお疲れであろう浦木幸は────
▽不黒文のSP校長室▽にて
やはり校長先生の住む厳粛なテリトリーへと、先ずは呼び出されることになった2-D浦木幸。
いつものように黒ストッキングの脚を何度も組みかえし、味わい深い色味の机の上で、今回の冒険の記録が確認されていく。
提出したタコイカ学習帳は、ぶつぶつとした声をこぼしながら、頷きと笑みに開かれていく。彼ら彼女ら生徒たちの物語を追体験するかのように、校長はそれにのめり込んでいく。
そんなプラチナ髪の様をぼーっと眺めている。特に口を挟まず待つ浦木幸生徒。いつものように威厳と歴史ある部屋のど真ん中に立たされていた。
「10Fまで引率ご苦労」
一言、まずは労いの言葉からはじまった。校長は一旦提出された学習帳を読むのをやめて、ピネスの顔をちらりと覗きそう呟いた。まるで本物の校長先生のような、老練な大人の持つ余裕気な雰囲気で。
「あっす」
静かに待っていた生徒も、一言。校長のお言葉をもらいかるく会釈した。実に厳かな滑り出しで執り行われていく、もう数度目になる校長と生徒のダンジョン攻略報告の儀式。
「ピネスくんキミならば、この程度のダンジョンクエスト楽々とこなしてくれると思っていたのだよ。キミのただ一人の校長先生は」
「あざっす」
「どうしたやけに受け答え、口数が、単純になっているが」
「ダンジョン帰りはこんなもんですっ! けど」
「ほぉ、それはすまない。今日は随分と──お疲れだろう? ピネスくん?」
学習帳をわざとらしくめくり戻しながら、校長はニヤリと微量、口角を上げる。
「っすねぇー」
右のほっぺを痒くもないのにかきながら、ピネスは、マイペースのスタンスを崩さずまた返事をした。
「ふっふ、まぁ何はともあれ無事に帰ってきてくれてご苦労。つまらない詮索などはやめよう、追ってこの冒険ログは精査するとしてぇ」
おもむろに席を立った校長は、めくっていた赤い表紙のそれを机に丁寧に置き。コツコツとヒールの音を立てて、彼の方へと妖しげな笑みを浮かべて近寄ってくる。
ピネスはその定められた立ち位置に縛りつけられたように微動だにせず、校長の足取りを目で追っていくが、やがて首の可動域よりもそのプラチナ髪の姿は過ぎ去っていき、──また足音が近づいて聴こえてくる。
『──ご褒美を忘れていたな♡』
両肩に置いた手腕はぐぐっと縮んでいき、豊満な面積がピネスの背に押し当たる。耳元でえっちに囁くソレは──。また同じような、経験をしたピネスの知っているシチュエーション、その最中。
「んえ??」
くすぐったい右耳。振り返ろうとしたが不思議な魔力で振り返れず。しかし後ろには、寄りかかり囁く、その押し付ける服ごしでも柔らかと分かる、女体の持ち主がいることは確か。
ピネスは校長のバックアタックに、ぴくりと反応し、変な驚き声を正面を見据えたまま上げてしまった。
「今回は何が望みだ、キミのなぁんでも♡をこたえてみたまえー♡」
「んやぁ……?? 今回はちょっとそのぉ」
「んん♡? キミのただ一人の、こーちょーせんせーだ、善処するぞ? ぜんしょぜんしょ♡」
「そのぉー」
「んーんー♡?」
「──パスで」
「そうかそうかキミはパスが♡────は?」
校長先生と男子生徒。秘密の個室で背越しにくりひろげられていく甘い猫撫で声のやり取りは、
〝パス〟
甘えながらその自慢の豊満さで寄りかかり、いつものように若い雄生徒を誘惑する。背の美人校長先生へと告げられたのは『パス』。
ニヤニヤとしていた校長は変貌した真顔で、フリーズ。反面、ピネス生徒はやけに冷静。
そのふたつの巨大なおっぱいの暴力をその背に浴びようとも、なんともこの時ばかりは彼は冷静でいられた。
過酷なダンジョンの冒険から帰ってきたただ一人の男子生徒は、校長先生の見ない間にたとえどんなに大きなおっぱいに誘われても、流されない、慌てない、負けない、メンタルを維持する。押し付けられる極上の誘惑を背に、今回はパスを選べるほどの成長を遂げていた。
ただただ男子生徒に年甲斐もなく寄りかかり密着する女。酔いしれていた秘密の甘さも不思議と醒めていくようだ。突然、予想外の置いてけぼりをくらってしまった、そんな置き去りの空気が二人だけの校長室にただよっていく。
おしゃべりな者が急に黙る。ながれる血が固まったかのように黙りこくっている。漂い始めた沈黙の雰囲気から、おそるおそる、震える声がピネスの右耳に伝う。
「ぴっ……ピネスくん? いっ今なんと」
「え、──パスぅ?」
「パスぅ……ンなわけないだろーーー!!!」
「うわっ耳元でなんでドナっ!?」
「そんな事はどうでもいいっ、まさかパスなど生意気にぃ……おっぱいちょろいキミがぁ……パスぅ?? じゃないよなーー!!!」
「お、おっぱちょ!??」
何故か余計にむきになる。彼の発言が背の彼女の何を刺激してしまったのか、背におっぱいを押し付けて誘惑するというよりは、──拘束する。
不黒文校長先生に痛いほどの拘束ハグを受けてしまった浦木幸生徒。ふたりだけの校長室にドタバタと、賑やかな音が踊り────
▼▼
▽▽
『パスではなくバスだなっっっ!」
などと語気強くのたまい、強引に執行されてしまう。ピネスがしっかりと声に出し拒否したはずの校長先生のご褒美が、彼の意志をパス、スルーして────
▽不黒文校長のSPバスルーム▽にて
⬜︎タコイカ学習帳
くろまねき商店の商品
★スライムクッション7800円
閃:ひっ…高いっ
ちひろ:たこぅないわ自分の発明やろ
ちひろ:日本人といえば風呂好きや。やけどみんな知らん、ゆぶね浸かってるときのリラックスってのはな、もう一段階先があんねんで! それを実現するアイテムがこれっ〝スライムクッション〟風呂場で枕代わりになる青い魔法の防水枕や
閃:可塑性が高くどんな頭の形にもフィットするよ、ひんやりきもちいいよー
ちひろ:いくらきもちいいからって浸かりながら寝落ちしちゃダメやからね
閃:うんっだめ
ちひろ:じぶんやで
閃:★もこもこ牛乳石鹸2個9800円ひぃっ…
ちひろ:素材費込みでこれぐらいやないとな…売り物にならん
閃:通常の石鹸の20倍泡立ちがよい泡の保持力も20倍な、もこもこな泡が立つ石鹸…だよ。たか
ちひろ:たこぅないで、ちなみにくろまねき商店のいちばんの売れ筋や
閃:足元みてる…かも…
ちひろ:地獄の沙汰もお金次第
閃:閻魔じゃないよっ…
ちひろ:まぁうちの商品にはウソはない、えんまはんに舌ひっこ抜かれるようなことはしとらんで。値段相応や
閃:嘘はないけど…
ちひろ:夢はある
閃:それがわたしたちの…ハツメイっ!
ちひろ:そうやっ。地獄でも天国でも深海でも学校でもうちら、くろまねき商店は夢売って儲けてくでぇーー!!
閃:ちーちゃん……わたし…ハツメイがしたいですっ…!!
ちひろ:ヒラメはうちにまかせりゃいい! なんも心配いらんっ! 大船や大船、大船の豪華客船やっ!
閃:おぉお…! ちーちゃんせんちょーわれわれはいつ港にたどりつくのでしょー! このままだと素材も底をつきて船底にもあっアナがっ!? し、しんでしまいます! 今すぐにハツメイできないとぉ!
ちひろ:
ちひろ:
閃:
ちひろ:
閃:ちーちゃんせんちょーーー!!!
ちひろ:なるようになるっ
閃:なるようにしかならないのですかぁーーー
ちひろ:せや、海図にない赤い海に浮かぶボロ船でもなっ、潮の流れっちゅーもんがたしかにあるんや。
閃:大船の大船と豪華客船は!?
ちひろ:そら…夢やろ
閃:
閃:
ちひろ:
閃:
⬜︎
謎のひんやりアイテムを枕にし、青年は寝かせられた。『ぱちゅぱちゅ』とリズムのいい水音が響く。泡泡の中で重点的に洗われていのは、既にいきり勃たせた彼のもの。
ダンジョンで2回、ダンジョン帰還後に一拍置いて本日3度目、柔らかい女性のシンボルに挟まれて────悶える。
ピネスはそのもこもこと増しつづける泡泡、いつぞやの黄金ビキニにさがるずっしりと大きな乳肉、そのコラボレーションに挟まれて悶える。
ピネスの下半身は先生の膝の上に有無を言わさず乗せられて、乳肉のはざまに閉じ込められる。本日3度目、女子たちのやわっこい乳肉の感触、味わいを、比べてしまうような余裕など、ピネスにはなく。
ただただ校長のおっぱいの大きさと暴力にのまれていく────
両手でおさえ交互に操る乳肉のうごきで泡泡と泡立つ。圧倒的な柔らかさをそのいきり勃つ硬さに刷り込まれていく。モコモコ泡立っていく。
いくら柔らかさを刷り込まれても、それは硬度が下がることはない、上がりつづけることもない。既に限界の限界まで彼の興奮は硬く高まり示し、それ以上がない。
水音、泡音がまた激しくなっていく。悶える生徒のそのヤラレ顔をニヤニヤと見つめながら、校長はスパートをかけた。自分のそのおおきな武器の性能をいかんとなく発揮する、発揮する方法を知っている。
タイミングを見計らうふたつの乳肉の、シンプルに上下しうちつけるような動きで、うながす、うながされる。この大きくて柔らかい快楽の荒波に飲まれてしまっては、ただ突っ立ちおっ勃てているだけのちんぽでは敵わない。
射精をうながす乳の動きに、熱くなっていく硬くなっていく、嬉しく漏らすカウパーを捧げていく。美人女校長のテクと、泡にまみれた女体に、一介の男子生徒はなすすべなく。
ついに圧されつづけていたピネスの肉棒は、射精──盛大にシロハタをあげていく。
谷間から盛大に発射した臭い白が、モコモコの泡に混ざりゆく。とてつもなく元気で熱い若い雄の新鮮なエキスを、泡乳がぎゅっと包み吐き出させる。その胸、その顔、そのカラダに噴き出す精を浴びた。不黒文は眼帯にかかった白を拭っていく。
泡立ち、挟み、擦り上げ、擦り込み、いじめ、打ち上がった上々の成果に、彼女はにんまり自慢げに口角を上げていく。
ほれ見たことか、ほら射精した、と言わんばかりのとても勝ち誇った表情だ。
「ふっふピネスくぅん??♡♡ キミはすこし……♡どうやらぁ……♡なんせんすな痩せ我慢♡というヤツをしていたようだがぁ? これをどう可愛く言い訳し説明してくれるのだぁー、ふっふ♡」
「はぁっはぁっ…………ほんとにもぅ…俺、きょーわ、げんか」
「は? なんだと」
「あぅがぁーーーーッ!!?♡♡♡♡」
「なぁんだ、ちゃっかりむっつり元気じゃないかぁーははははは♡」
可愛い口ごたえは即挟んでおしおき。射精後の疲弊するピネスへと無慈悲な追い討ちをかけた。にんまりスマイルの不黒文校長は容赦なし、快楽とおっぱいの暴力で若い雄をわからせていく。
パスした結果がバスルームに、うれしい……悲鳴が反響していく。校長から愛する生徒へのよりきついご褒美は、つづく。
⬜︎タコイカ学習帳
ゴブリンのゴブリンのGBセーター★★★★★★★★★★★
【ゴブリンシャドウ】を使役できる
魔法威力 中
魔法耐性 中
使役+2
伸縮+3
⬜︎
校長は何故か黄金ビキニの姿から着替えはじめた。そして緑のセーターを着用、装備する。
「ピネスくぅん♡キミがいないあいだに、私も私で色々ダンジョンから持ち帰ったアイテムの使用感を試していたのだよ」
「やっ……やめっ♡♡」
幾度もやわく拒否しても、校長のご褒美は強制執行される。校長にとっては男子生徒の反抗も口だけのもの、カラダの方はビクビクと震えっぱなしの勃ちっぱなし。そんな生徒の期待に応えないわけにはいかないと、勝手に自問し自答する。
緑のセーターの中で、その中につまった不黒文校長の乳肉の中に、詰め込まれ再び挟まれたピネスのペニスは逃れられず。ずりずりと動かす柔らかさと、重量感のある最高級のスポンジに洗われていく。
モコモコ泡立つ石鹸の泡を潤滑剤がわりとし、上下する緑の膨らみに白泡ごと圧されて執行されていく。しかし、これだけではあまりさっきまでの行為と変わらない。わざわざ着替えた意味がどこにあるのか。
「このゴブリンセーター、魔力を流すとすごいだろ。こう伸縮自在、ほらさっきよりみっちみちだ♡」
「ぁ、がっ♡♡♡♡」
ゴブリンセーターの持つレア効果で魔力を流すと、緑の糸は縮んでいく。だるだるでゆったり気味だったセーター生地は、しゅるり──糸と糸が縮んでいき、緑セーターの中の密度密着感を上げていく。
上がっていく乳肉の密着感に、ピネスはまた未知の快楽ダメージを受けて悶えてしまう。圧倒的な密度、質量と重量に、ピネスのペニスは常時ぎゅーぎゅーと押し込まれ挟まれている。乳肉を手で直接持ち上げる動きはストップしているのに、魔法のセーターに絞められただけで勝手に高まっていく満足度の高い快楽に悶える。
「ふっふふふ、これだけでそんなに驚くなよっ♡さらに、あいたこれを、こうしてこうしてぇ♡」
「っ──♡♡♡♡!?」
あいていた両手がある。ゆっくりと校長の指先が生徒の肌をたどり、伸ばされていく。その手はピネスの上半身をどんどんと這っていき──その可愛らしい突起を手探り見つけ出した。そして、さわさわと撫でるような手つきで見つけた突起を指先で擦り上げていく。
あいた両手はピネスの両乳首まで届き、弄ぶためのもの。意地悪な校長はチンポだけでなく、興奮して勃起していたピネスの突起を見つけ、それを押し込んだりすりすりしたり、責め始めた。
意表を突いた責め。もはやこの大人女子に容赦というものはなく、持ちうる淫靡な知識と技術で全力。未熟な男子生徒相手に、全力のテクを用い執行していく。
これにはもはや耐えられない、不黒文校長先生に与えられる快楽のフルコースにピネスはのまれ────射精した。
ニットの中に閉じ込められたペニスはびゅくびゅくと精を放つ。熱い熱い蒸された肉棒の震えが不黒文の胸に伝っていく。魔力に応じて締まるセーター、その胸の中にぎゅっと閉じ込められたまま。いくら突き上げても突き上げても震えても震えても、逃げられない、逃がさない。雄の射精の最後まで圧し包む緑ニットと肉のみっちり穴。
やがて震えが、詰まったおっぱい肉に四方八方から取り押さえられて止まっていく。
不黒文は乳肉の間と網目から漏れ出てかかった、顎下、唇まで届いた白いシロップを伸ばした舌で舐め取っていき、──ニヤリ。
捲り上げていく────その緑セーターの中は、白く濁り、白く粘る、淫靡な光景が出来上がっている。
やっと緑の網目拘束の中から解放された肉棒がびくん、びくん、ひとりでに打ち震えている。ピネスの肉棒はまだみっちり捕えられたあの泡泡と詰まった乳肉の快楽の余韻を抜けきれず、ひとり頷き弱々しくびくついていた。
「ふっふピネスくぅぅん?♡ んー?♡ んん~?♡ ピネスくぅぅん?♡♡♡」
したり顔とはこのこと。校長は息荒く横たわる彼の顔を見つめてニヤニヤがとまらない。精を目一杯吐き出せた雄に、言い訳のできない圧倒的な成果をおおきな胸の中にのこし、自慢げにたくしあげ見せつけてゆく──────。
▼▼
▽▽
精も汗も何もかも何事も無かったかのように、流されていき────
▽不黒文のSP校長室▽にて
馴染みの机の前、馴染みの椅子にいつもより上機嫌に腰掛ける。何故か肌艶の若返ったようにツヤツヤとした表情をしていた校長は、やがてクールな校長モードへと戻り。部屋の中央に突っ立つひとりの男子生徒、まずは彼のそのどうしようもない身だしなみを校長先生らしく指摘した。
「ところでキミの制服のことだよピネスくん。その背は一体全体なんだというのだい、一歩間違えばギャグ漫画のようだぞ」
「あー。……あたらしいのに?」
背といえばピネスは思い出した。やけにスースーする通気性のよいこの黒ブレザーと、白シャツの背は、30Fのボス級ビッグウリボーミコシの股下を潜り抜けた時に、出来たものであったのを。
「悪いがキミのサイズの制服とシャツはただいま品切れであってな。備品を探した結果一着もキミに合うサイズがないのだよ」
「えっと俺の……Mサイズなんですけど…それがないんですか?(ポテトのMサイズがないバーガー屋?)」
「ないのだよ、Mサイズのポテトもシェイク、しぇいふくも」
「……それは、困るかんじっすね」
「あぁだからそうだなせっかくだ。キミのその痛々しい背は、この際誰かに縫ってなおしてもらうといい」
「え?? ──じゃあ校長お願いしやっす」
「ふっふ、ピネスくん、私はな……──家庭科3の女だ」
「俺体育3でダンジョンなんですけど……」
「ふっ上手いこという」
「別にあんま上手くはないっすけど、えぇ……ほんとにぃ?」
「とにかく私ばかりを頼るな。頼ってもいいがな。まぁー、たまにはただひとりの男子生徒として、この校舎に潜む女子たちの動向を探ってきたまえ。これも学びだろう」
「それって、校長先生の仕事なのでは?」
「ふっ、この学校の校訓はなんだピネスくん?」
「校風? じゃなくて校訓? ええっと? 過度な口ごたえをしないとか?」
「それは別にしてもかまわんさ。わたしとキミのようにちゃんとした理由と信頼関係が築けているならな。ふっふ、ちがう」
「それも俺の体験してきたことと違うような……」
「〝キミの夢に向けてキミを応援する場所〟」
「それって……校訓?」
「校訓なのだよ、公式公認のな。むしろキミみたいな生徒の方が珍しいというものだ。なんとなくのピネスくん」
「え? ……それってぇ? なに」
「入学試験の筆記面接で、キミが書いたものだろ」
「筆記面接……あぁー? たしか覚えてます、土壇場で面接官がサボっちゃったヤツですよね。あの時は、みんなざわついてて」
「ふっふ、何を言う。アレも試験の演出の一部だぞ。知らない赤の他人の面接官にはじめて面を向かい言うことなど等身大とはいえない。それこそ己をデコレートする虚飾だろう? あんなシチュエーションで普通の人間、そうそう100のパフォーマンスは出せない。むしろ鏡に映るモノと正反対のことを言おうとして、とっ散らかりマイナス評価になる子もいるだろう。だが、ここに記されているものは、まぁ直接面接試験官に宣う事より30……いや40。本当のことだと思って私は見ていてね。紙ぺら相手の面接ならば、何語でも書ければ平等と言えるだろう?」
「うーーーーうーー……あっ、なるほど」
「本当にわかっているのかね、ピネスくぅん?」
「いやっなんかそれ、恥ずかしいんで。できればあんまり、そうやってひらひらさせず、適時シュレッダーとかにぃ……」
「はっは、思い出しでもしたか? ──たしかにな。だが私はブク高の校長先生だ、生徒の恥は私の栄養といってね。私にはどんどんその青い恥じらいを投げ込んでくればいい」
「えぇ……なんで今になってそんなポエムを……」
「むぅー、なんだその反応! 人が熱心に語りかけているのにポエムだとぉ? えっと、キミのここにバッチリィィ記されている恥とポエムは……本当にキミはなんとなくのなんとなく道なんだな。合格できたのが不思議なものだ、ふっふっふ」
「はぁ合格はおかげさまでぇ……テストの点数のほうが良好だったのも幸い」
「テストの方は壊滅だ」
「んえぇ?? 俺、受験前一週間も寝ずに勉強したのにぃ!」
「もっと前からちゃんと寝てちゃんと起きて勉強しろ、たわけ!」
「めちゃめちゃな……正論を?」
「校長先生だからな」
「たしかに、そうでしたね」
「でしたじゃない、ですねだピネスくん」
「はいっすんません。あのぉ……」
「なんだ?」
「もう行っていいですか?」
「ふむ、心の宝箱をこじ開けるようなこそばゆい話は苦手かふふふ。いいぞ、いきたまえーー、あっ、ちゃんと私の課した校内クエストはこなせよ? その売り切れのMサイズの服、ピネスくん?」
「はいっ、それは……努力しますっ」
「あぁ、がんばりたまえっ」
校長の長話から抜け出すことに成功したピネスは、一礼をし、早足気味に校長室から去って行った。
ドアは『きぃー……』と、歴史ある木の軋む音を立てて閉まっていく。
去っていった痛々しい背をした彼は、この歴史ある校長室に出入りする内の一人に過ぎない生徒。
そんな歴史ある不黒高校のトップに居座る革命的女校長は、終わった楽しい問答に髪をかき上げながらいつもの席で深く呼吸をする。
眼帯から解放した両目に映る机上の紙ペラには、その一人の生徒の個性はあるが、綺麗ではない字で力強く書かれている。
⬜︎筆記面接記入用紙
俺には俺らしい夢がまだありません
だから俺を応援してください。
俺にも分からない夢のことを
受験番号7801FB 浦木幸
⬜︎
とてつもなく簡潔に書かれている、浦木幸という人物のこと。これだけの文章では自分をアピールすることが足りているはずもなく、何をしたいのかのディテールもおざなり。普通ならばダメな例である。
「しかしこれを落とすことは、スペシャルな教員としてできるはずもなかろう。10代そこそこ、ワタシはその頃どうだったと問われれば……ハッキリと定まらない彼の夢を否定できる者は、よほど賢く毎日胸を張って生きていたのだろうな」
「青い青春はときにより青くなり、ときにその青を翳るグレーに覆い染まる……」
「そもそもだ────私が母校で校長をやることになったのも、元はと言えばヤツ……に今もなお半分取り憑かれているからだろう。しかし、それが私の不思議で不気味な青春体験の結果であり、この道に進んだのは必然といえる。今となっては天職、良かったものだろう。そのとき私の手を取り欺いたつもりのヤツを逆に今、はっはっはーー、笑っている。もはやその存在すら希薄、充実する時と共にそいつのツラを忘れてゆくのが悲しいくらいだ」
「……例えば暗闇の中ちらばるひとつなぎのジグソーパズルを、とても頼りないランタンの光の側でつなぎ合わせていく。手探り手に取るひとつひとつに若者は安心するが、それはただの真っ黒であり、真っ黒な表面に目を凝らしても悪魔はどのピースの裏に潜んでいるのか分からない。そんな風に、今は未だ輝けない夢もまたどこに潜んでいるかは分からない。その手を繋いだときにはもう遅かったりもする。いや繋いだ手を、夢を、枯れるまで離さないもっとひどい悪魔もこの世には存在するものだ」
「ここにはいろんな生徒がいる。刺激になればいいものだ、──彼も含めてな。ふっふ……あれ、これはピネスくんのいう、私のポエムか? いかんないかんな取り憑かれていては~~っ、ブク高の校長は生徒を誘う悪魔よりも悪魔的な魅力を持たねばな、ふっふふふふ」
不黒文は笑う、黒い左の瞳とかっこいい眼帯に隠された灰色の右の瞳を持つスペシャルな校長先生は、いついかなる時もスペシャルでなければならない。
〝キミの夢に向けてキミを応援する場所〟を守るために、不黒文はその灰色の悪魔の眼と共にこれからも、たたかいつづけるのであった。
最後の最後にドタバタはあったものの、浦木幸、榎田椎名、緒方結美、異能冷蔵庫、以上の3人と1台は無事、目標の石像を浄化し不黒ダンジョン地下30Fからの帰還を果たした。
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【浦木先輩たちおめでとうーーーー!!!】
新たな垂れ幕が、旧垂れ幕の横にぶら下がっている。屋上から元気に身を乗り出し手を振る、二度目の光景がそこにある。
帰ってきて早々の騒々しさにも少し慣れたように対応し、ピネスは屋上のサンチュ後輩へと手を控えめに振りかえした。
垂れ幕に盛大に迎えられてもダンジョンから帰ってきたという実感がまだ完全ではない。見慣れた校舎でもない、悠然と佇む女神の石像でもない、相変わらずの赤紫の曇天でもない。
近づいてくる足音とオーラに、ピネスたちはゆっくりと振り返った。
そこにいて含み笑いを浮かべだしたのは、プラチナ髪のスーツ姿。見慣れた眼帯をしているこの世でただ一人の校長先生。
ピネスが少しほっと肩の荷を下ろしたのは、やはり生徒たちの通うブク高の名物であり、その象徴たる校長、彼女の顔を見たときであった。
「ん、帰ってきたか? 私が思うより遅かったではないかピネスくぅん? 今回はゆっくり隈なくマップを踏破しながらなかよく冒険した、といったところかな? フフフ、よくぞ我が母校にしれっと帰ってきた! 緒方、榎田椎名も、それに冷蔵庫くんもっ! はははは冷蔵庫……?」
「あぁー、そいつ冷蔵庫っす」
「それは見れば分かるがなピネスくん、──ほぉほぉ?」
驚き訝しみ見た冷蔵庫の扉をパカパカ開けたり、白い肌をよしよし撫でたり、校長はそれが気になるようだ。意志をもつように勝手に動いたり回ったり開け閉めしたりするおもしろい冷蔵庫を愛でながら、校長はお得意の推論を垂れ流していく。
「ひょっとして緒方の異能かこれは」
「そうですね、異能冷蔵庫っす。本人と魔力がリンクしてるみたいですよソレ」
「ほぉー、なるほどそういうタイプと来たか。私の異能にも似たものかな? ふむふむ、野菜室には大量のきのこ、冷凍庫にもきのこ……なるほどなっ狙い通り今夜はきのこ鍋といったところか。おっと、さっきからピネスくん、キミだけはやけに話すな。キミが珍しくも率先して説明してくれるのは嬉しいものだが、私は緒方本人に聞いたつも……どした??」
「あぁーー……色々ランジャン茸やら、ビッグウリボーミコシやら、ありましてぇ。校長先生の話、ちょっと長いみたいで? 俺も、とっとと先にダンジョンの疲れを癒したいみたいな?」
「なにぃ? 私のかわいい生徒との待望のふれあい、スキンシップタイムが、ちょっと長くてとっとととは、それは聞き捨てならんが……ふぅむ?」
「ふふふ」
今目の前に並ぶかわいい生徒たちのリアクションは三者三様。ホワイトボブの女の子は静観し笑う。何故かうつむき、ほんのり赤面するポニーテール娘。頭をかきながら男子生徒はマイペースに受け答えをする、いつもよりも率先して校長にピネス節で話を伝える。
考える校長は冷蔵庫の上にその尻を乗せ、その美脚をゆったりと組みながら、三者三様の謎めく雰囲気に顎をさすっていく。
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榎田椎名は冷蔵庫に収納していたきのこをせっせと回収。さっそく手に入れた未識別のきのこのおやきを、いつもの七輪で開始。
緒方結美は校長の特別許可を得て、本日のお風呂の時間スケジュールを繰り上げてもらった。とぼとぼ、がっくり、その疲れた雰囲気の彼女の背は校舎方へと吸い込まれてゆく。
そして本日、最もお疲れであろう浦木幸は────
▽不黒文のSP校長室▽にて
やはり校長先生の住む厳粛なテリトリーへと、先ずは呼び出されることになった2-D浦木幸。
いつものように黒ストッキングの脚を何度も組みかえし、味わい深い色味の机の上で、今回の冒険の記録が確認されていく。
提出したタコイカ学習帳は、ぶつぶつとした声をこぼしながら、頷きと笑みに開かれていく。彼ら彼女ら生徒たちの物語を追体験するかのように、校長はそれにのめり込んでいく。
そんなプラチナ髪の様をぼーっと眺めている。特に口を挟まず待つ浦木幸生徒。いつものように威厳と歴史ある部屋のど真ん中に立たされていた。
「10Fまで引率ご苦労」
一言、まずは労いの言葉からはじまった。校長は一旦提出された学習帳を読むのをやめて、ピネスの顔をちらりと覗きそう呟いた。まるで本物の校長先生のような、老練な大人の持つ余裕気な雰囲気で。
「あっす」
静かに待っていた生徒も、一言。校長のお言葉をもらいかるく会釈した。実に厳かな滑り出しで執り行われていく、もう数度目になる校長と生徒のダンジョン攻略報告の儀式。
「ピネスくんキミならば、この程度のダンジョンクエスト楽々とこなしてくれると思っていたのだよ。キミのただ一人の校長先生は」
「あざっす」
「どうしたやけに受け答え、口数が、単純になっているが」
「ダンジョン帰りはこんなもんですっ! けど」
「ほぉ、それはすまない。今日は随分と──お疲れだろう? ピネスくん?」
学習帳をわざとらしくめくり戻しながら、校長はニヤリと微量、口角を上げる。
「っすねぇー」
右のほっぺを痒くもないのにかきながら、ピネスは、マイペースのスタンスを崩さずまた返事をした。
「ふっふ、まぁ何はともあれ無事に帰ってきてくれてご苦労。つまらない詮索などはやめよう、追ってこの冒険ログは精査するとしてぇ」
おもむろに席を立った校長は、めくっていた赤い表紙のそれを机に丁寧に置き。コツコツとヒールの音を立てて、彼の方へと妖しげな笑みを浮かべて近寄ってくる。
ピネスはその定められた立ち位置に縛りつけられたように微動だにせず、校長の足取りを目で追っていくが、やがて首の可動域よりもそのプラチナ髪の姿は過ぎ去っていき、──また足音が近づいて聴こえてくる。
『──ご褒美を忘れていたな♡』
両肩に置いた手腕はぐぐっと縮んでいき、豊満な面積がピネスの背に押し当たる。耳元でえっちに囁くソレは──。また同じような、経験をしたピネスの知っているシチュエーション、その最中。
「んえ??」
くすぐったい右耳。振り返ろうとしたが不思議な魔力で振り返れず。しかし後ろには、寄りかかり囁く、その押し付ける服ごしでも柔らかと分かる、女体の持ち主がいることは確か。
ピネスは校長のバックアタックに、ぴくりと反応し、変な驚き声を正面を見据えたまま上げてしまった。
「今回は何が望みだ、キミのなぁんでも♡をこたえてみたまえー♡」
「んやぁ……?? 今回はちょっとそのぉ」
「んん♡? キミのただ一人の、こーちょーせんせーだ、善処するぞ? ぜんしょぜんしょ♡」
「そのぉー」
「んーんー♡?」
「──パスで」
「そうかそうかキミはパスが♡────は?」
校長先生と男子生徒。秘密の個室で背越しにくりひろげられていく甘い猫撫で声のやり取りは、
〝パス〟
甘えながらその自慢の豊満さで寄りかかり、いつものように若い雄生徒を誘惑する。背の美人校長先生へと告げられたのは『パス』。
ニヤニヤとしていた校長は変貌した真顔で、フリーズ。反面、ピネス生徒はやけに冷静。
そのふたつの巨大なおっぱいの暴力をその背に浴びようとも、なんともこの時ばかりは彼は冷静でいられた。
過酷なダンジョンの冒険から帰ってきたただ一人の男子生徒は、校長先生の見ない間にたとえどんなに大きなおっぱいに誘われても、流されない、慌てない、負けない、メンタルを維持する。押し付けられる極上の誘惑を背に、今回はパスを選べるほどの成長を遂げていた。
ただただ男子生徒に年甲斐もなく寄りかかり密着する女。酔いしれていた秘密の甘さも不思議と醒めていくようだ。突然、予想外の置いてけぼりをくらってしまった、そんな置き去りの空気が二人だけの校長室にただよっていく。
おしゃべりな者が急に黙る。ながれる血が固まったかのように黙りこくっている。漂い始めた沈黙の雰囲気から、おそるおそる、震える声がピネスの右耳に伝う。
「ぴっ……ピネスくん? いっ今なんと」
「え、──パスぅ?」
「パスぅ……ンなわけないだろーーー!!!」
「うわっ耳元でなんでドナっ!?」
「そんな事はどうでもいいっ、まさかパスなど生意気にぃ……おっぱいちょろいキミがぁ……パスぅ?? じゃないよなーー!!!」
「お、おっぱちょ!??」
何故か余計にむきになる。彼の発言が背の彼女の何を刺激してしまったのか、背におっぱいを押し付けて誘惑するというよりは、──拘束する。
不黒文校長先生に痛いほどの拘束ハグを受けてしまった浦木幸生徒。ふたりだけの校長室にドタバタと、賑やかな音が踊り────
▼▼
▽▽
『パスではなくバスだなっっっ!」
などと語気強くのたまい、強引に執行されてしまう。ピネスがしっかりと声に出し拒否したはずの校長先生のご褒美が、彼の意志をパス、スルーして────
▽不黒文校長のSPバスルーム▽にて
⬜︎タコイカ学習帳
くろまねき商店の商品
★スライムクッション7800円
閃:ひっ…高いっ
ちひろ:たこぅないわ自分の発明やろ
ちひろ:日本人といえば風呂好きや。やけどみんな知らん、ゆぶね浸かってるときのリラックスってのはな、もう一段階先があんねんで! それを実現するアイテムがこれっ〝スライムクッション〟風呂場で枕代わりになる青い魔法の防水枕や
閃:可塑性が高くどんな頭の形にもフィットするよ、ひんやりきもちいいよー
ちひろ:いくらきもちいいからって浸かりながら寝落ちしちゃダメやからね
閃:うんっだめ
ちひろ:じぶんやで
閃:★もこもこ牛乳石鹸2個9800円ひぃっ…
ちひろ:素材費込みでこれぐらいやないとな…売り物にならん
閃:通常の石鹸の20倍泡立ちがよい泡の保持力も20倍な、もこもこな泡が立つ石鹸…だよ。たか
ちひろ:たこぅないで、ちなみにくろまねき商店のいちばんの売れ筋や
閃:足元みてる…かも…
ちひろ:地獄の沙汰もお金次第
閃:閻魔じゃないよっ…
ちひろ:まぁうちの商品にはウソはない、えんまはんに舌ひっこ抜かれるようなことはしとらんで。値段相応や
閃:嘘はないけど…
ちひろ:夢はある
閃:それがわたしたちの…ハツメイっ!
ちひろ:そうやっ。地獄でも天国でも深海でも学校でもうちら、くろまねき商店は夢売って儲けてくでぇーー!!
閃:ちーちゃん……わたし…ハツメイがしたいですっ…!!
ちひろ:ヒラメはうちにまかせりゃいい! なんも心配いらんっ! 大船や大船、大船の豪華客船やっ!
閃:おぉお…! ちーちゃんせんちょーわれわれはいつ港にたどりつくのでしょー! このままだと素材も底をつきて船底にもあっアナがっ!? し、しんでしまいます! 今すぐにハツメイできないとぉ!
ちひろ:
ちひろ:
閃:
ちひろ:
閃:ちーちゃんせんちょーーー!!!
ちひろ:なるようになるっ
閃:なるようにしかならないのですかぁーーー
ちひろ:せや、海図にない赤い海に浮かぶボロ船でもなっ、潮の流れっちゅーもんがたしかにあるんや。
閃:大船の大船と豪華客船は!?
ちひろ:そら…夢やろ
閃:
閃:
ちひろ:
閃:
⬜︎
謎のひんやりアイテムを枕にし、青年は寝かせられた。『ぱちゅぱちゅ』とリズムのいい水音が響く。泡泡の中で重点的に洗われていのは、既にいきり勃たせた彼のもの。
ダンジョンで2回、ダンジョン帰還後に一拍置いて本日3度目、柔らかい女性のシンボルに挟まれて────悶える。
ピネスはそのもこもこと増しつづける泡泡、いつぞやの黄金ビキニにさがるずっしりと大きな乳肉、そのコラボレーションに挟まれて悶える。
ピネスの下半身は先生の膝の上に有無を言わさず乗せられて、乳肉のはざまに閉じ込められる。本日3度目、女子たちのやわっこい乳肉の感触、味わいを、比べてしまうような余裕など、ピネスにはなく。
ただただ校長のおっぱいの大きさと暴力にのまれていく────
両手でおさえ交互に操る乳肉のうごきで泡泡と泡立つ。圧倒的な柔らかさをそのいきり勃つ硬さに刷り込まれていく。モコモコ泡立っていく。
いくら柔らかさを刷り込まれても、それは硬度が下がることはない、上がりつづけることもない。既に限界の限界まで彼の興奮は硬く高まり示し、それ以上がない。
水音、泡音がまた激しくなっていく。悶える生徒のそのヤラレ顔をニヤニヤと見つめながら、校長はスパートをかけた。自分のそのおおきな武器の性能をいかんとなく発揮する、発揮する方法を知っている。
タイミングを見計らうふたつの乳肉の、シンプルに上下しうちつけるような動きで、うながす、うながされる。この大きくて柔らかい快楽の荒波に飲まれてしまっては、ただ突っ立ちおっ勃てているだけのちんぽでは敵わない。
射精をうながす乳の動きに、熱くなっていく硬くなっていく、嬉しく漏らすカウパーを捧げていく。美人女校長のテクと、泡にまみれた女体に、一介の男子生徒はなすすべなく。
ついに圧されつづけていたピネスの肉棒は、射精──盛大にシロハタをあげていく。
谷間から盛大に発射した臭い白が、モコモコの泡に混ざりゆく。とてつもなく元気で熱い若い雄の新鮮なエキスを、泡乳がぎゅっと包み吐き出させる。その胸、その顔、そのカラダに噴き出す精を浴びた。不黒文は眼帯にかかった白を拭っていく。
泡立ち、挟み、擦り上げ、擦り込み、いじめ、打ち上がった上々の成果に、彼女はにんまり自慢げに口角を上げていく。
ほれ見たことか、ほら射精した、と言わんばかりのとても勝ち誇った表情だ。
「ふっふピネスくぅん??♡♡ キミはすこし……♡どうやらぁ……♡なんせんすな痩せ我慢♡というヤツをしていたようだがぁ? これをどう可愛く言い訳し説明してくれるのだぁー、ふっふ♡」
「はぁっはぁっ…………ほんとにもぅ…俺、きょーわ、げんか」
「は? なんだと」
「あぅがぁーーーーッ!!?♡♡♡♡」
「なぁんだ、ちゃっかりむっつり元気じゃないかぁーははははは♡」
可愛い口ごたえは即挟んでおしおき。射精後の疲弊するピネスへと無慈悲な追い討ちをかけた。にんまりスマイルの不黒文校長は容赦なし、快楽とおっぱいの暴力で若い雄をわからせていく。
パスした結果がバスルームに、うれしい……悲鳴が反響していく。校長から愛する生徒へのよりきついご褒美は、つづく。
⬜︎タコイカ学習帳
ゴブリンのゴブリンのGBセーター★★★★★★★★★★★
【ゴブリンシャドウ】を使役できる
魔法威力 中
魔法耐性 中
使役+2
伸縮+3
⬜︎
校長は何故か黄金ビキニの姿から着替えはじめた。そして緑のセーターを着用、装備する。
「ピネスくぅん♡キミがいないあいだに、私も私で色々ダンジョンから持ち帰ったアイテムの使用感を試していたのだよ」
「やっ……やめっ♡♡」
幾度もやわく拒否しても、校長のご褒美は強制執行される。校長にとっては男子生徒の反抗も口だけのもの、カラダの方はビクビクと震えっぱなしの勃ちっぱなし。そんな生徒の期待に応えないわけにはいかないと、勝手に自問し自答する。
緑のセーターの中で、その中につまった不黒文校長の乳肉の中に、詰め込まれ再び挟まれたピネスのペニスは逃れられず。ずりずりと動かす柔らかさと、重量感のある最高級のスポンジに洗われていく。
モコモコ泡立つ石鹸の泡を潤滑剤がわりとし、上下する緑の膨らみに白泡ごと圧されて執行されていく。しかし、これだけではあまりさっきまでの行為と変わらない。わざわざ着替えた意味がどこにあるのか。
「このゴブリンセーター、魔力を流すとすごいだろ。こう伸縮自在、ほらさっきよりみっちみちだ♡」
「ぁ、がっ♡♡♡♡」
ゴブリンセーターの持つレア効果で魔力を流すと、緑の糸は縮んでいく。だるだるでゆったり気味だったセーター生地は、しゅるり──糸と糸が縮んでいき、緑セーターの中の密度密着感を上げていく。
上がっていく乳肉の密着感に、ピネスはまた未知の快楽ダメージを受けて悶えてしまう。圧倒的な密度、質量と重量に、ピネスのペニスは常時ぎゅーぎゅーと押し込まれ挟まれている。乳肉を手で直接持ち上げる動きはストップしているのに、魔法のセーターに絞められただけで勝手に高まっていく満足度の高い快楽に悶える。
「ふっふふふ、これだけでそんなに驚くなよっ♡さらに、あいたこれを、こうしてこうしてぇ♡」
「っ──♡♡♡♡!?」
あいていた両手がある。ゆっくりと校長の指先が生徒の肌をたどり、伸ばされていく。その手はピネスの上半身をどんどんと這っていき──その可愛らしい突起を手探り見つけ出した。そして、さわさわと撫でるような手つきで見つけた突起を指先で擦り上げていく。
あいた両手はピネスの両乳首まで届き、弄ぶためのもの。意地悪な校長はチンポだけでなく、興奮して勃起していたピネスの突起を見つけ、それを押し込んだりすりすりしたり、責め始めた。
意表を突いた責め。もはやこの大人女子に容赦というものはなく、持ちうる淫靡な知識と技術で全力。未熟な男子生徒相手に、全力のテクを用い執行していく。
これにはもはや耐えられない、不黒文校長先生に与えられる快楽のフルコースにピネスはのまれ────射精した。
ニットの中に閉じ込められたペニスはびゅくびゅくと精を放つ。熱い熱い蒸された肉棒の震えが不黒文の胸に伝っていく。魔力に応じて締まるセーター、その胸の中にぎゅっと閉じ込められたまま。いくら突き上げても突き上げても震えても震えても、逃げられない、逃がさない。雄の射精の最後まで圧し包む緑ニットと肉のみっちり穴。
やがて震えが、詰まったおっぱい肉に四方八方から取り押さえられて止まっていく。
不黒文は乳肉の間と網目から漏れ出てかかった、顎下、唇まで届いた白いシロップを伸ばした舌で舐め取っていき、──ニヤリ。
捲り上げていく────その緑セーターの中は、白く濁り、白く粘る、淫靡な光景が出来上がっている。
やっと緑の網目拘束の中から解放された肉棒がびくん、びくん、ひとりでに打ち震えている。ピネスの肉棒はまだみっちり捕えられたあの泡泡と詰まった乳肉の快楽の余韻を抜けきれず、ひとり頷き弱々しくびくついていた。
「ふっふピネスくぅぅん?♡ んー?♡ んん~?♡ ピネスくぅぅん?♡♡♡」
したり顔とはこのこと。校長は息荒く横たわる彼の顔を見つめてニヤニヤがとまらない。精を目一杯吐き出せた雄に、言い訳のできない圧倒的な成果をおおきな胸の中にのこし、自慢げにたくしあげ見せつけてゆく──────。
▼▼
▽▽
精も汗も何もかも何事も無かったかのように、流されていき────
▽不黒文のSP校長室▽にて
馴染みの机の前、馴染みの椅子にいつもより上機嫌に腰掛ける。何故か肌艶の若返ったようにツヤツヤとした表情をしていた校長は、やがてクールな校長モードへと戻り。部屋の中央に突っ立つひとりの男子生徒、まずは彼のそのどうしようもない身だしなみを校長先生らしく指摘した。
「ところでキミの制服のことだよピネスくん。その背は一体全体なんだというのだい、一歩間違えばギャグ漫画のようだぞ」
「あー。……あたらしいのに?」
背といえばピネスは思い出した。やけにスースーする通気性のよいこの黒ブレザーと、白シャツの背は、30Fのボス級ビッグウリボーミコシの股下を潜り抜けた時に、出来たものであったのを。
「悪いがキミのサイズの制服とシャツはただいま品切れであってな。備品を探した結果一着もキミに合うサイズがないのだよ」
「えっと俺の……Mサイズなんですけど…それがないんですか?(ポテトのMサイズがないバーガー屋?)」
「ないのだよ、Mサイズのポテトもシェイク、しぇいふくも」
「……それは、困るかんじっすね」
「あぁだからそうだなせっかくだ。キミのその痛々しい背は、この際誰かに縫ってなおしてもらうといい」
「え?? ──じゃあ校長お願いしやっす」
「ふっふ、ピネスくん、私はな……──家庭科3の女だ」
「俺体育3でダンジョンなんですけど……」
「ふっ上手いこという」
「別にあんま上手くはないっすけど、えぇ……ほんとにぃ?」
「とにかく私ばかりを頼るな。頼ってもいいがな。まぁー、たまにはただひとりの男子生徒として、この校舎に潜む女子たちの動向を探ってきたまえ。これも学びだろう」
「それって、校長先生の仕事なのでは?」
「ふっ、この学校の校訓はなんだピネスくん?」
「校風? じゃなくて校訓? ええっと? 過度な口ごたえをしないとか?」
「それは別にしてもかまわんさ。わたしとキミのようにちゃんとした理由と信頼関係が築けているならな。ふっふ、ちがう」
「それも俺の体験してきたことと違うような……」
「〝キミの夢に向けてキミを応援する場所〟」
「それって……校訓?」
「校訓なのだよ、公式公認のな。むしろキミみたいな生徒の方が珍しいというものだ。なんとなくのピネスくん」
「え? ……それってぇ? なに」
「入学試験の筆記面接で、キミが書いたものだろ」
「筆記面接……あぁー? たしか覚えてます、土壇場で面接官がサボっちゃったヤツですよね。あの時は、みんなざわついてて」
「ふっふ、何を言う。アレも試験の演出の一部だぞ。知らない赤の他人の面接官にはじめて面を向かい言うことなど等身大とはいえない。それこそ己をデコレートする虚飾だろう? あんなシチュエーションで普通の人間、そうそう100のパフォーマンスは出せない。むしろ鏡に映るモノと正反対のことを言おうとして、とっ散らかりマイナス評価になる子もいるだろう。だが、ここに記されているものは、まぁ直接面接試験官に宣う事より30……いや40。本当のことだと思って私は見ていてね。紙ぺら相手の面接ならば、何語でも書ければ平等と言えるだろう?」
「うーーーーうーー……あっ、なるほど」
「本当にわかっているのかね、ピネスくぅん?」
「いやっなんかそれ、恥ずかしいんで。できればあんまり、そうやってひらひらさせず、適時シュレッダーとかにぃ……」
「はっは、思い出しでもしたか? ──たしかにな。だが私はブク高の校長先生だ、生徒の恥は私の栄養といってね。私にはどんどんその青い恥じらいを投げ込んでくればいい」
「えぇ……なんで今になってそんなポエムを……」
「むぅー、なんだその反応! 人が熱心に語りかけているのにポエムだとぉ? えっと、キミのここにバッチリィィ記されている恥とポエムは……本当にキミはなんとなくのなんとなく道なんだな。合格できたのが不思議なものだ、ふっふっふ」
「はぁ合格はおかげさまでぇ……テストの点数のほうが良好だったのも幸い」
「テストの方は壊滅だ」
「んえぇ?? 俺、受験前一週間も寝ずに勉強したのにぃ!」
「もっと前からちゃんと寝てちゃんと起きて勉強しろ、たわけ!」
「めちゃめちゃな……正論を?」
「校長先生だからな」
「たしかに、そうでしたね」
「でしたじゃない、ですねだピネスくん」
「はいっすんません。あのぉ……」
「なんだ?」
「もう行っていいですか?」
「ふむ、心の宝箱をこじ開けるようなこそばゆい話は苦手かふふふ。いいぞ、いきたまえーー、あっ、ちゃんと私の課した校内クエストはこなせよ? その売り切れのMサイズの服、ピネスくん?」
「はいっ、それは……努力しますっ」
「あぁ、がんばりたまえっ」
校長の長話から抜け出すことに成功したピネスは、一礼をし、早足気味に校長室から去って行った。
ドアは『きぃー……』と、歴史ある木の軋む音を立てて閉まっていく。
去っていった痛々しい背をした彼は、この歴史ある校長室に出入りする内の一人に過ぎない生徒。
そんな歴史ある不黒高校のトップに居座る革命的女校長は、終わった楽しい問答に髪をかき上げながらいつもの席で深く呼吸をする。
眼帯から解放した両目に映る机上の紙ペラには、その一人の生徒の個性はあるが、綺麗ではない字で力強く書かれている。
⬜︎筆記面接記入用紙
俺には俺らしい夢がまだありません
だから俺を応援してください。
俺にも分からない夢のことを
受験番号7801FB 浦木幸
⬜︎
とてつもなく簡潔に書かれている、浦木幸という人物のこと。これだけの文章では自分をアピールすることが足りているはずもなく、何をしたいのかのディテールもおざなり。普通ならばダメな例である。
「しかしこれを落とすことは、スペシャルな教員としてできるはずもなかろう。10代そこそこ、ワタシはその頃どうだったと問われれば……ハッキリと定まらない彼の夢を否定できる者は、よほど賢く毎日胸を張って生きていたのだろうな」
「青い青春はときにより青くなり、ときにその青を翳るグレーに覆い染まる……」
「そもそもだ────私が母校で校長をやることになったのも、元はと言えばヤツ……に今もなお半分取り憑かれているからだろう。しかし、それが私の不思議で不気味な青春体験の結果であり、この道に進んだのは必然といえる。今となっては天職、良かったものだろう。そのとき私の手を取り欺いたつもりのヤツを逆に今、はっはっはーー、笑っている。もはやその存在すら希薄、充実する時と共にそいつのツラを忘れてゆくのが悲しいくらいだ」
「……例えば暗闇の中ちらばるひとつなぎのジグソーパズルを、とても頼りないランタンの光の側でつなぎ合わせていく。手探り手に取るひとつひとつに若者は安心するが、それはただの真っ黒であり、真っ黒な表面に目を凝らしても悪魔はどのピースの裏に潜んでいるのか分からない。そんな風に、今は未だ輝けない夢もまたどこに潜んでいるかは分からない。その手を繋いだときにはもう遅かったりもする。いや繋いだ手を、夢を、枯れるまで離さないもっとひどい悪魔もこの世には存在するものだ」
「ここにはいろんな生徒がいる。刺激になればいいものだ、──彼も含めてな。ふっふ……あれ、これはピネスくんのいう、私のポエムか? いかんないかんな取り憑かれていては~~っ、ブク高の校長は生徒を誘う悪魔よりも悪魔的な魅力を持たねばな、ふっふふふふ」
不黒文は笑う、黒い左の瞳とかっこいい眼帯に隠された灰色の右の瞳を持つスペシャルな校長先生は、いついかなる時もスペシャルでなければならない。
〝キミの夢に向けてキミを応援する場所〟を守るために、不黒文はその灰色の悪魔の眼と共にこれからも、たたかいつづけるのであった。
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