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甘い閨を貴方に②
しおりを挟むああ!旦那さまの太もも!素晴らしい筋肉です。
硬い筋肉に足を絡めて小股を押し付ける。布面の少ない旦那さまの瞳の色と同じショーツは既にぐしゃぬれで。旦那さまの太ももを濡らしてしまう。
悪役令嬢のお姉さんの体が感じやすいのか、それとも中身の私が感じやすいのかわからない。けど、旦那さまの逞しい体にすがり付き、大事な場所を擦り付けるだけでも気持ちよくて、擦り付けることを止められない。
「いい年をして、おもらしですか?」
ちゅぽんと乳首を口から離して旦那さまは妖艶に口角を上げ意地悪く囁いた。
旦那さまの唇も私の乳首もテラテラと光り、旦那さまに吸われた形に尖ったまま。卑猥過ぎてくらくらしちゃう。
「うーっ。旦那さまがおっぱい虐めるからですよ!」濡れ過ぎて恥ずかしい、ごまかすように頬を膨らませた。
「……子リスの真似事ですか?
あ、貴女がいっぱい触って欲しいと言うから触ったまでですよ。くっ、次はどうしますか?何処を触って欲しいのですか」
旦那さまはスッと手のひらをお臍の下に伸ばす。その手は皮膚に触れず、数ミリ上の空気を撫でた。毛穴が逆立ち、敏感な皮膚は空気の動きを如実に感じて粟立つ。
あっ、旦那さまが下に触れてくれると思ったのに。期待外れの手の動きに乞うように潤んだ瞳で旦那さま見つめた。
「ど、どうして…ですか?」
「私に主導権はないので………具体的に指示を頂けますか?」
「もう、旦那さまはなんでそんなに主導権にこだわるんですか?」
「誓約ですから、貴女の意見から逸脱したらこの時間も終わりでしょう?………また、ロープと目隠しに逆戻りです。そんなのはもうゴリゴリですよ」
え?そんなこと無いのに?旦那さまが思うままに振る舞っても嫌じゃない。嫌いにならない自信がある。多少強引でも俺様でも。逆に雄々しい旦那さまに滾りそう!……なのに、酷く恐れるように旦那さまの瞳が黒く濁る。
こ、困った、旦那さまが拗れてます~!
拗れた旦那さまは、劣情に瞳をぎらつかせバスローブから下穿きを押し上げて苦しそう。はちきれそうに布に染みを作るおちんぽ。それなのに旦那さまからは動く気配はない。
そうか、恐れているんだ。私に嫌われてお姉さんに愛されなかった前の状態に戻ることが。
臆病者の旦那さまが愛しくて胸が苦しくて、そっと凍える唇を塞いだ。
「大丈夫ですよ旦那さまを嫌いになんてなりません!……好き!…はっ!ちゅ。好き!ちゅ。大好きですよ、ちゅ、はっ。」
首に両手を回して豊満なおっぱいを押し付けた。キスの合間に好きと囁きながら、時折チロチロと舐めて上唇をハムハム食む。薄い唇を吸って強張りを溶かしていく。旦那さまはなかなか答えてくれない。
「はぁ、好きっ、うっ、ちゅ」
「んっ、んっ!ふぅ……あぁ、くっ」
呼吸しようと僅かに空いた隙間から舌を捩じ込むことに成功した。誘うように旦那さまの舌を舌で擦ると、にゅちゃりと粘膜同士が擦れて気持ちいい。
夢中で絡めて舌を動かせば、かたくなだった旦那さまの舌が大胆に動き出して。上顎をざらりとした猫舌でなぞられ、ぞくんと震えた。舌を絡めて捕らわれて擦られて、あっという間に形勢逆転された。
「んっ!あっ……はん」
「ふっ、……はっ、……うっ」
あ、あ、旦那さまの舌が滑る。激しく私を翻弄する。熱くて気持ちいい。唾液が口から零れ、首筋を下る。
ベロチューだけで甘く痺れ中が痛いほど疼く。つーと垂れる愛液が太ももまで濡らしてしまう。
どのくらいだろう、舌が痛いほど深く口づけを交わし。口を離して呼吸を整える。胸を離して隙間を作る。熱くて火照る頬を手で押さえ、苦しい息を深呼吸で整える。旦那さまも同じようにしているのがちょっとおかしい。
「……旦那さまに触れてもいいですか?」
そっとバスローブの紐を解き、旦那さまにのし掛かった。
手を滑り込ませ大きくはだけた旦那さまの胸を揉む。鍛えた大胸筋の溝に手を沿わせてその形を感触を楽しんだ。左右で大きさが異なり、利き手の方が発達している。見せる筋肉じゃなくて使う筋肉なのがわかる。
わーい!!雄ぱい、ばんざーい!素晴らしき!
「…はっ、お、男の胸を揉んで楽しいのですか?」
くすぐったいのか旦那さまは身を捩り、ぐっとシーツを握りしめた。
「楽しいですよ!旦那さまの胸、美味しそうです」
大きく口を開けて旦那さまのピンク色の乳首を口に含むとチューと吸った。見せつけるように乳輪をくるりと舐める。
「っあっ!!」
旦那さまは大きく仰け反り快楽に喘いだ。白い大きな喉仏を差し出すようにビクンビクンと腰が跳ねる。
旦那さまは喉仏すら綺麗な形をしていた。
私は恍惚の表情を浮かべ、べろりとその形をなぞるように舌を這わせた。舐めると皮膚が赤く色ずく。私が旦那さまに付けた色、奇妙な達成感に包まれる。
手は腹筋をさわさわ撫でてから、下穿きから半分以上はみ出しだおちんぽの先を掴む。ぐにゃうと先走りで溺れそうなソレを上下に二、三度擦った。怒張と呼ぶに相応しい、大きくエラの張った素晴らしいおちんぽ。
「あぁ、旦那さまのおちんぽ!大きくて固くて熱いくて逞しいです~……これが、私のおまんこにはいるんですね?」
いとおしくてうっとりと頬擦りをすると頬に先走りがべたっりとついた。顔の汚れも気にしない。手も添えと頬にすりすりしちゃう。
ぐんと更に大きく肥大して、赤黒く血管の走行が浮き出たおちんぽ。下のタマタマがカチコチに固くなって岩みたい。
「はっ!あぁ。くぅ、よ、汚れますよ。は、離れて下さい」拒否を口にしても、私を無理やり引き剥がしたり出来ない旦那さまが愚かでいとおしい。
「はう!おちんぽ雄臭くてヌメヌメしてて美味しそうです!あ~ん!はむっ!んっ!ちゅっ、はふん」
パクッと口に咥え、心の赴くままに喉奥に迎え入れた。
舌を添え口を頭を上下し擦りあげる。大きすぎて苦しいのに、びくりと旦那さまが感じてくれて嬉しい。快楽に震える旦那さまは、声を噛み殺し牙をむきだしてぐるると唸る。じゅわっと口の中先走りの苦味とともに広がるのは絶頂の予感。
「う、ははっ。いっ!だ。あ、うーっ。はっ」
(いっぱい出して下さいね)
「ぐ、ふぅっ!あっ。しゃべっ……ては、し、振動がっ!!ひっ!くっっ。あぁあっ!!」
私を静止しようとしたけれど、時既に遅く。限界だった旦那さまは艶っぽく喘ぐ。と、そのまま私の口の中でドクンと大きく跳ねて。ビュッビュッと熱い白濁を奥深くに注いだ。
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