交わることのない二人

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破ったら絶交です

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 「――東京に行ってた?」



 僕と晴臣さんは、近くの公園のベンチに並んで腰掛けては、僕は晴臣さんに突如、何故トミーに来なくなり連絡も来なくなったのかと尋問していた。

 すると、帰って来たのは全くの予想外の言葉だったのだ。



 「組長の代わりに東京の知り合いに会いに行っててな。ちょおっと真面目なお仕事やったから、携帯もあんまり見てへんくって、連絡もできんかってん」



 晴臣さんは「はい、これ。あやめんにお土産」と東京に売っているお土産を渡してくる。



 「いやぁ……ほんま大変やってんで? いきなり東京行け言われたから、急いで用意してな。やから、あやめんに行くことも言えへんかってん」



 そうへらへらと笑う晴臣さんを見て、僕は深いため息をつくと、額に手を当てる。


 あんなに悩まされて、心配していたのに、東京に用があって行ってたって言うオチだなんて……。

 こんな事なら、初めから連絡の一本や二本しとけばよかった。


 そう頭を抱える僕に、晴臣さんは「何や、えらい寂しい思いさせてしまったみたいで。何やっけ? ずっとスマホ見ては晴臣さんに会いたーいって言ってたんやっけ?」とニヤニヤと笑みを浮かべ言ってくる。

 さっき、ヤマが暴露した事を言っているのだろう。


 ぜっったい、からかってくると思った。


 僕は、晴臣さんを睨みつけると「そんなこと言ってません。ていうか、そんなに気にしていませんでしたし」と返す。



 「えぇ? でも、あやめんの友達が言ってたやん」

 「さぁ……何のことですか?」



 僕がそうすっとぼけると、晴臣さんは「ほんまに? 全く気にしてなかった?」と聞いてくるので「はい、まったく」と答える。

 すると、晴臣さんは「ふーん」と何処か含みのあるように頷くと「じゃあ何で、友達置いてまで俺の事追いかけて来てるんやろなー」と言うのだ。


 晴臣さんの言葉に、僕の動きは止まる。

 何も言い返さない僕に、晴臣さんは「どこの誰やろなー。俺の事追いかけて来て、俺のこと見つけた途端、嬉しそうにしてたんは」と更に言ってくる。



 「別に……! 嬉しそうになんてしてません」

 「いいや。めっーちゃ嬉しそうな顔してたで。まるで、逸れた飼い主と会えた犬みたいやったわ」



 そう言っていつものように、笑う晴臣さん。

 そんな晴臣さんを見て僕は、何故か急に、胸がぎゅっと苦しくなる。


 さっきまで大丈夫だったのに、いつものように笑う晴臣さんを見たら、いきなり……。



 「写真撮りたかったわ~。ほんまいい顔してたで、あやめん」



 そう楽しそうに話す晴臣さんの横で、僕は自分の中にある感情に気づいた。

 なるほど。

 ずっと穴が空いた感じだと思っていたこの感覚は……。



 晴臣さんはいつものように戯けたように「俺に会えへんくて寂しかった?」と僕に聞いてくる。

 いつもなら、僕はそんな晴臣さんに「全く」などと返すだろう。


 けれど、ずっと気づくことのなかった、自分の感情にやっと気づき、思いが溢れたのか、僕は「寂し、かったです……」と答えたのだ。

 そう。

 僕は、晴臣さんに会えなくて、ずっと寂しかったのだ。


 もう大人だと言うのに、そんなことにも気づかないとは、僕もまだまだ子どもなのだと苦笑したくなる。

 案の定、正直に寂しかったと答える僕に驚いている晴臣さんは、すぐに柔らかく笑うと「ごめんな」と言う。


 そんな晴臣さんに僕は「次、居なくなる時はちゃんと知らせてからにしてくださいよ」と言うと、晴臣さんは「何やそれ」と可笑しそうに笑う。



 「約束ですからね。破ったら絶交です」



 まるで子どもみたいなことを言ってしまったが、晴臣さんは「絶交は嫌やなぁ」と言うと「次からはちゃんと、あやめんに知らせるわ」と約束してくれるのだった。







 「――鈴宮さん?」



 晴臣さんが東京に行っていたと知った日から、一週間が経った日、その日も僕と晴臣さんはいつものように、二人でスイーツを食べに行き、僕は晴臣さんに車で家まで送ってもらっていた。

 その最中、突如僕のスマホが鳴ったかと思えば、鈴宮さんからの電話だった。


 対面でもラインでもあまり話さない鈴宮さんから電話だなんて、一体何事だろうと、僕は晴臣さんに断り電話を取る。

 すると、スマホの向こう側から「あ、白井くん? 今、大丈夫やった?」と明るく弾んだ声が聞こえて来る。


 何か、テンション高いな。なんて思いながら「どうしたの? 大丈夫だけど……電話なんて珍しいね」と要件を尋ねると、鈴宮さんは「いや、特に用はないねんけど、何してるんかなって思って電話かけてん」と言う。



 「迷惑やった?」



 まさかの用もなく鈴宮さんが電話をかけて来たことに驚きながらも、僕は「迷惑、じゃないけど、今、友だち? と出かけてて……あとでかけ直していいかな?」と言う。

 流石に、急用ではないのに、電話をずっとするのは晴臣さんに失礼だ。


 鈴宮さんは「あ、そうやったんや! ごめんな、遊んでる時にかけちゃって。」と明るく言うと「ほんま、大して要はないから、かけ直しは大丈夫やで!」と言い、もう一度謝っては電話を切った。

 
 切れた……。本当に用がなかったのかな? なら尚更なんで、僕に電話を?


 そう首を傾げながらスマホを見ていると「電話もういいん?」と晴臣さんが聞いてくる。



 「あ、すみません。もういいみたいです。特に用はなかったみたいで」



 そう言いながら、スマホを鞄の中にしまおうとする僕に、晴臣さんは「鈴宮って、この前あやめんの友達が話してた女の子やんな? あやめんに気あるっていう」と言うので、僕は思わずスマホを落としてしまいそうになる。



 「な、何で覚えてるんですか……? て言うか、僕に気があるとかは、ヤマたちが勝手に言ってる事です」



 いきなり何を言い出すかと思えば。

 どうして、晴臣さんが鈴宮さんの話を覚えているんだ。


 鈴宮さんが僕に気があると言う話を否定すると、晴臣さんは「あやめんは鈍いなぁ」といきなり悪口を言ってくる。



 「はい?」

 「気のない相手に、いきなり用もなく電話する訳ないやん。」



 そう言う物なのか? 僕は普段、電話をしないので分からない。

 でも、僕が中学生の時、電話の掛け合いをして、他の人より多くの時間電話をするって言う競い合いをすることが流行っていたから、そう言うテンションで鈴宮さんはかけて来たんじゃないだろうか。


 そう考える僕に、晴臣さんは「……あやめんも、その子のこと気になるん?」と聞いてくるので、今度は膝に乗せている鞄を落としそうになってしまう。



 「な、何でそうなるんですか!」

 「だってその子、美人なんやろ? あやめん、電話かかって来て満更でもなさそうやし」



 晴臣さんの言葉を聞き、僕は開いた口が塞がらなかった。

 さっきのどこをどう見て、僕が満更でもなさそうに見えたのか。

 と言うか、先から何なんだ?


 どうしてしきりに鈴宮さんのことを聞いてくるんだろう。

 それに、なんか……。



 「怒ってます?」



 僕がそう言ったのと同時に、赤信号なため、車が止まる。

 晴臣さんは何も言わず、真っ直ぐ前を向いたままで、僕は「晴臣さん?」と名前を呼ぶ。


 すると、晴臣さんは僕の方を向き、真っ直ぐ僕のことを見ると「怒ってなんかないで」と笑う。

 そしていつもの調子で「いつも、こんなおっさんに付き合うてるから、ちゃんと青春できてるみたいでよかったわ」と言うのだ。


 僕が「だから、違いますって」と返すと、晴臣さんは、ははっと笑みを浮かべると、信号が青に変わり再び車を動かすため、前を向く晴臣さん。

 そんな晴臣さんを見て、僕はやっぱりどこか、いつもと様子が違うなと思う。



 そんなやり取りが行われた日から数日経った日、その日は晴臣さんが取ってくれた色んな漫才師が出る、お笑いのライブを晴臣さんと見に行き、そのまま、僕が見つけてきた今流行りのドーナツ屋さんへと向かおうとしていた。

 車内では、僕が好きなおおきに倶楽部のラジオが流れている。


 前に、晴臣さんにチラリとおおきに倶楽部がラジオをしていると話したら、それを覚えていたらしく、僕が車に乗る時には必ず流してくれている。

 晴臣さんはそう言った、サラッとした話、話した本人である僕でも覚えていないようなことまで覚えていてくれるのだ。


 こう言うところが凄くモテる要素なんだろうな、なんて思いながらも、まぁ僕も、晴臣さんに落ちたうちの一人なのだけれど、と思う。


 晴臣さんに会えない日が続き、久しぶりに晴臣さんと会った日、僕は自分が晴臣さんに会えなくてずっと寂しかったのだと言うことに気づいたのと同時に、晴臣さんに対する僕の気持ちにも気づいた。

 僕は高校生の時に一人、付き合っている人がおり、それ以外の人とは付き合ったことがないが、恋愛対象は女性だ。

 今までに、男性を好きになったことは一度もない。
 

 そんな僕が、男性、それも人の事を振りまわすのが得意な晴臣さんを好きになってしまったのだ。

 あんなに初めて会った時は、怖くて仕方がなかったのに、人の感情とは全くわからない物だ。


 とにかく、僕は晴臣さんの事が好きだと言う事を自覚したわけだけれど、この気持ちを晴臣さんに伝える気はない。

 だからと言って今はまだ、晴臣さんから離れる気はないのだけれど。


 でもいずれ、晴臣さんから離れないといけない日がくる。

 それまで僕は、思う存分晴臣さんのことを好きでいようと決めたのだ。



 「そう言えば、昨日、おおきに倶楽部テレビ出てたな」



 ずっとおおきに倶楽部のラジオ聞いていると、晴臣さんはふとそう話してくる。

 晴臣さんも観てたんだ、と嬉しくなり「はい! めっちゃ面白かったですよね!」と思わずテンションが高くなる。


 そんな僕に晴臣さんは「あやめん、最近ちょこちょこ関西弁喋るよな」と言うのだ。

 全く自覚のない僕は「え、使ってますか?」と聞き返す。

 
 確かに、ヤマやミヤにも最近よう関西弁喋ってるなって言われたな。

 晴臣さんは「無自覚かい」と笑うと「まぁ、周りにずっと関西弁喋ってる人間がおったら、そら嫌でも移るわな」と言う。



 「まぁ……ずっと横でこれぞ大阪って感じの関西弁を聞かされてますからね」

 「まって。それ俺の事?」



 そう驚く晴臣さんに、逆に晴臣さん以外誰がいるんだと思いながら「後、友人たちに使う言葉が古臭いとも言われました」と言う。

 晴臣さんは「古っ……!」ととても驚いている。



 「言っとくけど、俺は北部の人間やから元々はもっと上品な関西弁やってんで! けど、組に入ってからいかつーいおっさんらに囲まれて、こんなザ・関西弁みたいになったんや」

 「そんな、北とか南とかで違いがあるんですか?」

 「え? 違いしかないやろ?」



 当たり前やんみたいな表情を浮かべる晴臣さんの話を聞き、僕は「関西以外の人間からしたら、どれもさほど変わりないですよ」と返すと「耳悪いんちゃう?」と喧嘩を売ってくる。



 「とにかく、晴臣さんの言葉は古いことには変わり無いようなので、もう少し若い言葉を話してください。僕が笑われるんですから」

 「なっ……! 古い古い言うけどな、29なんかまだ若い方やからな?」



 いつものように、そんなくだらないやり取りをしていた時だった。

 晴臣さんの携帯が突如鳴ったのだ。


 晴臣さんは「ごめん」と僕に断ると車を端に止め「はい、紫藤」と電話に出る。

 その瞬間、電話から女性の声らしきものが聞こえてきたかと思えば「えぇ? 今からですか?」と晴臣さんは困ったように言う。


 そんな晴臣さんを僕は、敬語だ。と思いながら見つめていると、どうやら話は進んで行っているらしく、晴臣さんが「ちょ、待ってください。今日は用があるからあかんって言いましたよね?」と珍しく慌てている。


 こんな晴臣さん初めて見ると思っていると「あ、切れた……」と晴臣さんは携帯を見つめる。



 「どう、したんですか?」



 聞いていいのか分からず、僕は恐る恐る尋ねると、晴臣さんは深いため息をつき「ごめん、あやめん。ちょっと人拾ってからドーナツ屋行っていい?」と聞いてくる。

 人……? もしかして、さっきの電話の相手……?


 聞こえてきた声からするに、おそらく女性だろう。

 ここで断れば、きっと晴臣さんは僕よりもその女性を優先するだろう。

 どうしてか分からないけどそんな気がする。


 それは何か…………嫌だ。


 僕は「大丈夫です」と頷くと、晴臣さんは「ほんまごめんな」と謝り、電話の相手を迎えに行くため、車はUターンする。

 一体、電話の相手はどんな人なのだろう。

 そして、晴臣さんが敬語を使い、珍しく振り回される相手とどう言った関係なんだろう。


 僕は頭の中でそんなことを考えては、どこかずっと心がモヤモヤとしていた。
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