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第三章
第42話 おんなじ
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「『サッカーを続けていたら、将来結婚しても子供が作れなくなっちゃう』としたら、どうする…?」
つばめの藪から棒な質問に、その意図が分からずに理解不能な顔で応える沖田。
やがて腕を組み目を閉じ、ひとしきり「う~ん」と考えた後、明るくさっぱりとした顔で
「分かんないよ」
と答えた。沖田としても真剣に考えて出た答えなのだろうが、スパッとしたカッコイイ回答を期待していたつばめには正直拍子抜けに感じられた。
「だって将来の事なんて何にも分かんないじゃん。例えば明日の朝、自動車に轢かれて死んじゃうかも知れないし…」
確かにつばめは毎朝暴走自動車に轢かれかけている。交通事故に限らず現在生きているのは単に『運が良かったから』の集大成なのかも知れないのだ。
「だから何にも考えてないみたいに見えるかも知れないけど、毎日をその日その日で精一杯生きていくうちに『その時のベスト』を選ぶしかないんじゃないかなぁ? さっきの質問には『お嫁さんになってくれそうな人が現れてから考える』じゃダメかな?」
沖田の答えは有り体に言えば『先送りして必要になったら考える』という極めて享楽的なものだった。しかしそれは同時に昨夜のつばめの思考ととても近いものだったのだ。
『…そうだよね。ただの高校生にそんなこと分かるわけ無いよね。沖田くんもわたしも同じ様な答えだ。だってそうとしか答えられないもん!』
フフっ、とつばめから笑い声が漏れる。考えても詮無い事を長々と考えていた自分がおかしくて、そして図らずも沖田と同じ結論に行き着いた事が嬉しくて、笑気が止まらない。
「ふふっ、アハハハっ!」
声を上げて笑うつばめ。それを不思議そうな顔で見つめる沖田。
ひとしきり笑った後で
「ごめんね、変な事聞いて。でもおかげでスッキリしたよ!」
つばめの微笑みに微笑みで返す沖田。事情はよく分からないままだが、つばめが嬉しそうなのは沖田も嬉しかった。
見つめ合うつばめと沖田。部活見学の時の様な甘い雰囲気が醸される。
「あの、えっと、沖田くん… 良かったら連絡先をこうか…」
「「「「沖田くん、おはよー!」」」」
好事魔多し、チンタラとラブラブな真似事をしている間に、やってきた沖田親衛隊に沖田は囲まれてしまった。しかも今まで3人だったのに、今朝にはメガネを掛けた長身の知らない新メンバーを加え4人に増えていた。
彼女らはわざとつばめと沖田の間に挟まる様に体をねじ込んできて、沖田から見えない位置、声の聞こえない位置で「ジャマよ!」とつばめを軽く突き飛ばした。
つばめを無視して沖田を囲み、タオルだのペットボトルだのを差し出している3人、もとい4人組に怒りの視線を向ける。
『まったく、毎度毎度何なのよこの人達は?! 人が幸せな時にいつも邪魔しに現れて。しかもいつの間にか1人増えてるし…』
つばめは元々人間関係トラブルを好む娘ではない。どうせ彼女らと争っても口数で負けており、勝ち目は薄いのだから尚更だ。
従って今までは『沖田親衛隊』に対しては一歩引いた態度を取っていたが、そろそろ我慢も限界だった。
増してや、この3日間でのつばめを取り巻く出来事の数々は、紛れもなくつばめの心を強くしていた。
「…ちょっと!」
つばめの強い語気に怯む沖田親衛隊。しかしリーダー格の武田 陽子は戦意を崩さない。
「な、なによ…? 貴女は関係ないでしょ、邪魔しないで?!」
強がった声を出すが、つばめの視線に気圧される。
「わたしが沖田くんと話をしていたのだから、邪魔してきたのはそっちでしょ? せめて要件が済むまで話をさせてよ…」
無感情の様に見えて、その内面に怒りを秘めた抑え気味の声に再度言葉を飲む沖田親衛隊。
「…そうだよ。君たちの話は後で聞くから、先に彼女と話をさせてくれるかな?」
そこで助け舟を出したのは沖田だった。孤立無援の状態からの沖田の援護は、つばめにとって正に千万の軍勢を得た気分だった。
沖田に言われては親衛隊も後退せざるを得ない。一旦つばめ達から会話が聞こえないくらい、かつ監視が途切れないくらいの距離を取る。
頭脳は少し残念だけど、イケメンで優しくてスポーティな沖田、そして今日は『同様の価値観を持つ』彼が加わった。つばめの中で沖田の存在がどんどん大きくなっていくのを感じる。
「沖田くん、連絡先を交換したいんだけど良いかな…?」
やっと言えた。そしてやっと応えてもらえた。沖田は笑顔のまま鞄からスマートフォンを取り出し、互いに連絡先を交換できた。
沖田に礼を言い、離れる途中で2人の様子を盗み見ていた親衛隊に声をかけられる。
「何よ連絡先くらいで浮かれちゃって。私達の方が先に交換してるんだからいい気にならないでよね」
木下 望美がつばめに憎まれ口を叩く。しかし今のつばめは心情的に最強だ。
つばめは親衛隊の面々に顔を向け、ニヤリと口元を歪めながら中指を立てて見せた。
つばめの藪から棒な質問に、その意図が分からずに理解不能な顔で応える沖田。
やがて腕を組み目を閉じ、ひとしきり「う~ん」と考えた後、明るくさっぱりとした顔で
「分かんないよ」
と答えた。沖田としても真剣に考えて出た答えなのだろうが、スパッとしたカッコイイ回答を期待していたつばめには正直拍子抜けに感じられた。
「だって将来の事なんて何にも分かんないじゃん。例えば明日の朝、自動車に轢かれて死んじゃうかも知れないし…」
確かにつばめは毎朝暴走自動車に轢かれかけている。交通事故に限らず現在生きているのは単に『運が良かったから』の集大成なのかも知れないのだ。
「だから何にも考えてないみたいに見えるかも知れないけど、毎日をその日その日で精一杯生きていくうちに『その時のベスト』を選ぶしかないんじゃないかなぁ? さっきの質問には『お嫁さんになってくれそうな人が現れてから考える』じゃダメかな?」
沖田の答えは有り体に言えば『先送りして必要になったら考える』という極めて享楽的なものだった。しかしそれは同時に昨夜のつばめの思考ととても近いものだったのだ。
『…そうだよね。ただの高校生にそんなこと分かるわけ無いよね。沖田くんもわたしも同じ様な答えだ。だってそうとしか答えられないもん!』
フフっ、とつばめから笑い声が漏れる。考えても詮無い事を長々と考えていた自分がおかしくて、そして図らずも沖田と同じ結論に行き着いた事が嬉しくて、笑気が止まらない。
「ふふっ、アハハハっ!」
声を上げて笑うつばめ。それを不思議そうな顔で見つめる沖田。
ひとしきり笑った後で
「ごめんね、変な事聞いて。でもおかげでスッキリしたよ!」
つばめの微笑みに微笑みで返す沖田。事情はよく分からないままだが、つばめが嬉しそうなのは沖田も嬉しかった。
見つめ合うつばめと沖田。部活見学の時の様な甘い雰囲気が醸される。
「あの、えっと、沖田くん… 良かったら連絡先をこうか…」
「「「「沖田くん、おはよー!」」」」
好事魔多し、チンタラとラブラブな真似事をしている間に、やってきた沖田親衛隊に沖田は囲まれてしまった。しかも今まで3人だったのに、今朝にはメガネを掛けた長身の知らない新メンバーを加え4人に増えていた。
彼女らはわざとつばめと沖田の間に挟まる様に体をねじ込んできて、沖田から見えない位置、声の聞こえない位置で「ジャマよ!」とつばめを軽く突き飛ばした。
つばめを無視して沖田を囲み、タオルだのペットボトルだのを差し出している3人、もとい4人組に怒りの視線を向ける。
『まったく、毎度毎度何なのよこの人達は?! 人が幸せな時にいつも邪魔しに現れて。しかもいつの間にか1人増えてるし…』
つばめは元々人間関係トラブルを好む娘ではない。どうせ彼女らと争っても口数で負けており、勝ち目は薄いのだから尚更だ。
従って今までは『沖田親衛隊』に対しては一歩引いた態度を取っていたが、そろそろ我慢も限界だった。
増してや、この3日間でのつばめを取り巻く出来事の数々は、紛れもなくつばめの心を強くしていた。
「…ちょっと!」
つばめの強い語気に怯む沖田親衛隊。しかしリーダー格の武田 陽子は戦意を崩さない。
「な、なによ…? 貴女は関係ないでしょ、邪魔しないで?!」
強がった声を出すが、つばめの視線に気圧される。
「わたしが沖田くんと話をしていたのだから、邪魔してきたのはそっちでしょ? せめて要件が済むまで話をさせてよ…」
無感情の様に見えて、その内面に怒りを秘めた抑え気味の声に再度言葉を飲む沖田親衛隊。
「…そうだよ。君たちの話は後で聞くから、先に彼女と話をさせてくれるかな?」
そこで助け舟を出したのは沖田だった。孤立無援の状態からの沖田の援護は、つばめにとって正に千万の軍勢を得た気分だった。
沖田に言われては親衛隊も後退せざるを得ない。一旦つばめ達から会話が聞こえないくらい、かつ監視が途切れないくらいの距離を取る。
頭脳は少し残念だけど、イケメンで優しくてスポーティな沖田、そして今日は『同様の価値観を持つ』彼が加わった。つばめの中で沖田の存在がどんどん大きくなっていくのを感じる。
「沖田くん、連絡先を交換したいんだけど良いかな…?」
やっと言えた。そしてやっと応えてもらえた。沖田は笑顔のまま鞄からスマートフォンを取り出し、互いに連絡先を交換できた。
沖田に礼を言い、離れる途中で2人の様子を盗み見ていた親衛隊に声をかけられる。
「何よ連絡先くらいで浮かれちゃって。私達の方が先に交換してるんだからいい気にならないでよね」
木下 望美がつばめに憎まれ口を叩く。しかし今のつばめは心情的に最強だ。
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