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ゼロになる
第191話
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唇に感じる柔らかい感触に、光太朗は頬を緩ませた。
この感触はリーリュイに違いない。そう思いながら瞼を押し上げる。
目の前にあるのは、思った通り愛おしい人の顔だった。しかしその表情は厳めしい。
リーリュイは角度を変えながら、光太朗の唇へ吸い付く。まるで唇の隅から隅までを食べつくすようなキスだ。
「……ぅ、むぅぅ……?」
光太朗が問うような顔を見せると、リーリュイは少し拗ねたような表情になった。彼は唇を僅かに離し、ぽつりと呟く。
「……お清めだ」
「うん?」
また唇が重ねられ、大きな舌が潜り込んでくる。
リーリュイとのキスは甘い。比喩ではなく本当に、砂糖菓子のように甘いのだ。
(……昼間のキスとは大違いだな……。って、んん? そうか、だから拗ねてんのか?)
「りゅ……っん……っ」
言葉を紡ごうとしても、リーリュイの唇が邪魔をする。優しく歯列を撫でたかと思えば、縮こまった舌を追い立てるように絡めとる。
甘いが、どこか責めるようなキスだ。
寝台に入ってきたリーリュイは、緩めのシャツを身に着けている。風呂上がりにいつも身に着けている服だ。
唇の隙間から、光太朗はなんとか言葉を零した。
「……んむ、しごと、おわった……ん?」
「……」
リーリュイは唇を話すと、唇を尖らせたまま光太朗を見下ろした。
何を拗ねているのか察していた光太朗は、苦笑するしかない。
昼間の光太朗は、ひどい熱に浮かされていた。
カザンとウルフェイルが駆け付けて来た時は、意識が朦朧としていたのだ。自分の発言をオブラートに包むなど、到底できない状況だった。
長い睫毛を伏せて、リーリュイがぼそりと呟く。
「……本当に、ウィリアムじゃないんだな……?」
「…………うん。あいつじゃない、と……思います……」
「……」
恨めし気に光太朗をちらりと見て、リーリュイは溜息を吐いた。ごろりと光太朗の隣へ横たわると、眉根を寄せる。
「……どうして分かるかは……もう聞かない」
「……ご」
「ごめんもいらない」
横に居るリーリュイを、光太朗は目線だけで見た。がっちり目が合ってしまい、思わず誤魔化すような笑みを浮かべる。
「そ、そういえば、仕事終わったのか? まだ夕方だよな?」
「……こんな時に、仕事などしていられるとでも?」
「……そうです、よね……」
光太朗が反省したように言うと、リーリュイの腕が伸びてきた。石鹸の香りがふんわりと鼻に届く。
光太朗を抱き寄せながら、リーリュイが首を横に振った。
「…………すまない。恨み言など言うつもりはなかったのに……。本当に大丈夫だったか?」
「お、おう、平気平気。熱でぼーっとしてたから、あんま覚えてないんだよ」
「そうか……ぼーっとしていたのに、違うと分かるのか……」
「……あのな、リュウ。あんたが思ってるような事、いっこも無いからな? 毎回嫌々だったんだぞ? 誰があんな男とキスしたいって思うかよ?」
リーリュイの前髪を弄びながら、光太朗は捲し立てた。昼間の不調が嘘のように、身体も気持ちも軽い。
嫉妬しているリーリュイは、正直可愛い。そんな言葉は言えないが、光太朗は満面の笑みを浮かべた。
「俺が嬉しいのは、あんたとのキスだけ! その他は嫌い! ……分かったか?」
「……君は、本当にずるい」
「あん?」
リーリュイは前髪を弄る光太朗の手を取って、口元に近づけた。指に少しだけ歯を立てると、光太朗が驚いたように目を見開く。
「……お仕置きは、君が元気になってからにする」
「……あぁ!? するのかよ!?」
「うん」
リーリュイはにっこり微笑むと、光太朗の指をちゅと吸い上げる。
嬉しそうなリーリュイを見ていると何も言えなくなるが、元気になった後が怖い。
「っそ、それってさ、本番ありきのお仕置きって事か……!? 無理だろ、死ぬって!」
「光太朗、明日の予定だが……」
「無視かよぉ……」
項垂れる光太朗の頭を抱き寄せて、リーリュイはクスクスと笑う。
「明日、私は早朝から出かける。昼食後、君の体調が良ければ、会わせたい者たちがいる。光太朗の警護に当たる者たちだ」
「俺の? 大丈夫か? 人員不足なんだろ?」
「……あんな事があったのに、まだ言うか君は。……左上宮側でも王宮側でもない、信頼できる者たちを集めた。……光太朗が了承すれば、そのまま警護として君に付ける」
「へぇ……誰だろう……」
警護に当たるというなら、それなりに強い者なのだろう。光太朗の知っている騎士らは負傷中の為、警護には就けないはずだ。
(全然知らない人だとは思うけど……リーリュイが決めた人間なら大丈夫だろ)
あまり深く考えないようにして、光太朗はリーリュイの胸に顔を埋めた。
ここ最近体調が悪くて聞けなかったが、光太朗の耳にも届いていたことがある。
「そういえば、リュウ……。皇太子になるんだって?」
「……いや、まだ正式には決まっていない。……マシュー兄上の葬儀のこともあって、戴冠式だけが前倒しで練られているが……。まだ未定という扱いになっている」
「そっか。決まったら、お祝いだと思ってたけど……そんな感じでも無くなっちゃったな」
第2皇子の死を悼む間もないほど、国は傾いている。そんな時に力になれないことが、光太朗にとって一番悔しい。
リーリュイが皇太子になれば、自分の役割は終わりだと光太朗は思っていた。しかし今は、その先も側に居たいという願いを抱いてしまう。
(力になるどころか、負担になってんだもんな……。ほんと嫌になる……俺って、結局何なんだろう……)
「光太朗、やろう」
「…………んん!?」
自分の思考とは斜め上の事を言われ、光太朗は上ずった声を上げた。
慌てる光太朗を他所に、リーリュイは体勢を変え、光太朗の上に覆いかぶさる。
「戴冠式の打ち合わせ中ずっと、君に負担を掛けないやり方を考えていた」
「……おいおいおい、話はちゃんと聞いとけよ。何考えてんだよ」
謹厳実直な皇子様は、一切悪びれる様子はない。おまけに真面目な顔をして、光太朗を納得させるように強く頷く。
「非効率な会議中は、有意義な事項に考えを巡らすのが一番だ。……実行するが、宜しいか?」
「……宜しいかって、俺にきょひ、むぐ」
唇を塞がれ、光太朗は拒否権が自分にない事を理解した。
その夜、光太朗は信じられないくらい優しく抱かれ、今まで無いくらいぐっすりと眠った。
唇に感じる柔らかい感触に、光太朗は頬を緩ませた。
この感触はリーリュイに違いない。そう思いながら瞼を押し上げる。
目の前にあるのは、思った通り愛おしい人の顔だった。しかしその表情は厳めしい。
リーリュイは角度を変えながら、光太朗の唇へ吸い付く。まるで唇の隅から隅までを食べつくすようなキスだ。
「……ぅ、むぅぅ……?」
光太朗が問うような顔を見せると、リーリュイは少し拗ねたような表情になった。彼は唇を僅かに離し、ぽつりと呟く。
「……お清めだ」
「うん?」
また唇が重ねられ、大きな舌が潜り込んでくる。
リーリュイとのキスは甘い。比喩ではなく本当に、砂糖菓子のように甘いのだ。
(……昼間のキスとは大違いだな……。って、んん? そうか、だから拗ねてんのか?)
「りゅ……っん……っ」
言葉を紡ごうとしても、リーリュイの唇が邪魔をする。優しく歯列を撫でたかと思えば、縮こまった舌を追い立てるように絡めとる。
甘いが、どこか責めるようなキスだ。
寝台に入ってきたリーリュイは、緩めのシャツを身に着けている。風呂上がりにいつも身に着けている服だ。
唇の隙間から、光太朗はなんとか言葉を零した。
「……んむ、しごと、おわった……ん?」
「……」
リーリュイは唇を話すと、唇を尖らせたまま光太朗を見下ろした。
何を拗ねているのか察していた光太朗は、苦笑するしかない。
昼間の光太朗は、ひどい熱に浮かされていた。
カザンとウルフェイルが駆け付けて来た時は、意識が朦朧としていたのだ。自分の発言をオブラートに包むなど、到底できない状況だった。
長い睫毛を伏せて、リーリュイがぼそりと呟く。
「……本当に、ウィリアムじゃないんだな……?」
「…………うん。あいつじゃない、と……思います……」
「……」
恨めし気に光太朗をちらりと見て、リーリュイは溜息を吐いた。ごろりと光太朗の隣へ横たわると、眉根を寄せる。
「……どうして分かるかは……もう聞かない」
「……ご」
「ごめんもいらない」
横に居るリーリュイを、光太朗は目線だけで見た。がっちり目が合ってしまい、思わず誤魔化すような笑みを浮かべる。
「そ、そういえば、仕事終わったのか? まだ夕方だよな?」
「……こんな時に、仕事などしていられるとでも?」
「……そうです、よね……」
光太朗が反省したように言うと、リーリュイの腕が伸びてきた。石鹸の香りがふんわりと鼻に届く。
光太朗を抱き寄せながら、リーリュイが首を横に振った。
「…………すまない。恨み言など言うつもりはなかったのに……。本当に大丈夫だったか?」
「お、おう、平気平気。熱でぼーっとしてたから、あんま覚えてないんだよ」
「そうか……ぼーっとしていたのに、違うと分かるのか……」
「……あのな、リュウ。あんたが思ってるような事、いっこも無いからな? 毎回嫌々だったんだぞ? 誰があんな男とキスしたいって思うかよ?」
リーリュイの前髪を弄びながら、光太朗は捲し立てた。昼間の不調が嘘のように、身体も気持ちも軽い。
嫉妬しているリーリュイは、正直可愛い。そんな言葉は言えないが、光太朗は満面の笑みを浮かべた。
「俺が嬉しいのは、あんたとのキスだけ! その他は嫌い! ……分かったか?」
「……君は、本当にずるい」
「あん?」
リーリュイは前髪を弄る光太朗の手を取って、口元に近づけた。指に少しだけ歯を立てると、光太朗が驚いたように目を見開く。
「……お仕置きは、君が元気になってからにする」
「……あぁ!? するのかよ!?」
「うん」
リーリュイはにっこり微笑むと、光太朗の指をちゅと吸い上げる。
嬉しそうなリーリュイを見ていると何も言えなくなるが、元気になった後が怖い。
「っそ、それってさ、本番ありきのお仕置きって事か……!? 無理だろ、死ぬって!」
「光太朗、明日の予定だが……」
「無視かよぉ……」
項垂れる光太朗の頭を抱き寄せて、リーリュイはクスクスと笑う。
「明日、私は早朝から出かける。昼食後、君の体調が良ければ、会わせたい者たちがいる。光太朗の警護に当たる者たちだ」
「俺の? 大丈夫か? 人員不足なんだろ?」
「……あんな事があったのに、まだ言うか君は。……左上宮側でも王宮側でもない、信頼できる者たちを集めた。……光太朗が了承すれば、そのまま警護として君に付ける」
「へぇ……誰だろう……」
警護に当たるというなら、それなりに強い者なのだろう。光太朗の知っている騎士らは負傷中の為、警護には就けないはずだ。
(全然知らない人だとは思うけど……リーリュイが決めた人間なら大丈夫だろ)
あまり深く考えないようにして、光太朗はリーリュイの胸に顔を埋めた。
ここ最近体調が悪くて聞けなかったが、光太朗の耳にも届いていたことがある。
「そういえば、リュウ……。皇太子になるんだって?」
「……いや、まだ正式には決まっていない。……マシュー兄上の葬儀のこともあって、戴冠式だけが前倒しで練られているが……。まだ未定という扱いになっている」
「そっか。決まったら、お祝いだと思ってたけど……そんな感じでも無くなっちゃったな」
第2皇子の死を悼む間もないほど、国は傾いている。そんな時に力になれないことが、光太朗にとって一番悔しい。
リーリュイが皇太子になれば、自分の役割は終わりだと光太朗は思っていた。しかし今は、その先も側に居たいという願いを抱いてしまう。
(力になるどころか、負担になってんだもんな……。ほんと嫌になる……俺って、結局何なんだろう……)
「光太朗、やろう」
「…………んん!?」
自分の思考とは斜め上の事を言われ、光太朗は上ずった声を上げた。
慌てる光太朗を他所に、リーリュイは体勢を変え、光太朗の上に覆いかぶさる。
「戴冠式の打ち合わせ中ずっと、君に負担を掛けないやり方を考えていた」
「……おいおいおい、話はちゃんと聞いとけよ。何考えてんだよ」
謹厳実直な皇子様は、一切悪びれる様子はない。おまけに真面目な顔をして、光太朗を納得させるように強く頷く。
「非効率な会議中は、有意義な事項に考えを巡らすのが一番だ。……実行するが、宜しいか?」
「……宜しいかって、俺にきょひ、むぐ」
唇を塞がれ、光太朗は拒否権が自分にない事を理解した。
その夜、光太朗は信じられないくらい優しく抱かれ、今まで無いくらいぐっすりと眠った。
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