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22の扉 生成の場
飛び込めるもの 2
しおりを挟むなる ほど ?
そういう こと 。
そう、「ここに制限があると思っている私」と
「渦中で万能性を発揮している私」
それは同じ世界である。
「想像の中」と「現実」
それは実際「自分の区別」であるだけで、
自分の感じているものがほんとうなんだと知った私の想像は
今
「創造」になっているからして、やがて 姿を現すのだ。
「 うん 」
それは「裏側」でもあり
「自分にぴたりとくっ付いている背中」
その見えない側にある「自分の一部」で
形に「なる」「ならない」はせかいの采配によるけれど
それは確かに「紛れもない現実」であり
今 「裏側にある 自分の一部」なのだ。
そう だよ ね?
うん
確かに
「私の描くこと」
その なかで
「形になるもの」と「ならないで通り過ぎるもの」は ある
して
「それもどれも」は 「わたしというくくり」の「なかみ」で
ふむ
その「見える側にある」のか
「見えない側にある」のかの違いだけ
ほうほう
いや なんか久しぶりに長老みたくなったな
うん
それはいいとして うん?
えっ
でも
だから 結局。
「やっぱりぜんぶあって」
「その中で私が 注ぐ力量の違い」が
「発現するか しないか」の分岐
なるほど
確かに
「物語は現実」だけど
「現実も物語」で
ふむ
んで なんだっけ ?
あ
そうそう、「良くも悪くも 物語のチカラは使える」だ
あ~ そう言えばちょっと前に
確かに思ったじゃん
実際
"ここまで来た私が一番有効だと思う方法"って。
「それを取れ」と せかいが言ってるやつ
「自分がずっと続けているもの」
「読む」と「書く」、その得意と特性
それを生かして。
"没入できるもの"
"その世界に染まり 体験して
なかみに 影響を与えるもの"
そこに
"人生を変えるチカラがあると知っているから"、
「私は それをやりたいんだ」。
「 なる ほど ? 」
「気分転換をしに来て」
「自分が気分転換をするとはどういうことか」、
視せられた 今。
「ごちゃごちゃしていたスペースをすっきりさせる為に 矛先を変えること」、
それは
「目の前の些事に囚われずに大局を観る」という真理を表していて
「私が自分で自然と行っていた 修正方法」であることが わかる。
なる ほど
確かに。
「なかみ」、即ち「精神の成長の道」
それは
"超個人的な行程"で あり
"ひとりでコツコツと進む裏側の道"
確かに私のそれは「本と共に歩んだ」と言っても過言では ない。
「誰にも見せられないこと」
「見られたくないもの」
「最上の恥部」
「消したい後悔」
「最も美しい理想」
「身も心も溺れる状態」
その「最上と最低」を
現実と物語を渡り体験してきた私は
「それ」が「とても良いツール」だということを理解していて
「安心安全の環境で出来る浄化ツールであること」を 知っているんだ。
「 ふむ 」
そう
それは
「自分だけの想像が味わえる」、とてもいいツールで
「色や音声などが無く」とても自由度の高い「オリジナルの景色が展開できるところ」
私にとって「文字だけの本」は
「漫画」や「映画」「アニメ」よりも想像が広がる無限の世界で
姿形や雰囲気、音を「ぜんぶ自分好みに調整できる万能ツール」である。
「 成る程 確かに?」
だからこそ、
「彼方と此方を繋げる手段に物語を使う」、
それが"私の意思で 決めてきたこと"
だからその必要をここまで集めてきて、「今 こうなっているのだ」。
だけど「ことば」で描く物語は
「色」も「形」も
「決まった観念」「概念」も既存と異なるから
そのずれと「自分パラドックス」に嵌って。
あれやこれやと一人、奔走しているだけのことなのである。
「 うん。確かに。 まあ、なに? あれよ、「自分ごと」になると 見えなくなるやつね。だからやっぱり、私も同じ。」
これもまたいつもの様に「天から観れば」
「なんで気が付かないんだろうか」的なところであり
何度も繰り返してきた事柄の「広大バージョン」、
即ち「ミクロからマクロへのピント調整」だ。
それを「点」で捉えようとしてしまうから、ややこしくなるだけであり
もっとずっと引いて観れば
「ただ私はずっと真っ直ぐ進んでいるだけ」で ある。
そして
「それが 新しく始まっている世界の真理」であり
その「新しい世界への扉」は自分の背中にあると言えて。
「 そう、なんだよね。 「それ」は なにも「特別な場所」にない。」
誰もが「特別であることを夢見ていた世界」は終わって
誰もが「特別であることが自然な世界」へ
既に 時代は移行していること
「 うん。」
その きっかけ?
タイミング? いや、「過程を描いて」。
現すのが
「私の物語」って こと
「先行している」
「軌跡」
「描かれて ある」
ああ
でも やっぱり 「ちゃんとあるよ」、って いう。
「道標」、 なんだ これは 。
「 ふぅ 」
そこまで、ブワリと展開したスペースは
今 シュンと形りを潜めて。
ただ「その真理を受け止め」
「お腹の中のものと一緒に消化し」
「自分のものにして使え」と 静かにしているのが わかる。
「 そう、なのよ。 私は「このなかみの色々」を 消化する為に 来たんだけど。 なんか。 」
うん、 まあ
結果的に 「まるっとぜんぶ 包んで」。
「結局 そういうこと」って
言ってますよね ? うん
オッケー
わかった 。
だから
「ここにあるすべての本」に
そう応えると。
ぐっと 背凭れに伸び、止まっていた視線をずうっと巡らせて
この「纏めの空気」を
たっぷりと
味わって いたんだ。
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