1,996 / 2,079
23の扉 新世紀
自覚
しおりを挟むそこから 幾日か経つと。
"やっている自分"が
随分と 客観的に観える様になってきて
"ああ だから 出来上がるんだ"と
"それは 当然のこと"なのだ と。
「腑に落ちている自分がいる」のが わかる。
浄めているとき
記しているとき
歩いているとき
発言をしている とき。
そんな「日常の微細」が
もっとずっと「真ん中の自然体で」、できる様になってきて。
「自分が」「創造者であること」が ストンと腹に落ち
「だから 思うものを創っていること」
「それ自体が "神聖さ"であること」
「だけどそれは「日常」で」
「私にとって 自然なことである」のが わかる。
「 ふむ 」
今まで 底の底にあった、「僅かな引っ掛かり」が 外れて。
"素直に そう思える自分"が
ここにいるのだ。
「 「創造者」。 確かに、「そう」なんだよねぇ 」
ふと、目覚めて「そう思った朝」
くるくると渦巻く虚空を眺め そのまま動かずに
「その納得」をきちんと自分の中に 起こす。
そう、それは 何も特別なことではない。
だって 「私のやっていること」は
「好きな時に好きなことをしているだけ」で
またその合間に
「日記を書いて」
「それを公開し」
「世界をウロウロして遊び」
「観て 記しているだけ」なんだ。
だけど
「それ」が「魂の道である」と
自分がわかれば。
「それ」が神聖になり 光り始めるだけのことで
「生とは そういう仕組みになっているだけのこと」なので ある。
「 やはり。 「視えて終えば」、単純。 」
"一番厳しい眼の「わたし」"
それと共にずっと在った私は
「あらゆる角度から
すべてを「自分事」として捉え照らし合わせてきて」、
ここまで時間がかかった。
しかしそれもまた、今 観れば「当然のこと」で
「確かにすべては自分」だから
その「すべての自分の納得を得るのは必要なこと」で
「そのすべての角度が埋まったから」
「全方面オーケー」なのである。
「 時間、かかったけど。 それも「時間」じゃなくて、「角度の多さ」なのか。 なに、その「集中点」の? こっち側からと向こう側からの、矢印が すっきり通ったんだ。 」
それは確かに
「時間」と言うか 「隙間」「間」
その「空いたところを埋める、角度問題」で
時間という概念が存在しない「こちら側」で視れば
「私というくくりを全方面から整えていただけ」だから
それが整った今 「私」は光っているのだ。
そう、
それは「放射線状に放たれている 光」で。
その「発した先」には「名もなき無数の光達」がいて
「私にそれを返しているから」、
「相互補完になり」
「お互いは お互いである」。
「 うん? なんか、「反射」、だよね。 私達は。 物理的には よくわかんないけど。 光ってるんだ、それで。 」
"相手は鏡"
今 私の前に浮かぶそのことばは
確かに「光り合う私達」を よく表していて
虚空に浮かぶ「視覚的イメージ」は
「発している光」と「向いている光」の調律が取れ
同じ質の光を送り合っている様子を 表している。
だから 全体に光が満ちて。
全角度から放射状に発光しているのだ。
「 成る程。 ふむ まあ、でも。 「星が発光してる」のは、そういう原理なんだろうな 」
恒星と 惑星の違い
それもまた「これまで通りの解釈」は しないけれど。
きっとそれも 光のレベルで言えば「そういうこと」で
「己が「なにか」を知っているから」
「自ら光る星はその役割を果たしているのだろう」。
だから 私も。
「その様に 振る舞い」「そう在ろう」と
改めて 思う。
「 よし。 うん、 おはよう。」
そうして
「今日も美しく踊る光達」と「すべすべのマシュマロ」に挨拶をし
「目覚ましの要らない生活」に 心底感謝して。
スルスルと 滑らかなシーツの感触を味わいながら
起き出すことにしたので ある。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】離縁ですか…では、私が出掛けている間に出ていって下さいね♪
山葵
恋愛
突然、カイルから離縁して欲しいと言われ、戸惑いながらも理由を聞いた。
「俺は真実の愛に目覚めたのだ。マリアこそ俺の運命の相手!」
そうですか…。
私は離婚届にサインをする。
私は、直ぐに役所に届ける様に使用人に渡した。
使用人が出掛けるのを確認してから
「私とアスベスが旅行に行っている間に荷物を纏めて出ていって下さいね♪」
私に姉など居ませんが?
山葵
恋愛
「ごめんよ、クリス。僕は君よりお姉さんの方が好きになってしまったんだ。だから婚約を解消して欲しい」
「婚約破棄という事で宜しいですか?では、構いませんよ」
「ありがとう」
私は婚約者スティーブと結婚破棄した。
書類にサインをし、慰謝料も請求した。
「ところでスティーブ様、私には姉はおりませんが、一体誰と婚約をするのですか?」
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
初夜に大暴言を吐かれた伯爵夫人は、微笑みと共に我が道を行く ―旦那様、今更擦り寄られても困ります―
望月 或
恋愛
「お前の噂を聞いたぞ。毎夜町に出て男を求め、毎回違う男と朝までふしだらな行為に明け暮れているそうだな? その上糸目を付けず服や装飾品を買い漁り、多大な借金を背負っているとか……。そんな醜悪な女が俺の妻だとは非常に不愉快極まりない! 今後俺に話し掛けるな! 俺に一切関与するな! 同じ空気を吸ってるだけでとんでもなく不快だ……!!」
【王命】で決められた婚姻をし、ハイド・ランジニカ伯爵とオリービア・フレイグラント子爵令嬢の初夜は、彼のその暴言で始まった。
そして、それに返したオリービアの一言は、
「あらあら、まぁ」
の六文字だった。
屋敷に住まわせている、ハイドの愛人と噂されるユーカリや、その取巻きの使用人達の嫌がらせも何のその、オリービアは微笑みを絶やさず自分の道を突き進んでいく。
ユーカリだけを信じ心酔していたハイドだったが、オリービアが屋敷に来てから徐々に変化が表れ始めて……
※作者独自の世界観満載です。違和感を感じたら、「あぁ、こういう世界なんだな」と思って頂けたら有難いです……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる