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9の扉 グレースクアッド
神 祈り
しおりを挟むいつか
何処かでも
思ったんだ
神 と 人
それは。 「同じ」だったんじゃないか
って。
古来 全てのものに 神が宿ると
宿っていると 信じられている時が あった
それは やはり そうだったからで
それは やはり 「自然」なこと で。
「神」も「自然」も
「動植物」も 「人間」も。
等しく 「尊いもの」で
あったのだろう
そうして 全てのものを 丁寧に 大切に
扱い 暮らしてきた 私達
動物 植物
水 土 火 風
世界 を つくる その ひとつひとつ が
それぞれが その 役割を果たし
それは そうして 循環してゆく
しかし 私達 人間も
本来は
その 循環の 中の 一部だ
一部 だった のだ。
今は もう ほとんど
残されていない
純粋な
「祈り」「想い」「願う」 こと
誰もが 持っていた
「愛」「希望」「勇気」
それは 「チカラ」を 持ち
その「チカラ」を 使うことで
生かす ことで。
人間は その 循環の中に
存在して いたのだ
加わって いたのだ
祈り 謳い 喜び 祝祭をし
日々 感謝をすることで 祭祀になる
一日を 「生きる」
その 「なか」 で。
小さなこと から
その「想い」で 「チカラ」が
生まれ
そうして それは 「愛」も 生み
それもまた 特別な チカラに なる
そう 「愛」 それは
「想い」が進化し 育まれ
そして生まれる 「強い チカラ」 だ
その
「愛」が 大きく成長して
拡大し その 光の範囲が 天地へ届く
そうして また 更に
満遍なく 降り注いだ 「慈悲」が
全ての 存在にとっての
「なにかを 生み出す チカラ」 の
元に なる のだ
そう して。
循環する 世界
また それを 繋いで 続いて いく
見えない それ
「目には」見えない それら は
段々と 薄くなり
今では もう。
しかし
「光」は。 消えてはいない
世界の 何処かで
ひっそりと 繋がれている 「それ」
廻り 巡って
時代は 移り
世界も 変化した
そうして。
世界でただ一つ の 不変のもの
「 変化しないものは ない 」
という 「真実」を
受け入れたなら。
きっと 「見えないもの」も
「見える」のだろうよ。
「本当の 姿」も。
顕に なるのだろうよ。
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