透明の「扉」を開けて

美黎

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8の扉 デヴァイ 再

より 深く繋がる

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 より 拡大し

   高く 深く しかし 広く   微細に

  詳細へと   融け込み

   混じり


 その 「チカラ」を  共有すること


  「想像」からの 「創造」

 「受け取ったもの啓示」を 「カタチにする実行する」こと


 より 「すべて」のために

   はたらき  祈り

 より 「守護」を 得

 より 輝きを増し  光を  降ろすこと


 そう あること

  融け込み  「すべて」と 共に。


 「ある」こと。


天は
  与えれば  応え

  それは結果 わたしの チカラに なる。


 「啓示 託宣」からの「想像」「創造」
 「実現」「実り」
 生まれる「豊かさ」「祈り」「愛」
 その「循環」を 創ること。


 「はたらく」と 言うと。
 語弊があるかも 知れない

 「共に ある」「そうである」「それだけ」
 「自然」「そういう もの」
 その方が 近い。

 「ことば」は 難しくて
 いつかも思った 「色々な側面」「解釈」
 「持つ 色によっての 映り方」

そう 思って ぐるりと雲間を見渡してから
また下を、覗く。
 「私の焦点」を 下に合わせる為だ。

そうして雲間を覗くと

 「世界は 他者ひとは 自分の鏡」
 それが 本当に よく 解る


 どの レンズで ものを見るか。
 それは 個々の自由 みんな 違っていて。

 しかしだからこそ 世界は カラフルで

 鮮やかで  楽しく 満ち溢れていて、面白いのだ。


だから 私は ここ世界

 出て 来たのだから。



一度目を閉じ キュッとしてから 再び目を 開ける。

そのままポンポンと 雲間を駆け
 大きく息を吸い込み
  何をするでもなく 辺りを見渡し

 ただ 美しい景色を いろを。

   沁み込ませる。


 「息を 吸う」「吐く」
   
  「見る」  「聞く」  「声を 発する」


   「音」  「振動」  「流れ」

 「風」    「ひかり」

       「雲」     「水 」


 「空気中の水分は 水」「雲は 水と風 空気 やや塵」

    「私の 想いは 炎」

  「雲間は 地でも あって」  「天は 光」


 様々な 属性  いろ  カケラ ひかり

    思い   流れと 風

 その 「見えないもの」を 感じながら

  「ただ 在る」こと。

「瞬時に融けれる」ように 「馴染む」練習をすること。


 「せかいと 調和して ある」それは
 言うだけなら 簡単だ。

 「そうあるべきことを する」、それも。


しかし みるとよく 解る

 それは 「満ちていなければ できない」こと

 言い換えれば 「やってはいけない」
 「無理」になる 
 そう それは「より 自分を削る」ことに
 なりかねないからだ。


 「調和」「平和」と言っても 「まず 自分の中」をそうする事が 必要で
枯渇状態から 与えてばかりいるから。

「世界」は廻らず 「争い」は起きる

本当に そう思う。

 
与えてばかりいた頃 奪われていた殆ど
今はもう無い 燃やしてしまった澱。
それは光に変わり、恩恵となって。

雲間に降り注いだけれど。

 「どうなった」のかは、まだ現れていない。

まだ、世界は混沌に包まれて いて。

私は ただ 降らせることしか。
できないのだ。


 「自分のやりたいこと」「進む道」
 「みんなの向かっている 方向」「それぞれの道」。


くるくると廻る、世界の様子 光をじっと眺める。


 大きな光 小さな光  それは大小 混じり合い
  密集したり 点在したり。
 時折 点滅 していたり。

そんな光を見ると、心配しそうになるが
それは止めると決めた筈だ。

ただじっと その「美しさ」を見て。

 私 は ただ 「みんな 昇る」と 「思っている」
 それだけで いい。


ぶつかり合う光を見ながら、そう 思う。

 「何をしてはいけない」それだって 本来は無いものだ。

 「人殺し」だって。
 レシフェの事もあるけれど 時代、場所
その時々で 当然の様に人は殺されて。
同じ人間なのに、それが許される人と許されない人が、いたこと。

だから 「いけないこと」なんて 本来は無い。

ただ こうして眺めていて 思う
「私の思う いけないこと」それがひとつだけ ある。

 それは 「自分を 殺すこと」。


その 「殺す」にも 色々あるけれど
始めに少し 「自分から ズレる」とか
「やっていることを 見ない」「無かったことに」「悪くないと 言い聞かせる」とか。

自分の側面を 認めるではなく 「ないもの」とすること

自分を 「取り込む」のではなく「排除」すること。


それ即ち 全てが「世界」へ反映されて
その「排除」の「世界」へ 
「なかったことにされる」世界へ。

きっと そうして ドラマは展開しているのだろう。

なんだか、そう 思うんだ。


進む度に思う 「せかいは 私を祝福している」ということ

 朝がいつか 「あんたは世界に愛されてる」と
 言ってくれたけれど。

その時も 思った「本来みんなが 」こと

 それはやはり 「せかいと 繋がる」ことで

 「より深く」「知る」「見る」ことで。


 より 「わかる」こと 「実感できる」ことなのだ。


どれだけなにを 言われても ただそれが「知識」として
教科書の様に頭の中に「あるだけ」では。

「使えない」「役に立たない道具」の様な もので。


 「自分を見失わず」「勇気を持って」「進む」
 「自分の足で」「やる」「経験を 積んでいく」

 本当に。 それしか ない。


全てを否定せず、可能性のスープに混ぜ
混沌の鍋に入れ 掻き混ぜ 何が出来るかそれを
「楽しみにできる」こと
「ワクワクして待てる」こと。

「すべて」を 「ひかり」に

  私の「栄養」に。


 「智慧」と「機転」  「想像力」「創造力」

  「楽しむ」 「受け入れ 感じる」

      そして   「謳う」。


もっともっと 自分を 砕いて 
 
  「自由」に 舞って  飛ばし

    回り   廻って   時には落ちて

 上がって    また   せかい に 散る。



 あの時 光が運んできた

 『      「世界」を 「すべて」を

     包含し


   精霊達スピリットと 共に 見えない世界を

          表現していくこと  』

それは そういうことだと 思うんだ。


 
結局。

 「私が なんなのか」具体的には わからない。

「女神的なもの」に なりたいとは思ったけれど

 「具体的」には ないのかも 知れない。

 「なまえ」など ない 「なにか」。


 まあ それも 別にいい。

 今の「私」 は 「すべて」でもあり

  「せかい」に 融け込み 散り

 流れ  舞って   遊んで  いるのだから。



 くるくる  くるくると 廻る 光

   あの祭祀で見た  美しいひかり

 雲間の創造  混沌から生まれる「なにか」。


 きっとそれも 何れ上がって。
 みんな 光になる。


そう それで

 うえへ 昇り 

    下も 掻き混ぜ  「できる」のは

 なんだ ろう な?


ピュンピュンと 自分のカケラを天と地に飛ばし
自由に舞わせ
 「異質」「異色」「異なる」「しかし同じ」「矛盾」を。

くるくると「意思」により 回し眺め
織られる「新しい なにか」をじっと眺めて いた。


 うん?

 あれ?   感じ??


その時パッと 浮かんできたのは

 「せかいすべてを 掻き混ぜ 創造する」私の姿

 それは 鮮やかに「すべて」を 彩って。


「サーカス?いや、もっとなんか、こう、宇宙…………?」

 銀河を 渡り 繋げ  掻き混ぜ

  創造する 「なにか」。


「なんか。スペーシーに なって きたな??」

でも。

前に見た夢 あの女の子
 「外に出る」こと 「出なきゃわからない」こと。


「えっ。」  それって。


 「地球の、外って こと?????」

単純に、そう思ったけれど
改めて「それ」を「真ん中」に据え、考えてみると
なにも「宇宙」で なくとも。

 「外」「未知」 「知らぬ光」

    「感知していない もの」「まだ見ぬなにか」
  
  「には 見えないもの」。

それは確かに 「ある」んだ。

これまでずっと「その道」を 辿ってきて
振り返るから「わかる」、通るまでは「未知の」道を。

ずっと ずっと通って きたのだから。


 うーん でも。
 なにしろ まだそれは保留よ。

私は とりあえずこの場を 自分の中に平定して。

治めるのよ なんとなくだけど。
まず、それよ。 うん。


 その時 駄目押しの様にパッと浮かんだ
 「白い扉」それは あの 「10の扉」

 私の 行く先  それは 確かに 「未知」で。


  これからの 私 に 「関係が ある」

 なんでか それは わかる。


いやいや 待て待て。

 まだ 雲間に 安定しようかって 時に?

 早い。

 早いよ?????


 「「まーた  やってる 」」

「うっ。」

チロリと可愛い目で私を見るのは 白

そう、この子にも。
何度も、言われてるんだ。


「   ですよね…………。」

しかし、なにしろとりあえず。

きっと「気付いて」しまったからには
「その時」は 来るし 近い。

それが解っていた、私は。


「あーあ。  じゃないけど、あー。」

そんな事を言いながら、ダラリと 白の背に。

だらしなく、寝そべったので ある。







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