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22の扉 生成の場
ペース設定者
しおりを挟む自分のなかから 響いて くる
"どこまでも 「超えて」 在れ"と いう
せかいのこえ と 共に。
日々を過ごしている 今は
「私という 器」を より高めていく期間で あり
「自分のなかの 健全なバランス」
それを見つめながら。
"流れ"と "世界"と
調和してあること で
「今ある エネルギーを上手く使う」
そうやって「今こそ できること」を
実現していく「時」だ。
「 ふむ 」
そうして「こえ」と共に いつもの様に。
テクテクと屋根裏を散歩しながら
「仄暗い 狭間の景色」と「穴の下に広がる 日常の景色」
その二つのコントラストを 観ていると、「今いる 自分の位置」も
またじんわりと 感じられて。
「現場」ではなく
「裏方」に在ること
「実行者」ではあるけれど
「実際」には働きかけず
ただ「指揮をして」在ること
「その状態」が キラリと光っているのも、視えるんだ。
「 まあ 成る程、そう ね。 「しるし」として光ってるのかな? この頃ようく、視えてきたから ね 」
「以前は視えなかった その光」に。
そんな風に納得しながら テクテクと歩き続けていると
「いろんな 色の光」が「ほらほら」、と穴からアピールしていて
その「かまって欲しそうな色」に「私は 手を出さないよ?」と態度で示しながら歩く。
そして その 上で。
「今ある景色」を 色々と
眺めて みるんだ。
「楽しそうに お茶会をしている様に観えるところ」
「気付かれていないと思い 虚勢を張り続けているところ」
「新しい「店」が 興っているところ」
「区画の相談をする イストリアとレナ」
「長老達が顔を突き合わせて何やら相談しているところ」や
「試行錯誤している白衣」
「デザインで唸っているガリア」
「アリスやレシフェと話している 金色」
「青のホールで丸くなっている 朝」 。
「 ふぅん? 」
そうして いろんな景色を 観て いると。
確かに私は
実際 「それ」との距離を測っていて
「比較とは違う在り方」、それをしているのが わかる。
「まだ 殻を被っている ところ」
「表し始めている ところ」
「ありのままの ところ」
その「どれもの」、距離を視て。
「測り」「自分の位置を調整して」
「丁度いい距離にいる」、
「自分の状態が よく視えるんだ」。
「 ふぅむ ?」
確かにそれは こうして改めて観ると
なかなかに興味深い景色だ。
そしてまた、面白いのが
「こうして観ている私」を意識しているのが
「金色しか いない」ところで、
他のみんなは「祈りの時」は、思い浮かべるけれど。
その他の時は「ドラマ」に没入している事が殆どで
未だこちらを意識している光は とても少ないのが 視える。
そして
それに付随して。
「今の私」は主で 「ここ」に意識を置いているけれど
きっと「全の私」で 屋根裏に入ったならば。
「器の私」が 「魔女部屋でなにか創っているところ」なんかも観えて
それもまた面白いに違いない。
「 なるほど? だよね。 いろんな使い方が できるな?」
そんな想像を展開しながら。
「案の定 こちらを見ている金色」の穴の上を通り過ぎ
「虚勢を張る男性と 白けた笑いを浮かべ話を聞く女性の部屋」も通り過ぎて
「いろんな部屋」を観ながらも、変わらない自分を 観察する。
そう、
「引き摺られがち」な 私は。
以前は「胸を痛めること」も 多くて
だけどこの位置が定着してからは
敢えて避けずに通り過ぎ 「せかいと共に通り越して」、その状態を常態にする様 図っている。
「 ふむ。 オッケー、 どちらも 大丈夫、ね。」
そして
そうやって いろんな景色を続けて 観て いると。
いつも、レナやエローラの言う「言葉」が
フワリと私の元に流れてきて
「次はこれ どうぞ」と
明晰君が差し出しているのが 視えるんだ。
ふむ ?
ほう ?
どうして
今 「それ」 きた ??
キラリと 私の周りで光っている 「その色」は。
以前よく言われていた「ヨルもやればいいのに」や
「きっと売れっ子になるわよ」の様な「外で活躍する色」で
確かに 「それ」は 最近減ってきている色だけど。
全く言われない、訳でもないし 私も自然と「想像に上らせること」は ある。
「 ああ、でも 成る程。」
そして「疑問に思うと同時に」
「検索され 弾き出されてきたこたえ」を視れば。
「その色」が 普段よりも多くなっているから一目瞭然だけれど
私が世界を眺めることで「溜まった色」は
「活躍することで喜びを感じる色」が多いから
「私の なかの喜び」と共通する部分もあり、自分のなかで 余計に拡大されていたのだ。
だけども「それ」は
「確実に 私のいろとは 違う」。
「 ふむ? 」
もっと 言えば「もう違う」と言えて
「その喜び」は「私の好む喜びとは違う喜び」で あり
それは なにが違うのかと 言えば。
「景色を観て溜まった喜びは
ドラマから得られる喜び」で
「私のなかにある喜びは
真ん中から湧き出ている 喜び」である。
そう
そもそも
「色の源」が違っていて。
「みんなは 今 「自分の必要」を回収するという
ドラマの 中にいる」。
「 うん 」
そうなんだ、 結局 「穴の中」は どれも。
「誰かが 体験したい世界」であり
「自分が「そう創っている」現実」
だから もし 私がそこへ降りれば。
それは 思う様に展開できて
人気を得ることも
名声を得ることも
全てを失うことも
お金を沢山得ることだってできるし
全てをコントロールして、
「思う様に世界を描ける」。
「 まあ、そうね 「何色でも 得れる」し。 だけど 「私の欲しい色」は 現実には、もう ないのよね 」
だからこそ
「自分が創るなら」、敢えて
そのドラマを描くとするならば。
それは「今は認められていない」、想像を超えたドラマで
これまでのドラマという枠を超えたものであり
「生きること」が「意味であること」
そのありのままのかたちが「当たり前である ところ」だ。
そしてそれは「今 現実に降りて創るものではない」とわたしははっきりと言っていて
その理由を「私のことば」で言えば
「現実とは どちらもある世界」だから。
"今はできない"
"「不可能という瞬間」も存在する"
という意味で せかいは「まだだ」と 伝えているのだ。
そして だからこそ
「これまでのやり方ではなく」
「この位置でやれ」と せかいは言っていて
確かに今 降りて私が導いても
「そうは 成らない」のがわかるし、
「もっと違うやり方がある」のが
まだ視えないけれど わかる。
「 ふむ 」
だから 結局
私は「何を観ても」。
今 「ドラマには参加せずに」
「別のかたちでせかいを創る工程にあり」、
そして「そうでなければ」
「己の望むものは創れない」。
これも「何度も繰り返している押印」だけれど。
「存在」と「行動」、その意味が変化している自分にとっては
ひとつひとつをしっかりと確かめ進まないと「そう成らない」、絶妙なポイントだ。
だから 先日
「このかたちで これからは進んでいく」、
そう感じた、様に。
「このかたち」と いう「なにもないところ」で
「問い掛け」「こたえが来て」
「その時わかることをすれば」、
「そう 成り」
「新しいかたちは 創られる」。
だから やはり今、
「私のすべきこと」はないけれど
「より良いかたちで在る」必要はあって、
徐々に 自分の状態を上げていくことで。
それは「より高く目標に到達し」
「目にすることが できるのだ」。
「 ふむ ?」
そして タイミングよく
フワリと明晰君が持って来たのは
「やる ことはない私」
「だけど その上でもできることはある」
そう感じていた時の私、その いろだ。
だから
そのなかみを 視る為に。
自然と 立ち止まっていた歩を進め
狭間の中を 歩いて行ったので ある。
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