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22の扉 生成の場
その後
しおりを挟むそうして 「一旦の帰結」、からの
「自分の再 再再再再確認」を 終えた私は。
「 確かに。 なんとかの本にも、「人生自体が旅」って 書いてあるもんな。」
そんな独り言を漏らしながら
相変わらず「快適な日々」を 過ごしている。
「 そうねぇ 」
今日も
今日とて
魔女部屋にて 「壁の神具達の配置」を「今のいろ」に直しながら。
日々 積み上がってくる気付きを
「大きな紙」へ地図状に書き留めながら
「必要なポイント」が溜まるまで のんびりしていて。
「なんとなく 次へ進もうとする勢い」
それが台頭してくるまで、いろんなことをのんびりペースで進め
今のうちに 休んで おく。
「 そうなんだよね 」
確かに「それ」は
来て終えば「早い」し「情報量は多い」し
しかし
「早過ぎても遅過ぎても 的確なポイントは掴めない」。
せかいの 言いたいことは
この頃更に大きく 領域を拡げているから
「まだなの?」と言うくらい情報量が溜まっても
まだの時もあるし
逆に「もっと戻ってそこから?」という時も ある。
「 だから、「考えるだけ無駄」なのよね。 」
そうやって 大きく息を吐いて。
「わかりきっていること」を押印しながら
最近台頭してきている「ピンク」を主軸に並べ、
私にしては珍しく「可愛らしく 温かみのあるいろ」に お気に入りコーナーを仕上げてゆく。
「 ふむ」
そして
そのままじっと「ピンクの仕上がり具合」を 眺めていると。
"温かく 包み込む景色"が展開してきて
「屋根裏で溜めていた色」が 現れ始めたんだ。
「 ? 」
それは始め、「どうして出て来たのか」が
わからなかったけど。
しかし
「なにか気付きがあるから出て来た」のではなくて
「自分の中での現在地確認」、
即ち「私と世界の距離を正しく認識する為 ただそこにある」のが わかる。
そう 景色はなにも訴える色を見せていなく、
「私はそれが流れてゆくを知って」
「自分の位置を取っていればいいだけ」だ。
だから きちんと真ん中を確かめながら
「柔軟な 揺らがない自分」をしっかりと観て。
"せかいが 言う現状"を 静かに映していた。
「現実を 知る」
「真実を 知る」
「知って どう する」
「嘆き」
「戸惑い」
「怒り」
「安心」
「疑問」
「憤り」
「抵抗」
「だが 目の前に展開する 真理」 。
それは 勿論「具体的な内容」だけど。
「ドラマを味わっていない私」には
それが「いろ」で視えていて
だからこそ「ただ 見えなかったものが 露出している様子」が よくわかる。
そして「この状況のポイント」は
「悲劇」や「成功劇」、その「味わえる感情の色」にあるのではなく
「そしてどうする」、の「知った後の話」で
今 私の周りにある状況
"世界の在り方が変わった後の話"の
「別バージョン」とも 言える。
「 そう、段階は 違えど。 「やること」は 同じ。」
そこへ「冒頭の独り言」
"人生自体が旅"が 押印されるけれど。
私達は 皆
「大いなる流れ中」にいて
「なにかが終わったとしても」
「また 次の朝はやって来て」
「実際 肉体が終わっても 主は留まらず流れて ゆく」。
そう
だけど
今はまだ 世界には「その考え方」が 浸透していないから。
「留まっている光」が 多くて
だから世界は澱み始めているし
その澱みがまた 「立ち上がる機会」を
見え辛くしているんだ。
「 ふむ 」
そして 実際 「それ」も
光の網の中では「点」であり
誰もに平等に訪れている「瞬間」、
即ち「生きる」というギフトで
「それ」は無限に存在している。
「 だよね 」
実際 自分で 確かめてみると。
「瞬間」の使い方が上手くなっている今は
確かに「毎瞬がチャンス」と 確実に言えて、
「跳ぼうと思えばいつでも跳べる」し
「私はそれをマスターしている」。
だけどそれは
その毎瞬間を使って練習を重ねて来たからで あり
それが定着しないと「できると思えない」。
そう、
それには
「練習の継続」が必要であり
これまで私が観て来た世界では「そこ」が弱い者が圧倒的に 多い。
みんな
「簡単」「すぐ出来る」「すぐに結末を知りたがる」
「早送りしたい」「いかに手間をかけないか」に
慣れてしまっていて。
"ほんとうに大切なことに 手を掛けること"
そこからも 遠ざかっている光が 多いからだ。
「 だから、また。 「沈みも大きい」し 「期間も長い」。 気付けば、上がれるんだけど。 長年の澱で 体力不足の光も 多い。」
しかし
「だからこそ出て来ている 癒しの光」
それが目立ち始めたのも 最近の傾向である。
そして
あの時「レナやエローラの言葉」、それが出て来たのは「その影響」もあって
私が自分の立ち位置を確認する為に せかいは「そこに在れ」と 念を押したんだろう。
そう あくまで 現実は ドラマ
「癒し手をやり 人を癒す主」という役をやりたい光が やる もので
「私がやりたい役」は 別の次元にある。
「 うん」
そしてきっと 「この景色」が来たのは
「こうやって自分の位置を測りながら」
「この期間がどのくらい続くのかという 別の距離を測るためのもの」で
「私と世界の距離」は
「位置」と「時間」両方を図らなければ
美しく描くことができないからだ。
その、「みんなとの 距離」
それは「あらゆる角度からつり合いを取る位置」という面もあるが
「流れるスピードを調整する 時間の速度」という概念も含んでいて
だから私は「指揮者の位置」にいて
「距離を図り」
「ペースも調整して」、
「自分が一等美しいと感じるハーモニーを奏でて いる」。
「 あ~ でも、「そこ」か。 成る程「現在進行形」ね。」
今 自分が「思い描いた ことば」
それを観てせかいの言いたいことが
くっきりと観えたけれど。
いつも 私が
「やる」とか
「そうなる」とか
「奏でる」とか
そんな風に 思っているから。
せかいは「それをもうやっているからここなんだ」と
言っていて
確かにそれは
「この頃気付き続けてきた ぐるっと廻ってわたし」のなかみであるし
「当たり前過ぎて気付かない 自分のポイント」でも ある。
「 成る程。 」
だから それに素直に 納得して。
フワリと 手を上げ指揮棒を振る真似をして
「あ これ創ろうかな」
そんなことを 思っていたので ある。
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