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三の段 なやみ さまざまな糸(七)
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あやめと番頭の弥兵衛は、相談の上、まず手代の与平を呼び出した。
雪が溶ける前に、松前の商人たちは、蠣崎武士が先の戦の恩賞や累代の勤めへの対価としてうけとる、それぞれの「知行地」に同行する。戦で首長を削られたアイノの村々に武士たちが出張っていき、鮭や昆布の商いをおこない、そのあがりをとる。その手伝いは商人たちに任せよう、というのである。
「手前が行くのは、ご勘弁いただけませぬか。」
与平は眉をひそめた。
「ほう、なんでじゃね。」
弥兵衛がまず問う。
「有体に申し上げますが、命があぶのうございませんか、これは?」
「命? 戦は済んだで。蠣崎のお武家さま、各地の舘の主様のお供じゃが?」
「それが危ない。かならず無茶をされます。いや、そもそも、いきなりこれは無茶じゃ。」
「大舘のお決めになったこと。」あやめが空々しいほど明るい声でいった。「心配はあらへんのと違う?」
「御寮人さま、本気でそうお思いで? いや、いまの上の国やシリウチあたりなら、これも通りましょうが、今度決まったご知行地というのは、蝦夷地の南の端くらいまで、勝手に入れられている。あれらの村は、お代官様のご討伐を受けたわけにはあらず。蝦夷の頭どもが、村ごとにちゃんとおりますがな。その蝦夷どもは、半分は商人じみておると聞く。黙っておりますまい。」
「与平さん。ようわかっておる。……そこはまあ、まず相手の蝦夷商人とあんじょうやれ、てことじゃろう。それに、そもそもあんたに行かそうというのではない。」
与平は思わずため息をついた。やはり、自分はこの店に欠くことのできぬ者だ。それは御寮人も番頭も知っているのだろう、と思った。
「それは、おおきにありがたく。では、なぜわしをお呼びで?」
「人選の相談よ。納屋から出す、お供を誰にするか、何人出せるか。」
「与平。お前の考えを御寮人さまにお聞かせしてみい。何せお前は、いずれはここで儂に代わってお店にお仕えする身や。何人出すにせよ、お前が決める方がいいじゃろ。」
番頭の弥兵衛はそろそろ上方に戻ろうという算段なのだろうか。
「それもおおきにありがとうございます。」
いよいよ番頭か、と与平は気が高ぶるのをおぼえつつ、あてになりそうな若い手代たちの名をあげた。
「どうも、あれらが抜けるとな……一人は仕方ないが、二人、三人といっぺんにはのう。お店が回らん。」
「では、トクはどうでしょう? まだ子どもといえど、なかなか頭が回る。あれを、楽なところにつけて修業させましょう。そういうところなら、蠣崎のお武家なら、ご自分で商売なされましょうから。」
「さて、どこが楽かもわからぬ。唐子の南端を知行地に持たれるのは、村上……ああ、兵衛門さまか。よし、トクどんをそこにつけよう。」
あやめがまた、簡単にいった。
「御寮人さま、よろしいので?」
難しい場所ではないか。
「与平さんがいうたことじゃ。……あんたが名前をあげてくれた、ということは、トクどんならもう大事なところの仕事を任せても大丈夫、ということ。」
「左様に存じます。」
「そして、あの若さで手代にあげようが、それで他の家の者が嫉むことはなさそうや、ということじゃの?」
「それをお確かめということでしたか。」
「トクどんをお呼び。」
トクはやってきて話を聞くと、お店のためになれるのでしたら、と頬を紅潮させた。
「また背が伸びたな。」
あやめは目を見張る思いだ。
「おかげさまで、声も変わりましてございます。」
「なりは大人におなりよの。徳兵衛さん、か。村上様のお供じゃ。」
「あのお方ならば、……お人柄にご心配はございませぬ。唐子でも揉め事はお作りにならぬかと。」
「もう、いっぱしの口を。近くに両岸はんたちも来るじゃろうが、近江者同士でつるんで、悪さをするでないで。」
与平が笑った。
「徳兵衛さん、姓はなんじゃった?」
あやめが真面目な顔を崩さすに訊く。
「そないなもん、ありゃしまへん。」
「では、近江のお寺にちなんで……?」
「それは、ご勘弁を。」
「なんじゃろうか、今日びの若い者には、ご勘弁を、が多いな。」
弥兵衛が憤慨するようにいう。
「では、今井と名乗っておきなさい。それが便利じゃろう。今井徳兵衛殿じゃ。」
あやめが微笑んだ。
あっ、とトク―徳兵衛は平伏した。御寮人さまと同じ通姓になることに無類の感激をおぼえ、震えがとまらない。
「主家のお名をお借りする以上は、今まで以上に励みます。」
「行く場所が場所じゃから、無用に気負うなよ。」
「今井徳兵衛殿。」
体中が痺れるほどの気持ちで屋敷から表の店に戻った徳兵衛を、物陰にいたコハルが呼んだ。手招きする。
「コハルさん。」
おめでたい、お前さまもいよいよ立派におなりだね、はい、ご恩に報いて奉公つとめます、といったやりとりのあと、コハルは少し悲し気な表情になって、いった。
「お前さまには、あとで御寮人さまから、お頼みがあるよ。」
「お頼み? 御指図ではなく? なんでございましょうか?」
「上手になった。その調子でなくてはならぬ。……とうにおわかりだろう?」
「はて?」
「もうよい。今はよかろう。……御曹司さまのことじゃ。お前がヨイチのすぐ手前まで行かされるということは、―わかるの?」
「詳しくは、御寮人さまからうかがいます。」
「御寮人さまは、迷っておられた。お前様は、ゆくゆくはお店の表の仕事を背負って立つ者。御曹司さまがらみのお仕事に、これ以上立ち入らせるのはどうだろうか、と。だが、儂の話を聞かれて、ご決断なされた。」
「ときが充ちてきたのでございましょうか。」
「まだよ。だが、遠くはない。……それよりも、お前様しか、おらんぞ。お前様も、もう心しておろうな。御寮人さま、番頭様、それに儂。これ以外は、構えて信用してはならぬ。トクの大好きだったお店のなかで、もうこれだけじゃ。ミツなどにですら、心許すな。」
「……いま、すこしよろしいでしょうか。」
「儂こそ呼び止めておるよ。」
「トクは、子どもでございましたので、松前は極楽と存じておりました。いまは、この美しい土地とて恐ろしい場所と知っております。ひとの世に極楽はございません。なにより、あの御寮人さまこそが地獄にあえいでおられる。」
「子供ながらに、知っておったか。」
「近江で飢え死にしかけていた手前などが、こうして結構なご飯をいただき、ひとがましい顔をしておられますのは、ただただ御寮人さまのおかげにございます。徳兵衛は、その御恩を片時も忘れずにまいりました。さすれば、その恩人のお役にたてることであれば、それがお店のいちばん大事なお仕事と存じます。」
「さすがのお心がけじゃ。」
「御寮人さまのためなら、死んでも本望でございます。」
「そこまではいうな。もしお前様が死ぬようなことにならば、どなたが一番悲しまれるか。」
「ありがたいことにございます。身に余る……」
「あちらでも無理をするな。生きて、お役に立たれよ。コハルなどと立ち話する暇もなくなれば、“ニシンの干鰯”でたんと儲け、お店にお尽くし。」
では、とコハルは背を返す。その懐かしい背中に、徳兵衛は声をかけすにられない。
「……コハルさん。コハルさんは、どこかに行ってしまわれるのか。」
「トクどんはなにをいう。来年、雪が溶ける前にご出立は、おぬしじゃ。いや、徳兵衛さん、しばらくだけ、さびしくなるの。」
雪が溶ける前に、松前の商人たちは、蠣崎武士が先の戦の恩賞や累代の勤めへの対価としてうけとる、それぞれの「知行地」に同行する。戦で首長を削られたアイノの村々に武士たちが出張っていき、鮭や昆布の商いをおこない、そのあがりをとる。その手伝いは商人たちに任せよう、というのである。
「手前が行くのは、ご勘弁いただけませぬか。」
与平は眉をひそめた。
「ほう、なんでじゃね。」
弥兵衛がまず問う。
「有体に申し上げますが、命があぶのうございませんか、これは?」
「命? 戦は済んだで。蠣崎のお武家さま、各地の舘の主様のお供じゃが?」
「それが危ない。かならず無茶をされます。いや、そもそも、いきなりこれは無茶じゃ。」
「大舘のお決めになったこと。」あやめが空々しいほど明るい声でいった。「心配はあらへんのと違う?」
「御寮人さま、本気でそうお思いで? いや、いまの上の国やシリウチあたりなら、これも通りましょうが、今度決まったご知行地というのは、蝦夷地の南の端くらいまで、勝手に入れられている。あれらの村は、お代官様のご討伐を受けたわけにはあらず。蝦夷の頭どもが、村ごとにちゃんとおりますがな。その蝦夷どもは、半分は商人じみておると聞く。黙っておりますまい。」
「与平さん。ようわかっておる。……そこはまあ、まず相手の蝦夷商人とあんじょうやれ、てことじゃろう。それに、そもそもあんたに行かそうというのではない。」
与平は思わずため息をついた。やはり、自分はこの店に欠くことのできぬ者だ。それは御寮人も番頭も知っているのだろう、と思った。
「それは、おおきにありがたく。では、なぜわしをお呼びで?」
「人選の相談よ。納屋から出す、お供を誰にするか、何人出せるか。」
「与平。お前の考えを御寮人さまにお聞かせしてみい。何せお前は、いずれはここで儂に代わってお店にお仕えする身や。何人出すにせよ、お前が決める方がいいじゃろ。」
番頭の弥兵衛はそろそろ上方に戻ろうという算段なのだろうか。
「それもおおきにありがとうございます。」
いよいよ番頭か、と与平は気が高ぶるのをおぼえつつ、あてになりそうな若い手代たちの名をあげた。
「どうも、あれらが抜けるとな……一人は仕方ないが、二人、三人といっぺんにはのう。お店が回らん。」
「では、トクはどうでしょう? まだ子どもといえど、なかなか頭が回る。あれを、楽なところにつけて修業させましょう。そういうところなら、蠣崎のお武家なら、ご自分で商売なされましょうから。」
「さて、どこが楽かもわからぬ。唐子の南端を知行地に持たれるのは、村上……ああ、兵衛門さまか。よし、トクどんをそこにつけよう。」
あやめがまた、簡単にいった。
「御寮人さま、よろしいので?」
難しい場所ではないか。
「与平さんがいうたことじゃ。……あんたが名前をあげてくれた、ということは、トクどんならもう大事なところの仕事を任せても大丈夫、ということ。」
「左様に存じます。」
「そして、あの若さで手代にあげようが、それで他の家の者が嫉むことはなさそうや、ということじゃの?」
「それをお確かめということでしたか。」
「トクどんをお呼び。」
トクはやってきて話を聞くと、お店のためになれるのでしたら、と頬を紅潮させた。
「また背が伸びたな。」
あやめは目を見張る思いだ。
「おかげさまで、声も変わりましてございます。」
「なりは大人におなりよの。徳兵衛さん、か。村上様のお供じゃ。」
「あのお方ならば、……お人柄にご心配はございませぬ。唐子でも揉め事はお作りにならぬかと。」
「もう、いっぱしの口を。近くに両岸はんたちも来るじゃろうが、近江者同士でつるんで、悪さをするでないで。」
与平が笑った。
「徳兵衛さん、姓はなんじゃった?」
あやめが真面目な顔を崩さすに訊く。
「そないなもん、ありゃしまへん。」
「では、近江のお寺にちなんで……?」
「それは、ご勘弁を。」
「なんじゃろうか、今日びの若い者には、ご勘弁を、が多いな。」
弥兵衛が憤慨するようにいう。
「では、今井と名乗っておきなさい。それが便利じゃろう。今井徳兵衛殿じゃ。」
あやめが微笑んだ。
あっ、とトク―徳兵衛は平伏した。御寮人さまと同じ通姓になることに無類の感激をおぼえ、震えがとまらない。
「主家のお名をお借りする以上は、今まで以上に励みます。」
「行く場所が場所じゃから、無用に気負うなよ。」
「今井徳兵衛殿。」
体中が痺れるほどの気持ちで屋敷から表の店に戻った徳兵衛を、物陰にいたコハルが呼んだ。手招きする。
「コハルさん。」
おめでたい、お前さまもいよいよ立派におなりだね、はい、ご恩に報いて奉公つとめます、といったやりとりのあと、コハルは少し悲し気な表情になって、いった。
「お前さまには、あとで御寮人さまから、お頼みがあるよ。」
「お頼み? 御指図ではなく? なんでございましょうか?」
「上手になった。その調子でなくてはならぬ。……とうにおわかりだろう?」
「はて?」
「もうよい。今はよかろう。……御曹司さまのことじゃ。お前がヨイチのすぐ手前まで行かされるということは、―わかるの?」
「詳しくは、御寮人さまからうかがいます。」
「御寮人さまは、迷っておられた。お前様は、ゆくゆくはお店の表の仕事を背負って立つ者。御曹司さまがらみのお仕事に、これ以上立ち入らせるのはどうだろうか、と。だが、儂の話を聞かれて、ご決断なされた。」
「ときが充ちてきたのでございましょうか。」
「まだよ。だが、遠くはない。……それよりも、お前様しか、おらんぞ。お前様も、もう心しておろうな。御寮人さま、番頭様、それに儂。これ以外は、構えて信用してはならぬ。トクの大好きだったお店のなかで、もうこれだけじゃ。ミツなどにですら、心許すな。」
「……いま、すこしよろしいでしょうか。」
「儂こそ呼び止めておるよ。」
「トクは、子どもでございましたので、松前は極楽と存じておりました。いまは、この美しい土地とて恐ろしい場所と知っております。ひとの世に極楽はございません。なにより、あの御寮人さまこそが地獄にあえいでおられる。」
「子供ながらに、知っておったか。」
「近江で飢え死にしかけていた手前などが、こうして結構なご飯をいただき、ひとがましい顔をしておられますのは、ただただ御寮人さまのおかげにございます。徳兵衛は、その御恩を片時も忘れずにまいりました。さすれば、その恩人のお役にたてることであれば、それがお店のいちばん大事なお仕事と存じます。」
「さすがのお心がけじゃ。」
「御寮人さまのためなら、死んでも本望でございます。」
「そこまではいうな。もしお前様が死ぬようなことにならば、どなたが一番悲しまれるか。」
「ありがたいことにございます。身に余る……」
「あちらでも無理をするな。生きて、お役に立たれよ。コハルなどと立ち話する暇もなくなれば、“ニシンの干鰯”でたんと儲け、お店にお尽くし。」
では、とコハルは背を返す。その懐かしい背中に、徳兵衛は声をかけすにられない。
「……コハルさん。コハルさんは、どこかに行ってしまわれるのか。」
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