女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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たっぷり

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 極太イボイボ超振動(実はソフト)の使用感はとても良かったそうで、艶々になったカロは朝から元気に出社して行った。福利厚生は大事なのである。
今日から魔道具の売り出しなので、俺も寝具店にお出掛けだ。龍の二人は俺に付いて来るみたい。メイド二人は食材の買い出しに行くと言うので途中まで一緒だな。イゼッタ、リア、テイカの三人はお留守番だそうな。お留守番の三人とアルネスに行ってきますのキスをして、ハグをして、更にキスをして、後ろ髪を引かれて家を出た。

「旦那さま、おはようございます!」「クルルァー」

「おはよう、まだ店開けて無いのな」

メイドと別れて寝具店に向かうと、既に十数人の主婦達が集まってた。皆この辺りのご近所さんで、煉瓦を買った店の奥さんとか、セックスレス主婦で昨日居なかった人も居る。目が合ったのでチンピクしてやると嬉しそうに凝視してた。店の前に居ても仕方無いので裏口から中に入った。

「今日は何人の女とするのでしょうね?」

「さあなあ。一人三十リットとして十七~八人か?」

リュネが嫌味な事を言うので、後ろから抱き着いてアイツを擦り付けてやる。望むならお前を一人目にしてやるぞ?

「あん、私が一人目ですか?」

「リュネ相手で三十リットは少な過ぎるな」

「じゃあ、夜にでもたっぷり。硬いのでお願いしますね、うふふ」

両親殿に挨拶し、未だ寝ているであろうエージャの元へ向かう。

「これがカケルさんを手こずらせた女ですね」

「エージャな?穴に落ちてた時のリュネより凄い傷だったよ」

「尻尾と角だな?あれは私が斬った」

「マジかよ」

「雄では無抵抗だとしても切り落とす事等出来はしないからな」

「痛かったです。けどお陰でカケルさんと会えました」

「俺もリュネに出会えて良かったよ。五体満足な龍に会ってたら生きてる自信が無い」

「んもう」

膨れっ面を撫でてやり、エージャの体を診る。《遮断》の効果は切れているようなので、昨夜は痛みに魘されていたに違い無い。ベッドから浮かせたら服を脱がし、湿った服とベッドと布団を《洗浄》する。エージャの体をリュネが用意してくれた温タオルでキレイにしたら服を着せて寝かせてやった。

「なんだしないのか」

「俺は我慢の出来る子なんだ。我慢出来無くなったらミーネのおっぱい吸うから」

「私の方が大きくて美味しいですよ?」

「リュネのは我慢出来てても吸うからな」

エージャの部屋を出て二人は客間へ。俺はお店の手伝いに向かう。開店と同時に満員御礼、鮨詰め状態だ。

「旦那さまあ!」

「列の整理をするから暫し待て」

商品の説明や在庫に余裕がある事を説明しながら、カウンターの前から順に二列縦体に並べてく。主婦二人の真ん中を俺が歩いて整理する、そんな感じだ。股間に感触があるので長く説明する振りをしつつ、そこだけ《阻害》を掛けて生感覚を味わって貰った。触った者は驚いたが、笑顔を向けるとしっかりと握って上下くれる。

「三十リット程ですが、細かい説明は後で裏口へ…」

小声で囁くと、主婦も納得の表情で大人しく列になってくれた。
列は外へと続き、大通りの手前で折り返し、店の前程で途切れた。店からは商品を持って出て行く客が続々と出て来る。百五十人は居たと思う。続きは店内で説明していたサミイに任せて良いだろう。
細かい説明を聞きたい主婦がソワソワしてるからな。裏口の奥にイゼッタ専用機を出して一人ずつ中に入って貰い、説明責任を果たした。
結界を張ってくれた気の利くミーネには後でお返ししてやろう。
一人三十リットしか無かったが、大体満足してくれたようだ。足りないなら後日改めてたっぷりと。夕方迄楽し…説明を続けてこの日は販売終了となった。
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