女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

もる

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控え目に言って最高

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 性欲を抑えたいとは思わないが、自制出来るようにならないと、何れ俺は睡眠不足か栄養失調で死ぬ事になるだろう。賢者と言えばノーノだが、人智を超えた知識となると少しだけ役不足。素直に龍に聞くのが良いだろう。

「そこで、私に白羽の矢がっ、たったのか…あはぁ」

「おっ立っててんのは旦那さんの方だけどね、…んふ、良いよ。生活にも、余裕出て来たし…、一人くらいっ欲しいと思ってたんだ、あんっ!」

小島の国の浴室で、ミーネにお伺いとアイツを立てる。久しぶりに俺が来た事もあり、女達も積極的に福利厚生を得ようと尻をアイツに擦り付けた。
昨日はあれからしっかり休んで体調は万全だし、これなら幾らでもヤれそうだ。

「自制、する気はっなっ、無いのだなっンンンっ」

「飯や、寝るのを犠牲にしてまで、しないようには、したいなっ」

セックスは一人でするモンじゃ無いからな。俺が平気でも相手がダメなら話にならない。今だってもう直ぐ昼飯を作り始める時間だ。名残惜し気に浴室を後にする女達にプルプル《威圧》玉を添えて、後ですると告げる。午後もすると言う事は、夕方迄ヤり続けると言う事だ。全然自制出来て無い。

「取り敢えず、昼は少し休め」

「そう、だな」

「あたし等にゃ有難いんだけどねぇ。次はあたしだよ!?」

ローテーションでミーネ以外の女達が交代し、新たなまんこ達がアイツ等を咥え込み、腹一杯に注がれた女達は体を清めて昼食へと去って行く。

「はむ、んぷ。そろそろ飯にした方が…んちゅ…」

「んくっ、大丈夫よ。直ぐ、持って来るからっ、あっ!もっとおおっ!」

食事を作りに行った女達が、俺の昼飯を持って来た。ヤりながら食えって事みたい。大の字になって女達に跨られてる俺は、食事係にふーふーあーんされながら下のお口に熱々の子種を注ぎ込んだ。
まるで子作りマシーンだな。控え目に言って最高だ。

 食事が終わると食休みも無く顔に乗られ、女の蜜を舐める。ネーヴェやテッチー姉妹とよく遊んでる女の子だ。膜を傷付けぬように優しくやらしく穴を解して顔におしっこ掛けられた。

「主様よ、まだ致して居たのか。それに姉も。そろそろ夕飯の時間だぞ」

 夕飯と聞いて女達は慌てて体を流し始める。子供や旦那が居る者も居るし、夕飯は皆で食べると決めているらしいからな。

「リーム、助かる」

「あまりに魔力が溜まるなら、魔石にでも溜め込んでみるか?」

「確かに。空の魔石があったら一つ分けてよ」

「ふ、沢山あるから存分に使え。…姉は何時迄交合っておるのか」

「旦那様の優しさに離れたくなくなったのだ。孕む私を労わるように加減をしてくれたな?」

「龍の体は分かんないし、無理はさせたくないからな」

「ああ…、愛おしい…」

抱き着いてキスをせがむミーネに応えて激しく舌を絡めると、ニュルンとアイツを引き抜いて立ち上がり、浴室全体に《洗浄》を掛けてくれた。俺のより温くて気持ち良い。


「カケル、遅いの!」

 ミーネとリームに挟まれて島に帰って来ると、食堂で給仕の手伝いをしていたカラクレナイのフリフリエプロン姿に萌える。確かに遅かったかも知れん。だがカラクレナイの言う遅いは俺達が食堂に来た時間の事では無いようだ。

「ネーヴェちゃんとリュネママが呼んでたの」

「二人が?」

見回してもリュネ達の姿は無い。どうやら倉庫に居るようだ。

「ゴーレムが動くから、見に来てだって」

食事の時間を告げに行く序に行ってやるか。皆と食べたいのでシュバッと飛んで行く。

「リュネー、ネーヴェー。居る~?」

「いーるー」「此方ですよ~」

倉庫の扉を開けて、違和感を感じる。時間が弄られてるようだ。

「二人とも何日籠ってたんだ?あまり無理はしてくれるなよ?」

「ふふっ、ご飯はたっぷりありますから大丈夫でぇす」

「よくねたし」

だから何日籠ってたんだ?雑木マットに横たわるシーツ一枚纏った彼女は、呼吸も無く、微動だにせず、それで居て血色は良い。まるで時を止められたようであった。









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