女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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善き哉善き哉

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 主婦と交合い、たっぷり射精してシルケに戻ると、何とバシャイが跨っていた。スローセックスが好きなバシャイには少しキツかったのか、肩で息してビクビクしてる。

「バシャイだったのか、ごめんな?強過ぎたろう」

「カ、カケル、ひゃま…。おらか、いっぱい…」

お股の隙間から溢れた子種が、吐き出した量の多さを偲ばせる。優しく抱き寄せ溜まった子種を《吸収》し、スローセックスを楽しませてやった。

「今日は一人で来たのか?」

「んーん、ネーヴェさまに…んちゅぅ」

ベルベットの肌触りを堪能しながら話をしたりキスしたり、イチャイチャして過ごす。新しい女が来たから見せびらかす為、ネーヴェが各所からお友達を呼んでいたのだと。そう言うのは娯楽にしなくて良いんだがなぁ。

 バジャイの腹が鳴り、夕食の時間が近い事を知る。一足先に寝室を出たのを見て、ペルマを呼んだ。イチャイチャ中は出せなかったし、《吸収》した分が溜まっているのだ。物言わず、問われる前にスカートを捲って尻を出すペルマに、俺は直進して腰を振るだけだ。男の精を吸い出す事に特化したペルマンは締め具合も吸い付きも最高で、深く刻まれた襞が俺のアイツを根元まで包み込んでくれる。ヤり過ぎると他の女じゃ勃たなくなりそうだが、萎えないアイツは更なる快楽を求めて前後した。

 溜まった子種を全て吐き出し食堂に赴くと、ネーヴェの横にはバジャイの他にテッチー姉妹とティータ、それにウラシュ島の女児達に連れのゴーレムまで集まっていた。カラクレナイと島の子達も居るな。善き哉善き哉。

「カケルー、こっちなのー」

カラクレナイが呼ぶので女児達の元に向かい、空いてる席に座る。

「カケル様。あの人がミーネ様の代わりに街を治めるんですか?」

「ダメだったか?」

ルドエ小港の子がそんな事を言う。いきなり今日から治めますと言われても困るよな。だから移行はゆっくりしたいんだ。

「そうじゃないけど、わたし、お金稼いでないもん」

違う子がそんな事を言う。子供から税金取る国等滅んでしまうが良い。

「子供は税金使って育てるモンだ。老人もな。大人になって働き出したら子や親の為に使われる税金を納めてくれ。…で、何で税金の話なんだ?」

「だってー、治めるって言うから」

ティータが口を挟む。クリューエルシュタルトは子供からも税金取ってんのか?

「カケル様、私達の国では人頭税があるんですよ」

「それに子供も含まれてる訳か」

「冒険者も、稼ぎから差っ引かれてるのですよ?」

「稼ぎ過ぎると損するーって偶に聞くよねー」

テッチー姉妹は税金の勉強もしてるのか。商家の娘なだけあるな。ティータも客の愚痴を聞いてるようだ。

「まあ、税金取るのはまだまだ先の話だよ。貨幣殆ど流通してないだろ?」

「男の子達はゲルの丸いの獲ってお金増やしてるよ?ずるい!」

「海に居る奴?」

「そう!それでねっ、ゲル版作るトコにドロドロ持ってくの」

ルドエ小港の女児が愚痴を零す。遊びの延長だろうとは言え、男の子はもう戦えるのか。女の子達にも、遊びの延長で働ける場を設けてやりたいな。

「なあシャリー。子供達にも出来る金稼ぎってどんなのがあるんだ?」

「え!?お、お金稼ぎですか?」

配膳に来たシャリーに聞いてみる。話を聞いてなかったようで突然の質問に驚いていたが、簡単に説明したら納得したようだ。

「採集、製造助手、奉公に出る。そんな所ですかね」

凄く短く纏めたが、納得の答えだ。採集は薬草や野草に野菜、ゲルの核、臭い袋等。製造助手は工場の見習いから家事手伝い迄色々。奉公はその住込み版で、商家の丁稚や貴族のメイドって感じだろう。シャリーは全て経験してんだろうな。

「カケル様のトコって、お賃金出ますか?」

「おちんちんしか出ない」「なの」

「それは…、経営者としてどうかと…」

ルドエの子の質問にネーヴェが心無い事を言い、カラクレナイが倣う。これには兎女児等も苦笑い。テッチーは経営云々言うが、この島お金使わないし、使う時は好きなだけ使わせてるからなぁ。



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