10 / 89
第九話 広がる噂と燻る才能
しおりを挟む
境界都市バザールの片隅で起きた小さな出来事は、人々の生活の中に確かな波紋を広げ始めていた。
市場近くの食堂「腹ペコのグリフォン亭」。女将のドナは、厨房で目を丸くしていた。昨日、半信半疑で買った「呪い」の鍋。ルナという少女が豪語した通り、その性能はまさに奇跡だった。
「信じられないね……」
ドナは呟いた。いつもなら、シチューを煮込めば鍋の底が焦げ付き、こすり洗いに半日を費やすことも珍しくない。しかし、この禍々しい文様の浮かんだ鍋は違った。どんなに長時間火にかけても、全く焦げ付く気配がない。それどころか、いつもより少ない薪で、シチューはぐつぐつと美味そうに煮えている。
「女将さん! この鍋、どうしたんですかい!?」
若い料理人が、鍋を洗って驚きの声を上げた。水で軽く流すだけで、こびりついた汚れが跡形もなく消えていく。
「昨日、市場で買ったのさ。例の『呪いの道具』ってやつをね」
ドナがにやりと笑うと、厨房の料理人たちは一斉に感嘆の声を上げた。この鍋一つで、厨房の作業効率は倍以上に跳ね上がるだろう。これはもはや、ただの道具ではない。革命だ。
その日の夜、グリフォン亭は常連の冒険者たちで賑わっていた。ドナは自慢げに、新しく手に入れた鍋で作ったシチューを振る舞う。
「どうだい、今日のシチューはいつもより美味いだろう? なんせ『呪い』の鍋で煮込んだ特別製だからね!」
ドナの言葉に、冒険者たちはざわついた。
「呪いの鍋だと? まさか、昼間市場で騒ぎになってたあれか!」
「俺も見たぜ! あのナイフの切れ味は尋常じゃなかった!」
ナイフを買ったという一人の獣人冒険者が、自慢げに腰のナイフを見せびらかす。その刃は、禍々しい文様を浮かべて鈍く光っていた。
「こいつのおかげで、鎧トカゲの硬い皮もサクサク剥がせるんだ。解体依頼の時間が半分になって、おかげで大儲けさ。今じゃ仲間内で奪い合いだぜ」
その話を聞き、道具を買いそびれた者たちは悔しそうに唸った。あの時、ただのガラクタだと笑っていた自分を殴りたい気分だった。
「あの道具屋、また現れるのか?」
「さあな。風来坊みたいな二人組だったし、もう街にはいないかもしれん」
「市場の隅に、ごく稀に現れる謎の道具屋」。彼らが売る「呪い」の道具は、見た目こそ不吉だが、その性能は既存のどんな高級品をも凌駕する。噂は口コミで急速に広がり、一夜にしてバザールの冒険者や職人たちの間で、熱を帯びた伝説となり始めていた。
一方、その伝説の当事者であるノアとルナは、宿屋の一室で今後の計画を練っていた。
「初日にしては上々の成果だ。だが、これに満足している場合ではない」
ルナはテーブルに広げた銀貨を指で弾きながら言った。
「露店では限界がある。売れる量も限られるし、何より我々の素性が知れ渡るのは避けたい」
「じゃあ、どうするんだ?」
ノアが尋ねると、ルナは少し考えてから答えた。
「拠点を構えるべきだ。小さな店でいい。人目につきにくい場所で、本当に道具を必要としている者だけを相手にする。そうすれば、面倒な連中を避けつつ、安定した収入を確保できる」
店を持つ。その言葉の響きに、ノアはまだ実感が湧かなかった。追放されてわずか数週間。自分の力で店を構えるなど、夢にも思わなかったことだ。
「俺に、そんなことができるだろうか……」
弱気になるノアを、ルナは強い視線で射抜いた。
「お前がやることは一つだけだ。私の指示通りに、最高の道具を作ればいい。それ以外のことは、全て私がやる」
その自信に満ちた言葉が、ノアの不安を打ち消していく。彼女がいるなら、大丈夫かもしれない。そんな気がした。
その頃、冒険者ギルドの一角は、重苦しい空気に包まれていた。
「いい加減にしてくれ、クロエ! お前のせいで、また依頼は失敗だ!」
金髪の魔術師が、赤髪の女剣士に怒鳴りつけていた。女剣士、クロエ・ヴァレンタインは、悔しそうに唇を噛み締め、俯いている。
彼女の背中には、その身の丈ほどもある巨大な大剣が背負われていた。黒曜石のような漆黒の刀身には、赤い紋様が血管のように走り、不吉なオーラを放っている。それは、古代遺跡から発掘された「呪いの大剣」だった。
「だって、仕方ないじゃない! この剣を振るうと、力が暴走しちゃうんだから!」
「それを制御するのがお前の役目だろうが! 今回だって、お前が力を暴発させたせいで、討伐対象のゴブリンだけじゃなく、依頼主の畑までめちゃくちゃにしやがって!」
パーティの仲間たちの非難が、クロエの胸に突き刺さる。彼女は剣の天才だった。だが、この呪いの大剣を手にしてから、その力を全く制御できずにいた。強すぎる力は仲間を危険にさらし、いつしか彼女はパーティのお荷物となっていた。
「ごめんなさい……」
か細い声で謝ることしかできない。結局、彼女はパーティから追い出されることになった。一人になったクロエは、ギルドの酒場でエールを飲みながら、深いため息をつく。
(私の剣の才能も、この呪いの大剣の前じゃ意味がないのかな……)
絶望的な気分でいると、隣の席の冒険者たちの会話が耳に入ってきた。
「聞いたか? 市場で売ってたっていう『呪いの道具』の話」
「ああ、聞いた聞いた! どんな呪いも打ち消すどころか、力に変えちまう代物なんだってな!」
呪い。その言葉に、クロエはびくりと肩を震わせた。彼女が最も忌み嫌い、そして苦しめられている言葉だ。
「馬鹿言え、そんな都合のいい話があるかよ。ただの噂だろ」
「いや、それが本当らしいんだ。グリフォン亭の女将さんも、その鍋で大喜びしてたって話だぜ」
噂話だと分かっていながら、クロエの心に小さな光が差し込んだ。
呪いを、力に変える道具。
もし、そんなものが本当に存在するのなら。自分のこの呪われた才能も、いつか誰かの役に立てる日が来るのだろうか。クロエは握りしめたジョッキを見つめ、かすかな希望を胸に抱くのだった。
市場近くの食堂「腹ペコのグリフォン亭」。女将のドナは、厨房で目を丸くしていた。昨日、半信半疑で買った「呪い」の鍋。ルナという少女が豪語した通り、その性能はまさに奇跡だった。
「信じられないね……」
ドナは呟いた。いつもなら、シチューを煮込めば鍋の底が焦げ付き、こすり洗いに半日を費やすことも珍しくない。しかし、この禍々しい文様の浮かんだ鍋は違った。どんなに長時間火にかけても、全く焦げ付く気配がない。それどころか、いつもより少ない薪で、シチューはぐつぐつと美味そうに煮えている。
「女将さん! この鍋、どうしたんですかい!?」
若い料理人が、鍋を洗って驚きの声を上げた。水で軽く流すだけで、こびりついた汚れが跡形もなく消えていく。
「昨日、市場で買ったのさ。例の『呪いの道具』ってやつをね」
ドナがにやりと笑うと、厨房の料理人たちは一斉に感嘆の声を上げた。この鍋一つで、厨房の作業効率は倍以上に跳ね上がるだろう。これはもはや、ただの道具ではない。革命だ。
その日の夜、グリフォン亭は常連の冒険者たちで賑わっていた。ドナは自慢げに、新しく手に入れた鍋で作ったシチューを振る舞う。
「どうだい、今日のシチューはいつもより美味いだろう? なんせ『呪い』の鍋で煮込んだ特別製だからね!」
ドナの言葉に、冒険者たちはざわついた。
「呪いの鍋だと? まさか、昼間市場で騒ぎになってたあれか!」
「俺も見たぜ! あのナイフの切れ味は尋常じゃなかった!」
ナイフを買ったという一人の獣人冒険者が、自慢げに腰のナイフを見せびらかす。その刃は、禍々しい文様を浮かべて鈍く光っていた。
「こいつのおかげで、鎧トカゲの硬い皮もサクサク剥がせるんだ。解体依頼の時間が半分になって、おかげで大儲けさ。今じゃ仲間内で奪い合いだぜ」
その話を聞き、道具を買いそびれた者たちは悔しそうに唸った。あの時、ただのガラクタだと笑っていた自分を殴りたい気分だった。
「あの道具屋、また現れるのか?」
「さあな。風来坊みたいな二人組だったし、もう街にはいないかもしれん」
「市場の隅に、ごく稀に現れる謎の道具屋」。彼らが売る「呪い」の道具は、見た目こそ不吉だが、その性能は既存のどんな高級品をも凌駕する。噂は口コミで急速に広がり、一夜にしてバザールの冒険者や職人たちの間で、熱を帯びた伝説となり始めていた。
一方、その伝説の当事者であるノアとルナは、宿屋の一室で今後の計画を練っていた。
「初日にしては上々の成果だ。だが、これに満足している場合ではない」
ルナはテーブルに広げた銀貨を指で弾きながら言った。
「露店では限界がある。売れる量も限られるし、何より我々の素性が知れ渡るのは避けたい」
「じゃあ、どうするんだ?」
ノアが尋ねると、ルナは少し考えてから答えた。
「拠点を構えるべきだ。小さな店でいい。人目につきにくい場所で、本当に道具を必要としている者だけを相手にする。そうすれば、面倒な連中を避けつつ、安定した収入を確保できる」
店を持つ。その言葉の響きに、ノアはまだ実感が湧かなかった。追放されてわずか数週間。自分の力で店を構えるなど、夢にも思わなかったことだ。
「俺に、そんなことができるだろうか……」
弱気になるノアを、ルナは強い視線で射抜いた。
「お前がやることは一つだけだ。私の指示通りに、最高の道具を作ればいい。それ以外のことは、全て私がやる」
その自信に満ちた言葉が、ノアの不安を打ち消していく。彼女がいるなら、大丈夫かもしれない。そんな気がした。
その頃、冒険者ギルドの一角は、重苦しい空気に包まれていた。
「いい加減にしてくれ、クロエ! お前のせいで、また依頼は失敗だ!」
金髪の魔術師が、赤髪の女剣士に怒鳴りつけていた。女剣士、クロエ・ヴァレンタインは、悔しそうに唇を噛み締め、俯いている。
彼女の背中には、その身の丈ほどもある巨大な大剣が背負われていた。黒曜石のような漆黒の刀身には、赤い紋様が血管のように走り、不吉なオーラを放っている。それは、古代遺跡から発掘された「呪いの大剣」だった。
「だって、仕方ないじゃない! この剣を振るうと、力が暴走しちゃうんだから!」
「それを制御するのがお前の役目だろうが! 今回だって、お前が力を暴発させたせいで、討伐対象のゴブリンだけじゃなく、依頼主の畑までめちゃくちゃにしやがって!」
パーティの仲間たちの非難が、クロエの胸に突き刺さる。彼女は剣の天才だった。だが、この呪いの大剣を手にしてから、その力を全く制御できずにいた。強すぎる力は仲間を危険にさらし、いつしか彼女はパーティのお荷物となっていた。
「ごめんなさい……」
か細い声で謝ることしかできない。結局、彼女はパーティから追い出されることになった。一人になったクロエは、ギルドの酒場でエールを飲みながら、深いため息をつく。
(私の剣の才能も、この呪いの大剣の前じゃ意味がないのかな……)
絶望的な気分でいると、隣の席の冒険者たちの会話が耳に入ってきた。
「聞いたか? 市場で売ってたっていう『呪いの道具』の話」
「ああ、聞いた聞いた! どんな呪いも打ち消すどころか、力に変えちまう代物なんだってな!」
呪い。その言葉に、クロエはびくりと肩を震わせた。彼女が最も忌み嫌い、そして苦しめられている言葉だ。
「馬鹿言え、そんな都合のいい話があるかよ。ただの噂だろ」
「いや、それが本当らしいんだ。グリフォン亭の女将さんも、その鍋で大喜びしてたって話だぜ」
噂話だと分かっていながら、クロエの心に小さな光が差し込んだ。
呪いを、力に変える道具。
もし、そんなものが本当に存在するのなら。自分のこの呪われた才能も、いつか誰かの役に立てる日が来るのだろうか。クロエは握りしめたジョッキを見つめ、かすかな希望を胸に抱くのだった。
11
あなたにおすすめの小説
外れスキル【アイテム錬成】でSランクパーティを追放された俺、実は神の素材で最強装備を創り放題だったので、辺境で気ままな工房を開きます
夏見ナイ
ファンタジー
Sランクパーティで「外れスキル」と蔑まれ、雑用係としてこき使われていた錬金術師のアルト。ある日、リーダーの身勝手な失敗の責任を全て押し付けられ、無一文でパーティから追放されてしまう。
絶望の中、流れ着いた辺境の町で、彼は偶然にも伝説の素材【神の涙】を発見。これまで役立たずと言われたスキル【アイテム錬成】が、実は神の素材を扱える唯一無二のチート能力だと知る。
辺境で小さな工房を開いたアルトの元には、彼の作る規格外のアイテムを求めて、なぜか聖女や竜王(美少女の姿)まで訪れるようになり、賑やかで幸せな日々が始まる。
一方、アルトを失った元パーティは没落の一途を辿り、今更になって彼に復帰を懇願してくるが――。「もう、遅いんです」
これは、不遇だった青年が本当の居場所を見つける、ほのぼの工房ライフ&ときどき追放ざまぁファンタジー!
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
スキル【収納】が実は無限チートだった件 ~追放されたけど、俺だけのダンジョンで伝説のアイテムを作りまくります~
みぃた
ファンタジー
地味なスキル**【収納】**しか持たないと馬鹿にされ、勇者パーティーを追放された主人公。しかし、その【収納】スキルは、ただのアイテム保管庫ではなかった!
無限にアイテムを保管できるだけでなく、内部の時間操作、さらには指定した素材から自動でアイテムを生成する機能まで備わった、規格外の無限チートスキルだったのだ。
追放された主人公は、このチートスキルを駆使し、収納空間の中に自分だけの理想のダンジョンを創造。そこで伝説級のアイテムを量産し、いずれ世界を驚かせる存在となる。そして、かつて自分を蔑み、追放した者たちへの爽快なざまぁが始まる。
スキル間違いの『双剣士』~一族の恥だと追放されたが、追放先でスキルが覚醒。気が付いたら最強双剣士に~
きょろ
ファンタジー
この世界では5歳になる全ての者に『スキル』が与えられる――。
洗礼の儀によってスキル『片手剣』を手にしたグリム・レオハートは、王国で最も有名な名家の長男。
レオハート家は代々、女神様より剣の才能を与えられる事が多い剣聖一族であり、グリムの父は王国最強と謳われる程の剣聖であった。
しかし、そんなレオハート家の長男にも関わらずグリムは全く剣の才能が伸びなかった。
スキルを手にしてから早5年――。
「貴様は一族の恥だ。最早息子でも何でもない」
突如そう父に告げられたグリムは、家族からも王国からも追放され、人が寄り付かない辺境の森へと飛ばされてしまった。
森のモンスターに襲われ絶対絶命の危機に陥ったグリム。ふと辺りを見ると、そこには過去に辺境の森に飛ばされたであろう者達の骨が沢山散らばっていた。
それを見つけたグリムは全てを諦め、最後に潔く己の墓を建てたのだった。
「どうせならこの森で1番派手にしようか――」
そこから更に8年――。
18歳になったグリムは何故か辺境の森で最強の『双剣士』となっていた。
「やべ、また力込め過ぎた……。双剣じゃやっぱ強すぎるな。こりゃ1本は飾りで十分だ」
最強となったグリムの所へ、ある日1体の珍しいモンスターが現れた。
そして、このモンスターとの出会いがグレイの運命を大きく動かす事となる――。
Sランクパーティを追放されたヒーラーの俺、禁忌スキル【完全蘇生】に覚醒する。俺を捨てたパーティがボスに全滅させられ泣きついてきたが、もう遅い
夏見ナイ
ファンタジー
Sランクパーティ【熾天の剣】で《ヒール》しか使えないアレンは、「無能」と蔑まれ追放された。絶望の淵で彼が覚醒したのは、死者さえ完全に蘇らせる禁忌のユニークスキル【完全蘇生】だった。
故郷の辺境で、心に傷を負ったエルフの少女や元女騎士といった“真の仲間”と出会ったアレンは、新パーティ【黎明の翼】を結成。回復魔法の常識を覆す戦術で「死なないパーティ」として名を馳せていく。
一方、アレンを失った元パーティは急速に凋落し、高難易度ダンジョンで全滅。泣きながら戻ってきてくれと懇願する彼らに、アレンは冷たく言い放つ。
「もう遅い」と。
これは、無能と蔑まれたヒーラーが最強の英雄となる、痛快な逆転ファンタジー!
《レベル∞》の万物創造スキルで追放された俺、辺境を開拓してたら気づけば神々の箱庭になっていた
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティーの雑用係だったカイは、魔王討伐後「無能」の烙印を押され追放される。全てを失い、死を覚悟して流れ着いた「忘れられた辺境」。そこで彼のハズレスキルは真の姿《万物創造》へと覚醒した。
無から有を生み、世界の理すら書き換える神の如き力。カイはまず、生きるために快適な家を、豊かな畑を、そして清らかな川を創造する。荒れ果てた土地は、みるみるうちに楽園へと姿を変えていった。
やがて、彼の元には行き場を失った獣人の少女やエルフの賢者、ドワーフの鍛冶師など、心優しき仲間たちが集い始める。これは、追放された一人の青年が、大切な仲間たちと共に理想郷を築き、やがてその地が「神々の箱庭」と呼ばれるまでの物語。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる