49 / 100
第四十九話 救出、そして対決
しおりを挟む
盗賊の砦、最上階。俺たちの目の前に、パンデモニウム幹部、ガノバスとその親衛隊が立ちはだかる。退路はない。俺たちの救出作戦は、敵の掌の上で踊らされていたのだ。
「かかれ!あの小僧を捕らえろ!女とゴブリンは殺しても構わん!」
ガノバスの非情な号令と共に、重装備の騎士たちが一斉に突撃してくる。狭い廊下では、逃げ場はなかった。
「リオ、ゴブ!俺の後ろに!」
俺は二人を庇い、アイテムボックスからありったけのスライムを召喚した。
「創造魔法『マテリアル・ウォール』!」
硬質化スライム、オブシダン・スライムの破損したコア。持てる限りの硬い素材を使い、ゴブが即席の防壁を創り出す。騎士たちの剣が、スライムの壁に突き刺さり、火花を散らした。
「小賢しい!」
だが、幹部直属の親衛隊。その実力は、ただの盗賊とは比較にならない。彼らの剣には魔法効果が付与されており、スライムの壁は、数秒も持たずに切り崩されていく。
「マスター!」
ゴブが、焦りの声を上げる。
「ルビー・インプ、サファイア・インプ!援護を!」
二体のインプが、騎士たちの頭上を飛び回り、炎と氷の魔法を浴びせかける。だが、重装鎧に身を包んだ彼らには、決定的なダメージにはならない。
「くそっ、キリがない!」
俺は歯噛みした。このままでは、押し切られるだけだ。
その、絶体絶命の窮地。
背後の壁が、轟音と共に爆ぜた。
「――そこまでだ、下衆ども!」
壁の向こうから、瓦礫を蹴散らして現れたのは、白銀の閃光。
聖騎士、カエデ。そのレイピアは、怒りのオーラで白く輝いていた。
「カエデさん!」
リオが、歓喜の声を上げる。
「遅くなったな、ユー。思ったより、雑魚の数が多くてな」
彼女は、悪戯っぽく笑った。その鎧は傷つき、息は上がっている。だが、その瞳の光は、今までで最も強く、鋭い。砦の敵兵を、本当に一人で食い止めてきたのだ。
「なっ、馬鹿な!?下の連中はどうした!」
ガノバスが、狼狽の声を上げる。彼の計算では、カエデはまだ砦の下層で足止めされているはずだった。
「雑魚は、全て掃除してきた。次はお前の番だ、幹部殿」
カエデは、レイピアの切っさきを、まっすぐにガノバスへと向けた。
カエデの参戦で、戦況は一変した。
彼女は、嵐のように騎士たちの群れに突っ込んでいく。その剣技は、もはや神業の域だった。重装鎧の隙間を正確に貫き、一人、また一人と、親衛隊を無力化していく。
「おのれ、化け物め!」
ガノバスは、形勢不利と見るや、懐から巨大な戦斧を取り出した。それは、金と宝石で装飾された、彼の強欲さを体現するかのような武器だった。
「俺様自らが、相手をしてやる!」
ガノバスは、カエデに向かって突進する。その巨体に似合わない、俊敏な動き。彼は、ただ金に物を言わせているだけの男ではなかった。ギルドの幹部にまで上り詰めた、確かな実力を持っている。
ガノバスの戦斧が、カエデのレイピアと激突する。
凄まじい衝撃に、カエデの体がよろめいた。
「くっ……!なんてパワーだ!」
武器の相性、そして純粋なパワーで、カエデが押し込まれていく。ガノバスの装備は、全て最高級の素材と、レアな魔法効果が付与されたものだ。正攻法では、カエデといえども苦戦は免れない。
「マスター、援護を!」
ゴブがファイアボールを放つが、ガノバスの鎧が展開した魔法障壁に阻まれてしまう。
「無駄だ無駄だ!俺様の『黄金の鎧』は、あらゆる魔法を弾き返す!そして、この『強欲の戦斧』は、お前のような貧乏騎士の剣なぞ、赤子同然に叩き折ってくれるわ!」
ガノバスが、下品な笑い声を上げる。
カエデはじりじりと追い詰められていく。このままでは、彼女がやられてしまう。
俺は、戦況を冷静に観察していた。
ガノバスの鎧は、確かに強力だ。だが、完璧ではない。重装鎧である以上、関節部分には、必ずわずかな隙間が存在する。
俺は、アイテムボックスから、最後の切り札を取り出した。
それは、ホブゴブリン・キングとの戦いで生み出した、【ロックタール・スライム】のコア。超粘着と、瞬間硬化の能力を秘めた、俺の創造物の中でも、最も厄介なスライムだ。
俺は、そのコアに、ゴブの魔力を注ぎ込ませる。
「ゴブ、創造魔法だ!あの男の、鎧の隙間を狙え!」
「承知!」
ゴブの杖から、黒い粘液の塊が、弾丸のように射出された。
「そんなもの、当たるか!」
ガノバスは戦斧で粘液を叩き落とそうとする。
だが、粘液は空中で分裂した。数十の小さな雫となり、雨のようにガノバスの全身に降り注ぐ。
そのいくつかが、狙い通り、彼の鎧の肘、膝、そして首元の、わずかな隙間に付着した。
「な、なんだこれは!?」
ガノバスは、体に付着した粘液を振り払おうとする。
だが、その瞬間。
「スキル発動!『瞬間硬化』!」
俺の叫びに呼応し、粘液が、カチン!と音を立てて硬化する。
関節の隙間に入り込んだスライムが、コンクリートのように固まり、楔となって彼の動きを完全に封じた。
「ぐっ……!動かん!体が、動かせんぞ!?」
ガノバスが、狼狽の声を上げる。自慢の黄金の鎧は、今や彼自身を閉じ込める、鉄の棺桶と化していた。
その、一瞬にして生まれた、絶対的な好機。
カエデが、見逃すはずがなかった。
「終わりだ、強欲の豚!」
彼女のレイピアに、聖なる光が極限まで集束していく。
もはや、ガノバスに、それを防ぐ術はなかった。
「ひ……!や、やめ……!」
命乞いの声は、白銀の閃光によって、かき消された。
カエデの必殺の一撃が、動きを封じられたガノバスの鎧の隙間、心臓部分を、正確に貫いた。
「ぐ……ふ……」
ガノバスは、信じられないという顔で、自らの胸に突き刺さるレイピアを見下ろした。そして、その巨体は、ゆっくりと光の粒子となって、崩れ落ちていった。
静寂。
後に残されたのは、俺たち三人。そして、床に転がる、数々のレアアイテムと、多額のゴールド。
「……やった」
リオが、震える声で呟いた。
「ああ。奴の強欲が、奴自身の命取りになったな」
カエデは、レイピアを鞘に収めながら、静かに言った。
俺たちは、ついに、パンデモニウムの幹部を、打ち破ったのだ。
リオを救出し、そして、俺たちの絆を踏みにじった者への、報復を果たした。
だが、俺たちの顔に、勝利の喜びはなかった。
これは、終わりではない。むしろ、始まりなのだ。
幹部を一人倒したことで、俺たちは、ギルド【パンデモニウム】という巨大な組織と、完全に、そして決定的に、敵対することになったのだから。
砦の外から、夜明けの光が差し込んできた。
その光は、俺たちの長く、そして厳しい戦いの始まりを、静かに告げているようだった。
「かかれ!あの小僧を捕らえろ!女とゴブリンは殺しても構わん!」
ガノバスの非情な号令と共に、重装備の騎士たちが一斉に突撃してくる。狭い廊下では、逃げ場はなかった。
「リオ、ゴブ!俺の後ろに!」
俺は二人を庇い、アイテムボックスからありったけのスライムを召喚した。
「創造魔法『マテリアル・ウォール』!」
硬質化スライム、オブシダン・スライムの破損したコア。持てる限りの硬い素材を使い、ゴブが即席の防壁を創り出す。騎士たちの剣が、スライムの壁に突き刺さり、火花を散らした。
「小賢しい!」
だが、幹部直属の親衛隊。その実力は、ただの盗賊とは比較にならない。彼らの剣には魔法効果が付与されており、スライムの壁は、数秒も持たずに切り崩されていく。
「マスター!」
ゴブが、焦りの声を上げる。
「ルビー・インプ、サファイア・インプ!援護を!」
二体のインプが、騎士たちの頭上を飛び回り、炎と氷の魔法を浴びせかける。だが、重装鎧に身を包んだ彼らには、決定的なダメージにはならない。
「くそっ、キリがない!」
俺は歯噛みした。このままでは、押し切られるだけだ。
その、絶体絶命の窮地。
背後の壁が、轟音と共に爆ぜた。
「――そこまでだ、下衆ども!」
壁の向こうから、瓦礫を蹴散らして現れたのは、白銀の閃光。
聖騎士、カエデ。そのレイピアは、怒りのオーラで白く輝いていた。
「カエデさん!」
リオが、歓喜の声を上げる。
「遅くなったな、ユー。思ったより、雑魚の数が多くてな」
彼女は、悪戯っぽく笑った。その鎧は傷つき、息は上がっている。だが、その瞳の光は、今までで最も強く、鋭い。砦の敵兵を、本当に一人で食い止めてきたのだ。
「なっ、馬鹿な!?下の連中はどうした!」
ガノバスが、狼狽の声を上げる。彼の計算では、カエデはまだ砦の下層で足止めされているはずだった。
「雑魚は、全て掃除してきた。次はお前の番だ、幹部殿」
カエデは、レイピアの切っさきを、まっすぐにガノバスへと向けた。
カエデの参戦で、戦況は一変した。
彼女は、嵐のように騎士たちの群れに突っ込んでいく。その剣技は、もはや神業の域だった。重装鎧の隙間を正確に貫き、一人、また一人と、親衛隊を無力化していく。
「おのれ、化け物め!」
ガノバスは、形勢不利と見るや、懐から巨大な戦斧を取り出した。それは、金と宝石で装飾された、彼の強欲さを体現するかのような武器だった。
「俺様自らが、相手をしてやる!」
ガノバスは、カエデに向かって突進する。その巨体に似合わない、俊敏な動き。彼は、ただ金に物を言わせているだけの男ではなかった。ギルドの幹部にまで上り詰めた、確かな実力を持っている。
ガノバスの戦斧が、カエデのレイピアと激突する。
凄まじい衝撃に、カエデの体がよろめいた。
「くっ……!なんてパワーだ!」
武器の相性、そして純粋なパワーで、カエデが押し込まれていく。ガノバスの装備は、全て最高級の素材と、レアな魔法効果が付与されたものだ。正攻法では、カエデといえども苦戦は免れない。
「マスター、援護を!」
ゴブがファイアボールを放つが、ガノバスの鎧が展開した魔法障壁に阻まれてしまう。
「無駄だ無駄だ!俺様の『黄金の鎧』は、あらゆる魔法を弾き返す!そして、この『強欲の戦斧』は、お前のような貧乏騎士の剣なぞ、赤子同然に叩き折ってくれるわ!」
ガノバスが、下品な笑い声を上げる。
カエデはじりじりと追い詰められていく。このままでは、彼女がやられてしまう。
俺は、戦況を冷静に観察していた。
ガノバスの鎧は、確かに強力だ。だが、完璧ではない。重装鎧である以上、関節部分には、必ずわずかな隙間が存在する。
俺は、アイテムボックスから、最後の切り札を取り出した。
それは、ホブゴブリン・キングとの戦いで生み出した、【ロックタール・スライム】のコア。超粘着と、瞬間硬化の能力を秘めた、俺の創造物の中でも、最も厄介なスライムだ。
俺は、そのコアに、ゴブの魔力を注ぎ込ませる。
「ゴブ、創造魔法だ!あの男の、鎧の隙間を狙え!」
「承知!」
ゴブの杖から、黒い粘液の塊が、弾丸のように射出された。
「そんなもの、当たるか!」
ガノバスは戦斧で粘液を叩き落とそうとする。
だが、粘液は空中で分裂した。数十の小さな雫となり、雨のようにガノバスの全身に降り注ぐ。
そのいくつかが、狙い通り、彼の鎧の肘、膝、そして首元の、わずかな隙間に付着した。
「な、なんだこれは!?」
ガノバスは、体に付着した粘液を振り払おうとする。
だが、その瞬間。
「スキル発動!『瞬間硬化』!」
俺の叫びに呼応し、粘液が、カチン!と音を立てて硬化する。
関節の隙間に入り込んだスライムが、コンクリートのように固まり、楔となって彼の動きを完全に封じた。
「ぐっ……!動かん!体が、動かせんぞ!?」
ガノバスが、狼狽の声を上げる。自慢の黄金の鎧は、今や彼自身を閉じ込める、鉄の棺桶と化していた。
その、一瞬にして生まれた、絶対的な好機。
カエデが、見逃すはずがなかった。
「終わりだ、強欲の豚!」
彼女のレイピアに、聖なる光が極限まで集束していく。
もはや、ガノバスに、それを防ぐ術はなかった。
「ひ……!や、やめ……!」
命乞いの声は、白銀の閃光によって、かき消された。
カエデの必殺の一撃が、動きを封じられたガノバスの鎧の隙間、心臓部分を、正確に貫いた。
「ぐ……ふ……」
ガノバスは、信じられないという顔で、自らの胸に突き刺さるレイピアを見下ろした。そして、その巨体は、ゆっくりと光の粒子となって、崩れ落ちていった。
静寂。
後に残されたのは、俺たち三人。そして、床に転がる、数々のレアアイテムと、多額のゴールド。
「……やった」
リオが、震える声で呟いた。
「ああ。奴の強欲が、奴自身の命取りになったな」
カエデは、レイピアを鞘に収めながら、静かに言った。
俺たちは、ついに、パンデモニウムの幹部を、打ち破ったのだ。
リオを救出し、そして、俺たちの絆を踏みにじった者への、報復を果たした。
だが、俺たちの顔に、勝利の喜びはなかった。
これは、終わりではない。むしろ、始まりなのだ。
幹部を一人倒したことで、俺たちは、ギルド【パンデモニウム】という巨大な組織と、完全に、そして決定的に、敵対することになったのだから。
砦の外から、夜明けの光が差し込んできた。
その光は、俺たちの長く、そして厳しい戦いの始まりを、静かに告げているようだった。
20
あなたにおすすめの小説
日本国 召喚獣管理省 関東庁 召喚獣総合事案即応科。
wakaba1890
ファンタジー
召喚獣。
それは向こう側とされる所から、10歳を迎えた日本人の子供の下に召喚されるモンスターのことである。
初代天皇・神武天皇が日本を建国した際に書かれた絵画には彼は金鵄と呼ばれる金色に輝く鵄(とび)と契約したのが原初となっている。
そして、縄文、弥生、古墳、飛鳥、平安、戦国時代から近代から今に至るまで、時代を動かしてきた人物の側には確かに召喚獣は介在していた。
また、奇妙な事に、日本国に限り、齢10歳を迎えた日本在住の日本人にのみ体のどこかから多種多様な紋章が発現し、当人が念じると任意の場所から召喚陣が現れ、人ならざるモンスターを召喚される。
そして、彼らモンスターは主人である当人や心を許した者に対して忠実であった。
そのため、古来の日本から、彼ら召喚獣は農耕、治水、土木、科学技術、エネルギー、政治、経済、金融、戦争など国家の基盤となる柱から、ありとあらゆる分野において、今日に至るまで日本国とアジアの繁栄に寄与してきた。
そして、建国から今まで、国益の基盤たる彼ら数万種類以上をも及ぶ召喚獣を取り締まり管理し、2600年以上と脈々と受け継がれてきた名誉ある国家職がーーーーー国家召喚獣管理官である。
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
神典日月神示 真実の物語
蔵屋
歴史・時代
私は二人の方々の神憑りについて、今から25年前にその真実を知りました。
この方たちのお名前は
大本開祖•出口なお(でぐちなお)、
神典研究家で画家でもあった岡本天明(おかもとてんめい)です。
この日月神示(ひつきしんじ)または日尽神示(ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明(おかもとてんめい)に「国常立尊(国之常立神)という高級神霊からの神示を自動書記によって記述したとされる書物のことです。
昭和19年から27年(昭和23・26年も無し)に一連の神示が降り、6年後の昭和33、34年に補巻とする1巻、さらに2年後に8巻の神示が降りたとされています。
その書物を纏めた書類です。
この書類は神国日本の未来の預言書なのだ。
私はこの日月神示(ひつきしんじ)に出会い、研究し始めてもう25年になります。
日月神示が降ろされた場所は麻賀多神社(まかたじんじゃ)です。日月神示の最初の第一帖と第二帖は第二次世界大戦中の昭和19年6月10日に、この神社の社務所で岡本天明が神憑りに合い自動書記さされたのです。
殆どが漢数字、独特の記号、若干のかな文字が混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」もあります。
本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられている「巻」が13巻あり、天明はこの未発表のものについて昭和36年に「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります」と語っています。
日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初は、ほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や霊能者達の協力などで少しずつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典(1917年〈大正6年〉11月9日 ~2009年〈平成21年〉6月23日)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたと言われているます。しかし、一方では神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的です。
そのために、仮訳という副題を添えての発表もありました。
なお、原文を解読して漢字仮名交じり文に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれています。
縄文人の祝詞に「ひふみ祝詞(のりと)」という祝詞の歌があります。
日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の中矢伸一の著作などにより広く一般にも知られるようになってきたと言われています。
この小説は真実の物語です。
「神典日月神示(しんてんひつきしんじ)真実の物語」
どうぞ、お楽しみ下さい。
『神知りて 人の幸せ 祈るのみ
神の伝えし 愛善の道』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる