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第二章
第?話『資料:レインのメモ』
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『世界未解決問題集』より
「ペルシアン予想」
トーネード・ペルシアンが考案「動物が魔物に成り変わる」予想
条件予想
・森や山岳など、人気のない場所
・周りに瘴気がある
・周りに魔物がいる
【試行その一】
足にマーキングしたサル一匹を森の中で一週間放し飼いにする。場所はコルトの森(トロンチ王国南部)に設定。人の手が入らないように森周辺の警備を厳重にする。
【結果】
一週間後に森を探索。マーキングされたサルの姿を確認できず。森の外へ魔物が出た記録はなし。魔物に狩り殺された可能性あり。探索中に魔物との遭遇アリ。
【試行その二】
足にマーキングしたサル一匹を森の中で一週間放し飼いにする。場所はガルナ大陸の樹海に設定。
【結果】
一週間後に森を探索。マーキングされたサルの姿を確認。しかし、探索者数名が行方知れずになり、樹海での実験を断念。魔物との遭遇はナシ。
【試行その三】
足にマーキングしたワシを山に一週間放し飼いにする。場所はカイエル公国西部のベルベール山に設定。食料の少なさを補完するために十分量の餌を特定位置に設置。
【結果】
一週間立たぬうちにマーキングしたワシがカイエル公国にて目撃される。何回か試行しても同じ結果になる。餌は一定量減っていることを確認。魔物から逃げてきた可能性アリ。
1.テロニアム遺跡の暗号→ガルナ大陸テテ村周辺
2.魔物発生条件問題→
3.ペルシアン予想→注目
4.魔力エントロピー問題(水問題)→理解不能
5.W-I問題→理解不能
6.八竜存在問題→見たい
7.無属性魔法Lv10予想→見たい
8.治癒術Lv10予想→見たい
9.スランコート海溝の謎
→デルタ帝国とガルナ大陸とアクア王朝の海
10.ガルナ大陸樹海の霧→
『二千年を歩く』より
二千年前→人間の歴史が始まる?
千年前→魔王軍全面戦争。勇者が存在?
五百年前→アルガード王国にギルド組合が成立。後のギルドに。
二百年前→フォークナー帝国VSトロンチ王国
五十年前→フォークナー帝国とトロンチ王国が休戦(理由不明)
テロニアム遺跡は推定三千年以上前に存在していたと予想されている。しかしその遺跡以外で三千年以上前から存在する建造物や文献がないため、それらの時代がどういった時代だったのか確かめる術がない。一部の哲学者は、女神アズリエル、もしくはその子どもが創造した、実は世界に元々存在していた建築物、などと言う。
『女神アズリエル』より
アゼスティアの創造主は女神:アズリエル。
原初のアゼスティアは所謂「無」な状態で、物質も生物も存在しない世界だった。そこにアズリエルは基盤となる「地」を創り、生物の源の「水」を垂らし、エネルギーとなる「火」を与え、空気を「風」で吹き込んだ。
アゼスティアで遊ぶアズリエルの子どものイース、デズモンス、ヘブンスが仲違い。見兼ねたアズリエルがその三人が二度と会話をしないように世界を分割。イースが地上界、デズモンスが魔界、ヘブンスが天使界へ置き去りにされる。
アゼスティアに独り残ったイースは、四大元素が世界に均一に配分されていることをつまらなく思い、「地」が多く固まった場所や、「火」を局所的に減らすなどの行いをした。その際に、「火」が少なく「水」が多い場所に「氷」が発生し、「火」が多く「風」も多い処に「雷」が発生した。
アズリエルに憤怒したデズモンスはその怒りを闇に換え、魔界に魔物が跋扈するようになった。
自戒に走ったヘブンスは自分の中の悪しき心を取り払うべく光を求めるようになり、天使界には天使や妖精などが飛び回るようになった。
『貿易からわかる国際関係』より
アクア王朝…アジール大陸に属する。トロンチ王国南の国。世界最大の面積。西は砂漠、東はジャングル。主な輸出品は砂漠植物とジャングルに生息する魔物の肉。デルタ帝国に従順な態度。奴隷制度アリ。
アルガード王国…パドン大陸に属する。ギルドの国。穏健。主な輸出品は農作物。ギルド本部が設置されているため他国からの冒険者が多く来日。
カイエル公国…パドン大陸に属する。アルガード北西の国。鉱山が盛ん。主な輸出品は鉱物。アルガード王国と親密。
デルタ帝国…パドン大陸に属する。アルガード東の国。主な輸出品は水産物。任意奴隷制度アリ。
トロンチ王国…アジール大陸に属する。海を挟んでデルタ帝国の東の国。主な輸出品は木材と果物。奴隷制度アリ。フォークナー帝国と険悪な関係。デルタ帝国に従順な態度。
フォークナー帝国…パドン大陸に属する。デルタ帝国北の国。主な輸出品は木材。トロンチ王国と険悪な関係。デルタ帝国のみと貿易を実行。
その他…ガルナ大陸。大国無し。樹海、遺跡、火山、テテ村、二ーミャ町などがある。
『世界の心臓 デルタ帝国』より
デルタ帝国は各国と優位な貿易をやりとりしている。これはアルガード王国・デルタ帝国・フォークナー帝国の大陸:パドン大陸とトロンチ王国・アクア王朝の大陸:アジール大陸の往来をゆるす唯一の港があるから。
食料生産性を考えると、デルタ帝国の港が停止したときに最も滅亡に近いのはアクア王朝。これはアクア王朝が食料品の大半を輸入に依存していることから。もしアクア王朝が食料問題を解決する方法があるとすれば、トロンチ王国と戦争して勝利すること。つまり、アクア王朝についで危ういのはトロンチ王国となる。
もしトロンチ王国がアクア王朝と戦争をした場合、黙っていないのがフォークナー帝国。休戦状態を剥がしてトロンチ王国に攻め入る可能性がある。つまりアクア王朝とトロンチ王国、どちらが勝っても最終的に得するのはフォークナー帝国。
更にアジール大陸全域をフォークナー帝国が支配したとすれば、アルガード王国もデルタ帝国も当然勝算が無くなる。世界がフォークナー帝国一色で染まる。
つまりデルタ帝国はフォークナー帝国を牽制する重要な国。それ故トロンチ王国アクア王朝もデルタ帝国を持ち上げてでも貿易を続ける必要がある。
「ペルシアン予想」
トーネード・ペルシアンが考案「動物が魔物に成り変わる」予想
条件予想
・森や山岳など、人気のない場所
・周りに瘴気がある
・周りに魔物がいる
【試行その一】
足にマーキングしたサル一匹を森の中で一週間放し飼いにする。場所はコルトの森(トロンチ王国南部)に設定。人の手が入らないように森周辺の警備を厳重にする。
【結果】
一週間後に森を探索。マーキングされたサルの姿を確認できず。森の外へ魔物が出た記録はなし。魔物に狩り殺された可能性あり。探索中に魔物との遭遇アリ。
【試行その二】
足にマーキングしたサル一匹を森の中で一週間放し飼いにする。場所はガルナ大陸の樹海に設定。
【結果】
一週間後に森を探索。マーキングされたサルの姿を確認。しかし、探索者数名が行方知れずになり、樹海での実験を断念。魔物との遭遇はナシ。
【試行その三】
足にマーキングしたワシを山に一週間放し飼いにする。場所はカイエル公国西部のベルベール山に設定。食料の少なさを補完するために十分量の餌を特定位置に設置。
【結果】
一週間立たぬうちにマーキングしたワシがカイエル公国にて目撃される。何回か試行しても同じ結果になる。餌は一定量減っていることを確認。魔物から逃げてきた可能性アリ。
1.テロニアム遺跡の暗号→ガルナ大陸テテ村周辺
2.魔物発生条件問題→
3.ペルシアン予想→注目
4.魔力エントロピー問題(水問題)→理解不能
5.W-I問題→理解不能
6.八竜存在問題→見たい
7.無属性魔法Lv10予想→見たい
8.治癒術Lv10予想→見たい
9.スランコート海溝の謎
→デルタ帝国とガルナ大陸とアクア王朝の海
10.ガルナ大陸樹海の霧→
『二千年を歩く』より
二千年前→人間の歴史が始まる?
千年前→魔王軍全面戦争。勇者が存在?
五百年前→アルガード王国にギルド組合が成立。後のギルドに。
二百年前→フォークナー帝国VSトロンチ王国
五十年前→フォークナー帝国とトロンチ王国が休戦(理由不明)
テロニアム遺跡は推定三千年以上前に存在していたと予想されている。しかしその遺跡以外で三千年以上前から存在する建造物や文献がないため、それらの時代がどういった時代だったのか確かめる術がない。一部の哲学者は、女神アズリエル、もしくはその子どもが創造した、実は世界に元々存在していた建築物、などと言う。
『女神アズリエル』より
アゼスティアの創造主は女神:アズリエル。
原初のアゼスティアは所謂「無」な状態で、物質も生物も存在しない世界だった。そこにアズリエルは基盤となる「地」を創り、生物の源の「水」を垂らし、エネルギーとなる「火」を与え、空気を「風」で吹き込んだ。
アゼスティアで遊ぶアズリエルの子どものイース、デズモンス、ヘブンスが仲違い。見兼ねたアズリエルがその三人が二度と会話をしないように世界を分割。イースが地上界、デズモンスが魔界、ヘブンスが天使界へ置き去りにされる。
アゼスティアに独り残ったイースは、四大元素が世界に均一に配分されていることをつまらなく思い、「地」が多く固まった場所や、「火」を局所的に減らすなどの行いをした。その際に、「火」が少なく「水」が多い場所に「氷」が発生し、「火」が多く「風」も多い処に「雷」が発生した。
アズリエルに憤怒したデズモンスはその怒りを闇に換え、魔界に魔物が跋扈するようになった。
自戒に走ったヘブンスは自分の中の悪しき心を取り払うべく光を求めるようになり、天使界には天使や妖精などが飛び回るようになった。
『貿易からわかる国際関係』より
アクア王朝…アジール大陸に属する。トロンチ王国南の国。世界最大の面積。西は砂漠、東はジャングル。主な輸出品は砂漠植物とジャングルに生息する魔物の肉。デルタ帝国に従順な態度。奴隷制度アリ。
アルガード王国…パドン大陸に属する。ギルドの国。穏健。主な輸出品は農作物。ギルド本部が設置されているため他国からの冒険者が多く来日。
カイエル公国…パドン大陸に属する。アルガード北西の国。鉱山が盛ん。主な輸出品は鉱物。アルガード王国と親密。
デルタ帝国…パドン大陸に属する。アルガード東の国。主な輸出品は水産物。任意奴隷制度アリ。
トロンチ王国…アジール大陸に属する。海を挟んでデルタ帝国の東の国。主な輸出品は木材と果物。奴隷制度アリ。フォークナー帝国と険悪な関係。デルタ帝国に従順な態度。
フォークナー帝国…パドン大陸に属する。デルタ帝国北の国。主な輸出品は木材。トロンチ王国と険悪な関係。デルタ帝国のみと貿易を実行。
その他…ガルナ大陸。大国無し。樹海、遺跡、火山、テテ村、二ーミャ町などがある。
『世界の心臓 デルタ帝国』より
デルタ帝国は各国と優位な貿易をやりとりしている。これはアルガード王国・デルタ帝国・フォークナー帝国の大陸:パドン大陸とトロンチ王国・アクア王朝の大陸:アジール大陸の往来をゆるす唯一の港があるから。
食料生産性を考えると、デルタ帝国の港が停止したときに最も滅亡に近いのはアクア王朝。これはアクア王朝が食料品の大半を輸入に依存していることから。もしアクア王朝が食料問題を解決する方法があるとすれば、トロンチ王国と戦争して勝利すること。つまり、アクア王朝についで危ういのはトロンチ王国となる。
もしトロンチ王国がアクア王朝と戦争をした場合、黙っていないのがフォークナー帝国。休戦状態を剥がしてトロンチ王国に攻め入る可能性がある。つまりアクア王朝とトロンチ王国、どちらが勝っても最終的に得するのはフォークナー帝国。
更にアジール大陸全域をフォークナー帝国が支配したとすれば、アルガード王国もデルタ帝国も当然勝算が無くなる。世界がフォークナー帝国一色で染まる。
つまりデルタ帝国はフォークナー帝国を牽制する重要な国。それ故トロンチ王国アクア王朝もデルタ帝国を持ち上げてでも貿易を続ける必要がある。
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