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第2章 矢作、村を出る?!
オタクは役に立つが腹が立つ?!
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この村に来てから、空き家を都合して貰った。もちろん、手入れをして拡張もした。
部屋はいくつもあるはずなのに、いつの間にか俺の部屋が会議室になった。効率的には正解だ。
ただ、朝イチはキツい。
この世界の人の朝は夜明け。当然眠い。
朝、5時からの会議ムリ!!
あの青木課長でさえ、朝8時の会議が限界だったのにムリ!!
大事だから2回言ったのに。
寝巻きを着替えた瞬間、始まりました。
ただいま、会議中(時刻は5時半!!)
好青年は、朝から爽やかとか。
既にうん臭さ100%だね、コレ。
眠さのあまり脳内で、好青年に絡んでみたけど全然スッキリしない。こんな時はエナジードリンクに限る。
異世界特製エナジードリンク
【センブリ茶】
便通薬として愛用してたけど、お茶にするとえげつない。でも、目覚めはする。
とりあえず、同じく寝ぼけてる草薙に飲ませたら吹いた。文句が口から出ないほど苦いらしい。
ま、目は覚めたかな。
好青年はそんな悪戦苦闘する我々に関係なく話を進めている。
『矢作さん、とにかくこのままでは首都へ向かう事は出来ません。』
どうやら好青年の情報ツールに何か引っかかったらしい。好青年の情報網はとにかく早くて強力だ。旅に出て改めて好青年の実力を知る機会が多い。
やっぱりイケメンって無敵なのか?
しまった。眠いせいか、思考回路がどうでもいい方向にばかりいくな。
えっーと。。
会議の議題は『勧誘と誘拐を避けて首都に入る方法は?』だったな。
そしてにても、物騒な文言が気になる。
誘拐。
勧誘はどうにでもなる。
『ですから、その油断が危険なのです。
ヤツらは口から生まれてきたような者たちなのですから皆さんを騙すなど朝飯前です!!』
しまった。口から出ていたか。
しかし物騒に、なった。
それもこれも、草薙発明のショックアブソーバーが原因だ。
あれは、狙われて当然だ。
「あ、先輩!!また、脳内で俺の責任にしたでしょ。先輩こそが狙われてるんです。
コルバさん達に聞きましたよ。大活躍だったって。」
『それはもう過去。今は使えないからな。
それと徹夜で教えた言葉は何処いったんだ?』
草薙め、目が泳いだな。
全く、かなり進歩したと思ったらすぐコレだ。前からこういう所があるんだ。
努力家の割に、小さな目標に到達した途端すぐサボる。優秀なのにあと一歩なんだよな、草薙は。
『オホン。ココでボク提案します。凄く良い作戦。間違いです!!』
『バカ。それを言うなら間違いなし、だ。
本当に大丈夫か?まだこの世界の事分かってないだろ?』
ニコニコと自信満々な草薙に、周りも不安げだ。何故か仲間意識のある鍛冶師の2人だけやたらと頷いてる。
何か既に作ったな?すっかりコンビになってるからな。
『カラクリ。馬車にカラクリつけました。』
「先輩!!忍者屋敷のヤツですよ。馬車の中に隠れる場所を作ったんです!!」
草薙の日本語混じりの説明は、何故か通じたようだ。
発明家としての草薙は信頼が厚い。
忍者屋敷か、なかなかの名案だとその意見に俺も賛成しようとした時、意外な人物から反対が出た。
『それは無理ですな。』ラッセルさんだ。
商売の事以外での発言は珍しい。
『ラッセル殿、?何故反対するのか?』
村長の顔も、驚きが大きい。
『我々、行商人は様々な国にも参ります。
その際うける検問は大変厳しいものです。
敵を侵入させたらその国にとって一大事ですから、それはそれは厳重なんです。特に首都は厳戒態勢ですよ。
もちろん、入国する者が逃亡した犯罪者の可能性もあります。決して許されない。
だからこそ、それらを防ぐため大きな都市の門には特殊な装置が開発されました。
【見張り地図】です。
その名の通り生物の出入りが分かる不思議な地図です。ジル様ならば、ご存知ですよね?』
『そうだな。ラッセル殿の言われる通りだ。
その上、出入りを見張る特殊スキル持ちも影にいる。首都は本当に防衛に特化しているのだ。』
まぁ、そうか。王様の住処があるのだものな。
ふりだし、だな。
疲れ気味に窓から村を覗けば、既に村人は忙しく働いていた。
いや、それにしても本当に働き者ばかりだな。
昨日まで開催したマツリの名残はどこに?!
そんな走り回るほど急いで、森に突撃しなくて行かなくても野草は逃げないのに。
本当に社蓄真っ青な村人たちだな。
それにしても野草は、既に村の中に作付したのに何故こんなに頑張るのかな?
考え事をしていたら、隣から不気味な声が。。
「ふふふふ。」
えっ?不気味な笑い声にドン引きしながら振り返れば、草薙。やっぱりお前か。
『やっぱり僕のだばん。』
『出番、だな。』
『それより、先輩にあずけたモノ出して下さい。』
ま、まさか。
俺の青ざめていく顔と対照的に、笑顔を深める草薙。
『そうです、アレ。』
旅に出る前に、色々仕込んだ。(いや、正確には仕込まされた。。)
備蓄はバッチリだが、アレは使いたくない。
『せ・ん・ぱ・い!!』
*** 村長視点 ***
思いがけず長く滞在した隣村。
でも出立は静かだ。
『本当なら、村人総出で見送りたいです。
大恩人である皆様の旅立ちなのに…』
そう言って唇を噛み締めた新村長は、涙脆い。
あと一歩遅かったら、この村は地図から消えていた。我々も少し前まで同じ危険の中にいた。だから、村長の思いも理解出来る。
『帰りに必ず寄ります。矢作さんのまいた種が実って見違えるようになった村を見るその日を楽しみにしてますよ。』
おっと。また泣かせてしまったかな。
それでも気付かれずに出立するには、こっそり旅立つしかないのだ。
固く握手をして、その場を離れた。
同じ村長として身につまされた、隣村との別れの時だった。
馬車が揺れないために、首都までの道のりの苦労はかなり軽減した。これでどこの街にも寄らず、一直線に首都に入れる。
野営は全て深い森の中。
敵の目を欺くには、森は最適だ。野獣に対抗出来ない者は入る事すら許されない土地なのだから。
苦闘を予想していたが、なんと楽々と森の中を突き進むことになる。
それは、ジル様の圧倒的な武力と、矢作様作製の【熊よけ】のおかげだ。
しかし、我々が護衛決定戦をしている間に森の中へ入って何かしていると聞いていたが、まさかの【熊よけ】の新開発とは。
やっぱり矢作様だな。
それに【熊よけ】は本当に凄いのだ。
それを森の中の植物でサクサク作る矢作様が本当に論外なのだ。
論外すぎる威力。
クマと言う謎の動物は、そこまで凶悪なのかと尋ねたら
『めっちゃ凶悪、人食うから奴ら。』
草薙殿の言葉に震撼とした。
野獣でも、人を好んで襲ったり食べたりしないのに異世界の動物は恐ろしい。
お2人のメンタルが鋼な理由がコレなのだな、と思う。
特に今のお2人は。。
『作子さん、可愛い顔して。』
何故かノリノリの草薙殿の今の姿は、完全に女性だ。
もちろん、矢作様も。
「コスプレとか、一生する事ないと思ってたのに何の罰ゲームだ、コレ。草薙、お前は似合ってるから良いが俺のはチンドン屋だぞ。」
「先輩、完全に女性ですって。あぁ、今スマホがあれば永久保存版にするのに。インスタにあげたらViewが凄いことになりますよ。
。。睨まないで下さい。怖すぎですって!!」
こうなったのは、あの作戦会議での事。
草薙殿に名案があると言われて、収納庫から取り出したモノは【変身グッズ】。
ジル殿のみが酷く驚いていたが、他の者たちは矢作様のお顔を見た瞬間、心臓を掴んで目を逸らしていた。
不機嫌の極み!!
しかし、ノリノリの草薙殿を止められる者など居ない。何がどうなったのか、気づけば、可愛い女性が2人目の前にいた。
??
まさか…草薙殿と矢作様?!
見た目は、内気そうな可愛いらしい少女が呟いている。
『正直、この作戦の成果は期待出来ないと思う。このままなら単なる【変態】と言うレッテルが新たに追加されるだけで。
まあ、ドン引き過ぎて近づかなくなる可能性もあるか。』
あぁ、矢作様の独り言は止まらない。
『いやぁ、先輩の背があまり高くないのが幸いでしたね。可愛らしさが倍増してま。。。!!!』同じく、可愛さと綺麗さを併せ持つ美少女になった草薙殿でしたが。。。口は軽かったようです。
その後の草薙殿の悲劇はこの際割愛しよう。そしてその日、私は矢作様に身長の事は絶対言わないと神に誓ったのだった。
部屋はいくつもあるはずなのに、いつの間にか俺の部屋が会議室になった。効率的には正解だ。
ただ、朝イチはキツい。
この世界の人の朝は夜明け。当然眠い。
朝、5時からの会議ムリ!!
あの青木課長でさえ、朝8時の会議が限界だったのにムリ!!
大事だから2回言ったのに。
寝巻きを着替えた瞬間、始まりました。
ただいま、会議中(時刻は5時半!!)
好青年は、朝から爽やかとか。
既にうん臭さ100%だね、コレ。
眠さのあまり脳内で、好青年に絡んでみたけど全然スッキリしない。こんな時はエナジードリンクに限る。
異世界特製エナジードリンク
【センブリ茶】
便通薬として愛用してたけど、お茶にするとえげつない。でも、目覚めはする。
とりあえず、同じく寝ぼけてる草薙に飲ませたら吹いた。文句が口から出ないほど苦いらしい。
ま、目は覚めたかな。
好青年はそんな悪戦苦闘する我々に関係なく話を進めている。
『矢作さん、とにかくこのままでは首都へ向かう事は出来ません。』
どうやら好青年の情報ツールに何か引っかかったらしい。好青年の情報網はとにかく早くて強力だ。旅に出て改めて好青年の実力を知る機会が多い。
やっぱりイケメンって無敵なのか?
しまった。眠いせいか、思考回路がどうでもいい方向にばかりいくな。
えっーと。。
会議の議題は『勧誘と誘拐を避けて首都に入る方法は?』だったな。
そしてにても、物騒な文言が気になる。
誘拐。
勧誘はどうにでもなる。
『ですから、その油断が危険なのです。
ヤツらは口から生まれてきたような者たちなのですから皆さんを騙すなど朝飯前です!!』
しまった。口から出ていたか。
しかし物騒に、なった。
それもこれも、草薙発明のショックアブソーバーが原因だ。
あれは、狙われて当然だ。
「あ、先輩!!また、脳内で俺の責任にしたでしょ。先輩こそが狙われてるんです。
コルバさん達に聞きましたよ。大活躍だったって。」
『それはもう過去。今は使えないからな。
それと徹夜で教えた言葉は何処いったんだ?』
草薙め、目が泳いだな。
全く、かなり進歩したと思ったらすぐコレだ。前からこういう所があるんだ。
努力家の割に、小さな目標に到達した途端すぐサボる。優秀なのにあと一歩なんだよな、草薙は。
『オホン。ココでボク提案します。凄く良い作戦。間違いです!!』
『バカ。それを言うなら間違いなし、だ。
本当に大丈夫か?まだこの世界の事分かってないだろ?』
ニコニコと自信満々な草薙に、周りも不安げだ。何故か仲間意識のある鍛冶師の2人だけやたらと頷いてる。
何か既に作ったな?すっかりコンビになってるからな。
『カラクリ。馬車にカラクリつけました。』
「先輩!!忍者屋敷のヤツですよ。馬車の中に隠れる場所を作ったんです!!」
草薙の日本語混じりの説明は、何故か通じたようだ。
発明家としての草薙は信頼が厚い。
忍者屋敷か、なかなかの名案だとその意見に俺も賛成しようとした時、意外な人物から反対が出た。
『それは無理ですな。』ラッセルさんだ。
商売の事以外での発言は珍しい。
『ラッセル殿、?何故反対するのか?』
村長の顔も、驚きが大きい。
『我々、行商人は様々な国にも参ります。
その際うける検問は大変厳しいものです。
敵を侵入させたらその国にとって一大事ですから、それはそれは厳重なんです。特に首都は厳戒態勢ですよ。
もちろん、入国する者が逃亡した犯罪者の可能性もあります。決して許されない。
だからこそ、それらを防ぐため大きな都市の門には特殊な装置が開発されました。
【見張り地図】です。
その名の通り生物の出入りが分かる不思議な地図です。ジル様ならば、ご存知ですよね?』
『そうだな。ラッセル殿の言われる通りだ。
その上、出入りを見張る特殊スキル持ちも影にいる。首都は本当に防衛に特化しているのだ。』
まぁ、そうか。王様の住処があるのだものな。
ふりだし、だな。
疲れ気味に窓から村を覗けば、既に村人は忙しく働いていた。
いや、それにしても本当に働き者ばかりだな。
昨日まで開催したマツリの名残はどこに?!
そんな走り回るほど急いで、森に突撃しなくて行かなくても野草は逃げないのに。
本当に社蓄真っ青な村人たちだな。
それにしても野草は、既に村の中に作付したのに何故こんなに頑張るのかな?
考え事をしていたら、隣から不気味な声が。。
「ふふふふ。」
えっ?不気味な笑い声にドン引きしながら振り返れば、草薙。やっぱりお前か。
『やっぱり僕のだばん。』
『出番、だな。』
『それより、先輩にあずけたモノ出して下さい。』
ま、まさか。
俺の青ざめていく顔と対照的に、笑顔を深める草薙。
『そうです、アレ。』
旅に出る前に、色々仕込んだ。(いや、正確には仕込まされた。。)
備蓄はバッチリだが、アレは使いたくない。
『せ・ん・ぱ・い!!』
*** 村長視点 ***
思いがけず長く滞在した隣村。
でも出立は静かだ。
『本当なら、村人総出で見送りたいです。
大恩人である皆様の旅立ちなのに…』
そう言って唇を噛み締めた新村長は、涙脆い。
あと一歩遅かったら、この村は地図から消えていた。我々も少し前まで同じ危険の中にいた。だから、村長の思いも理解出来る。
『帰りに必ず寄ります。矢作さんのまいた種が実って見違えるようになった村を見るその日を楽しみにしてますよ。』
おっと。また泣かせてしまったかな。
それでも気付かれずに出立するには、こっそり旅立つしかないのだ。
固く握手をして、その場を離れた。
同じ村長として身につまされた、隣村との別れの時だった。
馬車が揺れないために、首都までの道のりの苦労はかなり軽減した。これでどこの街にも寄らず、一直線に首都に入れる。
野営は全て深い森の中。
敵の目を欺くには、森は最適だ。野獣に対抗出来ない者は入る事すら許されない土地なのだから。
苦闘を予想していたが、なんと楽々と森の中を突き進むことになる。
それは、ジル様の圧倒的な武力と、矢作様作製の【熊よけ】のおかげだ。
しかし、我々が護衛決定戦をしている間に森の中へ入って何かしていると聞いていたが、まさかの【熊よけ】の新開発とは。
やっぱり矢作様だな。
それに【熊よけ】は本当に凄いのだ。
それを森の中の植物でサクサク作る矢作様が本当に論外なのだ。
論外すぎる威力。
クマと言う謎の動物は、そこまで凶悪なのかと尋ねたら
『めっちゃ凶悪、人食うから奴ら。』
草薙殿の言葉に震撼とした。
野獣でも、人を好んで襲ったり食べたりしないのに異世界の動物は恐ろしい。
お2人のメンタルが鋼な理由がコレなのだな、と思う。
特に今のお2人は。。
『作子さん、可愛い顔して。』
何故かノリノリの草薙殿の今の姿は、完全に女性だ。
もちろん、矢作様も。
「コスプレとか、一生する事ないと思ってたのに何の罰ゲームだ、コレ。草薙、お前は似合ってるから良いが俺のはチンドン屋だぞ。」
「先輩、完全に女性ですって。あぁ、今スマホがあれば永久保存版にするのに。インスタにあげたらViewが凄いことになりますよ。
。。睨まないで下さい。怖すぎですって!!」
こうなったのは、あの作戦会議での事。
草薙殿に名案があると言われて、収納庫から取り出したモノは【変身グッズ】。
ジル殿のみが酷く驚いていたが、他の者たちは矢作様のお顔を見た瞬間、心臓を掴んで目を逸らしていた。
不機嫌の極み!!
しかし、ノリノリの草薙殿を止められる者など居ない。何がどうなったのか、気づけば、可愛い女性が2人目の前にいた。
??
まさか…草薙殿と矢作様?!
見た目は、内気そうな可愛いらしい少女が呟いている。
『正直、この作戦の成果は期待出来ないと思う。このままなら単なる【変態】と言うレッテルが新たに追加されるだけで。
まあ、ドン引き過ぎて近づかなくなる可能性もあるか。』
あぁ、矢作様の独り言は止まらない。
『いやぁ、先輩の背があまり高くないのが幸いでしたね。可愛らしさが倍増してま。。。!!!』同じく、可愛さと綺麗さを併せ持つ美少女になった草薙殿でしたが。。。口は軽かったようです。
その後の草薙殿の悲劇はこの際割愛しよう。そしてその日、私は矢作様に身長の事は絶対言わないと神に誓ったのだった。
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