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7章 再会の嵐と修羅場
79話朝食(メル達)
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[著者のコメント]
テスト期間終わりました!
今回は気付いたのがテスト初日の朝だっただけに勉強が1、2日位しか出来ませんでした…(泣)
しかしこの小説は頑張って毎日更新していきます!
やはり人の話は聞かないと…ですね
ナタが町に戻ってきたのはメル達全員が部屋で寝た瞬間と同時刻だった
ナタが部屋へ戻ると鍵が閉まっていた
「ちっ、今日はここで寝よう」
ナタはドラゴンの千切れた尻尾を寝袋代わりにした。まずドラゴンの尻尾を出し、中の肉を食べ、食べ終わると次は骨を取り出しその中に入って睡眠を取った
そして夜が明ける少し前にナタは誰かに起こされた
「…てくだ…起きて…さい!起きてください!」
「んあ!な、何だ!?」
「警戒しないでください、ちょっと頼み事が有りましてですね~」
「頼み事なら主に頼んでくれ」
ナタが起こしてきた女性に言うと女性は首を傾げた
「主って誰なの?」
「主はここで寝ている」
ナタがそう言いながらドアを叩くと大きな音が鳴り中で何かが落ちた音がした
「あれって誰か落ちたんじゃない?」
「…聞き間違いだ」
「でもやっぱり~「聞き間違いだ」で、でも!「聞き間違いだ」…」
ナタと女性が言い合っているとドアが開く音が聞こえてきた
「ふぁ~い、何か用ですか~?」
と、メルが目を擦りながら出てきた
「あっやっぱり落ちたんですね」
「…」
「それはそうとして、今日の朝食に招待したくて誘いに来たんですよ~」
「朝ごはんなら毎朝食べに行ってるわよ?」
メルが首を傾げて言うと女性が首を振った
「今日の朝食は特別にパーティを開いて楽しんで貰おうとしてですね~…」
とその女性、マラはその後ずっと話し続けてメルがまた寝ようとすると後ろで誰かが起き出しまた1から説明し、日の出には皆が起き出していた
「そういう訳で是非とも参加して欲しいのですよ」
「主、起きてください」
ナタがメルの肩をトントンと指で叩くとメルがハッ!と言いながら起きた
「寝てたんですか?じゃあまた始めから「是非とも参加させて頂きます!」あっ、そうですかありがとうございます」
マラはペコリとお辞儀をすると次の部屋にもノックをして同じ事を繰り返した
「ねぇ、ミル~?」
「何?タイタン?」
「何するんだっけ?」
「えーと、確か食堂で何かするって聞いたわよ」
「えっ!?食堂!?」
「え、ええ食堂よ」
「やったー!そうと決まれば早く行こうよ!」
タイタンはミルを引っ張って食堂へと走っていった
「ったく、早く行くわよ…それはそうとナタは何でそんな物に入ってたの?」
「主昨晩は部屋の鍵をお閉めになられていました」
「あっ、ゴメンねナタ!次から気を付けるから!ね?」
メルは顔の前で両手を合わせてナタに謝っているナタは寝袋(尻尾)を折り畳み、袋に入れてメルにお辞儀をした
「いえいえ、奴隷はそもそも主と共の部屋に寝るなど出来ない故に…主には感謝しています」
「あっ、そうか奴隷だったね、すっかり忘れてたよ」
と、メルは舌を少し出して方目を瞑った
「ふぁ~あ、メル~もう帰りたい~この頃運動ばっかりして筋肉痛なんだよ~いててっ」
ハルがぎこちない動きで出てくるとメルはハルの話を聞かずにハルに飛び付き階段に指を指した
「ハル!私達を食堂まで運びなさい!」
「え?聞いてた?俺筋肉痛なんだけど」
「知らないわよ!早くしなさい!」
メルは怒鳴るとハルの腕をつねった
「いててててててて!分かった!分かったから止めてくれ~!」
「分かれば宜しい!」
メルはハルの腕から手を離すとハルの腕には青い痣が出来ていた
ハルはダルク、リーシャ、ルクス、メルを背負い、ナタを抱き抱え歩き出した
「お、重い!」
「つべこべ言わずに食堂へ行って!」
「分かったから!首を掴むのは止めてくれ~!く、苦しい…」
「そんなに嫌だったら早く食堂へ行きなさい、貴方が死んでも誰も悲しまないのよ」
メルの言葉にハルは思った
(こいつ、俺を殺す気か!)
食堂に入ると結構な人がいて座れる場所が無いかと探しているとタイタンが手を振ってメル達を呼んだ
「おーい!メル~!早く来て~!」
ハルはタイタンの方へ歩いて行き、着くと皆が降りたので首を押さえてゴホゴホと咳き込んでいた
タイタンはメル達の為に態々魔法まで使って席を取ってくれた
「ありがとねタイタン」
「どういたしまして~!」
タイタンは料理が来るのを今か今かと待ちわびていると周りが急に静かになり、皆一方向を見ていた
メル達もその方向を見るとそこにはリュートとエノン、そして謎の紫の人がいた紫の人は先に席に座りリュート達を呼んでリュート達が座るとマラが何かを言い始め少し経ってから大人達の声が五月蝿く、ここにいる子供が泣きそうになった勿論タイタンやルクスも例外ではない
するとマラが怒鳴り出し、大人達は静かになった
そして朝食がスタートした…がリュート達はマラと何か話し始めてエノンがリュートの腕に抱きついた所を見るとメルは疑った
(あいつ、まさか…)
メルに視線を向けられていたリュートが気づき何かを言った口の動きを見てメルが予想したのは
「俺にそんな趣味はねぇ」
マラはエノンに何かを言われた後、物凄く落ち込んでいた
テスト期間終わりました!
今回は気付いたのがテスト初日の朝だっただけに勉強が1、2日位しか出来ませんでした…(泣)
しかしこの小説は頑張って毎日更新していきます!
やはり人の話は聞かないと…ですね
ナタが町に戻ってきたのはメル達全員が部屋で寝た瞬間と同時刻だった
ナタが部屋へ戻ると鍵が閉まっていた
「ちっ、今日はここで寝よう」
ナタはドラゴンの千切れた尻尾を寝袋代わりにした。まずドラゴンの尻尾を出し、中の肉を食べ、食べ終わると次は骨を取り出しその中に入って睡眠を取った
そして夜が明ける少し前にナタは誰かに起こされた
「…てくだ…起きて…さい!起きてください!」
「んあ!な、何だ!?」
「警戒しないでください、ちょっと頼み事が有りましてですね~」
「頼み事なら主に頼んでくれ」
ナタが起こしてきた女性に言うと女性は首を傾げた
「主って誰なの?」
「主はここで寝ている」
ナタがそう言いながらドアを叩くと大きな音が鳴り中で何かが落ちた音がした
「あれって誰か落ちたんじゃない?」
「…聞き間違いだ」
「でもやっぱり~「聞き間違いだ」で、でも!「聞き間違いだ」…」
ナタと女性が言い合っているとドアが開く音が聞こえてきた
「ふぁ~い、何か用ですか~?」
と、メルが目を擦りながら出てきた
「あっやっぱり落ちたんですね」
「…」
「それはそうとして、今日の朝食に招待したくて誘いに来たんですよ~」
「朝ごはんなら毎朝食べに行ってるわよ?」
メルが首を傾げて言うと女性が首を振った
「今日の朝食は特別にパーティを開いて楽しんで貰おうとしてですね~…」
とその女性、マラはその後ずっと話し続けてメルがまた寝ようとすると後ろで誰かが起き出しまた1から説明し、日の出には皆が起き出していた
「そういう訳で是非とも参加して欲しいのですよ」
「主、起きてください」
ナタがメルの肩をトントンと指で叩くとメルがハッ!と言いながら起きた
「寝てたんですか?じゃあまた始めから「是非とも参加させて頂きます!」あっ、そうですかありがとうございます」
マラはペコリとお辞儀をすると次の部屋にもノックをして同じ事を繰り返した
「ねぇ、ミル~?」
「何?タイタン?」
「何するんだっけ?」
「えーと、確か食堂で何かするって聞いたわよ」
「えっ!?食堂!?」
「え、ええ食堂よ」
「やったー!そうと決まれば早く行こうよ!」
タイタンはミルを引っ張って食堂へと走っていった
「ったく、早く行くわよ…それはそうとナタは何でそんな物に入ってたの?」
「主昨晩は部屋の鍵をお閉めになられていました」
「あっ、ゴメンねナタ!次から気を付けるから!ね?」
メルは顔の前で両手を合わせてナタに謝っているナタは寝袋(尻尾)を折り畳み、袋に入れてメルにお辞儀をした
「いえいえ、奴隷はそもそも主と共の部屋に寝るなど出来ない故に…主には感謝しています」
「あっ、そうか奴隷だったね、すっかり忘れてたよ」
と、メルは舌を少し出して方目を瞑った
「ふぁ~あ、メル~もう帰りたい~この頃運動ばっかりして筋肉痛なんだよ~いててっ」
ハルがぎこちない動きで出てくるとメルはハルの話を聞かずにハルに飛び付き階段に指を指した
「ハル!私達を食堂まで運びなさい!」
「え?聞いてた?俺筋肉痛なんだけど」
「知らないわよ!早くしなさい!」
メルは怒鳴るとハルの腕をつねった
「いててててててて!分かった!分かったから止めてくれ~!」
「分かれば宜しい!」
メルはハルの腕から手を離すとハルの腕には青い痣が出来ていた
ハルはダルク、リーシャ、ルクス、メルを背負い、ナタを抱き抱え歩き出した
「お、重い!」
「つべこべ言わずに食堂へ行って!」
「分かったから!首を掴むのは止めてくれ~!く、苦しい…」
「そんなに嫌だったら早く食堂へ行きなさい、貴方が死んでも誰も悲しまないのよ」
メルの言葉にハルは思った
(こいつ、俺を殺す気か!)
食堂に入ると結構な人がいて座れる場所が無いかと探しているとタイタンが手を振ってメル達を呼んだ
「おーい!メル~!早く来て~!」
ハルはタイタンの方へ歩いて行き、着くと皆が降りたので首を押さえてゴホゴホと咳き込んでいた
タイタンはメル達の為に態々魔法まで使って席を取ってくれた
「ありがとねタイタン」
「どういたしまして~!」
タイタンは料理が来るのを今か今かと待ちわびていると周りが急に静かになり、皆一方向を見ていた
メル達もその方向を見るとそこにはリュートとエノン、そして謎の紫の人がいた紫の人は先に席に座りリュート達を呼んでリュート達が座るとマラが何かを言い始め少し経ってから大人達の声が五月蝿く、ここにいる子供が泣きそうになった勿論タイタンやルクスも例外ではない
するとマラが怒鳴り出し、大人達は静かになった
そして朝食がスタートした…がリュート達はマラと何か話し始めてエノンがリュートの腕に抱きついた所を見るとメルは疑った
(あいつ、まさか…)
メルに視線を向けられていたリュートが気づき何かを言った口の動きを見てメルが予想したのは
「俺にそんな趣味はねぇ」
マラはエノンに何かを言われた後、物凄く落ち込んでいた
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