77 / 87
77
しおりを挟む
そしてまた朝に出発。そろそろ町に着こうかという時、私はふと纏わりつく何かの気配を感じ回りを見回す。
グルルル。
ラファルも警戒音を出し、何かを感じ取っているようだ。
「お兄様」
声を掛けると、お兄様達も気づいた様子だ。ラファルも何処か落ち着かない。そっと皆が攻撃の準備をする。
私は集中し、敵の数を確認する。二十ってところかしら。
ガサッ。正体を現わすように一人、また一人と茂みから出てきた。
そして一人が斬りかかるのを皮切りに一気に切りかかってきたわ。お兄様達は魔法剣と魔法で応戦。ラファルは上空へ敵を抱え、地上に叩きつける。
私は指先から敵達に魔力を巻きつけていく。【この者達を闇より暗い奈落へ導け、タルタロス】敵は深淵の沼に引き摺り込まれていく。
「お兄様、無事ですか」
お兄様達に駆け寄ろうとした瞬間、背後の気配を感じ、振り返ると同時にガチャンと首元で音がする。
まさか。首元にてをやるとそこには冷たい金属の輪が嵌められている。
― 奴隷。
その言葉が頭を過り、恐怖を感じると共に怒りが湧いてきた。
なぜ、私ばかりこんな目に合うの?
テオお兄様は青い顔をしている。私は湧き上がる感情で動けずにいたが、男は気づかずグッと私の腕を取った。
「さぁ、陛下がお待ちだ。来るんだ。抵抗しても無駄だ。隷属の首輪を外すのは不可能だからな」
男は不敵な笑みを浮かべている。
私はレオンお兄様に視線をやり、小さく頷く。レオンお兄様は私の様子を見ながら他の敵を倒している。
なぜ?
なぜ私が狙われなければならないの?
悲しみと憤る感情がない交ぜになり怒りにかわる。
直接身体に描かれた術式に魔力を流してゆく。
身体に描かれた術式は脈打つように反応し、首輪へと向かっていく。金属音が擦れるようなけたたましい音と共に首に嵌められた首輪が地面に落下した。
同時に背後の男は唸り声を上げながら首に隷属の術式が刻み込まれていく。男は苦痛を感じているのか息を荒くし、最後まで抵抗するように術式に手を当て解除しようと試みている。
「やはり悪い予感というのは当たるものですね」
私は漏れ出る感情を抑えつけ隷属の首輪を拾い、男に向かい合う。
「私の名を答えなさい」
男は苦悶の表情をしながら跪き、答えた。
「ソフィア・オリヴェタン様です」
どうやらしっかりと反射が出来たようだ。私は魔力を使い、他に隠れている者を探すが、他には居ないようだ。
周囲を確認した後、お兄様達も私のそばにやってきた。
「答えなさい。貴方は誰」
「俺はルクール王国クリフォード陛下の影、サモロン」
「サモロン、陛下はどんな指示を出したの? 今倒した人達以外で逃げた人はいる?」
「ソフィア様とレオン様とテオ様の三人の捕縛。場合により、ソフィア様以外は殺しても良いと命ぜられました。影は私以外いません。ここへ向かったクリフォード陛下直属部隊は全滅しました」
「サモロン、陛下は私を捕縛しようとした目的は?」
「オリヴェタン侯爵家を脅す材料とする事、ソフィア様を貴族達へ分け与え、自分の地位を盤石にする事が目的です」
お兄様達は私を抱きしめ、サモロンを通して陛下に侮蔑の視線を向けている。さて、どうしましょうか。
「お兄様、お父様からは魔法郵便は来ていないですか」
「ああ、陛下がソフィアの婚約白紙にしてからずっと渋って面会も叶っていないようだ」
きっとこの報告を陛下は待っているのね。
そうだわ。
いい事を思いついた。
「レオンお兄様、テオお兄様、私、良い事を思い付きました。このまま町まで行って良いですか?」
「ああ、良いとも。後で説明してくれるか」
「宿に着いたらお話しますわ」
そう言って、倒した兵士達を魔法で集める。
流石に死体放置は魔物が食い荒らすし、疫病の元になるため兵士の個人と分かる持ち物を一つずつ外してから一気に火魔法で燃やしていく。
「サモロン、陛下直属部隊は全員で何人なの?」
「部隊全員では四十名です」
私達を捕らえる為に半数を向かわせたのね。町に着くと、すぐに魔道具屋に寄る。
「すみません。この魔石を付ける装飾品の土台を探しているのですが」
「あぁ、これなら手首に嵌めるタイプがいいね。ちょっとまってね。はい。これで大丈夫だね」
私は腕輪に取り付けられた魔石を見て満足する。お兄様達はその様子を不思議そうに見ていた。
その後、宿を取り、部屋にはレオンお兄様、テオお兄様、私、ラファル、サモロンがいる。そして私は宿で一休憩した後、魔石に魔法を込める。
私はこの腕輪を眺めながら考える。サモロンが上手くこの腕輪を陛下に嵌めることが出来たのなら事態は大きく変わるわ。
失敗したら……それこそ王家と全面戦争になるかもしれない。
「サモロン、この腕輪は幻覚の腕輪です。約二十分程は幻覚から覚める事はありません。陛下の入浴時や睡眠時等、隙のある時に嵌めなさい。そして身につけている魔道具全てを取らせてこれを嵌めなさい」
そっと鞄から取り出したのは先程、私に嵌めようとした隷属の首輪。二つの魔道具をサモロンに渡す。
「上手くいけば魔法郵便で私とオリヴェタン侯爵に報告しなさい。分かりましたか?」
「承知致しました。ソフィア様」
「レオンお兄様、サモロンをクルーク王国の近くに送って貰ってもいいですか?」
「分かった」
レオンお兄様はサモロンと一緒に転移で消えて行った。消えた二人を見送りホッと息を吐いた。
「ソフィア、大丈夫か。顔色が悪い」
「お兄様、私、怖かった。国からも奴隷として狙われているのですね」
「辛かっただろう」
テオお兄様は私をそっと抱きしめた。
「疲れただろう? 僕が結界を張り、見張っておくから少しお休むんだ」
テオお兄様は私にそう言ってベッドに寝かせ、頭を撫でながら魔法を唱えていた。
グルルル。
ラファルも警戒音を出し、何かを感じ取っているようだ。
「お兄様」
声を掛けると、お兄様達も気づいた様子だ。ラファルも何処か落ち着かない。そっと皆が攻撃の準備をする。
私は集中し、敵の数を確認する。二十ってところかしら。
ガサッ。正体を現わすように一人、また一人と茂みから出てきた。
そして一人が斬りかかるのを皮切りに一気に切りかかってきたわ。お兄様達は魔法剣と魔法で応戦。ラファルは上空へ敵を抱え、地上に叩きつける。
私は指先から敵達に魔力を巻きつけていく。【この者達を闇より暗い奈落へ導け、タルタロス】敵は深淵の沼に引き摺り込まれていく。
「お兄様、無事ですか」
お兄様達に駆け寄ろうとした瞬間、背後の気配を感じ、振り返ると同時にガチャンと首元で音がする。
まさか。首元にてをやるとそこには冷たい金属の輪が嵌められている。
― 奴隷。
その言葉が頭を過り、恐怖を感じると共に怒りが湧いてきた。
なぜ、私ばかりこんな目に合うの?
テオお兄様は青い顔をしている。私は湧き上がる感情で動けずにいたが、男は気づかずグッと私の腕を取った。
「さぁ、陛下がお待ちだ。来るんだ。抵抗しても無駄だ。隷属の首輪を外すのは不可能だからな」
男は不敵な笑みを浮かべている。
私はレオンお兄様に視線をやり、小さく頷く。レオンお兄様は私の様子を見ながら他の敵を倒している。
なぜ?
なぜ私が狙われなければならないの?
悲しみと憤る感情がない交ぜになり怒りにかわる。
直接身体に描かれた術式に魔力を流してゆく。
身体に描かれた術式は脈打つように反応し、首輪へと向かっていく。金属音が擦れるようなけたたましい音と共に首に嵌められた首輪が地面に落下した。
同時に背後の男は唸り声を上げながら首に隷属の術式が刻み込まれていく。男は苦痛を感じているのか息を荒くし、最後まで抵抗するように術式に手を当て解除しようと試みている。
「やはり悪い予感というのは当たるものですね」
私は漏れ出る感情を抑えつけ隷属の首輪を拾い、男に向かい合う。
「私の名を答えなさい」
男は苦悶の表情をしながら跪き、答えた。
「ソフィア・オリヴェタン様です」
どうやらしっかりと反射が出来たようだ。私は魔力を使い、他に隠れている者を探すが、他には居ないようだ。
周囲を確認した後、お兄様達も私のそばにやってきた。
「答えなさい。貴方は誰」
「俺はルクール王国クリフォード陛下の影、サモロン」
「サモロン、陛下はどんな指示を出したの? 今倒した人達以外で逃げた人はいる?」
「ソフィア様とレオン様とテオ様の三人の捕縛。場合により、ソフィア様以外は殺しても良いと命ぜられました。影は私以外いません。ここへ向かったクリフォード陛下直属部隊は全滅しました」
「サモロン、陛下は私を捕縛しようとした目的は?」
「オリヴェタン侯爵家を脅す材料とする事、ソフィア様を貴族達へ分け与え、自分の地位を盤石にする事が目的です」
お兄様達は私を抱きしめ、サモロンを通して陛下に侮蔑の視線を向けている。さて、どうしましょうか。
「お兄様、お父様からは魔法郵便は来ていないですか」
「ああ、陛下がソフィアの婚約白紙にしてからずっと渋って面会も叶っていないようだ」
きっとこの報告を陛下は待っているのね。
そうだわ。
いい事を思いついた。
「レオンお兄様、テオお兄様、私、良い事を思い付きました。このまま町まで行って良いですか?」
「ああ、良いとも。後で説明してくれるか」
「宿に着いたらお話しますわ」
そう言って、倒した兵士達を魔法で集める。
流石に死体放置は魔物が食い荒らすし、疫病の元になるため兵士の個人と分かる持ち物を一つずつ外してから一気に火魔法で燃やしていく。
「サモロン、陛下直属部隊は全員で何人なの?」
「部隊全員では四十名です」
私達を捕らえる為に半数を向かわせたのね。町に着くと、すぐに魔道具屋に寄る。
「すみません。この魔石を付ける装飾品の土台を探しているのですが」
「あぁ、これなら手首に嵌めるタイプがいいね。ちょっとまってね。はい。これで大丈夫だね」
私は腕輪に取り付けられた魔石を見て満足する。お兄様達はその様子を不思議そうに見ていた。
その後、宿を取り、部屋にはレオンお兄様、テオお兄様、私、ラファル、サモロンがいる。そして私は宿で一休憩した後、魔石に魔法を込める。
私はこの腕輪を眺めながら考える。サモロンが上手くこの腕輪を陛下に嵌めることが出来たのなら事態は大きく変わるわ。
失敗したら……それこそ王家と全面戦争になるかもしれない。
「サモロン、この腕輪は幻覚の腕輪です。約二十分程は幻覚から覚める事はありません。陛下の入浴時や睡眠時等、隙のある時に嵌めなさい。そして身につけている魔道具全てを取らせてこれを嵌めなさい」
そっと鞄から取り出したのは先程、私に嵌めようとした隷属の首輪。二つの魔道具をサモロンに渡す。
「上手くいけば魔法郵便で私とオリヴェタン侯爵に報告しなさい。分かりましたか?」
「承知致しました。ソフィア様」
「レオンお兄様、サモロンをクルーク王国の近くに送って貰ってもいいですか?」
「分かった」
レオンお兄様はサモロンと一緒に転移で消えて行った。消えた二人を見送りホッと息を吐いた。
「ソフィア、大丈夫か。顔色が悪い」
「お兄様、私、怖かった。国からも奴隷として狙われているのですね」
「辛かっただろう」
テオお兄様は私をそっと抱きしめた。
「疲れただろう? 僕が結界を張り、見張っておくから少しお休むんだ」
テオお兄様は私にそう言ってベッドに寝かせ、頭を撫でながら魔法を唱えていた。
289
あなたにおすすめの小説
初恋を諦めたあなたが、幸せでありますように
ぽんちゃん
恋愛
『あなたのヒーローをお返しします。末永くお幸せに』
運命の日。
ルキナは婚約者候補のロミオに、早く帰ってきてほしいとお願いしていた。
(私がどんなに足掻いても、この先の未来はわかってる。でも……)
今頃、ロミオは思い出の小屋で、初恋の人と偶然の再会を果たしているだろう。
ロミオが夕刻までに帰ってくれば、サプライズでルキナとの婚約発表をする。
もし帰ってこなければ、ある程度のお金と文を渡し、お別れするつもりだ。
そしてルキナは、両親が決めた相手と婚姻することになる。
ただ、ルキナとロミオは、友人以上、恋人未満のような関係。
ルキナは、ロミオの言葉を信じて帰りを待っていた。
でも、帰ってきたのは護衛のみ。
その後に知らされたのは、ロミオは初恋の相手であるブリトニーと、一夜を共にしたという報告だった――。
《登場人物》
☆ルキナ(16) 公爵令嬢。
☆ジークレイン(24) ルキナの兄。
☆ロミオ(18) 男爵子息、公爵家で保護中。
★ブリトニー(18) パン屋の娘。
有能女官の赴任先は辺境伯領
たぬきち25番
恋愛
お気に入り1000ありがとうございます!!
お礼SS追加決定のため終了取下げいたします。
皆様、お気に入り登録ありがとうございました。
現在、お礼SSの準備中です。少々お待ちください。
辺境伯領の当主が他界。代わりに領主になったのは元騎士団の隊長ギルベルト(26)
ずっと騎士団に在籍して領のことなど右も左もわからない。
そのため新しい辺境伯様は帳簿も書類も不備ばかり。しかも辺境伯領は王国の端なので修正も大変。
そこで仕事を終わらせるために、腕っぷしに定評のあるギリギリ貴族の男爵出身の女官ライラ(18)が辺境伯領に出向くことになった。
だがそこでライラを待っていたのは、元騎士とは思えないほどつかみどころのない辺境伯様と、前辺境伯夫妻の忘れ形見の3人のこどもたち(14歳男子、9歳男子、6歳女子)だった。
仕事のわからない辺境伯を助けながら、こどもたちの生活を助けたり、魔物を倒したり!?
そしていつしか、ライラと辺境伯やこどもたちとの関係が変わっていく……
※お待たせしました。
※他サイト様にも掲載中
自業自得じゃないですか?~前世の記憶持ち少女、キレる~
浅海 景
恋愛
前世の記憶があるジーナ。特に目立つこともなく平民として普通の生活を送るものの、本がない生活に不満を抱く。本を買うため前世知識を利用したことから、とある貴族の目に留まり貴族学園に通うことに。
本に釣られて入学したものの王子や侯爵令息に興味を持たれ、婚約者の座を狙う令嬢たちを敵に回す。本以外に興味のないジーナは、平穏な読書タイムを確保するために距離を取るが、とある事件をきっかけに最も大切なものを奪われることになり、キレたジーナは報復することを決めた。
※2024.8.5 番外編を2話追加しました!
乙女ゲームの悪役令嬢の兄の婚約者に転生しましたが傷物になったので退場を希望します!
ユウ
恋愛
平凡な伯爵令嬢のリネットは優しい婚約者と妹と穏やかで幸福な日々を送っていた。
相手は公爵家の嫡男であり第一王子殿下の側近で覚えもめでたく社交界の憧れの漆黒の騎士と呼ばれる貴族令息だった。
結婚式前夜、婚約者の妹に会いに学園に向かったが、そこで事件が起きる。
現在学園で騒動を起こしている第二王子とその友人達に勘違いから暴行を受け階段から落ちてしまう…
その時に前世の記憶を取り戻すのだった…
「悪役令嬢の兄の婚約者って…」
なんとも微妙なポジション。
しかも結婚前夜で傷物になる失態を犯してしまったリネットは婚約解消を望むのだが、悪役令嬢の義妹が王子に婚約破棄を突きつける事件に発展してしまう。
【完結】どうやら私は婚約破棄されるそうです。その前に舞台から消えたいと思います
りまり
恋愛
私の名前はアリスと言います。
伯爵家の娘ですが、今度妹ができるそうです。
母を亡くしてはや五年私も十歳になりましたし、いい加減お父様にもと思った時に後妻さんがいらっしゃったのです。
その方にも九歳になる娘がいるのですがとてもかわいいのです。
でもその方たちの名前を聞いた時ショックでした。
毎日見る夢に出てくる方だったのです。
【完】瓶底メガネの聖女様
らんか
恋愛
伯爵家の娘なのに、実母亡き後、後妻とその娘がやってきてから虐げられて育ったオリビア。
傷つけられ、生死の淵に立ったその時に、前世の記憶が蘇り、それと同時に魔力が発現した。
実家から事実上追い出された形で、家を出たオリビアは、偶然出会った人達の助けを借りて、今まで奪われ続けた、自分の大切なもの取り戻そうと奮闘する。
そんな自分にいつも寄り添ってくれるのは……。
【完結】異世界から来た聖女ではありません!
五色ひわ
恋愛
ミシュリーヌは、第四王子オーギュストの妃としてフルーナ王国の王宮で暮らしている。しかし、夫であるオーギュストがミシュリーヌの寝室に訪れることはない。ミシュリーヌは聖女の力を持っていたため、妻に望まれただけなのだ。それでも、ミシュリーヌはオーギュストとの関係を改善したいと考えている。
どうすれば良いのかしら?
ミシュリーヌは焦っていた。七年間かけて国中の水晶を浄化したことにより、フルーナ王国は平穏を取り戻しつつある。それは同時に聖女の力がこの国に必要なくなったことを意味していた。
このまま、オーギュストの優しさに縋ってお飾りの妻を続けるしかないのだろうか。思い悩むミシュリーヌの前に現れたのは、オーギュストの恋人を名乗る女性だった。
・本編141話
・おまけの短編 ①9話②1話③5話
辺境伯へ嫁ぎます。
アズやっこ
恋愛
私の父、国王陛下から、辺境伯へ嫁げと言われました。
隣国の王子の次は辺境伯ですか… 分かりました。
私は第二王女。所詮国の為の駒でしかないのです。 例え父であっても国王陛下には逆らえません。
辺境伯様… 若くして家督を継がれ、辺境の地を護っています。
本来ならば第一王女のお姉様が嫁ぐはずでした。
辺境伯様も10歳も年下の私を妻として娶らなければいけないなんて可哀想です。
辺境伯様、大丈夫です。私はご迷惑はおかけしません。
それでも、もし、私でも良いのなら…こんな小娘でも良いのなら…貴方を愛しても良いですか?貴方も私を愛してくれますか?
そんな望みを抱いてしまいます。
❈ 作者独自の世界観です。
❈ 設定はゆるいです。
(言葉使いなど、優しい目で読んで頂けると幸いです)
❈ 誤字脱字等教えて頂けると幸いです。
(出来れば望ましいと思う字、文章を教えて頂けると嬉しいです)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる