桜に集う龍と獅子【完結】

Lynx🐈‍⬛

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即イキ、中イキ♡

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 車がマンションに着き、降りる時には櫻子はもうぐったりして立てなかった。

「体力無いな……」
「誰の………せい……」
「………あぁあ……シート濡らして………クスクス……」
「!!」
「気にするな………」

 抱き上げられる櫻子の顔は真っ赤だ。その顔を部下達に見せない様に、させられて桜也は部下達に指示する。

「車内の掃除頼む」
「……………馬鹿!何て事頼むのよ!!」
「櫻………」
「はい?……………んっ!」

 桜也を見た途端、キスをされた櫻子。

「こういう事ヤってんのも、お前が俺の女だって証拠だ……気にするな」

 『気にするな』ではない。櫻子は気にする。恥ずかし過ぎて死ねるぐらい、気にするのだ。

「気にする………」
「慣れろ」

 抱き上げられ、運ばれるのも恥ずかしいので、顔を見られたくない為、桜也の肩に顔を埋める櫻子を見ると、桜也は早く抱きたくて仕方なくなる。エレベーターで住む階を押せば直ぐに住む部屋だ。玄関で靴を脱がせ、バスルームに押し込む桜也。

「1発注いだら、身体洗ってやる」

 バスルームの脱衣場の壁に押し付け、足を片足上げる桜也はそのまま脱がさず、自分も脱がずに杭を出すと、下着をずらすだけで一気に奥にキスをした。

「あぁっ……深いっ………桜也ぁ……んんっ!!」
「…………くっ………やっぱり……即イキか……」
「あっ………はぁ………っっん」
「やっと裸にさせられる………櫻子も俺のを脱がせてくれ」

 キスで溶かせられていたのに、杭を受けながら桜也の服を脱がずのは大変だった。スーツを普段着とするような桜也のネクタイを緩ませ、やっと解けたと思っていたら、既に櫻子の上半身は素肌だ。桜也からキスを貰いながらなのに、櫻子はなす術無しの様だ。杭がは蜜壺にある為、桜也の下半身は脱いでいるから、上半身だけの筈なのに、まったくボタンさえ外せない。喘ぐばかりで力も既に入れれず、指さえも震えていた。

「む…………り………腰……少し………止めて……」
「止まらん!」
「あぁっ………脱がせ………られ……ない………」
「櫻が………エロ過ぎっ……」

 最奥に何度も桜也の杭を打ち付けられる度に、桜也の杭を締めていく櫻子。その悦楽に桜也は堪らず、熱を放出した。ドクドクと櫻子を酔わす媚薬の含む桜也の白濁。ドロッと白濁と共に、桜也は出ると、櫻子が脱がせられなかったシャツを脱ぎ捨てる。

「はぁはぁはぁ………櫻もスカート脱ごうか……」

 壁に凭れ、力なく腰を落とす櫻子のスカートを脱がせ、ドロドロに汚れた下着を桜也に見られた。桜也に見られるのは、もう恥ずかしいとは思わない。全て曝け出して知り尽くされた身体を、敢えて隠す事もないからだ。

「エロ………この下着、もう使いもんにならないな……」
「………言わないでよ………恥ずかしい言葉は」
「…………今更だ……言葉責めに弱いお前を悦ばせる為なら幾らでも言ってやる」

 下着を脱がされ、立たせられると湯船に湯を溜める間、身体を洗われ、白濁も掻き出されてしまった。

「聞きたかったんだけど、極道の人って入れ墨しないの?」
「…………あぁ、俺は表向きは弁護士だからな……彫る気にはならなかったし、親父から彫るな、て言われた………父親は彫ってたな……一面に桜と龍の入れ墨……」

 身体を洗って湯船に入ると後ろから抱き締める様に、桜也は湯船に後から入る。

「!!」

 バシャッ!!

 櫻子は震える。

「櫻?」
「……………お、思い出して……桜也が怖い……て訳じゃなくて……」
「…………すまない……じゃあこの風呂の入り方はやめよう………大丈夫ならおいで……向き合って抱き締めたい」

 2人でギリギリの湯船に向かい合う様な姿勢になるのは、上になる様なものだ。しかも桜也の足の間に挟まるし、滑ると全体重が掛かってしまいそうだ。

「えっと……」

 櫻子はどうしたらいいか、戸惑っていると、桜也は膝を寝かした。

「ここに座れ」
「いいの?」
「抱き締めたいから構わん」

 横座りになり桜也に凭れ掛かると、直ぐ様桜也からの愛撫が再開する。抱えている背中から胸を揉み、蕾を捏ねる手と、凭れていない手も空いた方の胸を弄る桜也。

「んっ………あっ……」
「これだと顔が見られて背中から回すよりいいな………櫻、キス」
「……………んっふっ……はぁ……」

 櫻子は桜也の首に腕を回ししがみつく。必死に桜也の巧みな舌に応えようとする櫻子。桜也はそんな櫻子から舌を奪い、吸うと同時に胸の蕾も強く引っ張った。

「んんんんんっ!」

 桜也は同時に攻めるのが好きな男だ。櫻子に余裕を与えない。

「………櫻……握って………俺も指入れる」
「ん………」

 お互いの秘部を触り合う。お湯の中に居るのに、お湯より熱く感じる。キスを贈りながら、酔わす桜也の温もりは、本当に櫻子の傷を癒やした。
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