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第30話
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「僕はアイラを裏切ってアイラの友人と不適切な関係を持った」
「え……?」
「だけど今でも変わらずに僕はアイラを純粋に愛している」
すまなそうな弱い瞳のガブリエル殿下は淋しそうに涙ぐんで声を立てて泣く。不利な事実を認め少しの嘘もなく素直で真実の思いを白状する。
「ガブリエルどういうこと?」
「僕は……そこにしゃがみ込んでいる令嬢に体を許した」
「私の親友と?」
「アイラに捧げた体なのに……僕は汚れたんだ」
泣き崩れているガブリエル殿下の言葉には嘘の影も形もない。
心がひどく揺れたアイラ令嬢はもどかしさを感じて泣きたくても涙が出てこない。胸の中が不安の煙で満ちてくる。
「ガブリエル」
「僕は……もう自分の存在が分からない……消えてしまいたい」
「もういいからガブリエル落ち着いて」
泣き声だが優しい響きがあるガブリエル殿下の声。
悩ましげな顔のアイラ令嬢は取り乱すガブリエル殿下をやわらかな愛情でなだめる。
親友との禁断の恋愛に泣きたいのは自分のほうで心が変になりそうなくらいだった。だがそれ以上に情緒不安定で平静さを失っている恋人を気遣う。
息づまるような沈黙が続く。あどけない乙女は邪心の欠片もない柔らかな微笑みを彼に向けて喋り始める。
「ガブリエルの体は汚れてないよ」
「嘘だーーー!本音を言ってくれアイラ……僕は汚れているだろう?」
「そんなことない!ガブリエルの体は綺麗だから」
「僕の体のキスマークを見ただろ?正直な気持ちを答えてくれーーー!」
「ガブリエルはとても美肌で純粋な気持ちを持ってるよ」
「アイラ……汚れた恋人だと僕を罵ってくれよーーーーーー!」
不安で困ったような顔のアイラ令嬢は赤ちゃんをあやすように恋人を説得する。
骨がないこんにゃくのように震える体の美少年を深い愛を持って癒そうとしますが一筋縄ではいかない。
「殿下ごめんなさい。私達なんて謝ればいいのか」
「王太子殿下がそんなに思い詰めていたなんて」
すらりと並んで大人しく立っていた二人の令嬢がガブリエル殿下の気分に引きずり込まれ、道の端にいる捨て犬を拾うように同情的な慰めの声をかける。
「僕がアイラの友人にされたことをどうしてもアイラに話せなかった。アイラに軽蔑されて嫌われることが怖かったんだ」
「ガブリエル……そんなに一人で苦しまないで」
「僕はもっと早く罪を認めてそこで顔を伏せている令嬢との恥さらしな行為を包み隠さずアイラに告白すればよかったと後悔してる」
「体はもう大丈夫だから……ね?まず落ち着いて」
「よくない……何もよくないよーーー!僕のせいで……アイラが心を痛めて倒れてしまったじゃないかーー!」
瞳が怯えて悲鳴のような哀れな声で喋るガブリエル殿下の体は、一人だけ氷の世界にいるようにみっともないほど小刻みに動く。
悶絶する美少年は声が上ずり滑稽な態勢で暴れ回りやりきれない罪悪感に虫のようにもがき苦しむ。
アイラ令嬢は先ほどまでくよくよ思い悩んでいたが、彼のほうが度を越えて悪霊に取り憑かれたように狂って異常なので自分が冷静にならないとと真剣な瞳になり気持ちを引き締めます。
「僕はアイラに償いたい」
手はみっともなく震えていて涙を流しながら婚約者が座っているベッドの前で土下座をするガブリエル殿下。
「僕はアイラの前から密やかに姿を消して居なくなることも考えた。でも……できなかった。アイラを愛してるから……離れたくなかった……厚かましい情けない男だと笑ってくれ」
消えるような泣き声で謝る野良犬よりも哀れな王太子殿下に気の毒で胸がふさがる恋人。
「殿下アイラから逃げないで」
「私達も殿下の力になるから」
「でも僕がいたらアイラを苦しめてまた倒れるかもしれない」
二人の令嬢は無残なほど痛ましいガブリエル殿下の姿に恥ずかしいほど涙がとまらずに流れ続ける。もう怒りも忘れて失望もなく何とも言えない表情。
ベッドに座っている可憐でかわいい恋人は彼がたまらなく哀れな気持ちになり、言いがたい悲しみが光の膜のように体を包む。
「馬鹿!」
アイラ令嬢がパーンと頬を叩きました。そう叫んだ美しい大きな瞳からは涙がこぼれる。
思った以上に吹っ飛んでボールのように転がり壁に頭をぶつけるガブリエル殿下。
「どうしたのアイラ!殿下を殴るなんて!」
「殿下も大丈夫ですか!立てますか?」
「ガブリエルが正気に戻ってほしくて」
頭が爆発したような衝撃を受けた二人の令嬢が口を挟む。アイラ令嬢は恋人を心神喪失で気違いのようなヒステリックな状態から我に返ってほしくて、ありったけの力を振り絞り平手打ちを食らわす。
「じゃあどうすればいいんだ!僕がいるだけでアイラを苦しめる。僕が苦しむのはどうでもいい。でも僕が一緒にいるだけでアイラのか弱い心と体が傷ついて壊れるじゃないか!」
めまいを起こして視界が揺れよろけながら立ち上がる。美少年の両足が震えて電流のように体に伝わりみっともなくガクガク震え出す腰。
「何でこんなに僕の体は言うことを聞かないんだ」
ガブリエル殿下の腰の震えは自分で強く叩いてもいつまでも止まらずどうすることもできない様子。
悲しさがしみじみと刻み込まれる病室内の雰囲気に、どん底からこみ上げてくる令嬢達の悲痛な思いがとめどなく溢れる。
「え……?」
「だけど今でも変わらずに僕はアイラを純粋に愛している」
すまなそうな弱い瞳のガブリエル殿下は淋しそうに涙ぐんで声を立てて泣く。不利な事実を認め少しの嘘もなく素直で真実の思いを白状する。
「ガブリエルどういうこと?」
「僕は……そこにしゃがみ込んでいる令嬢に体を許した」
「私の親友と?」
「アイラに捧げた体なのに……僕は汚れたんだ」
泣き崩れているガブリエル殿下の言葉には嘘の影も形もない。
心がひどく揺れたアイラ令嬢はもどかしさを感じて泣きたくても涙が出てこない。胸の中が不安の煙で満ちてくる。
「ガブリエル」
「僕は……もう自分の存在が分からない……消えてしまいたい」
「もういいからガブリエル落ち着いて」
泣き声だが優しい響きがあるガブリエル殿下の声。
悩ましげな顔のアイラ令嬢は取り乱すガブリエル殿下をやわらかな愛情でなだめる。
親友との禁断の恋愛に泣きたいのは自分のほうで心が変になりそうなくらいだった。だがそれ以上に情緒不安定で平静さを失っている恋人を気遣う。
息づまるような沈黙が続く。あどけない乙女は邪心の欠片もない柔らかな微笑みを彼に向けて喋り始める。
「ガブリエルの体は汚れてないよ」
「嘘だーーー!本音を言ってくれアイラ……僕は汚れているだろう?」
「そんなことない!ガブリエルの体は綺麗だから」
「僕の体のキスマークを見ただろ?正直な気持ちを答えてくれーーー!」
「ガブリエルはとても美肌で純粋な気持ちを持ってるよ」
「アイラ……汚れた恋人だと僕を罵ってくれよーーーーーー!」
不安で困ったような顔のアイラ令嬢は赤ちゃんをあやすように恋人を説得する。
骨がないこんにゃくのように震える体の美少年を深い愛を持って癒そうとしますが一筋縄ではいかない。
「殿下ごめんなさい。私達なんて謝ればいいのか」
「王太子殿下がそんなに思い詰めていたなんて」
すらりと並んで大人しく立っていた二人の令嬢がガブリエル殿下の気分に引きずり込まれ、道の端にいる捨て犬を拾うように同情的な慰めの声をかける。
「僕がアイラの友人にされたことをどうしてもアイラに話せなかった。アイラに軽蔑されて嫌われることが怖かったんだ」
「ガブリエル……そんなに一人で苦しまないで」
「僕はもっと早く罪を認めてそこで顔を伏せている令嬢との恥さらしな行為を包み隠さずアイラに告白すればよかったと後悔してる」
「体はもう大丈夫だから……ね?まず落ち着いて」
「よくない……何もよくないよーーー!僕のせいで……アイラが心を痛めて倒れてしまったじゃないかーー!」
瞳が怯えて悲鳴のような哀れな声で喋るガブリエル殿下の体は、一人だけ氷の世界にいるようにみっともないほど小刻みに動く。
悶絶する美少年は声が上ずり滑稽な態勢で暴れ回りやりきれない罪悪感に虫のようにもがき苦しむ。
アイラ令嬢は先ほどまでくよくよ思い悩んでいたが、彼のほうが度を越えて悪霊に取り憑かれたように狂って異常なので自分が冷静にならないとと真剣な瞳になり気持ちを引き締めます。
「僕はアイラに償いたい」
手はみっともなく震えていて涙を流しながら婚約者が座っているベッドの前で土下座をするガブリエル殿下。
「僕はアイラの前から密やかに姿を消して居なくなることも考えた。でも……できなかった。アイラを愛してるから……離れたくなかった……厚かましい情けない男だと笑ってくれ」
消えるような泣き声で謝る野良犬よりも哀れな王太子殿下に気の毒で胸がふさがる恋人。
「殿下アイラから逃げないで」
「私達も殿下の力になるから」
「でも僕がいたらアイラを苦しめてまた倒れるかもしれない」
二人の令嬢は無残なほど痛ましいガブリエル殿下の姿に恥ずかしいほど涙がとまらずに流れ続ける。もう怒りも忘れて失望もなく何とも言えない表情。
ベッドに座っている可憐でかわいい恋人は彼がたまらなく哀れな気持ちになり、言いがたい悲しみが光の膜のように体を包む。
「馬鹿!」
アイラ令嬢がパーンと頬を叩きました。そう叫んだ美しい大きな瞳からは涙がこぼれる。
思った以上に吹っ飛んでボールのように転がり壁に頭をぶつけるガブリエル殿下。
「どうしたのアイラ!殿下を殴るなんて!」
「殿下も大丈夫ですか!立てますか?」
「ガブリエルが正気に戻ってほしくて」
頭が爆発したような衝撃を受けた二人の令嬢が口を挟む。アイラ令嬢は恋人を心神喪失で気違いのようなヒステリックな状態から我に返ってほしくて、ありったけの力を振り絞り平手打ちを食らわす。
「じゃあどうすればいいんだ!僕がいるだけでアイラを苦しめる。僕が苦しむのはどうでもいい。でも僕が一緒にいるだけでアイラのか弱い心と体が傷ついて壊れるじゃないか!」
めまいを起こして視界が揺れよろけながら立ち上がる。美少年の両足が震えて電流のように体に伝わりみっともなくガクガク震え出す腰。
「何でこんなに僕の体は言うことを聞かないんだ」
ガブリエル殿下の腰の震えは自分で強く叩いてもいつまでも止まらずどうすることもできない様子。
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