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群青騎士団入団編
5.手話と移動する密室
しおりを挟む我が王国は正式に奴隷制を承認している国である。昨今の流れで廃止になる国もある中、時代錯誤と言われつつも運用にこぎ着けている。
我が国で奴隷になる理由は様々だが、一番に多いのは犯罪奴隷でその次が借金奴隷だった。貧民奴隷や専業奴隷なんてものもあり、一番大きい取引所は王宮が運営している。
それは貧困や饑餓で、村や町から人が流出するのを防ぐことにも一役かっていた。国が人を商品として扱うことで、悪人に二束三文で売られることなく、適正に国が買い上げているのだ。
もちろん買い上げられた奴隷は、通常の平民とは異なってはいるが、それでも他国のそれよりは、まだ生活に関する保証も手厚い。……というのを、騎士になる前に王立学園で習ったのを、私は記憶していた。
奴隷に関する知識はその程度だ。
話を聞いた当初は、人権ある者を売り買いすることに忌避感を覚えた気がするが、今となってはなんの感慨も湧かない。
「奴隷を買うにあたって、なにか優先したいことはあるかい?」
訓練場から戻ってきて、部屋で騎士服に着替えて身支度を整えたあと、待ち合わせをしていた寮のダイニングに向かうと、同じデザインの騎士服に身を包んだエリーアス様にそう尋ねられた。
「エリーアス様も不思議なことを聞く。精力が強い以外に、奴隷に条件が必要だろうか」
普通の人間ならば、性器は身体の部位の一部としての認識だろうが、私は違う。おちんぽの付属に顔や身体があると思っている。
できることなら一日の射精が3回……いや4……5~6回ぐらいできる者が理想的だ。それ以上ならなにも言うことはない!
「私達が奴隷を連れている前提として、従者兼荷物持ちの側面がある。戦場に連れていくにも大義名分は必要だからね。実際、寝室以外での彼らの役割は、それが主だ。……まあ、実際に人物を見ながら考えたほうが君には早いか」
私が一向に腑に落ちない顔をしていたせいか、エリーアス様は私の頭を髪を絡ませるようにしてなでてくる。くせっ毛のせいでより髪が飛び跳ねてしまうので、手慰みに扱うのは止めていただきたい。
「それで取引所には、あそこに慣れているマインラートを案内人に……ユストゥス?」
研修騎士服を身に着けたマインラートが、ダイニングに入ってきた。珍しく彼の柳眉な眉が下がっている。その後からいつもの簡易なシャツとボトムスのユストゥスも姿を現した。特に呼び付けた記憶もないのか、エリーアス様は訝しげに目を細めた。
ユストゥスはそんなエリーアス様を気にすることなく、その前に立つと両手を奇妙に動かし始めた。口元に指の甲を押し当てたエリーアス様は無言でその動作を眺めている。ちらり、とマインラートに視線を移すと、そのマインラートもユストゥスと似たように、両手を動かしてみせた。
「ふーん?」
なにかを一考するようにつぶやいたエリーアス様は、それから私もちらっと見ると、彼らと同じように手を動かす。そして最後にぱっと右手を開いてみせた。途端、ユストゥスは苦々しい表情になる。対してエリーアス様は笑顔で余裕を感じられた。
まあこの人に余裕がないところなんて一度も見たことはない。同じ騎士の団員として、そのうち慌てる姿を見ることもあるのだろうか。
眉間にしわを寄せて、普段よりも更に目つきの悪くなったユストゥス、悩みながらエリーアス様に人差し指と中指、薬指の3本を立てた。それにはゆっくりとエリーアス様が首を横に振る。ユストゥスははあっとわざとらしいため息後に、小指もピンと立てた。これ以上は譲れないといった雰囲気を出している。
4、よん……なんの数字だろう。というか私の買い物にはまだ出ないのか。
「エリーアス様。そろそろ向かおう」
「ああ、そうだよね。これから大事なクンツの奴隷を買いに行くんだものね」
これから大事な、というところに強調を置いたエリーアス様に、ユストゥスはがっくりと肩を落として、残りの親指も立てて手のひらを見せた。それからまたぱっぱっと両手を動かす。そして最後に親指で自分を指差した。
「いいよ、わかった。連れて行こう。マインラート、馬車の用意を。先触れで群青魔導騎士団員2名と団専属奴隷1名が向かうと伝えておいてくれ」
その指示に、マインラートはすっと頭を下げると、優雅な足運びでその場をあとにする。この寮には貴族と奴隷がほぼ同数いるが、いくら丁寧でもやはり粗野がにじみ出る奴隷が多い中で、誰よりも洗練された動きをするのがマインラートだった。その所作は宮廷の晩餐会に参加しても、貴族に見劣りしないように思える。
それについては多少疑問に思うこともあるが、どちらにせよ今の私にとっては彼の精液量の多さの方が、より重要度が高い問題で、それ以外は些細なことだった。
「ユストゥスも同行するのか」
「ああ。彼は僕の好みを知っているから最適なんだ」
……えっ?なに、エッ???
今、なにかとてつもなく聞き捨てならないことを言われた気がする。
私の奴隷に、エリーアス様の好みがなんの関係があるのか……?
それはなんでだとも聞けず、私は疑問符をいっぱいに浮かべたまま、口外に説明しろと目で訴えるが、エリーアス様はさらっとそれを流して終いになられた。なんだか嫌な予感しかしないが、もしかしたらエリーアス様は、私と初めて会ったときのように、乱交プレイに誘ってくれるつもりなのかもしれないと、自分に言い聞かせる。
けして、表向きは私の奴隷といいつつ、自分の奴隷にしてしまうのではないかと疑うのはいけない。そんなことはない。……はず。はず、だ、よな?……なんだかとても不安になってきた。
寮の前に用意された、群青魔導騎士団の紋章入りの馬車には3人で乗り込んだ。マインラートは御者の位置で馬車を動かすらしい。進行方面にエリーアス様が悠然と1人で座り、対面に私、その隣にユストゥスが腰掛けるとゆっくりと馬車が動き出す。
馬車はスプリングがきいていて驚くほど揺れが少なかった。前に私が王都から前線に向かったときに使用した馬車とは雲泥の差だ。
防音も優れているのか、静かで声を出すのが躊躇われる。
「お前が変なことを言うから、クンツが私を疑っているじゃないかユストゥス。……ふふ、そう。可愛い子熊だよね」
いや、変なことを言ったのは貴方だエリーアス様。とはいくらなんでも言えない。
まるでエリーアス様の独り言のように思えるが、隣に座ったユストゥスの手が動いている。なにかの会話をしているのだ。ここのところ、私が子熊と呼ばれているのには気づいているので、話題の中心が私であることは察せられる。が、私がわかるのは話し言葉だけなので、2人の会話についていけない。
「クンツもそのうち覚えた方がいい。もっとも全寮共通の手話だが、通常のものとは異なるから、外では使えないけれどね」
「シュワー?」
言葉の響きのままに、口を開けたまま首を傾げる。するとエリーアス様が笑いを堪えるように変な形に唇を歪め、ユストゥスに至ってはなぜか口元を手で覆っていた。頭上の狼耳がぷるぷるしている。笑いたければ笑っていいんだぞユストゥス。
「……君みたいな子を、ばかかわいいって言うんだね」
「馬鹿になっていることは重々理解している。シュワー、しゅわ……手話、か」
声を奪われている、奴隷たちの会話として使用されている手の動き。ユストゥスの大きな手も、くるくると器用に指先が動いている。寮には魔具のペン類しかなく、魔法を使えない彼らには使用できない。それもこれも騎士団員である、私達の秘密を守るための処置らしい。
楽しげなエリーアス様を見ていると、奴隷を取り上げられる不安で思わず詰ってしまいそうだった。だから視線の避難先としてユストゥスの節くれ立った指を眺めることにする。表情豊かな動きを見せる両手。
しばらくするとその手の動きが止まり、私に向かってきた。
「ユースー?ユストゥスー?」
どこか咎めるような韻を踏んだ声。それに、ユストゥスの両手が、私の頬を覆いそうなところで止まった。様子を伺っても意図が見えない。ただ、その手もその場に留まったままだ。
視界の端に映るのも邪魔で、両手で掴んで退けようとした瞬間、車輪で少し大きめの石でも踏んだのか、馬車が大きく揺れた。その振動でユストゥスの手のひらに片頬が触れる。冷えていたつもりもないが、ユストゥスの手がとても暖かく感じた。その熱が離れがたくて、すり、と頬を寄せる。
ぐぅ、と小さくユストゥスの喉が鳴った。
「……取引所に着くにはまだ時間がかかるし、少し遊ぼうか」
エリーアス様は、身動きを止めていた私の肘を掴むと、そのまま腕に引き込むように身体を密着させる。頭をエリーアス様の首筋に埋める形になった。呼吸をするだけで、爽やかさの中にほのかな甘味を含んだ香水が香る。いいにおい。
エリーアス様は私の身体を片手で押さえつけたまま、馬車の窓のカーテンを閉めた。ほどなくして反対側の窓のカーテンもユストゥスの手で閉められる。カーテンは遮光性が高いもので、一気に室内が暗くなった。だがその暗さを察知したのか、馬車内の4隅にある間接照明がふわりと輝く。
「エリーアス様?」
「これ脱いで」
ぽん、と騎士服のスラックスを叩かれた。外から覗かれない密室だし、防音も完璧だ。見知らぬ他人に見咎められることもないだろう。なら取り繕う必要なし。
私は躊躇なくその指示に従って、エリーアス様に身を寄せたまま、ベルトを外しファスナーを下ろした。脱げと言う割に手伝ってもくれない、背中に回ったエリーアス様の手が邪魔で、ややもたつきながら、私は足首まで下着ごと引き下ろす。
「ユストゥス、クンツのスラックスがしわにならないように畳んでおいて」
片足を上げるたび、衣服が抜かれて足回りが自由になった。
何をして遊ぶのだろう。……もしかしてユストゥスのおちんぽを今、食べていいんだろうか……?えっそんなサプライズならありがたくいただきたい!
期待を込めてエリーアス様を見つめると、先程の訓練場のときのように、エリーアス様の唇が私のそれと重なった。舌を差し入れられたので、応えるように私も絡める。ちいさな水音が、静かな馬車内の中でやや大きく聞こえた。にゅくにゅくと魔力の交わりをかわさない、単なる普通の口づけ。魔肛持ちになるまで、ろくに接吻などしたことがなかった私は、すぐに呼吸を弾ませてしまった。
「ん、っはぁ……っふ」
「イメージトレーニングしようか」
口づけが終わると、耳元で囁かれた。そのまま耳や頬にちゅっちゅっと吸い付かれて、ぎゅうっと抱きしめられる。
「なに?」
「新しく君が持つ奴隷の、ふっとぉいおちんぽを、とろっとろでやわらかくて、きゅううって締め付けるエロまんこに入れてもらうための、イメージトレーニングだよ。絶対必要でしょ」
「……ユストゥスには」
「あれは僕のおまんこがしゃぶるおちんぽだから駄目。ユストゥスもそのまま座っててねー?出来るよね。出来ないわけないよねー?まさかさっきの話、なかったことにしたいわけじゃないよねえ?」
にやーっと楽しそうに笑った気配のエリーアス様に、私は彼の意志を悟った。
なぁああああ、ん、だああああぁぁ。今入れてもらえるわけではないのか……。ふははは! 知ってたぞ! ……泣いてない、泣いてなんかないんだからなっ!
期待などすべきではないと思いながらも、あっさりと引っかかってしまう単純な自分に頭が痛い。エリーアス様は私『と』遊ぶつもりではなく、私『で』遊ぶつもりなのだ。
「ほらほら、君の身体は僕が支えておくから。おまんこ広げて」
「……はあ」
なにが悲しくて、ハメれるおちんぽもないのに、ただ穴を広げなければいけないのか。……だが、エリーアス様の興が乗るなら致し方ない。空腹を宥めながら自分でいじるのは、ただただ面倒だが。
私は両手を自分の尻に伸ばし、指先でまだ慎ましそうに閉じている後孔の周辺を揉み込んだ。双球の下にあるふっくらとした会陰をくっくっと指で押し込み、少し強めに撫で回す。するとどうだろう。外部からの刺激に、むずむずと穴が綻びだすのだ。
普段は素知らぬ顔で単なる排泄器官の振りをしているが、本性はおちんぽを受け入れるためだけの穴だ。あっという間に体液を滲ませて、くぱっくぱっとしゃぶるものを探し始める。勝手な動きをしだすおまんこに、快感がぱちぱちと炭酸のように弾けた。
「っふ、ぅん……っあの」
「ん?」
「このまま、っだと……んんっエリーアス様の、ふく、っが……よごれて……」
尻穴はおまんこになってしまったが、私のペニスは正常だ。性的刺激を受けて、反応しないわけはない。案の定、後孔への快楽にくくっと角度をあげ、エリーアス様の腹をつつく。もう少しすれば、先走りがにじみ出るだろう。
「それはだめだね。君のおちんぽは下に向けて、ギュッと握ってて。汚したら怒る」
「っあー……っはは、理不尽すぎる……ぅ、んん」
反り返った自分自身をぐうっと下へ押し込み、その状態でぎゅっと握った。急所を自分で握ることに痛みが走って、眉間にしわを寄せる。
「うーごーくーなーよユストゥス」
ぎゅっと私の身体を支えるエリーアス様の腕に力が籠もった。私の視界には、エリーアス様の耳と、金髪と、馬車の趣向を凝らした文様の入る壁しか見えない。どんな表情でエリーアス様が、ユストゥスがそこにいるかわからなかった。
私は自分の性器に痛みを与えながら、にゅぽっと一気に人差し指と中指を突っ込んだ。異物を歓迎するようにぬめりをまとった肉筒が震えて吸い付いてくる。
「足開いたまま、立ち上がって。……そうそう、ユストゥスにちゃあんと見せてあげて。君のあつあつで発情しきった、ぐずぐずでいやらしいおまんこ」
座ったままのエリーアス様に、抱きすくめられて頭を固定されたままだ。上半身だけ斜めに倒れていてバランスが取りにくい。縋りつければ楽なのだが、あいにく左手は性器への虐待に忙しく、右手はおまんこをいじめるのに余念がなかった。
肩幅より少し開いた足では、若干踏ん張りが効かない。馬車の揺れに足がふらつく。
「んん、っぁんっ!」
ふーっと耳に息を吹きかけられた。背筋がぴくぴく震えて、ぐじゅっぐじゅっと荒々しく自分の指で秘部を犯す。入れれば窄まり、引き抜けば追いすがる。指に絡みついた粘液がそのまま溢れ、私の尻から内股にいくつも筋道を作るように滴り落ちた。
イきたいが、精液を出すのは禁止されている。またペニスの痛みに、後孔だけで達するのも難しそうだった。
コンコンコン。
御者席からノックがなされ、馬車が緩やかに止まった。奴隷取引所に到着したのだ。
「クンツ。ユストゥスにお願いしたら?スラックスが履けるように、はしたなくこぼれたお汁舐め取ってって」
「ユス、ユストゥスぅ……たの、っん……なめ、って、ぇっ」
小さくシュンとしてしまったペニスから手を放し、それぞれ両手の人差し指と中指を入れて、くぱっとあられもない箇所を広げながらねだった。
おねだりの言葉は多少少なくなったが、その分いやらしさは全面に出したつもりだ。ちょっとは私のアレンジを気に入ってくれただろうか。次に機会があって姦淫するときには、ぜひ私の努力を認めて、たっぷりサービスして欲しい。
私の思惑が通じたのか、ユストゥスがゆっくりと、若干熱量を感じる手で私の右足を掴んで持ち上げる。片足で立つとか、めっちゃ足がぷるぷるするやつ。早く、はやく舐め取って……。
足首からふくらはぎ、内股へと分厚い舌が這う。ぬらぬらと動く舌に合わせて、私はエリーアス様の耳に舌を這わせた。ぴくっとエリーアス様が身体を強張らせる。耳の穴にも唾液を絡ませた舌を差し入れて、淫蕩な水音をより聞こえやすくしてやる。
人で遊ぶような人は、遊ばれても仕方ないだろ?エリーアス様。
「このまま、私を支えていてくれ。貴方が手放すと私は倒れてしまう。……代わりに、いっぱい、貴方の耳を、おまんこみたいにしゃぶって差し上げよう」
「クンツ……」
エリーアス様はどう反応していいか迷った気配があった。だがため息をつくと、改めてしっかりと私の身体を抱き支えてくれる。その目の前に差し出されたのは、うっすら色づいた、可愛い耳。
ユストゥスが私の愛液を舐め取るのと同じように、私はエリーアス様のお耳を、たっぷりじっくり犯し尽くして差し上げた。
馬車が止まってからそのドアが開くまで、ゆうに15分は経っており、それぞれ赤く染まった顔で馬車を下りた私達に、マインラートは眉間を抑えるように頭を抱えてしまった。
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