きもちいいあな

松田カエン

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群青騎士団入団編

4.先輩との手合わせ

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 空が青い。どこまでも吸い込まれそうな青に、筆で掃いたようなうっすらとした雲が浮かぶ。いい天気だ。ピクニック日和かもしれない。

 こんな空の下でする青姦……悪くない。悪くないぞ。むしろ良い。やりたい。ああ、どこかに太くて熱いおちんぽ落ちていないか。

 そんな妄想いっぱいのまま頬を緩めていた私は、気を取り直して大剣を構えて前を見据えた。空は広いが、この場は広くない。灰色の壁に囲まれ、物理と魔力防壁を張り巡らされた、訓練場の中である。

 私は研修の集大成として、現役群青魔導騎士団員と、試合形式の手合わせを行っていた。
 魔肛持ちになるまで通常サイズの剣で戦っていたが、今では自分の身長近くある大剣を主力武器としていた。肉厚で刃物としては切れ味は鈍いものだが、体調と呼吸が合えば、岩でも真っ二つに出来た。まあ合わずとも、力任せに相手を叩き潰すための武器である。
 メイスとどちらがいいか最後まで悩んだが、メイスはどうしても遠心力が働いて思うように振れないこともあって、この大剣に落ち着いた。

「……くっそ、どこが可愛い新人だよ!!どこが子熊ちゃんなんだよ!!!エリーアスに泣きついてた可愛らしさを見せてみやがれッ!!」

 ぜいぜいと肩で息をしているのは、同じ寮に住む先輩にあたる群青騎士、ライマー・イェンシュだった。吊り目気味の青緑の瞳に、首の後で1つに束ねた銀色の髪。私より一回りも小さくて、年上だと聞いたが、少年のような体躯の男だった。女装しても似合うかもしれない。

 ひもじくて夜泣きしていた私を尻目に、毎晩あんあん喘いでいた魔肛持ちの1人だ。否が応でも恨みは募る。今日こそ成敗してくれよう。

「私は可愛くないが、先輩は可愛いと思う。さて、貴方の穴に私の剣を突き立てて差し上げあげよう」
「うっせえ!!可愛くねえ!!あと言葉のセンス悪っ!!」

 きゃんきゃん悪態をついているが、これが再構築された彼の人格なのだろうか。貴族にしては頭が悪そうに見える。顔は可愛いのにもったいない。
 おそらくスピードメインの騎士なのだろうが、現時点では重量系の私とほぼ同じ速度である。……うーん。今回は魔法での強化及び攻撃防御もなしで、剣技のみでの手合わせなのだが、あまりやる気がでないのかもしれない。

「そうだ、先輩。1つ賭けをしないか?」
「ぁあん??!!」
「私が勝ったら、先輩の奴隷を一晩――」

 言葉を続けることが出来なかった。確かに目視していたはずのライマー先輩を見失う。代わりに心臓を鷲掴みにされるような殺意と恐怖がぶわっと膨らんで、私はとっさに剣の側面を盾のように体面に添わせた。キィン、と金属音が響き、ライマー先輩のレイピアの先が、私の頸動脈を狙える位置にあったことに、そこでようやく気づいた。
 ぎらっと瞳孔の開いた目と目があった瞬間、跳ねた彼の膝が、私の側頭部を捉える。ぎりぎり右腕でその威力を半減することは出来たが、そのまま壁まで吹き飛ばされた。
 剣は手放し、頭を守ることに終始する。自分の血の匂いと、防護壁と自分の頭との間で、手の肉と骨が潰れる感触は、あまり気持ちいいものではなかった。

「っとに、可愛くねえ新人だなあ。気軽に俺のちんこに手ぇ出そうとしてんじゃねえよ殺すぞ」

 先程までの怒りの表情を削ぎ落とした無表情は、彼の持つレイピアそのものの鋭さがある。壁にめり込んでいた身体が、重力に従って地面へと落ちる。そんな私の視界を、血の赤が滲んだ。

 かばいきったつもりだったが、頭のどこかを切ったらしい。
 まあ切っただけでよかった。目眩はない。血で見にくいが、視界に異常はない。指先はまだ動く。足に力も入る。

 さあ。先輩てきを倒そうか。

 つま先が付き、膝が地面につきそうな瞬間、自分の持てる最大の反発力で地面を蹴り、全速力で走る。もう剣は必要ない。ライマー先輩の防具は軽量特化で、一応重要臓器は防具に覆われているが、私のものとは比べ物にならないほど薄い。

 心臓でも抉れば私の勝ちだ。
 手が潰れていようが、骨が、残りの筋肉が食い込みさえすれば、腕の筋力でどうとでも潰せる。

 そう思って、手に力を込めると、筋や筋肉から、血が飛び散った。
 私の反撃が想定外だったのか、驚愕に見開かれる碧色の瞳が、まるでそのまま零れ落ちそうだった。

 ……ここだ!

「はーい終了~!」

 ライマー先輩にあと数歩。というところで、気の抜けた声とともに、私は真綿のような柔らかいものに身体を包まれて、身動きが取れなくなっていた。

 うん?まだ決着はついていないが。

 口も綿に包まれて開かないので、どういうこと?と間に入った男に視線を向ける。ジギスヴァルト・フェルステル。今回の試合の審判を務めている、群青魔導騎士団の団員で、こちらも同寮生だ。いつか闇討ちしたい。

 ピンクゴールドのウェーブの長髪を耳下でまとめてリボンで結び、二重ばっちりで水色の瞳と薄い唇の、エリーアス様とはタイプの違う色男だ。生前……いやいやまだ死んでなかった、どうも昔の私が今の私と乖離し過ぎて、前世のようにも思えてしまう。まあ、それは置いといて。
 魔肛持ちになる前に、一方的に見知っていた騎士の1人である。

 見たら孕ます、触れたら生まれる、そばにいるだけで不貞を疑われる、と言わしめるほどの、宮廷で悪い意味で大人気の公爵様だった。嫡男だったが、その堅苦しい立場を嫌って弟に家督を譲り、群青魔導騎士団に身を置いた……と聞いていたが、自分が同じ団員となってみればわかる。女性になど構っていられない。彼も立派(?)な魔肛持ちだった。

 彼も毎晩毎晩穴に突っ込まれているのはよーく知っている。私は毎晩ちゃんと余ってないか確認してるからな!!

 使ってないおちんぽは、寮には一本もなかったわ!!

「こっわ!!なんだよこの弾丸熊!!マジこっわ!!」
 さっきまでの無表情が嘘のように、ライマー先輩はジギスヴァルト……ジギー先輩の身体を盾にして、その背後からぴょんぴょん私の顔を覗いてくる。

「う~ん、ほんと大型新人が入ってきたねえ。私達もうかうかしてられないかな?」
 のほほんとしたジギー先輩の身体からは魔力が伸び、私の身体を捉える真綿になっているのがわかる。拘束の魔法だろうか。でもこんなものは研修中では習わなかった。となるとジギー先輩の固有スキルなのかもしれない。しゅるしゅると糸のように綿が段々減っていき、ようやく私は自由の身となる。

「ジギー先輩。もしかして私の負けだろうか」
「うん。膝ついたでしょう?あれで負け」
 ……あれ?私はついてなかったと思ったんだが。
「膝汚れてるよね」
 納得いってない私に気づいたのか、ジギー先輩がポンポンと膝の下を叩いてくれた。擦り付いたその汚れに、確かに膝を付いてしまったのだとじわじわ自覚する。

「……うっ」
 うまくいけば、ギンギンにそそり勃ったおちんぽが、今日こそ食べれると思ったのに。

 勝てると確信していた分、ほぼ吹き飛ばされた時点で負けていた事実にショックが大きすぎる。情けないと思いつつも目に涙が滲むのを止められなかった。半分目に入った血が流れてくれるのはありがたいが、魔肛持ちになってから、より感情の上下が激しいような気がする。

「あれ、もう試合終わったの?」

 その場にがっくりと膝をついてさめざめ泣いていると、ジギー先輩に負けず劣らずのんびりとした声がかかった。見上げれば凛々しく麗しい英雄様が、ラフな格好でこちらに向かって歩いてきている。

「やあエリーアス。早々に決着が着いたよ。今回はライマーの勝ちだ」
「ふうん?」
 静かに泣いている私とライマー先輩、そしてジギー先輩を順に眺めたエリーアス様は、どこか含みを感じさせる笑みを浮かべて私の元でしゃがみ込んだ。

「クンツ、負けちゃったのかい?」

 優しい声に、私はこっくりとうなずく。いつの間にかその場に正座して泣く私の頭を、しゃがんだエリーアス様はよしよしとなでてくれた。
 これで奴隷の1人や2人ぐらい気前よく譲ってくれたら、さすがは聖人君子!と崇め奉るところなのに。ちょっと融通が効かないところが、この英雄様の残念なところだ。

「……あと一歩のところで、おちんぽを逃した。……勝てばめくるめくセックスライフが、この手に入るはずだったのだが」

 ぼろぼろになった手のひらを見て、大きくため息をつく。そんな私にエリーアス様は両手で私の手を包みながら、治癒の魔法を掛けてくれた。魔力の相性が合わない私では治しきれない傷も、あっという間に再生していく。

 さすがエリーアス様。ついでに奴隷もくれないだろうか。……くれないかー。

「お前勝ったら一晩っつっただろ?!なにいけしゃあしゃあと俺の奴隷取ろうとしてんだよ」
「一晩以降、半永久的譲ってもらう、と言おうと思っていた。それを遮ったのはライマー先輩だろう」

 事後承諾で掠め取ろうとは思っていたが、まあ負けたので、元の木阿弥である。

 うわお前最悪じゃん。とライマー先輩に悪態をつかれつつ、頭の怪我も、立ち上がったエリーアス様にちゅっとキスをされながら治療されていく。そこ、血で濡れているが、いいのだろうか。
 私の血で濡れた唇を、彼はぺろりと舐め取った。真っ赤とは言わないが、そのままでも十分に血色が良い唇を眺めていると、エリーアス様の両手で頬を包まれる。
 にこにこ笑う彼の、両手の親指が緩く口に押し込まれた。歯列を指で押し広げられ、顔を持ち上げられるままに美しい顔に見惚れる。エリーアス様は目を細めたまま、血に塗れた唾液をまとう舌を、私の半開きになった口に差し入れた。

 とろとろと、唾液が落ちてくる。

 私は指で広げられた以上に口を開き、その唾液をごくんと喉を鳴らして飲み干した。かっと身体が熱くなるのを感じる。その熱が、今の試合で感じていた疲労感を溶かしていった。

 なるほど。上のお口なら、魔肛同士の粘膜接触もありなのか。

 エリーアス様のおかげで、私の怪我はほぼ全快だ。お礼を告げる代わりに、彼の舌にちゅっと吸い付き、膝立ちでしだれかかるようにエリーアス様の首に腕を回す。試合で使うことのなかった魔力を乗せて、舌を絡ませた。
 ……あー……魔力を吸われるというのは、こう……腹が空く。なんというか、おまんこがむずむずする……。
 栄養せいえきがほしいと疼く秘部をごまかすように、私は腰を揺らした。

 彼が消費した分だけ吸い上げてもらったところで、唇が離れる。エリーアス様は非常に上機嫌だ。その向こう側で仏頂面のライマー先輩に、苦笑するジギー先輩の視線がやや痛い。

「試合に勝ったのなら、ご褒美になったんだけど。……でもまあ、前祝いでもいいかな」
「?」
「財務局の許可が下りた。君の奴隷を買いに行こう」

 なんと?!

「私の奴隷……?!私のおちんぽ!5本ぐらい買えるだろうか!!」
 エリーアス様にぎゅうぎゅう抱きつきながら、私は全身で喜びを表した。
「屋台で買う焼鳥じゃないんだから、図々しいよ君」
「それでも!ああ……ありがとうございます……!!」

とうとう、とうとう私にも、専属の奴隷が!

 いや団の備品であることは重々承知しているが、それでも私のものになる、勤務中以外はいつでもどこでも精液を注いでくれる、大事なおちんぽ様をとうとうこの手に……!!
 ここ半年間、ずっと紛らわしていた空腹を満たしてくれるモノが手に入る。というサプライズを、私はじっくりと噛み締めた。

「というわけで、クンツは借りていくよ」
 木に抱きつく猿の如く、奴隷を恵んでくれるエリーアス様を逃すまいと、私は手足でぎゅっと抱きついた。彼はそのまま難なく私を縦抱きして団員2人に声をかける。
 体型的にはほぼ同じでも、私のほうが若干重いと思うのだが、エリーアス様は力持ちだな。

「はいはい。好きにしろよ英雄サマ」
「ふふ。それじゃあ俺は、寮生に声掛けておくね~」

 2人に見送られ、私はその場をあとにした。その場から完全に気配すら感じなくなったところで、残った2人はなんとも言えない表情で視線を交わす。

「マジなんだよあの新人。イカれ具合がほんとエリーアス並。……勝敗サンキュな」
「いやあ、俺が止めなかったらライマー、あの子魔法でふっ飛ばしてたでしょ?」
「やんなきゃ俺が死んでたからな。……加減はするつもりだったが……どうかな」

 もう一回吹き飛ばしたところで、あのイカれ子熊が止まったと思うか?と苦々しい表情で問いかけられたジギー先輩は、首を横に振りながら肩をすくめる。そして土埃まみれの手のひらをライマー先輩に見せた。

 ついてなかった膝を、ついていたように見せるために擦り付けた土汚れ。

「だから、俺があの子を負けにしたんでしょ~?エリーアスも決まったルールには従うけど、あの子も大概だ」
 たとえ反動だとしても、先に膝をついたり、負けを認めたほうが負け、というのは試合が、始まる前に取り決めたルールだった。それしか決めていないといえばそうだが、真っ先に心臓を狙ったことに対して、彼らは薄ら寒いものを感じる。防御されること前提の、あからさまな殺気を込めたライマー先輩の攻撃とは違う、最短距離で防御も考えず、力任せに命を刈り取りにいった襲撃。

「エリーアスが気に入るわけだよねえ」
「マジで末恐ろしい子熊だわ」

 そんな諸先輩方の評価などつゆ知らず、エリーアス様に連れられた私の脳内では、たくさんのおちんぽがぐーるぐーると私を囲んで舞い踊っていた。

 ああ楽しみ……。


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