4 / 100
事務課の女性職員
しおりを挟む
事務課に同じ歳の「竹田みさき」と言う女性がいる。
この人は以前は派遣社員だったらしく、今は契約に切り替わってるらしい。
かなり美人。
似ている芸能人で言えば、○野芽衣さん。
でも、子供の話をよくするので、どうやら結婚しているらしい。
いいなあ、こんな美人と結婚できる人はうらやまし。
竹田さんと話すことと言えば挨拶と、施設に私あてに電話がかかって来た時にPHSに電話交換してくれるくらい。
事務課が代表電話で出て、各所に電話交換をするのも仕事のうちのひとつ。
デイサービスの送迎が済んだ時に、事務課から私のPHSに連絡が来た。
私「はいー東條~」
竹田「事務課竹田ですけどー」
私「おお、どおしたんすかー」
竹田「車会社から電話です」
しかし、電話連絡があったと言われてもPHSの使い方がよくわからなかった。
0発信で外線にかけれるのは、4階の看護師さんに教えてもらったけど。
私「あのー、このPHSっていったい外線ってどうすれば繋がるんですか?」
竹田「そのまま私が電話を切ると外線に切り替わりますんで、話してください」
私「ほぉー」
竹田「じゃあ切りますね」
私「はいー」
これがPHSで竹田さんとの初めての通話だった。
外線の電話が来た時、初めて話す業者の人とのやり取りと電話の使い方に慣れるのに時間がかかり焦った。
業者の人は私が新しい設備のおじさんだなんて知るよしもない。
実際に来て名刺交換でもすれば覚えられるけど。
業者の人とのやりとりは慣れれば楽だけど、慣れるのにはどうしても時間がかかる。
事務課の電話も外線なのか内線なのかを知るのにも時間がかかった。
どうやら、電話の着信音が違うらしい。
でも、電話に出ないと練習にならない。
入社して数日。
事務課職員は18時まで電話番の残業を、みんなで交代してやっている。
帰る時の警備やシャッター降ろし、レジ閉め等のやり方を教わるために、契約社員の「下谷ともさん」と残業していた。
ともさん「東條くんって結婚してるんだよね?」
私「そうなんですけど、婿入りしてても全然大切にされてなくて、結婚に失敗したと思ってます」
ともさん「そうなんだ、子供はいないの?」
私「妻は連れ子が3人いて、俺との子供なんて今更ありえないって言われてます」
ともさん「そんなこと言われてるの?」
私「俺も子供ほしいし、ずーっと前から離婚を考えています。まぁ、よく考えずに結婚した俺が悪いんですけどね」
ともさん「そうなんだー、彼女はどお?子供いるけど結婚してないし、離婚出来たら考えてみたら?」
私「え?竹田さん独身なんですか?!」
ともさん「そう、未婚の母」
私「そうなんだー」
竹田さんは子供はいるけど結婚はしていないらしい。
事情はわからないが、未婚のシングルマザーなようだ。
毎日挨拶、電話交換で話すだけで全然その他の話はしない。
美人だから施設の利用者たちにも人気がある。
利用者の家族の人からも、彼女は贈り物をもらったりしていた。
利用者家族「お世話になりましたねぇ、これ食べて」
竹田「こんなことされなくてもー」
利用者家族「気持ちだから受け取って」
みたいな話が多い。
私が竹田さんの立場だった場合、「え!いいんですかー?ありがとうございますー」と受け取ってしまう。
断っても相手はわざわざ用意してくるているんだから、お礼を言って受け取る方が相手も気持ちがいいに違いないと思いたい。
翌日、朝から竹田さんの様子を見てみる事にした。
朝の挨拶をして朝礼、その後仕事開始。
昼時になった。
竹田さんは大体弁当を作ってくる日が少ないようだ。
施設の売店で売っているカップラーメン、カップ焼きそば、カップソーメンを食べることが多い。
麺類が多いようだ。
引き出しにもストックがある。
私は朝起きてご飯と冷凍食品を詰めまくって、弁当を持ってきている。
私の予想が正しければ、おそらく小さい子供がいるから子育てしながらだと、食事関係はおろそかになるのかもしれない。
ラーメンばっか食べてるなら、子供もきっとラーメン好きだろう。
子供が何歳なのかはわからない。
朝が弱くて、弁当なんて作る余裕が無いと思われる。
保育園の昼ごはんは給食だろうし。
たぶん、朝起きれない派でしょうね。
目覚ましは、いつまでも鳴ってて、スヌーズが無かったら、遅刻するみたいな。
そんなこと本人に言ったら、しばかれる。
その前にそんなこと本人に言えるほどの仲ではない。
体系は痩せている、健康診断を受けた結果をよっしー課長と話してて、ちらっと耳にしたときは、「もう少し体重を増やしましょう」と言われたと言っていた。
たまに、よっしー課長やともさんと竹田さんの話を聞いていると、実家ぐらしだと言うことがわかった。
それ以外は特にわからず。
この人は以前は派遣社員だったらしく、今は契約に切り替わってるらしい。
かなり美人。
似ている芸能人で言えば、○野芽衣さん。
でも、子供の話をよくするので、どうやら結婚しているらしい。
いいなあ、こんな美人と結婚できる人はうらやまし。
竹田さんと話すことと言えば挨拶と、施設に私あてに電話がかかって来た時にPHSに電話交換してくれるくらい。
事務課が代表電話で出て、各所に電話交換をするのも仕事のうちのひとつ。
デイサービスの送迎が済んだ時に、事務課から私のPHSに連絡が来た。
私「はいー東條~」
竹田「事務課竹田ですけどー」
私「おお、どおしたんすかー」
竹田「車会社から電話です」
しかし、電話連絡があったと言われてもPHSの使い方がよくわからなかった。
0発信で外線にかけれるのは、4階の看護師さんに教えてもらったけど。
私「あのー、このPHSっていったい外線ってどうすれば繋がるんですか?」
竹田「そのまま私が電話を切ると外線に切り替わりますんで、話してください」
私「ほぉー」
竹田「じゃあ切りますね」
私「はいー」
これがPHSで竹田さんとの初めての通話だった。
外線の電話が来た時、初めて話す業者の人とのやり取りと電話の使い方に慣れるのに時間がかかり焦った。
業者の人は私が新しい設備のおじさんだなんて知るよしもない。
実際に来て名刺交換でもすれば覚えられるけど。
業者の人とのやりとりは慣れれば楽だけど、慣れるのにはどうしても時間がかかる。
事務課の電話も外線なのか内線なのかを知るのにも時間がかかった。
どうやら、電話の着信音が違うらしい。
でも、電話に出ないと練習にならない。
入社して数日。
事務課職員は18時まで電話番の残業を、みんなで交代してやっている。
帰る時の警備やシャッター降ろし、レジ閉め等のやり方を教わるために、契約社員の「下谷ともさん」と残業していた。
ともさん「東條くんって結婚してるんだよね?」
私「そうなんですけど、婿入りしてても全然大切にされてなくて、結婚に失敗したと思ってます」
ともさん「そうなんだ、子供はいないの?」
私「妻は連れ子が3人いて、俺との子供なんて今更ありえないって言われてます」
ともさん「そんなこと言われてるの?」
私「俺も子供ほしいし、ずーっと前から離婚を考えています。まぁ、よく考えずに結婚した俺が悪いんですけどね」
ともさん「そうなんだー、彼女はどお?子供いるけど結婚してないし、離婚出来たら考えてみたら?」
私「え?竹田さん独身なんですか?!」
ともさん「そう、未婚の母」
私「そうなんだー」
竹田さんは子供はいるけど結婚はしていないらしい。
事情はわからないが、未婚のシングルマザーなようだ。
毎日挨拶、電話交換で話すだけで全然その他の話はしない。
美人だから施設の利用者たちにも人気がある。
利用者の家族の人からも、彼女は贈り物をもらったりしていた。
利用者家族「お世話になりましたねぇ、これ食べて」
竹田「こんなことされなくてもー」
利用者家族「気持ちだから受け取って」
みたいな話が多い。
私が竹田さんの立場だった場合、「え!いいんですかー?ありがとうございますー」と受け取ってしまう。
断っても相手はわざわざ用意してくるているんだから、お礼を言って受け取る方が相手も気持ちがいいに違いないと思いたい。
翌日、朝から竹田さんの様子を見てみる事にした。
朝の挨拶をして朝礼、その後仕事開始。
昼時になった。
竹田さんは大体弁当を作ってくる日が少ないようだ。
施設の売店で売っているカップラーメン、カップ焼きそば、カップソーメンを食べることが多い。
麺類が多いようだ。
引き出しにもストックがある。
私は朝起きてご飯と冷凍食品を詰めまくって、弁当を持ってきている。
私の予想が正しければ、おそらく小さい子供がいるから子育てしながらだと、食事関係はおろそかになるのかもしれない。
ラーメンばっか食べてるなら、子供もきっとラーメン好きだろう。
子供が何歳なのかはわからない。
朝が弱くて、弁当なんて作る余裕が無いと思われる。
保育園の昼ごはんは給食だろうし。
たぶん、朝起きれない派でしょうね。
目覚ましは、いつまでも鳴ってて、スヌーズが無かったら、遅刻するみたいな。
そんなこと本人に言ったら、しばかれる。
その前にそんなこと本人に言えるほどの仲ではない。
体系は痩せている、健康診断を受けた結果をよっしー課長と話してて、ちらっと耳にしたときは、「もう少し体重を増やしましょう」と言われたと言っていた。
たまに、よっしー課長やともさんと竹田さんの話を聞いていると、実家ぐらしだと言うことがわかった。
それ以外は特にわからず。
0
あなたにおすすめの小説
傷痕~想い出に変わるまで~
櫻井音衣
恋愛
あの人との未来を手放したのはもうずっと前。
私たちは確かに愛し合っていたはずなのに
いつの頃からか
視線の先にあるものが違い始めた。
だからさよなら。
私の愛した人。
今もまだ私は
あなたと過ごした幸せだった日々と
あなたを傷付け裏切られた日の
悲しみの狭間でさまよっている。
篠宮 瑞希は32歳バツイチ独身。
勝山 光との
5年間の結婚生活に終止符を打って5年。
同じくバツイチ独身の同期
門倉 凌平 32歳。
3年間の結婚生活に終止符を打って3年。
なぜ離婚したのか。
あの時どうすれば離婚を回避できたのか。
『禊』と称して
後悔と反省を繰り返す二人に
本当の幸せは訪れるのか?
~その傷痕が癒える頃には
すべてが想い出に変わっているだろう~
今さらやり直しは出来ません
mock
恋愛
3年付き合った斉藤翔平からプロポーズを受けれるかもと心弾ませた小泉彩だったが、当日仕事でどうしても行けないと断りのメールが入り意気消沈してしまう。
落胆しつつ帰る道中、送り主である彼が見知らぬ女性と歩く姿を目撃し、いてもたってもいられず後を追うと二人はさっきまで自身が待っていたホテルへと入っていく。
そんなある日、夢に出てきた高木健人との再会を果たした彩の運命は少しずつ変わっていき……
Fly high 〜勘違いから始まる恋〜
吉野 那生
恋愛
平凡なOLとやさぐれ御曹司のオフィスラブ。
ゲレンデで助けてくれた人は取引先の社長 神崎・R・聡一郎だった。
奇跡的に再会を果たした直後、職を失い…彼の秘書となる本城 美月。
なんの資格も取り柄もない美月にとって、そこは居心地の良い場所ではなかったけれど…。
愛のかたち
凛子
恋愛
プライドが邪魔をして素直になれない夫(白藤翔)。しかし夫の気持ちはちゃんと妻(彩華)に伝わっていた。そんな夫婦に訪れた突然の別れ。
ある人物の粋な計らいによって再会を果たした二人は……
情けない男の不器用な愛。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる