結婚する事に決めたから

KONAN

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すぐに会いたくなる時もあります

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竹田さんとあっきーを見送り、一人で晩御飯のおかずを買いにスーパーへ。


ウナギでも買って、うな丼を作って食べようかと。


出発間際、髪の赤い看護師から着信があった。


私「ヘーイ」


髪の赤い看護師「なおさんお疲れ~」


私「ほい、おつかれさーん」


髪の赤い看護師「今、勤務が済んだんだけど、飯いかん?」


私「川木さん、告白された時にもう行かないって言ったがーん」


髪の赤い看護師「別に飯くらいよくね?」


私「良くないのよ」


髪の赤い看護師「女でもできた?」


私「そう言うわけでは」


髪の赤い看護師「じゃ、いいじゃん」


私「俺なんかじゃなくて、友達とか元カレや元旦那と行かないの?」


髪の赤い看護師「私は、なおさんと行きたくて連絡してるわけ」


私「俺は今夜うなぎを買って、うな丼を食うからどこにも行く気はないに!」


髪の赤い看護師「そおなの?!じゃあ、私も買い物一緒に行く~迎えに行くね!」


私「なんでそうなるのよ。来なくていいからー」


髪の赤い看護師「むー、最近ずっと私を避けてるよね?あきらかに全く誘ってもどこにも行ってくれない」


私「いつまでもこのままじゃダメなのよ。川木さんは前を向いて行動しないと。俺は付き合う気はないんだからね!」


髪の赤い看護師「別に付き合わなくても、飯くらいいいじゃん」


私「んー、そう言うわけにも、いかないんだよなぁー」


髪の赤い看護師「はいはい、わかりましたよ。なおさんは私とはどこにも、行きたくないと言う事ですね」


私「ごめんなの」


髪の赤い看護師「ふん!エミちゃんとどこか行きたいと思った時に後悔するからな。まぁいいわ。じゃあね!」


私「大変、申し訳ありません」


電話を切った後、うなぎを買いに行った。


ついでに今度あっきーに会った時のために、アンパンマンチョコでも買っとくか。


家に帰り、うな丼を食べて一休み一休み。


今夜も竹田さんに会いにいくことにした。


竹田さんにLINEを送った。


私「今夜も会いにいこうかなぁ」


竹田「今夜も来ちゃいますか?もうゾッコンだね」


ここでひとねむりっとって思って、まばたきしたら22時半頃になっていた。


しまった!俺はいったい何をしてたんだー!


まだ起きてるか心配したけど、一応LINEを送ってみた。


私「ちょっとひと眠りがすごい寝てた」


竹田「だと思ったよ」


私「起きた?!」


竹田「起きてるよ?!」


私「やばー、今からいったら迷惑だよね?すこーしだけ。笑」


竹田「大丈夫だよーそんなに好き?」


私「なら行こ。竹田さんが来て欲しいと言うと思って。笑」


竹田「もぉ自分の気持ちに正直になった方がイイと思うよ。」


私「ちがうの?!笑」


竹田「来てほしいけど(笑)」


私「やっぱりー、待っててね!」


と、夜中にも会うことになった。


竹田さんを迎えにいき、近くの公園で話をしていると、そういえば竹田さんは土曜日に髪の毛を切っていた。


でも夜だからどんな風になったのか、わからなかった。


翌日から、ニューヘアースタイルで仕事へ行くことになっている。


私「俺から連絡来るのを寝ずに待ってたんでしょ?」


竹田「そおだよー、今夜も来るかなぁーって。笑」


私「晩飯にうなぎ買いに行こうと思ったら、髪の赤い看護師が連絡してきて「飯いかんか」って誘われたのよ」


竹田「あー、川木さん私たちの関係知らないもんね」


私「もう今後は行けないって言ったら、女でもできた?って聞かれて、うん!なんて言ったらどうなることやら」


竹田「それこそ恐怖だわ」


私「今後も誘われるか、施設で会ったら話しかけられるかもね」


竹田「絶対行かないでね」


私「もちろん、絶対行かない!」


竹田「信じてるから」


私「今日のお出かけ面白かったね」


竹田「あっきーは、なんくんともっと遊びたいって言ってたよ」


私「竹田さんもでしょ。笑」


竹田「うん。笑」


私「今週末はディズニーに行くんでしょ?」


竹田「そおだよー、いつか一緒に行きたいな」


私「俺はディズニーシーは行ったことあるけど、ランドはないのよ」


竹田「今度の土日は両方行ってきます」


私「さすがです。お楽しみください」


2時間ほど話して家に帰ることにした。


私「もう帰らないと、竹田さんは俺より寝てないから帰って寝なきゃね」


竹田「やだー。けど、ハグして我慢する」


私「ホントハグは世界を救いますね」


竹田「そおだよー、毎日我慢してるんだからー」


私「かわいそす、かわいそすー」


竹田「気をつけて帰ってね」


私「わかりました!」


帰って再び就寝。


目が覚めてから仕事前にランニングして職場へ。


私が先に到着し、デイサービスの準備をして朝礼のあるリハビリ室へ。


竹田さんもきた。


私「グッドモーニングです」


竹田「おはようございます」


小さい声で、


竹田「眠くない?」


私「全然余裕、ランニングもしてきたよ」


竹田「何でそんなに元気なの?」


私「本気だからでしょー?」


竹田「そうでした(笑)私今日ダメだわ。まばたきした瞬間に寝そうになる」


私「確かに寝癖がついてたね」


竹田「寝癖がつくなら前髪かな」


私「前髪確かにかわいいわ」


竹田「でしょ(笑)若返ったって下谷さんにも言われた。」


かなり可愛くなっていた。


さすが、私がトキめいただけのことはある美貌。


お互いそれぞれの業務をこなし1日を終えた。


竹田「めっちゃ疲れた、今日は早く休むことにするわ。
ハグしたら一発で治りそうだけど(笑)」


私は残業で業者対応。


竹田さんは先に帰っていった。


よっしー課長も残っていた。


特によっしー課長の登山旅行の話を聞いただけで、この日の業務も終了し、竹田さんにLINEを送った。


私「終わった終わった。
竹田さんが帰ってから、よっしー課長と二人っきりで「あんた竹田さんと付き合うことになったの?!」って聞かれず、登山の写真を見せられ更にようかんをもらって食べていたのだ。笑」


竹田「もぉ~よっしー課長にそう言われたかと思ったじゃん」



こういう風にLINEでいたずらするのも楽しいもので、竹田さんにはホントどSだよね!ってよく言われる。


それから竹田さんと夜に少しだけ会う日もあったが、金曜日に竹田さんは休みをとっていた。


金曜、土曜に一泊でディズニーランドへ出発していった。


LINEが出来るからどんな様子なのかはわかるし、寂しさは少なくて済む。


竹田さんから「お土産はなにがいい?」って聞かれてたから、ディズニーのお土産ランキングを検索。


すると、ネームを入れれるブレスレットがあったから、それをお土産にお願いした。


どんなネームを竹田さんが入れてもらってくるのか楽しみだった。


そういえば、竹田さんのiphoneの画面は割れていなかった。


フィルムにヒビが入っていただけで、ともさんがはがしたら、本来の画面はキズひとつ付いていなかったとのことだった。


また新しいフィルムを買わないといけないことになった。


なんにせよ、割れて無駄な出費がないことが何よりだった。


私自身ディズニーランドは行ったことないが、ディズニーシーは高校の修学旅行で行った事がある。


それももう15年も前の出来た当初のことだ。


竹田さんはだいたい毎年行ってみるみたいで、楽しんでいるらしい。


いつか私も一緒にいければなぁと思っていた。

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