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第最終話 プロポーズと10年後
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レナンジェスは平穏な学生生活を送った。2年生になってからは俺様王子やチャールズとも交流するようになった。ミーアがレナンジェスと婚約したことによりわだかまりが消えたからだ。
その後はチャールズやカイザルにもゴックンさせられる関係になったがミーアはそれを許した。むしろ率先してその行為をさせたくらいだ。
そしてモブ男子に貞操の危機に晒されながらも何とか卒業を迎えたレナンジェス。
卒業式を終えたレナンジェスは皆で記念撮影をしたりしながらミーアと2人きりになれる時を待った。
「ミーア…」
不意にレナンジェスはミーアを連れて王都の夜景が良く見える場所を連れ出す。
「何ですの?」
「私は優柔不断ではっきりしない男です」
「そうですわね」
「それでも…これだけはやっておきたい!」
そう言うとレナンジェスは指輪を差し出す。
「えっ?」
「私が貴女を幸せに出来るか分りません。しかし生涯、貴女だけを愛する自信はあります。そして私が幸せになる自身も!世界で二番目に幸せにします!!私と結婚してください!!!」
「そこは世界で一番幸せにするではありませんか?」
「それは無理です」
「どうして?」
「世界で一番幸せなのは貴女と結婚する私ですから」
「馬鹿…」
「そうですね」
「世界で一番幸せなのはわたしです!貴男に愛されて…守られて…これからもずっと一緒に居られるのですから」
「…」
「結婚しましょう。一生、わたしだけを愛してくださいね」
「はい!」
そしてレナンジェスはミーアの左手薬指に指輪を嵌めた。
『おめでとう!』
不意に周りからそんな声が聞こえてくる。見るとトキメキ魔法学院の主要キャラ全員にお祝いされている。
「ありがとうございます。私は…この学園で皆さんに会えたことを生涯、誇りに思います!」
レナンジェスはそう叫ぶと皆は拍手する。その音は夕暮れ時の王都に響き渡った。
「あれから10年か…」
レナンジェスは窓の外を眺めながらボソリと呟く。
「昔の事を思い出していたの?」
隣で5歳と3歳の男の子を抱きながらミーアはニコリと笑う。
「まあね」
レナンジェスはそう呟きながら色々考える。
(結局、異性との浮気はしていないが…トキメキ魔法学院の攻略キャラ全員と関係を持ってしまったな)
そんな事を考える。童貞はミーアと結婚したその日に捨てた。その一週間後にはトリプル王子にあんな事やそんなとこを…といった感じで色々と奪われてしまった。
その後はライディースを調教したりジュドーに襲われたり小悪魔~ズに前から後ろから…な感じだ。
「今、男の事を考えていたでしょう」
ミーアは悪戯な笑みをレナンジェスに向ける。
「え?」
「解り易いのよ。レナンジェスは」
「そうかもしれないね」
「そうよ」
(まあ…毎回、ミーアの前で男と浮気しているからなぁ…。しかし結局は男色ハーレムになってしまったな)
レナンジェスは苦笑いを浮べる。
因みに俺様王子はミュージーとルーアを妃に迎え王となった。カイザルはアリスと結婚し旧モブ国の領主をやっている。
チャールズはリムルとネイを妃に迎え皇帝となった。そして意外な事にリムルはカイザルをダメンズにする事が無く、立派な妃になった事だろうか?
「リムルはよぉ、最近…オカンに進化してよぉ」
レナンジェスにそんな事をチャールズは言っていた。
「まあ、みんな幸せになれたね」
レナンジェスはミーアに微笑みかける。
「そうなの?最近は尻に敷かれる元英雄と言われているけど」
ミーアは悪戯な笑みをレナンジェスに向ける。
「まあねぇ」
レナンジェスは再び苦笑いを浮べた。結婚してからミーアはより強くなった。それこそ史上最強の女“カンサイノオバチャン”と言われるほどに。
「尻に敷かれるのも悪くは無いよ」
「馬鹿…」
ミーアはそう呟きながらも幸せそうだ。
「ねえ、覚えている?初めて貴男に出会ったお茶会を」
「うん」
「本当はね、その時にレナンジェスに恋をしていたの」
「え?」
「その後はチャールズ殿下やカイザル殿下に言い寄られて揺れていたけど…最後にアナタが傍に居てくれて嬉しかった」
「私もそれまでははっきりしない男だったから」
「そうね」
「でも、異世界に召喚された時に気付かされたのかな」
「何を?」
「君を好きってことを」
「馬鹿…」
「あぁ、バカだったよ。でも、バカだったから今の幸せがあると思うんだ」
「今でも幸せ?」
「世界で一番幸せだ」
「そう…」
そして唇を重ねる2人。
(これからもこんな生活なのかな?愛する妻と子供に囲まれ…時々、昔の友人とあんな事やそんなとこを…アーな関係。まあ、悪くないよね)
レナンジェスはそう考えながら再び窓の外の景色を眺める。そこにはポージングしながら筋トレと称して働くマッチョ達の姿があった。
その後はチャールズやカイザルにもゴックンさせられる関係になったがミーアはそれを許した。むしろ率先してその行為をさせたくらいだ。
そしてモブ男子に貞操の危機に晒されながらも何とか卒業を迎えたレナンジェス。
卒業式を終えたレナンジェスは皆で記念撮影をしたりしながらミーアと2人きりになれる時を待った。
「ミーア…」
不意にレナンジェスはミーアを連れて王都の夜景が良く見える場所を連れ出す。
「何ですの?」
「私は優柔不断ではっきりしない男です」
「そうですわね」
「それでも…これだけはやっておきたい!」
そう言うとレナンジェスは指輪を差し出す。
「えっ?」
「私が貴女を幸せに出来るか分りません。しかし生涯、貴女だけを愛する自信はあります。そして私が幸せになる自身も!世界で二番目に幸せにします!!私と結婚してください!!!」
「そこは世界で一番幸せにするではありませんか?」
「それは無理です」
「どうして?」
「世界で一番幸せなのは貴女と結婚する私ですから」
「馬鹿…」
「そうですね」
「世界で一番幸せなのはわたしです!貴男に愛されて…守られて…これからもずっと一緒に居られるのですから」
「…」
「結婚しましょう。一生、わたしだけを愛してくださいね」
「はい!」
そしてレナンジェスはミーアの左手薬指に指輪を嵌めた。
『おめでとう!』
不意に周りからそんな声が聞こえてくる。見るとトキメキ魔法学院の主要キャラ全員にお祝いされている。
「ありがとうございます。私は…この学園で皆さんに会えたことを生涯、誇りに思います!」
レナンジェスはそう叫ぶと皆は拍手する。その音は夕暮れ時の王都に響き渡った。
「あれから10年か…」
レナンジェスは窓の外を眺めながらボソリと呟く。
「昔の事を思い出していたの?」
隣で5歳と3歳の男の子を抱きながらミーアはニコリと笑う。
「まあね」
レナンジェスはそう呟きながら色々考える。
(結局、異性との浮気はしていないが…トキメキ魔法学院の攻略キャラ全員と関係を持ってしまったな)
そんな事を考える。童貞はミーアと結婚したその日に捨てた。その一週間後にはトリプル王子にあんな事やそんなとこを…といった感じで色々と奪われてしまった。
その後はライディースを調教したりジュドーに襲われたり小悪魔~ズに前から後ろから…な感じだ。
「今、男の事を考えていたでしょう」
ミーアは悪戯な笑みをレナンジェスに向ける。
「え?」
「解り易いのよ。レナンジェスは」
「そうかもしれないね」
「そうよ」
(まあ…毎回、ミーアの前で男と浮気しているからなぁ…。しかし結局は男色ハーレムになってしまったな)
レナンジェスは苦笑いを浮べる。
因みに俺様王子はミュージーとルーアを妃に迎え王となった。カイザルはアリスと結婚し旧モブ国の領主をやっている。
チャールズはリムルとネイを妃に迎え皇帝となった。そして意外な事にリムルはカイザルをダメンズにする事が無く、立派な妃になった事だろうか?
「リムルはよぉ、最近…オカンに進化してよぉ」
レナンジェスにそんな事をチャールズは言っていた。
「まあ、みんな幸せになれたね」
レナンジェスはミーアに微笑みかける。
「そうなの?最近は尻に敷かれる元英雄と言われているけど」
ミーアは悪戯な笑みをレナンジェスに向ける。
「まあねぇ」
レナンジェスは再び苦笑いを浮べた。結婚してからミーアはより強くなった。それこそ史上最強の女“カンサイノオバチャン”と言われるほどに。
「尻に敷かれるのも悪くは無いよ」
「馬鹿…」
ミーアはそう呟きながらも幸せそうだ。
「ねえ、覚えている?初めて貴男に出会ったお茶会を」
「うん」
「本当はね、その時にレナンジェスに恋をしていたの」
「え?」
「その後はチャールズ殿下やカイザル殿下に言い寄られて揺れていたけど…最後にアナタが傍に居てくれて嬉しかった」
「私もそれまでははっきりしない男だったから」
「そうね」
「でも、異世界に召喚された時に気付かされたのかな」
「何を?」
「君を好きってことを」
「馬鹿…」
「あぁ、バカだったよ。でも、バカだったから今の幸せがあると思うんだ」
「今でも幸せ?」
「世界で一番幸せだ」
「そう…」
そして唇を重ねる2人。
(これからもこんな生活なのかな?愛する妻と子供に囲まれ…時々、昔の友人とあんな事やそんなとこを…アーな関係。まあ、悪くないよね)
レナンジェスはそう考えながら再び窓の外の景色を眺める。そこにはポージングしながら筋トレと称して働くマッチョ達の姿があった。
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